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アタカマ砂漠のホテルに滞在中、空港送迎やツアー送迎の時、わたしは常に1番最後か1番最初でした。それだけホテルの場所が、町の中心部から離れていたということ。月の谷ツアーからホテルへ送ってもらう時、わたしのホテルから200mくらい前で降りた女性が2人がいました。迎えの時は、1番のわたしの次だった人達。そしたら、わたしもそこで降りるようにと、早く帰りたそうなガイドとドライバー。わたしのホテルはここではありませ
昨日の記事の月の谷ツアーの続きです。気温のことが気になるようなコメントが、複数の方からありましたので、下は滞在した時期の天気と気温です。夏の終わりの3月前半で、1日の最高気温は連日24~25℃。とても乾燥していて汗はほぼかかない!汗は気付かない内に皮膚から蒸発??車で見晴らしのいい場所に移動~10秒。人も写っている10秒。CordilleraDeLaSalの意
アタカマ砂漠での現地ツアーは、4つを日本から予約していました。アタカマ砂漠滞在初日は、ラ・セレナ→飛行機で1時間半→カラマ→乗り合いバンで1時間半→サンペドロ・デ・アタカマと移動日でしたので、ホテル周辺を軽く散策しただけで、のんびり過ごしました。2日目の午後からツアースタート。月の谷VALLEDELALUNAへ~こちらで入場料を支払い、この先にはトイレはありませんのでトイレも済ませます。
町の中心部から、やや離れたホテル周辺は、車もたまに通るだけで、ご覧のように、歩いている人もほとんどいませんでしたが、犬はよく3頭見かけました。午後2時くらいは日陰で休憩中…もう1頭は車の下で…2頭…夕方6時前には仲良く3頭。それらとは別のワンちゃん。
昨日の記事では、ほとんど人のいないホテル周辺の散策をアップしましたが、実は最も気になっていたのは、ホテルのドアを内側から開けて、すぐ目に入った遠くの山!!ダブル富士山!!日本人なら、もっとよく見えるところを目指さなくてはーーーっ!歩きまーす!誰もいませーん!町の中心までは距離のあるホテルでしたが、この景色を見に来
昔から、旅先ではどこに行っても、ホテルにチェックインした後は、荷物を置いてすぐに、目的を持たずに周辺を歩いてみます。アタカマ砂漠で宿泊したホテル向かい側は、新しいホテルの建設中でしょうか。そのお隣は、ミニスーパー。お水を3回買いに行きました。写真は3L2,000ペソ≒310円と、1.5L。お水は他でも買いましたが、値段はまちまち。暑いわね~とお声かけされる、気
昨日の記事の続きです。アタカマ砂漠観光のために選んだ、サン・ペドロ・デ・アタカマのホテル、CasaTuripiteの朝食は、極シンプルでした。1日目~ハムとサラミとチーズはどうしますか?とスペイン語で聞かれ、サラミとチーズだけをと言ったもの。んー、、、さびしい感じだなと。ダイニングの雰囲気~奥はレセプション。初日から毎日、翌日の朝食について、スタッフさんに聞かれま
空港から送迎のバンで送ってもらった、アタカマ砂漠サン・ペドロ・デ・アタカマのホテルCasaTURIPITE入口から最も近い客室。右奥はレセプション。チェックインはレセプションでしたが、そちらにスタッフさんは常駐していなく、連絡はWhatsApp(LINEみたいなの)でした。スペイン語のみ。ちなみに後日、首都サンティアゴで宿泊した2軒も同様で、WhatsAppでのや
カラマ⇔サン・ペドロ・デ・アタカマの乗り合いバンでの片道1時間半の往復送迎は、日本から予約。自撮りの背後は、カラマの空港。バンは9人乗りだったか?快適に過ごせました。走行中の車窓からの風景…大好きな砂漠のはじまりはじまり~~~チリに着いて車の中からずっと気になっていた、道端のマリア像が、やっと撮れました。日本でいうと
●2025.5.26(月)の朝日新聞の記事で知ったことですが━━・「洋服の墓場」チリの砂漠に・南米チリのアタカマ砂漠の一面に広がる洋服の山・ファストファッション不法投棄の山・「こんな場所があちこちにある。」・アフリカのガーナや、インドなどでも、大量の洋服が放棄され、問題になっている。これは、世界的な現象・必要以上の服が世界にあふれている。・・・・・・・・・・・「世界のごみ捨て場」アタ
ラ・セレナからカラマへ~約1時間30分。と地名を言っても、ほとんどの方はピンとこないでしょう。同じくわたしも少し前までそうでした。南アメリカにあるチリの位置。南北に長~~~く、面積は日本の約2倍!!飛行機で訪れたのは、3つの●の、首都サンティアゴ、ラ・セレナ、カラマ。2つ目の目的地であるアタカマ砂漠へ向かっています。LATAM航空プレミアムエコノミー席。乾燥地帯だからか?ペットボトルの
砂漠にできたファッションの墓場世界中で愛されている数々のブランドの服がチリのアタカマ砂漠に大量に捨てられている。その背景にあるファッションの物語を追った。natgeo.nikkeibp.co.jp何でもかんでも作りすぎだよね食品ロス衣服ロス(食品ロスより深刻とか)地球がゴミだらけになるね😨
昨日アップした記事のついでに、次回の南米チリの旅の準備を少し…。何度も記事に書いていますが、イスラエル南部のヤギ農家さん宅にWWOOFERとして行き、羊飼いの人と一緒に、ネゲブ砂漠の早朝ヤギ放牧をやりたくて、昨年2月まで3年1ヶ月、男性ばかりの造園会社で週に3日働いていました。WWOOFERをやるのに、そのような準備は必要ないのですが、わたしが農家さんの立場でしたら、年齢的に厄介そうなわたしはお断りしたい。
今年もまたクリスマスが来ちゃいましたよ。何なんデスカ、この早さ?!真夏のクリスマスのシドニー。冷たいシーフードやフルーツが吉。コールスで入手したクリスマスのポテトニョッキ。星とツリー形で可愛いし、プライパンで焼くだけなので楽々。それでは毎年恒例、年始にたてた今年の抱負の達成具合をチェックしてみましょう。『謹賀新年2024』明けましておめでとうございます。2024年もよろしくお願いします。シドニー名物のニューイヤーのカウントダウン花火。すっかりコロナ前の状態に戻りまし
セニクサイトセニックス石Szenicsite🇨🇱チリアタカマインカ・デ・オロJardneraNo.1Mineセニクサイト[原産地標本]TLJardneraNo.1Mine,IncadeQro,Atacama,ChileSzenicsite儚石コレクション(鉱物・隕石・化石)
タラソーヴィニヨン・ブラン2021年チリ北部、地球上で最も乾燥した場所の一つと考えられているアタカマ砂漠にあるワイナリー。この地域は太平洋から15~20km程にあり、カマンチャカと言われる濃霧の影響を受ける。石灰質で塩分を多く含み、地表にも塩が浮き出るほど特徴的な土壌を持つφ(..)シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、シラー、ピノノワールを栽培し、この地域で販売用のワインを造る唯一の蔵元。この白はステンレスタンクで発酵。卵型コンクリートタンクで15ヶ月間熟成。グレープフルーツ
南米チリにあるアンデス山脈と太平洋の間に広がるアタカマ砂漠は、平均標高が約2000メートルとされ、降水量は世界一少ない。この砂漠への道は、その昔から「死への道」と恐れられた。そんな過酷な環境にある砂漠周辺で、2000年頃から頻繁に目撃されているのが、数種類の「カンガルー型UMA」である。そのうちの「ゲクフ」というカンガルー型恐竜は、アメリカ軍に捕獲された後、脱走してこの砂漠に迷い込んだとされ、2004年にはその姿が詳細な調査結果とともにネット上にアップされ、大きなニュースに。
花で覆われるアタカマ砂漠。比較の写真が通常のアタカマ砂漠”そして、改めて「水の自然災害と二酸化炭素」のことを考える”聖書に出てくるような洪水から10年南米チリにアタカマ砂漠という場所があります。「世界で最も乾燥した場所」と呼ばれている場所でもあり、たとえば、Wikipediaには以下のように書かれています。アタカマ砂漠-Wikipediaよりアンデス山脈と海岸の山地によって湿った空気が遮断されているため世界でも最も乾燥した砂漠であり、40年間まった
今朝のアタカマ砂漠はマイナス2℃。熱いコカ茶が胃に沁みわたりマス。朝食のパンケーキとドルチェレチェ(煮詰めた甘いコンデンスミルク)が美味しい〜。朝8時に宿を出発。今この青い行程の中間位。南米は想像以上に広い。一緒に旅したブラジル人カップルの旦那さんPが一眼レフで撮った写真。やはりワタシのスマホとは違いますな。本日は渓谷に立ち寄りながらウユニを目指しマス。最初に訪れたのはボリビアのワールドカップ。さすがはサッカー第一の南米。今回の砂漠越えメンバーはブラジル人カップル一組、オージ
サンペドロ・アタカマからオハヨーゴザイマス。今日から3日かけウユニまで車移動。高山病予防に熱いコカ茶を飲み、真っ暗な朝6時に宿を出発。サンペドロアタカマから約1時間でボリビア国境到着。ここですでにもう標高4643m。我々は朝7時前に国境に一番乗りしたけど、チリ側のイミグレーションは朝8時オープン。待つ間にピクニック式の朝ご飯。熱いお茶とアボカドバゲットが美味。そうこうするうちにどんどん他の車も到着して長い列に。早く来て良かったー。まずはチリ側で出国審査。そのあと車で5分位走った
サンペドロ・アタカマ(チリ)からおはようゴザイマス。昨夜はぽやぽや眠り、今のところ高山病は発症ナシ。ダイアモックスの副作用(手足の震えや冷や汗等)もナシ。ただ標高2450mで空気が薄く、アタカマは世界で最も雨が降らない町。水分を補給しつつ、明日の標高4000m級ボリビア国境超えに備えるとしましょう。チリの朝ごはん。朝は10℃位で温かいお茶やスクランブルエッグが美味。宿では高山病と脱水予防に様々なお茶を用意。定番のコカ茶の外、ムニャムニャ茶やチャチャコマ茶も。ただ茶こしが
今年のBucketList(死ぬまでに叶えたいこと)はマチュピチュ遺跡とナスカの地上絵(ペルー)、ウユニ塩湖(ボリビア)。いずれもアクセスが難しい場所。↑HISの資料ですが日本からウユニに行く場合、東京→アメリカ→リマ(ペルー)→ラパス(ボリビア)→ウユニと飛ぶのが一般的。(飛行時間だけで片道25~30時間)シドニーからだとどうなると思います?実はチリのサンティアゴはシドニーの真東。ほぼ一直線。シドニー→サンチャゴ直行便を使えばチリ国内1回乗り継ぎで同日にサンペドロ・ア
2004年2月10日~旅日記より~マラマ発のバスは定刻より早く7時40分に出発した。こんなとこでもチリとボリビアとの違いを感じる。自転車荷物ごとサン・ペドロ・デ・アタカマへ移動し再びカラマへ戻ってくる、走行ルートから逸れた場所を走るための小旅行。もちろん現地では荷物を外した身軽な自転車で走行。当然こういう場合の走行距離などはカウントしないことに決めている。さて、アタカマまでの道はゆっくり上っていき、左右は砂漠の丘陵地帯という感じで視界良好。到着したサン・ペドロ・デ・アタ
JETSTREAM・・・作家が描く世界への旅。今週は、嘉山正太のエッセイ集『マジカル・ラテンアメリカ・ツアー妖精とワニと、移民にギャング』より、「星のない東京から、星だらけのアタカマ砂漠へ_チリ」を、番組用に編集してお届けしています。今夜はその最終夜。嘉山正太は、1983年生まれ。東京のテレビ制作会社で働いた後、2008年メキシコに移住。現在は撮影コーディネーターとして、活動している。チリで、星と光にまつわる取材を終えて、嘉山が到達した思いとは?〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
JETSTREAM・・・作家が描く世界への旅。今週は、撮影コーディネーター・嘉山正太のエッセイ集『マジカル・ラテンアメリカ・ツアー妖精とワニと、移民にギャング』より、「星のない東京から、星だらけのアタカマ砂漠へ_チリ」を、番組用に編集してお届けしています。今夜はその第3夜。世界一標高の高い所にある天文台で、彼が感じた事とは?〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜「ようこそ、アルマ天文台へ!」スタッフの人が、出迎えてくれた。おお、ついに着いた!ここが、アルマ天文台か。見渡す
JETSTREAM・・・作家が描く世界への旅。今週は、撮影コーディネーター・嘉山正太のエッセイ集『マジカル・ラテンアメリカ・ツアー妖精とワニと、移民にギャング』より、「星のない東京から、星だらけのアタカマ砂漠へ_チリ」を、番組用に編集してお届けしています。今夜はその第2夜。光をテーマにした企画を考える嘉山に、ある映画がインスピレーションを与えた。そして、いよいよアタカマ砂漠への旅が、始まる。〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ラテンアメリカと言えば、光よりも闇の方がしっくり来
JETSTREAM・・・作家が描く世界への旅。今週は、嘉山正太のエッセイ集『マジカル・ラテンアメリカ・ツアー妖精とワニと、移民にギャング』より、「星のない東京から、星だらけのアタカマ砂漠へ_チリ」を、番組用に編集してお届けします。嘉山正太は、メキシコシティ在住の、撮影コーディネーター。このエッセイは、ラテンアメリカ各国を撮影で訪れたエピソードを綴った、一冊である。今夜は、その第1夜。「光」をテーマにした企画を考えながら、嘉山が思い出した風景とは?〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
クロンカイトクレンカイトクロンケアイトクレンケ石クロンケ石Krohnkite【硫酸銅鉱物】🇨🇱チリアタカマ砂漠カラマチュキカマタ鉱山クロンカイト(原産地標本)TLChuquicamataMine,Calama,AtacamaDesert,ChileKröhnkite銅というだけあってパライバトルマリンのパライバカラーを彷彿とさせるカラーです。儚石コレクション(鉱物・隕石・化石)
サン・ペドロ・デ・アタカマ市街を出ると、直ぐに砂漠地帯に入りCalama経由で、ずーっとアタカマ砂漠を縦断して走り続ける。途中砂漠の中の町で、鉱山で使う機材など、ブルドーザーのKOMATUやデッカイダンプのタイヤなどの機材が多数置いてあった所を通った。多分鉱山の前進基地で、機材を修理したり現場へ届けたりの基地だろうと思う。何かチリの鉱山の活気を感じた。またハンヅ・オブ・デザットを見学し写真撮影した。それから数時間アタカマ砂漠を運転し、やっと太平洋に面した小さな町チャニャラルに着く、予約は
アタカマ砂漠へ行く。写真を撮る。