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まあこんな感じで、時々長文のメッセージが来ます。要するに、アンタは間違ってるから私の話を聞け、アンタのせいで私は酷い目に遭ってきた、だから一緒に住んで犬を飼わせろ、ということみたいです。なんか、母の大切にしていた絵本を私が捨てた可能性が高いらしいですが、そこから「すべて潰された」って展開する?疑わしいからって決めつけで責めるってどうかと思いますけどね。それに自分の両親の面倒をみて、大変だったからと言って私にそれをネタにして責めたり、苦労をしてきた分を報ってくれというのも筋違いでしょう。
こんな講演会↓があったので、手がかりを探すつもりで行ってきました。母との問題解決に直接つながるようなヒントはなかったです。でも、家族会のことについて、ざっくりは学べたかな、という感じ。精神障がい者の親に育てられた子どもの会、精神障がい者のきょうだいを持つ家族の会、精神障がい者の配偶者の会、それぞれの方々の経験談は、胸に迫るものがあり、涙が出てきました…。この中で印象的だったお話は、高校生の頃から先生やスクールカウンセラーに相談し、成人してからも様々な医療・福祉機関に相談し、すべて空振りで
ある日、母からこんなメッセージが送られてきました。…はあ、そーですか…。で?という感じですこういう、育児に対する私見めいたものを時々送ってくる母。こういうLINEが来たときは、冒頭だけ見て「あ~…なんか来た…今度は何言われるんだろう…」と、数日放置し、元気がある時に既読にして、そしてなんと返信したら良いか悩んで数日放置してしまい、という感じになります…。ちなみに、クレヨンしんちゃんは見せたことありません。ゲームは、こどもちゃれんじのゲームを少しさせるくらい。パソコンの画面は見せて
母のことで、自治体の相談サービスを利用してみました。その地区の精神障害や発達障害を抱える本人や、その家族の相談窓口があると聞いたので、事前に電話して予約を取り付けたものです。費用は無料で、40分間の相談。精神科医、自治体職員の2人がおり、電話した際の簡単な聞き取りメモをもとに、精神科医からは、母は統合失調症の可能性がある、治療としては投薬していくことになるとのこと。それはそうとして、今自分が一番困っていることは、母の診断と治療というわけではなく、子供達と夫との家庭をより暮らしやすい環境で
1/4の祖父の命日、仏壇に手を合わせに行けないので、大晦日にお供えをすることにしました。あらかじめ母から言われていたのは「この前みたいにぎょうぎょうしい菓子箱はいらない。それはあらたまってする時。果物とか、」↑ちなみに去年は、源吉兆庵で890円、5個入りの日持ちする和菓子を購入。それが気に食わなかったらしい…ということで、なんか良さそうな果物ないかなとスーパーで散々悩み、晩白柚980円を購入。りんごやミカン→大量に買い込んでありそう…。メロン→「ぎょうぎょうしい」って言われそう…。
高校2年生の息子の学校で、大学入試に向けてのお話がありました‼️問題山積みです…まずはお金がないそして話の通じない旦那…今の大学受験は〜こうらしい→あ?それ違うと思うんよね、俺の時は〜あ〜昔はね、今は〜こうらしい→いや今はって言っても俺の時は〜うん、でも先生が今は〜こうなってるって言ってたハイ、ここでキレました先生が何ちゅうたんか知らんけどよ💢俺の時は〜こうやったんやって💢💢そんなん先生が言うたって言うんやったら、俺が何言うても話にならんやん💢💢💢💢なら勝手にさせとけ💢
今日は帰宅途中に危うく人を轢きそうに…。疲れてぼんやりして、赤信号をスルーしていました…。車に頻繁に乗るのは、特に私のような運転が下手な人間にはリスク。子どもができたのを機に、車社会から離れて、公共交通機関のある場所に住み替えた方がいいなと数年前から思い始め、土地を買って家を建てようとしたのが数年前。そこに、うちの母が猛反対。私とお婿さんのために、一緒に住める家を建てたのに、裏切った、と大激怒して泣き喚かれ…。(裏切ったというのは勝手な思い込みなのに…。)それ以来、引っ越そうにも引っ
母の扱いがとても難しくて困っていたところ、知人から統合失調症では…と言われ、精神科に相談したところ、「先天的にアスペルガー症候群だったかもしれないし、後天的に統合失調症になったのかもしれない。いずれにしても長いことその状態が続いているし今後治る見込みはない。周りの家族はとても大変な思いをしますよね。振り回されないように気をつけてください」と…。普通の会話はまあできるし、ニュースなどの世の中のことも理解しているし、中学の英語の教員を勤め上げたキャリアもある。一方で、言葉の独特な言い回しや日本語
最近、生きてる感じがしています。この前の記事(父親の正体)はちょっと意味が分かりにくかったと思うのですけれど、つまりずっと取り組んでいた「父親の格下げ」ができてきた、ということです。その父親の格下げをきっかけに、私は自分を取り戻してきている感覚があります。自分を取り戻した上で、暮らしの中心に【感じたり考えたりすること】があるから、最近生きてる感じがするんじゃないかなと思っています。以前の私は、社会の一員として仕事をしていないことに焦ったり自信を無くしたり、不安にな
私は母に愛されたかったけれど、母は愛することのできない人だった。母が辛いとき、私は母に優しくした。私が辛いとき、母は私に追い討ちをかけた。私は余計に苦しくなったけれど、そんな感覚は無視した。その代わり、もっともっと母に優しくした。一度でも良い母が私を、優しく抱きしめて微笑んでくれたら。母が私に、愛おしい眼差しを向けてくれたら…。もしも私にそんな幸福が訪れることがあるなら、絶対に見逃したくない。そう思っていた。待ち望んでいた。だけどそんな瞬間はついに訪れな
久しぶりに、アスペルガーの母のことを書こうと思います。私が24〜25歳の頃だったと思います。実家に帰省している時に、母が私に言ったんですよ。母「この前あかねと電話したんだけどさ。(あかねは仮名。母の昔からの親友。)あかねの旦那さんてね、あかねが嫌だって言っても無理矢理襲ってくるんだって。あかねが泣いてても全然やめてくれないらしいよ。」私「…」母親にいきなりこんな話をされたら、20代前半の娘は一体どんな顔をして聞いたら良いの?もう色々経験してる前提で話を進めて良
どうも1歳児育児真っただ中のシロクマです深夜から重いタイトル失礼しますkumaoの父である夫はアスペルガーの性質をかなり持ち合わせています一応会社勤めができているので(社会にはなんとか適応)医者に診断を仰いたことはなく断定はできないですがもうねその特徴リストを見ると。。。ぶっちゃけ家でアスペルガーの性質を最大限発揮した日にはこの人、会社で大丈夫か?周りに迷惑かけ
久々のブログ更新。先週は、幼少期の自分や、その小さな自分が接していた「私の心の中の母親」と向き合っていました。ウチの母親って、軽度知的障害~ボーダーぐらいの知能しかなさそうだと思ってたんだけど・・・。アスペルガーに当てはまることも多いなあと、改めて気付きました。そう思った理由をいくつかあげてみます。会話が成り立たないことがある私が母に「今日こんなことがあったよ」など話しかけた場合。私が話したことの中に出てきた1つの単語から、母親が思いついたことを勝手に話すって感じになることが多かっ
わたしがどうしても「ふつうに」「人並みに」できることを求めてしまうのはきっかけはほてーさんのファンになりたいなのだけど諦めていたけど「ふつうに」「人並みに」なれたら、「良い娘」になれたかもしれない。「良い妻」になれたかもしれない。「良いママ」になれるかもしれない。(ここでの「ふつう」「人並み」は=定型発達ではない…障害があってもきちんと頑張っていらっしゃる方はいる)COVID-19。イレギュラーは苦手、スケジュール変更も苦手なASD+ADHD+は皆様かなり苦しまれているこ
平日は週末婚、、今日、実家に帰宅した途端、、母からいきなり、怒鳴られた、、『言っとくけど、ここの家は、あんたの物置じゃないんだからね次々としろたん買ってきて』はあ、、前から、週末婚の事だけでなく、しろたんを買ってくるなと怒られてはいるが、、慣れるもんではない、、耐性はまだつかない、、私から言わせたら、あんたの心ない一言で、幼少期からトラウマだらけなんですけど、、あんたも、障害児の妹の世話で大変だったろうけどさ、父が家庭を顧みないやつだったらからさ、そりゃストレスの捌け口もな
そういえば、、先日、私の旦那と私の母が似てるという記事を書きました。その日、カウンセラーの先生に、カウンセリング受けたので、気になって聞いてみたんですよ。薄々、なんとなく確信に近いものがありましたが、、いや、アスペルガーの旦那が側にいると、なんとなくわかりますよね、、私『先生、私の母もアスペルガーな気がするんですけど、、』先生『そうですね、お話を聞く限り、その可能性高いと思います。』私『やっぱり、、うつ病になる前の若い頃の母、うちの旦那にそっくりなんですよ。なんかメッチャ納得です。
私の両親は変わっている。それが当たり前だった。私が30歳の頃に父がアスペルガー症候群(自閉症スペクトラム)であることに気がついた。きっかけは当時通っていたグループカウンセリングのカウンセラーに指摘されたからだ。まず父は記憶力がものすごくよい。学生時代は教科書を一字一句丸暗記して、学年上位の成績を修めたとよく自慢していた。また学歴を人一倍、気にする父は身の回りの人の学歴、出身校はもちろん、著名人や有名人の学歴も一度聞いただけで正解に覚えることができた。父は目を合わせて会話する