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怠惰は、あらゆる悪徳の母である。(語注:・悪徳の母=悪徳を生み出すもとになるもの。)[ソポクレス(古代ギリシャの劇作家)]怠惰=悪魔が新しい罪の種子(しゅし)の実験をこころみ、主(おも)だった悪事の成長をはかる模範的な農場。(語注:・主だった=主な。その中でも中心となる。)[A・ビアス(アメリカのジャーナリスト)の『悪魔の辞典』より。]困難な課題に取り組み、望ましいことを求めて奮闘するとき、我々は正統な闘いをしているのであり、その直接的な報酬は、多くの悪徳から遠ざかっていられるこ
「第2回マルクス学習会」10:00~12:00参加3名3,経済学。「利潤第一主義」が資本主義経済の推進力だ〇以前の経済学とどこが違うか〇資本主義社会を人間社会の歴史的な一段階としてとらえる〇資本主義の特質は「労働力の売買」にある〇マルクスは資本主義的搾取の秘密を暴いた—資本主義の四つの特質第一。搾取の本質をかくすこと第二。剰余価値あるいは利潤を追求する資本主義の搾取欲には、際限がないということ。第三。「生産のための生産」を旗印に競争で生産力を発展させて、来るべき新しい社会の
『貧困の経済学上』マーティン・ラヴァリオン著柳原透監訳(2018年9月20日第1刷)◇第I部貧困の思想史◇第2章②貧困に関する1950年以後の新たな論調(第2章は①から③まで)①は↓『『貧困の経済学上』第2章①貧困に関する1950年以後の新たな論調』『貧困の経済学上』マーティン・ラヴァリオン著柳原透監訳(2018年9月20日第1刷)◇第I部貧困の思想史◇第2章①貧困に関する1…ameblo.jp
『良き社会のための経済学』ジャン・ティロール著村井章子訳(2018年8月24日第1刷)◇第Ⅱ部経済学者の仕事◇第4章①研究の日々(第4章は①~③まで)経済学者の世界はあまり一般の人々には知られていない。また経済学の研究は、さまざまな批判にもさらされている。そもそも経済学は科学なのか。あまりに抽象的ではないか、机上の空論ではないか、数式を使いすぎではないか、等々。本章と次章では、こうした質問や批判に答えたいと思う。経済モデルの構築と検証の
自己紹介東京都在住の40代(アラフォー)です。晩婚の中年夫婦2人暮らしをしております。ブログでは資産運用や日常を綴ってます。✴︎自己紹介→こちら✴︎資産運用(略歴)→こちら✴︎モデル歴→こちらアダム・スミス著『マネー・ゲーム』はペンネーム?画像アダム・スミス著『マネー・ゲーム』経済学者アダム・スミスといえば、『国富論』の著者。画像は、某図書館で発見した本です。アダム・スミス著『マネー・ゲーム』と記載があるものの、アダム・スミスって、こんなの書いていたっけ?と
『貧困の経済学上』マーティン・ラヴァリオン著柳原透監訳(2018年9月20日第1刷)◇第I部貧困の思想史◇第2章①貧困に関する1950年以後の新たな論調(第2章は①から③まで)20世紀半ばに、世界での極度の貧困との戦いにおいて重大な転機が訪れた。図2.1には貧困率の2つの系列が示されている。1950年前後に明確な屈折点を見て取ることができる。この屈折がなければ、さらに15億人が貧困状態にとどまったであろう。次のようにも述べることができる
自然の休息による中断以外は、絶え間なく有益な活動をしている状態こそ、地上で許された最上の幸福である。[カール・ヒルティ(スイスの法学者・思想家)]生きるということは死ぬ日まで自分の可能性を諦(あきら)めず、与えられた才能や日々の仕事に努力し続けることです。[瀬戸内寂聴(作家)]仕事を辞(や)めても構わないが、働くことをやめてはいけない。[ジグ・ジグラー(アメリカの作家)]人間は仕事がないと、健康を損(そこ)なうばかりでなく精神的にも退廃する。[アダム・スミス(経済学者)]怠惰=
"Hello,dearstudents!Today,we'regoingonadelightfuljourneythroughtheworldofeconomics,guidedbythewisdomofsomeofhistory'sgreatesteconomicminds.Thinkofthisasaroastedsweetpotatoforyourintellectualappetite.Let'sdiver
分業化の意義は、作業を細分化することで集中反復による生産性の向上をもたらす、というのが一般的である。アダム・スミスがネジ清三を例に説明していたことでも知られる。でもそれに留まらない。達人でないと出來なかった業務も、スキルを分解することでそれぞれに習得が容易になる。代えの効かない達人が相手だと、辞められると困るので、雇用者も賃金を抑えにくくなる。達人たちが団結すると、雇用者も太刀打ちできずに経営も依存してしまう。それが多くのスタッフが出来る業務になると、賃金を抑えられる。作業の標準化を進める
✢ノルベルト・ヘーリングオラフ・シュトルベック著「われわれが食事をあてにできるのは肉屋や酒屋やパン屋が慈善家だからではなくかれらが自己の利益に関心をもっているからだ」。アダム・スミスが書いたこの一節は経済学の世界でもとりわけ有名だ。−本文より引用−では自己の利益を最大限に求めるホモ・エコノミクスはどんな場面においても有効かということがこの本で考察されている近年の行動経済学の盛り上がりを見るとどうも市場においてホモ・エコノミクスは必ずしも常に正しくはな
アダム・スミスと見えざる手…社会も経済もうまくいく?自由主義の思想│柿埜真吾テンミニッツTV-1話10分で学ぶ大人の教養講座#柿埜真吾#自由主義#経済詳しくはコチラ⇒https://10mtv.jp/lp/v21/?utm_source=y...続きはコチラ⇒https://10mtv.jp/pc/content/detail.ph...自由主義の発想は、「政府が介入せずに、自由にしたほうが、社会も経済もうまく回る」という自由市場経済とともに発展
投資家から「共感」され続けるために、IR担当者がすべき発信とは投資家から「共感」され続けるために、IR担当者がすべき発信とは|ForbesJAPAN公式サイト(フォーブスジャパン)前回の記事では、Z世代が「共感」に基づく行動をし、「共感経済」を実践していることを述べました。この「共感経済」は新しいコンセプトのように思われますが、実は250年前にアダム・スミスによって提唱されました。スミスはスコットランドの思想家であり...forbesjapan.com
1日の終わりに哲学で運命愛を深めるひと時。令和哲学者Noh先生とチームで開催している第708回令和哲学カフェ。我らが行く道は〜若者がリードする誰一人取り残さない道〜最終回。全く新しい国づくりに挑む若者。無謀を可能にしてくれる令和哲学とその仲間たち。新しいとは簡単そうで、実は難しかったりする。人間は何を知り、何をやり、何を希望する存在なのか。ChatDPTに代表されるように、猛スピードで進化し続けるAIは、気候変動よりも危険だとされており、AI開発者の第一人者で
1日の終わりに哲学で運命愛を深めるひと時。令和哲学者Noh先生とチームで開催している第707回令和哲学カフェ。我らが行く道は〜若者がリードする誰一人取り残さない道〜組織の再定義、結集を深める。変化が早すぎて、確信を持つのが難しい時代。一貫性、主体性、自発性が発揮できない。新しい基準点が必要。人間は何を知り、何をやり、何を希望する存在なのか。ChatDPTに代表されるように、猛スピードで進化し続けるAIは、気候変動よりも危険だとされており、AI開発者の第一人者でも、ど
1日の終わりに哲学で運命愛を深めるひと時。令和哲学者Noh先生とチームで開催している第706回令和哲学カフェ。我らが行く道は〜若者がリードする誰一人取り残さない道〜もっとも知るべきこと忘れて、枝葉に入ってしまうと、それだけで頭がいっぱいになってしまい、幸せ・成功から遠ざかる。知る順番が大事。人間は何を知り、何をやり、何を希望する存在なのか。ChatDPTに代表されるように、猛スピードで進化し続けるAIは、気候変動よりも危険だとされており、AI開発者の第一人者でも、ど
1日の終わりに哲学で運命愛を深めるひと時。令和哲学者Noh先生とチームで開催している第705回令和哲学カフェ。我らが行く道は〜若者がリードする誰一人取り残さない道〜いつか国ができるのではなく、今ここが国づくり。今までの大前提をゼロ化し、無概念からすべてを再定義。人間は何を知り、何をやり、何を希望する存在なのか。ChatDPTに代表されるように、猛スピードで進化し続けるAIは、気候変動よりも危険だとされており、AI開発者の第一人者でも、どうしていいか分からない状態で
1日の終わりに哲学で運命愛を深めるひと時。令和哲学者Noh先生とチームで開催している第704回令和哲学カフェ。我らが行く道は〜若者がリードする誰一人取り残さない道〜人間は何を知り、何をやり、何を希望する存在なのか。ChatDPTに代表されるように、猛スピードで進化し続けるAIは、気候変動よりも危険だとされており、AI開発者の第一人者でも、どうしていいか分からない状態です。そんな状況の中での若者の現状は、日本では子供が欲しいと思わない。経済的にも大変厳しい状況。
1日の終わりに哲学で運命愛を深めるひと時。令和哲学者Noh先生とチームで開催している第703回令和哲学カフェ。我らが行く道は〜若者がリードする誰一人取り残さない道〜存在が動くSV言語から、動きが存在させる言語革命によって、誰もが純度100%の心で無限の可能性を発揮し、尊厳溢れる社会が実現できる。人間は何を知り、何をやり、何を希望する存在なのか。ChatDPTに代表されるように、猛スピードで進化し続けるAIは、気候変動よりも危険だとされており、AI開発者の第一人者でも
マンデヴィルの議論は、英国の哲学者アダム・スミスの有名な「見えざる手」に引き継がれている。Therichonlyselectfromtheheapwhatismostpreciousandagreeable.Theyconsumelittlemorethanthepoor,andinspiteoftheirnaturalselfishnessandrapacity,thoughtheymeanonlytheirownconv
1日の終わりに哲学で運命愛を深めるひと時。令和哲学者Noh先生とチームで開催している第702回令和哲学カフェ。我らが行く道は〜若者がリードする誰一人取り残さない道〜人間のDeepLearningは、宇宙の源泉動きから生まれるエネルギーのパターンを観察し、認識の過程や原因を理解、新たな知識を生み出せる。人間は何を知り、何をやり、何を希望する存在なのか。ChatDPTに代表されるように、猛スピードで進化し続けるAIは、気候変動よりも危険だとされており、AI開発者の第一
1日の終わりに哲学で運命愛を深めるひと時。令和哲学者Noh先生とチームで開催している第701回令和哲学カフェ。我らが行く道は〜若者がリードする誰一人取り残さない道〜人間は何を知り、何をやり、何を希望する存在なのか。ChatDPTに代表されるように、猛スピードで進化し続けるAIは、気候変動よりも危険だとされており、AI開発者の第一人者でも、どうしていいか分からない状態です。そんな状況の中での若者の現状は、日本では子供が欲しいと思わない。経済的にも大変厳しい状況。
つづきです。目次1.ジャンク教養がなぜ教養とは言えないのか2.イケてる有用人、陰キャの教養人3.芭蕉と荘子――東洋の役立たず4.役に立つのは機械や奴隷、暇こそ人間だ――アリストテレス5.ルソー「いやまて。もっとシンプルで本能的なもんだろ」6.情報不足の中世から情報過多の近代へ――ベーコンの危惧7.分業と細分化、技術化と狭視野――シェリングの危惧8.資本主義下こそ教養が大事――アダム・スミスの教育9.過分業・過専門で人間が迷走を――ミルと大学
今日は20日になりました。4月もあと三分の一です。今週末は統一地方選挙がありますので、これが終わってから、いろんな事が動くと思います。●衆議院の山口区補欠選挙は誰が当選するのか?●ガーシーは逮捕されるのか?●旧NHK党の党首は誰に決まるのか?などが注目なのです。立花孝志さんに関してですが「選挙に候補者を立てる目的は金儲けです。」と声高に演説しています。また、立花さんは政党助成金を担保に11億円の借金をしていますから、もし党首でなくなると、今の借金が返せなくなるのです。これから政党助成金の使
私は知識欲はありますが、あんまり読書家ではありません。本を沢山読むと脳が疲れるのです。それで、私は目的を持たないと本は読まない事にしているのです。それは、間違って変な知識を身につけたくない、という内なる警告も含まれているのです。ですから、私は読書する時は、失敗しないように霊格の高い人の本を選ぶようにしています。霊格が高い人の本はたいてい、故人であれば、歴史に名を残していて「名著」「大家」となっています。しかし、逆は真ならずです。私が霊格が高い人が書いたんだな、と思う人(作品)の特徴を少し
この度、東洋経済オンラインに記事「コロナ禍の3年で日本人は幸福になった納得理由」が掲載されました。記事では、コロナ禍によって日本人の幸福感に変化があったのか、日本人にとってそもそも幸福とは何なのか、、という点について分析しています。是非お読みください。<シェア歓迎します>コンサルティング・研修・講演のご相談は下記までhiokicon@gmail.com日沖コンサルティング事務所http://www.hioki-takeshi.com
今回はスペインACB19節からオブラドイロとビルバオのカードをピックアップ。前節はこちら『スペインACB22-2318節ムルシアvsバスコニア』今回はスペインACB18節からムルシアとバスコニアのカードをピックアップ。前節はこちら『スペインACB22-2317節マンレサvsウニカハ』今回はスペイン…ameblo.jp関連リンクはこちら『海外リーグ22-23開幕前まとめリンク』今季海外リーグの注目チームや選手、予想についてのまとめリンク『フランス1部LNBプロA22-23注目チーム
友人に誕生日プレゼントを贈ろうとしているのですが、お手紙を好むお方なので書こうと思ったら、自分が筆不精すぎて書けないでいる。月曜日に郵便に出す予定なので、早く書かなくては。アダム・スミス生年月日1723年6月5日(土)日干支辛巳同じ日干支の人物(ブログに掲載済みの人物)・足利義教1394年7月11日・ゲオルク・フリードリヒ・ヘンデル1685年2月23日・野口英世1876年11月9日・東条英機1884年7月30日明日は「辛巳」
使える哲学私たちを駆り立てる五つの欲望はどこから来たのか(講談社選書メチエ)[荒谷大輔]楽天市場1,760円<概要>冒頭で著者が「哲学する」べきといいつつ、著者の哲学した内容は紹介されず「富」「美」「科学」「正義」「私」をキーワードに、現代の事例を加味しつつ過去の哲学者の紹介にとどまってしまった著作。<コメント>辛辣な紹介になってしまいましたが、同じ「使える哲学」を知りたいなら本書ではなく、平原卓著『使える哲学』の方がよっぽど「使える」と思うので、個人的にはこっち
#柿埜真吾#アダム#経済学アダム・スミス「見えざる手」の真実とリカード「比較優位」|柿埜真吾テンミニッツTV-1話10分詳しくはコチラ⇒https://10mtv.jp/lp/v21/?utm_source=y...続きはコチラ⇒https://10mtv.jp/pc/content/detail.ph...古典派経済学の中で、最も重要な人物がアダム・スミスである。『国富論』を著した彼には「見えざる手」という有名な言葉があるが、実は必ずしも自由放任