ブログ記事68件
エベンアルプの山登りの後は近くのアッペンツェルの村へ。村はマーケットでにぎわっていました。アッペンツェルと言えばスイスのお土産、工芸品の多くがアッペンツェル産です。フォンデュにもよく使われるハードチーズアッペンツェラーのチーズ工場があります。因みにチーズフォンデュは家庭によってチーズの配分が変わります。うちはエメンタール、グリュイエール、アッペンツェラーのハードチーズを使います。他にもこの地の特産品はアッペンツェラービール、切り絵、レースや刺繍カ
リノベーションの始まった我がアパートにはるばる日本からきてくれた友人母娘。残念ながらリノベーションのせいで窓からの綺麗な山が見てもらえません🥲リノベーションのせいで引っ越し間近の我が家ですが夫も休みを取ってできる限り楽しんでもらう計画を立てていました。今回は初日と2日目のその一エベンアルプ↓夫の書斎を客人用のベッドルームに。スイスに来るたびに夫の両親はベッドの上にタオルをセットしてWelcomeChocolateを置いておいてくれてたので我が家へのお客様
先日、タンドラム/タングドラムをハンマーダルシマーのスティックで叩いてみたら面白い音がしたので、いろいろと「実験」をしていまして、以前から気になっていたスティックの違いをもうちょっと詳しく知りたいと思い始めたところでした。このサイトにいろんなスティックの写真がたくさんあるので、良ければご覧ください。9DulcimerHammerStylesFromAroundtheWorld9DulcimerHammerStylesFromAroundtheWorld
9月8日その②アッペンツェル村アッペンツェルの魅力を伝えるサイトはたくさんあるので、詳しいことはそちらにおまかせします。アッペンツェルのホームページも興味深いです。アッペンツェルインナーローデン準州の州都がアッペンツェル村です。Wasserauenを12:48の電車で出発し、12:59にAppenzellに到着しました。駅のホームにはアッペンツェルインナーローデンのカントン旗が。熊は力と勇気のシンボル。15:30発の電
9月8日アッペンツェルアッペンツェル2日目は、山上の湖ゼ―アルプ湖へ行きます。部屋から見える、朝の教会終点Wasserauenへ向かって走る電車ホテルアルペンブリックの朝食は8時から。もう一つのホテル(3年前に泊まった)も8時から。7時だと理想的なのになぁ。というわけで、朝食はサッと済ませ予定の電車に乗るため、8時50分チェックアウト。ジュースもチーズも新鮮でおいしかった。時
アッペンツェル9月7日3年前時間がなくてみられなかった、崖っぷちレストランエッシャーに行きました。こんな崖にたつレストランです。カールスルーエHbfからコンスタンツ→コンスタンツで乗り換え、スイスへ。コンスタンツから乗った電車カラフルで快適な座席でした。Thurbo/トゥルボが運行しています。ボーデン湖を左にみながら走りますボーデン湖をみるのは3年ぶり。コンスタンツから先の予定は~
数日前から、ブログのタイトルが少し変わっています。話せばあまりにも長くなってしまうので経緯は割愛させていただきますが、HammeredDulcimer(ハンマード・ダルシマー)という楽器に挑戦することになりました。ハンマード・ダルシマーの起源は古く、現代にはその起源から派生した楽器が多くあります。スイスには現在のオーストリアにあたる地域を経由して伝わったようで、15世紀には存在していたことが確認されています。スイスのハンマード・ダルシマーには、大きく分けて二つの種類があります。
ファッションパーツ図鑑の追加アイテムです。スイス東北部にあるアッペンツェルでみられる伝統的な頭飾りhttps://www.modalina.jp/modapedia/w/e382a2e38383e3839ae383b3e38384e382a7e383abe381aee9a0ade9a3bee3828a/
スイスの州の旗を紹介します。上段左→アッペンツェル・アウセルローデン準州旗に描かれるVRはローデン地方の外側の意上段右→アッペンツェル・インネルローデン準州中段左→アールガウ州中段右→ウーリ州野牛の牛が表現出来ました。下段左→オプバルデン準州聖ペテロの鍵下段右→クラウビュンデン州どれも数年前に作った旗です。『スイスの国旗』オリジナルです。スイスの国旗も割と作りやすかったです。スイスにはイタリアから入ったことがありますが、本当にアウトレットにだけ寄った、という感じでした
スイスの東北ぐるり旅2003年5アッペンツェルからリヒテンシュタインへアッペンツェルのホテルをチェックアウトし、駅からサンクトガレン行きの列車に乗る。町はずれからはセンティスやクロンベルクが遠くに見えている。あのあたりを歩いたのだなと目を凝らしてみると、尾根筋に建っていた礼拝堂まで見えているではないか。天気が良いとはいえ、空気が澄んでいるのだなと思う。今日は数駅乗っただけで、ガイスで一旦下車する。ここでアルトシュテッテン・シュタット行きに乗り換えるのだ。乗り
スイスの東北ぐるり旅2003年4サンクトガレンサンクトガレンに住む知人を訪問するために、アッペンツェル駅から列車に乗る。今度は東に向かって出発だ。列車は勾配を上ってゆき、アッペンツェルの町を見下ろす。しばらくは、気持ちのいい牧草地の中を走っていく。進行左手の高いところに駅があって赤い電車が停まっている。あんなところにも駅があると思って眺めていると、列車はヘアピンカーブの上り坂をクイッと回り込んで、その駅のホームに滑り込んだ。そこがガイスであった。アルトシュテッテンへ
スイスの東北ぐるり旅2003年3クロンベルクのハイキング今日はクロンベルク山からアッペンツェルまでのハイキングを楽しもうと思う。クロンベルクは標高1663メートル、北東スイスの最高峰センティスの前山のような位置にあり、ヤコブスバートなる小駅からロープウエイが通じている。ヤコブスバートはいわゆるリクエスト・ストップであって、お客がいなければ停車はしない。現にアッペンツェルに来たときに乗った夕方の列車はこの駅を通過していた。アッペンツェル駅から列車に乗る。すぐに車掌が検
スイスの東北ぐるり旅2003年2アッペンツェル(2)朝食は中庭で。陽射しが当たるともう暑い。地元のチーズは結構くせがあって好き嫌いが分かれる。壺に入ったサクランボのジャムには茎もそのまま混ざっている。朝のうちに町をひと回りする。といっても、部屋からも見えている大きな教会まで行けば、その先は橋があってもう繁華街は終わりだ。この教会は2階の高さにコンクリートのテラスがあって、これは記憶している。踵を返してホテルの前を通り過ぎると、こちらには小
スイスの東北ぐるり旅2003年1アッペンツェル(1)3年ぶりにスイスへ行けることになった。チューリヒ行きの機材は前回と同じMD11である。航空会社もスイス航空であるけれども、3年の間に旧スイス航空は破産し、子会社だったクロス・エアがスイス・インターナショナルを名乗っている。便名もSRからLXに変わっている。便名だけ見るとラグジュアリーな印象を受けるのだが、座席はあちこちがこわれ、機内食は食べ終わった直後から空腹感にさいなまれる状態で、とてもじゃないがスイスのイメージに合うフライ
ガラン、ゴロン、ガラン。ガラン、ゴロン、ガラン。アルプスの銀世界の中、大きな鈴を鳴らしながら、不気味な格好をした男達の一団が山あいの村を巡り、家々の前でヨーデルを歌う。ドイツとの国境近くにある、スイスのアッペンツェル地方。この地方に、200年以上前から受け継がれている独特な年越し行事、シルベスタークロイゼだ。シルベスターとは、大晦日の事。スイスは昔、ユリウス暦を使っていたため、グレゴリオ暦では1月13日。現在はこの年越し行事、大晦日と今週の木曜(1月13日)の2回行われるようになっ
スイスのアッペンツェルのゲストハウス「Äscher-Wildkirchli」がスイスアルプスの山頂付近の崖っ縁にあった。まるで鳥取県の三徳山三仏寺の投入堂が崖っ縁にあるのとよく似ている。このゲストハウスのある場所に何か意味があるのか?投入堂と同様に聖なるラインの支点となっているのか?調べてる見ると、やっぱり予想があたった!このゲストハウスの場所は宗教に重要な場所であったようだ。しかし、残念ながら、この地の由来などについては未確認である。ゲストハウス「Äscher-Wildkirchli」
DesignedbySonjaWullschleger数年ぶりの人物画を描きました。旅の想い出にもなっています。インスタでも紹介しましたが、画像が違いますのでよ~く見てねこの描いている風景はアッペンツェルという村で、スイスのザンクトガレンという街からアッペンツェル鉄道に揺られて40分ほど。かわいい田舎町です。チーズ生産で有名ですし、すごく美味しいの。過去に2回
アッペンツェル地方は、5月末と言う時期的な理由もあってか、とにかく緑が豊かな印象だった。そのアッペンツェルで、毎日行っていたのが、スーパーMIGROSに併設されていたカフェ。しかも、毎回同じものを食べようとして、1回はそれがなくて残念だったと言う、グルメとは対極の、まあ、その点ではいつもの旅。
そして、どこでも、猫は面白い。緑豊かで、黄色い花がいっぱい咲いていて、静かなアッペンツェル郊外で出逢った猫は、近くにやって来て、ごろんと転がり、起きあがるも、動かず。やる気ゼロの風情。
動物シリーズ再開。アッペンツェル地方には、見慣れたホルスタインとも、グリンデルワルトの牛たちとも色や模様が違う牛たちがいて楽しい。そして、山のふもとの牛もいいけど、広々としたところにいる牛もいい、と思う。
バカンス4日目は、、アッペンツェル。アッペンツェルと言えば、、チーズ3人の農家のじいちゃんが、スイスの民族衣装を来て、人差し指を立てている広告写真が有名。「誰にも言っちゃダメだよ!!」と言って人差し指を立てている理由は、チーズの製法!!極秘製造法で有名なこのチーズ。どんな味がするのかな?!試食はフィレンツェに戻ってからの予定先ずは「ゼンティス山」のふもとでサンドイッチを買ってピクニック。そして、アッペンツェルの街へ。スイスのチーズ、織り物、レースなどの特産品のお店が並ん
久々の人物画を描いています人物画ってちと苦手意識あるのひとつは顔が上手く描けない。これでも何回塗り直したことやら。。上手くかけたら後は早く描けそう。仕上がったらアップしますのでお楽しみに!!コロナ禍で地震に大雨天災に見舞われるこの頃です。大雨による災害で被害を受けられましたみなさまには、心よりお見舞いを申し上げますと共に、一日も早い復旧をお祈り申し上げますみなさま、どうか気をつけてお過ごしください。
前回のつづき。チューリッヒから約2時間かけて、アッペンツェルという可愛い村にやってきました。アッペンツェルの魅力はもちろん昔ながらの建物や風景。そして、なんといってもお土産屋さん!チューリッヒでは見つけられないスイスっぽいお土産がたくさん売っています!その中で我が家が買ったものを紹介します。まだまだスイス初心者の我が家と、さらにスイスとはなんぞや?的な実家用なので、オサレというよりは、ザ・スイスなお土産になりました!何件かお土産屋さんがある中で、ここがオススメです!
前回の続き。ケーキ屋さんを後にした私たちは、駅からメインストリートのハウプト通りに向かい、右方向に進んでいきました🚶♀️いちいちかわいい建物たち。この左側の赤いトンネルの下に、無料のトイレありました!綺麗でした✨赤いトンネルの向こう側の看板が吊り下がっている所が、アッペンツェル博物館。とても小さな建物なので、すぐ回れそうでした!反対側から撮った写真。州のシンボルマーク熊の旗と、可愛らしい看板が目印ですね。その隣には、カトリックの教会があります。誰でも自由に入れたので、入
五月某日。日帰りでAppenzell(アッペンツェル)という小さな町に行ってきました!スイスに旅行で来ていたら、知らなかったかもしれない小さな町だけど、とてもかわいい素敵な町でした✨今回のルートはこちら↓ZurichHB(チューリッヒ中央駅)→Gossau(ゴッサウ)→Appenzell(アッペンツェル)約2時間の電車旅です🚃ちなみに、我が家の旅の条件:☆ほぼ2歳、4歳の子連れ☆ベビーカーは必需品☆出来れば日帰りで帰りたい☆チューリッヒ出発まずは
2017年5月のスイス、アッペンツェル方面への旅は、前半がちょっと残念、後半が晴れだったそのちょっと残念な前半に訪れたのが、ホーアーカステン展望台(標高1794メートル)。かろうじて見える景色を楽しみながら、ここでのランチも、またしても!ソーセージ+フレンチフライ……WurstmitPommesFritesとかそんな感じで、ドイツ語オンリーでもわかるメニュー。ありがとう。
こんにちは。伏姫桜です。ご訪問頂きありがとうございます。女の子と赤ちゃんの民族衣装が縫い上がました。ウシファミリー全員とプレイモービルのウシ達でアッペンツェンに参加します。女の子とお母さんのボンネットを赤色に変えました。色白のウシさんには赤色のボンネットが映えます。女性はジャンパースカートの上に変わった形の上着を着ています。胸までの丈で、脇が無く、飾りの付いた鎖で前身ごろと後ろ見ごろが繋がっています。女の子の衣装を作る為に新たに牛追いの民族衣装を
こんにちは。伏姫桜です。ご訪問頂きありがとうございます。プレイモービルの「アッペンツェルの牛追い」のに合わせてシルバニアファミリーのお父さんと男の子に牛飼いの民族衣装を作ってみました。アルプスに放牧したを冬になる前に、ふもとの村に移動させるのはスイスアルプスの毎年の行事だそうです。アッペンツェルでは、花とカウベルで飾ったを民族衣装を着た牛飼いが連れて村を歩き回るそうです。男性が着る民族衣装のカラフルな事は有名だそうです。謎なのが、小さなスプーンの形をした
2020年10月25日日曜日秋休みの旅行最終日です。アッペンツェルの町をちょっと散歩するとこんな風景。ザ・スイスな感じ。今日は10時くらいに宿を出て、素敵なファーム経由でジュネーブに帰る予定です。ファームまでは宿から1時間10分。(と!!1時間位ドライブしたときに、宿の冷蔵庫にチーズ工場でお土産に買ったアッペンツェラーチーズを忘れてきたことに気づきました・・・夫氏はこんなんで旅行を終わらせていいのか、値段の問題じゃないんだと大激怒。今から宿に戻るのか、戻らないのか・・・宿主に連
2020年10月24日土曜日この日、夫氏はオンラインで聞きたい仕事関連の講演があったので、私は子供を連れてアッペンツェルの町探索に出ました。長男君は夏からポケモンGOにドはまり中なので、ポケモンを捕まえに行くのも兼ねています宿の近くの川から見た聖マウリティウス教会↓紅葉が本当に綺麗でした地図を見ながら歩くというよりは、長男君のポケモン次第で歩いています。また違う教会がありました。福音教会だそうです。ここで新しいポケモンゲット可愛いお家発見ちょっと外れるとすぐに牧歌的な風景が広