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日本にいる時の子供たちの楽しみの1つ。papico。グリコのアイスです。私が小さかった頃は見たことがなかったので新しいアイスかと思ったら、私とほぼ同じ年齢なんです。沖縄には無かったと思うのですが。。。私が小さい頃よく食べたアイスはヤンバルクイナ。家の近くの小さな商店まで買いに行ってました。30円か50円か、それぐらいの値段設定で、アタリつき、そしてチョコ味、はとても魅力的でした。暑い夏、喉がカラッカラの時は、シークァーサー。こちらも当たり付で、同じぐらいの値段設定。そして、ス
アティラウでピアノを買う1アティラウでピアノを買う2アティラウでピアノを買う3半音下げチューニングでなんとか1年寿命が延びたピアノ。数日すると、ジーンと耳障りな音を出す鍵盤が出てきて、それも仕方ないと諦めていたら次にバコッという音と共にペダルがきかなくなっちゃった。。。それは聞いてないぞ。早速、調律師さんに連絡し、日曜の午後3時に来てもらうことになりました。しかし、待てど暮せどやって来ない!調律師さんの本業は、アコーディオン奏者で結婚式などのパーティーで弾いているそうで、
アティラウでピアノを買う1アティラウでピアノを買う2の続きです。30,000円でピアノが買えるなんて、やっす〜いと思っていたら、6,000円〜9,000円の価値しか無いと知らされ、もう笑うしかない。先生からは、とても良いピアノ!と言われていたのですが。そして今でも、とても良いピアノと言っている先生。先生の想い出がいっぱい詰まったピアノ。そりゃ、プライスレスですよ。気持ちはわかります。でも先生も現実を見なきゃ。調律師さん曰く、だいたい50年ぐらいの代物で、もう弦も切れちゃう恐れが
アティラウでピアノを買う1の続きピアノの先生の思い出の詰まった大切なピアノを30,000円で譲ってもらいました。そして運ばれたピアノには酷い傷。日本だとありえないレベルだし、おそらくカザフスタンでもありえないと思います。それぐらい酷い。修理するにしてもとにかくどうやって修理人を探せばいいかわからないので、調律師さんが来たときに尋ねることにしました。調律師さんが来てくれたのは、ピアノが我が家に到着した3日後。すぐにでも来てほしかったのですが、調律師さんいわく、最低1日は新しい場になら
バタバタと日本に戻ってきて自主隔離中のため特に書くこともないので、アティラウで書いていた記事を投稿することにしますね。最近ピアノを始めた私と娘。家では鍵盤が光るキーボードで練習、レッスンでは古いピアノで。学校の古いピアノ。お金とって教えるなら、せめて調律してほしいが、まあここはアティラウ。キーボード練習のせいか、鍵盤が重くて大変。ピアノがあるといいなーと思っていたら、先生が自分のピアノを譲りたいと申し出てくれて。結婚後、子供がいてピアノがおけないので、ずっと実家にあるらしく。せ
アティラウにいた時、っていうと随分昔のように感じますが、先週とかの話。マスクはどこも売り切れでした。一軒だけあるという情報をもらいましたが、買いに行く前の帰国となりわかりません。アジア人の友人達は、体を強くするんだと生姜やビタミンC等の摂取を頑張っていましたし、ハグも握手もしない、手洗いやアルコール消毒を驚くほどこまめにしていました。せっかくなので、私もアジア人の友人たちを見習って、ビタミンC摂取に勤しむことにしましたシークヮーサーで。クエン酸、ビタミンC、ノビレチンが豊富。ノビレチ
主人をカザフスタンのアティラウに残し、私と子供たちはカザフスタンから退避することになったのが、昨日の早朝。東京からの電話で起こされ退避勧告され、回らない頭で子供達を叩き起こし、午後には機上の人に。アティラウ空港も混雑していないし、アルマティ行きの機内も座席に余裕がありました。アルマティ空港に到着すると、インド人と思われる大集団とその大荷物が空港の一部を占拠していてビビリましたが、パスポートコントロールを終えて出国すると、そこはガラガラの世界。先程のインド人と思われる彼らは、国内線を待
コロナが落ち着くまでアティラウに身を潜める予定でしたが、急転直下、会社からの退避勧告でこれからアティラウを発ちます。
よく日本人は危機管理が甘い!と言われませんか?特に私なんて、平和ボケの上に、なんくるないさー精神(なんとかなるさ)が染み付いていますから。そして、情報収集能力については、外国で生活しているのに現地のことをよく知らない時点でヤバいコロナに関しても、大使館から送られてくるメール頼りでした。色んな情報を翻訳して送ってくれるので、非常にありがたいのですが、裏を取ってからの発信なんでしょう、タイムラグがあるわけですよ。このタイムラグが万一の時命取りになりかねないので、やはり外国人コミュニティや外
ご主人の仕事の関係で、3月末に本帰国することになったフィリピン人の友人。たびたびブログでも紹介している、お料理とお菓子作りの上手な彼女。よく美味しいおすそ分けを貰っていたので、親しい人だけを呼んで私の家で送別会を開きました。持ち寄りで私は、日曜日に届いた鮭のアラで作った鮭フレークを使って鮭おにぎりと前回評判の良かった豆腐ハンバーグを。皆でうつす最後の写真。ケーキは、送別される主役の彼女が作ってきてくれました。3年間の感謝を込めて、私からはお花をプレゼント。箱アレンジのお花は、私が
コロナウイルスにより、学校がお休みになってしまったため、昨日から家での学習が始まりました。学校からは、なるべく学校と同じスケジュールで生活してくださいと言われていますが、できません通常通り起床↓朝ごはんや身支度↓8:15より1時間目開始ここまでは良いんです。では何が問題かというと、学校では、20人の生徒家ではマンツーマン課題があっという間に終わってしまうのですよ。プラスで自主学習をしても、まだまだ余裕があるわけです。おかげで、子供達は自由時間が増えて喜んでます。休
気まぐれな洗濯機1の前に。。。カザフスタンでも非常事態宣言がだされました。ちなみに感染者8は人です。学校は今日からホームスクールになり、企業も準備ができ次第在宅勤務へシフトしていきます。気まぐれな洗濯機1の続き新しい、と言っても社宅内の使いまわしの洗濯機なので、現在誰も使っていない過去には誰かが使っていた中古の洗濯機と交換してくれることになりました。きちんと動作確認をしてから持ってくるので配達は数時間後といわれ、動作確認とかちゃんとやってくれるの?アティラウにしては気が利くじゃん!と
脱水ができなくなった洗濯機。修理に来てもらったら、修理人、ずーっと洗濯機の前で回るドラムを見ている。脱水されてないタオルを見せましたが、やっぱり自分の目で確認しないといけない!ってことでしょうかね。ていうかこの洗濯機、たまに脱水できなくなったりしてたんですが、今回は3回トライしてだめだったんです。2週間ほど前には水漏れもしたし、もう駄目なんじゃないかと思うんですけど、彼の眼差しによって気まぐれに脱水が出来るようになったら、修理も交換も必要なくなり、またドキドキしながらの洗濯になってしま
子供の通う学校は、アメリカンインターナショナルスクールなので、基本先生はアメリカ人、またはネイティブスピーカーということになっています。しかし誰も来たがらないアティラウ先生の確保も毎年大変そうです。今問題になっているのは、アートとミュージックの先生が、ローカルだということ。ミュージックの先生は、今年から入った新しい先生で、若いしやる気が見て取れるので(どうしてこんなに叩かれているのにこんなに元気なのかわからないとも言う)、伸びしろがあるのですが、アートの先生は、数年働いているのに頑なに
社宅のキッズルームが荒らされたと連絡が!外部からの侵入はありえないので、住人の子供が、イェ〜イ、ヒャッホ〜と騒ぎまくったのだと予想されます。お友達の家に遊びに行った時も、お友達が遊びに来た時も、お片付けはホストの仕事という文化だか暗黙のルールがあるので、自分の家じゃないから片付けはしないでもOKと思っちゃったかな?ちょっとやりすぎちゃったね。数日後、学校にいる保護者から送られてきた画像。Lost&Foundbox(落とし物入れ)に入っている衣類の数々。失くしたら探さない?失くし
朝から、上の子2人が鼻血をだしました。長女は、20分ぐらいずーっと出続けていたので、軽く鼻をかませると、鼻から血の塊のようなものが出てきて、鼻血はストップ。なんでしょう、この血の塊のような物質は。これが出たら鼻血が止まったということは、出血箇所は鼻ではなく、この血の塊?人体の不思議。さらにその日は、息子の具合が悪そうだったので、念の為学校を休ませました。すると、嘔吐。どうしたのかな?熱はないし、気分が悪いという以外なんの症状もない。そして、吐いた直後は唇が肌の色と同化していたの
娘たちがお揃いの髪型をして登校。姉妹なら普通にありえることかもしれませんが、我が家ではやっとこの日が!と感慨深い日でもありました。なぜなら、アティラウに来てから、次女がどうしても髪の毛を結びたくないと聞かないのです。以前、1つ結びにして登校したら、色んな子に「変」と言われたらしく。。。いつもと雰囲気が違ったから出た言葉であって、そのままの意味ではないと思うし、慣れればそれが普通になるよと言ったのですが、この年頃、親の言葉より友達の言葉の方が重いんでしょうね。まったく慰めにならなかったよ
カザフスタンへの日本人の入国禁止!昨日、コロナウイルス関連で大使館からのメールで知りました。「COVID-19コロナウイルス感染症において状況が良くない国」リスト(3/6)・カテゴリー1a):中国、イラン、韓国・カテゴリー1b):香港、マカオ、台湾、日本及びイタリア遂にこの日が来たか。。。と思っていたら、昨夜、再度メールが来て日本のカテゴリーが1bから3に変更になったので、入国拒否14日間の医療施設における検疫、在宅医療等観察になったそうです。「COVID-19コロナウイル
ライス=rice=ごはんライス=lice=シラミRとLが違うだけで、全然違う!子どもたちの通うインターナショナルスクールでは、だいたい毎年発生します。初め聞いたときは、頭が良くて裕福な親が通わせてる学校なのに(我が家を除く)、この時代に、シラミが?!と大変驚きました。しかも、シラミ保有者は欧米人なんですよね。そこで私は、子供達や他の親の証言をもとに仮説を立てました。アジア人は、基本毎日シャワーなりお風呂なり入る。→当然頭も洗う。欧米人、毎日はシャワーをしない。頭
先日、年度半ばにして、理科の先生が学校をやめることになりました。先生は、大学で教えていたDr.で期待していたのですが、蚊アレルギーを発症してしまいまい蚊の季節になる前にアティラウを出たいとのことでした。アティラウの蚊、茶色くて大きくて痛いんですよね。ということで、Farewellpartyをするのしないのという話がクラスのママ達の間で交され、何かしら食べ物を持寄ろう的な流れになったあと、先生がベジタリアンだという事が発覚。日本だとアレルギーと好みに配慮するだけで良いのですが、海外では
アティラウで見つけた日本語。よく、英語が書かれているTシャツの文字も変だと聞きますが、きっとこんな感じなのかな。Great!って日本語で何ていうの?と聞いた相手が、超イケイケの若者だったのかな。聞く相手によっては、素晴らしい!とかすごい!とかになってた可能性もありますね。さて、ツナロールを頼んだら赤いツブツブが目を引くこちらが出てきました。(緑や黒もある)なぜ上にクリームみたいの乗っかっているんだ?と思ったら、ツナを叩いて叩いて叩きまくってマヨネーズと唐辛子と和えたようなもの。ツナ
息子5歳。誕生日は家族でお祝いしましたが、息子の誕生日に近い2人のクラスメイトに合同誕生会を開催しないか打診されました。1家族は、中国人家庭もう1家族は、アメリカ人と中国人の家庭そして家は、日本人家庭アジアンボーイか。アメリカ人と中国人家庭が発起人だそうですが、実を言うと中国人家庭と私は、面倒くさいというのが本音で。アブダビで娘の3歳の誕生会をして大変だった記憶がありまして。。。でも、男の子の5歳の誕生日は特別だ!と。確かに日本も七五三があるし、中国ではさらに特別なものなのか
学校でタレントショーが開催された日の夜は、子供のピアノの発表会がありました。日本では小さい頃習わせていましたが、ただのお遊びで、ピアノに触るのはピアノのレッスンの時、週に30分のみ。アティラウでピアノに通い始めて2ヶ月。家にはキーボードしかない。この状態で発表会なんぞ出て大丈夫なのかなと思いましたが、人様の目を気にしない鋼のハートを学ぶいいチャンスとも言えます。場所は、フィラルモニヤ。狭いですが、豪華なシャンデリアもあります。YAMAHAのグランドピアノ。ただの子供の発表会なのに
今年もやってまいりました。タレントショー。毎年、この時期になると子どもたちの通うインターナショナルスクールで開催されます。ダンス、歌、楽器演奏なんでも良し個人でもグループでも良し上手いとか下手とか、そんなの関係な〜い今回は30名ほどの子供が参加しました。このタレントショーの凄いところは、参加者のレベル。そしてメンタルの強さ。これがNHKのど自慢ならそして私が鐘を鳴らす担当なら98%は鐘1つで10秒で退場にするその様なショーが終わるたび、拍手をしながら、そっとまぶたを閉じて白目
今日はランチ会でした。子供の学校の関係で、カザフとカナダとフィリピンを行ったり来たりしているフィリピン人の友人が、久々にアティラウに居るということでポットラック(持ち寄りランチ)。話題の一つとして、今回はいつまでアティラウにいる予定なの?と聞いたら。。。話題はコロナへGO!コロナのせいで帰れないそうです。いや語弊があるな。カザフを一度離れてしまうと次に入国する時に隔離されてしまうし、いつルールが変わってアジアからは入国できませんとかなんとかなっても困るので、出られないんだそうです。
息子のお友達が遊びに来ました。息子はとても喜んでいて私も嬉しい。夕方、息子のお友達のナニー(ベビーシッター)が迎えに来た時、色塗りがまだ途中だったので、最後までしてからバイバイしようということになり、ナニーと色々おしゃべり。彼女はカザフ人。そして私を中国人だと思っていたようで、次はいつ中国に帰るの?と、あたかもコロナをふまえてかのような質問。みんな心配なんでしょうね。しかし、日本も心配され距離を置かれるような状況になるのも時間の問題かもしれません。私が東京から来たことを知ると、彼
日本でもコロナウイルス感染者が増えていますね。日本の状況はネットニュースで、カザフスタンの状況は、カザフスタン政府から発表があると、日本大使館からお知らせのメールが届きます。毎日、時には1日に複数回。カザフスタンでは、日本からの入国者は24日間の医療観察(医師が毎日往診など)がされると聞いていましたが、23日日本から到着した便に搭乗していた日本人1名が有無を言わさず14日間の入院措置を取らされたそうです。カザフスタンの病院、足を踏み入れた事無いのですが、日本の病院を知っているカザフ人
バレンタインデー2020その4息子のクラスは、介護が必要ではないかと思われるおじいちゃんの担任(アメリカ人)と若いカザフ人レディー2人のアシスタント、計3人で見てくれています。3人の先生からクラスのみんなへバレンタインデーのプレゼントが配られました。画用紙で手作り。可愛いですね♥中をのぞくと、むき出しのビスケットこれかー!学校に持っていっているリュックの中から、ビスケットが複数出てきてなんだろうと思っていたのですが、これからこぼれ落ちたんだなー。むき出しって凄いなー。そして、息子
バレンタインデー2020その3さてさて、学校の生徒会主催なのか学校主催なのかその辺不明なイベントがありました。バレンタインデーに、学校がクッキーとブラウニーを用意するので、贈りたい人がいれば申込用紙に♥自分の名前♥相手の名前♥相手に自分の名前を明かすか明かさないか♥どれを何個を書いて、1つにつき500テンゲ(約150円)を添えて提出してください、贈りたい相手に届けますとだいぶ前にアナウンスされました。お友達とか先生に贈るのって楽しそうだなとは思いましたが、子供たちが特に興味を示
バレンタインデー2020その2子供達が配るチョコ作りを手伝う傍ら、私は学校で開催されるベイクセール用のマフィン作りに勤しみました。ベイクセールとは、家庭からお菓子などの寄付を募り、それを学校で子供達に売り、学校の資金になるという、ものですね。日本だとバザーみたいな感じでしょうか。ただ、バザーは不用品を出せるのに対し、ベイクセールは材料費実費、労働代無料。なら、直接お金を寄付した方がいいと思うのは私だけでしょうかまあ、小さい子供達はこのイベントを楽しみにしている、そしてその小さい子に