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エチオピア航空のハブでアフリカ有数の玄関口アジスアベバのボレ空港を散策してみましょう免税店から民芸品屋、名産のコーヒーや革細工の専門店まで揃っています。エチオピア産の皮財布と青ナイル蜂蜜を最後まで迷いましたが、品質がやや?なところがあって買わないことになりました。早朝と夜は大変混み合います乗り換え保安検査に最低でも30分はかかるので気をつけましょう。広大な空港に動く歩道も無いし、カオスなのでギリギリだと走っている人が多く心臓に悪いほとんどがエチオピア航空アフリカのどんな国に
遠い西アフリカまで27時間50分の長旅まずは成田からスターアライアンスメンバーのエチオピア航空(ET)でソウル経由アジスアベバまで15時間祝67社目の搭乗航空会社ですエチオピア航空のB787-8成田空港から定刻21時05分発離陸後の飛行時間1時間50分チェックインは委託会社の外国人エージェントさんでしたが、目的地は入国要件が厳しいのに、ビザや黄熱等の書類確認もなく大丈夫かな?入国拒否になったら航空会社も罰金だから、普通は絶対に確認するでしょ。さらにゲートの案内、ソウル
◆2005年6月23日~自転車旅日記より~5時20分にはバスターミナルへ向かう予定にしていたのだが、なかなか雨が止まない。なんとか小降りになったとこで、石ちゃんと一緒に出発することに決める。石ちゃんは、アルバミンチ行きのバスへ乗車するので、ここでお別れ。「またどこかで!」よくあるお別れの言葉であったが、こんな感じでよい。感傷的になるのは似合わない。あと1ケ月後には、帰国するとのことだったが、絶対無事に帰国して欲しい。楽しく過ごした時間が長いとそれだけ別れはつらくなる。
◆2005年6月22日~自転車旅日記より~読んだ本の返却と事故示談へ向けての連絡をせかそうと日本大使館に出向く。アレックスがいて話しをすると、何か明日出発しろ!みたいなことを言ってきたので驚き、慌ててSさんを呼んでもらい説明してもらう。「事故示談の相手の女性とは連絡がつき、既にメガに滞在している」とのこと・・・。いつそれが分かったのか?まったくいい加減だと思いながらも、これでようやく前に進める嬉しさも感じる。早速、Sさんとアレックスと今後の示談へ向けのミーティング。相手
◆2005年6月21日~自転車旅日記より~久々の天気で、8時半ごろから国立博物館へ向け出発。アジスアベバには、一時帰国前も合わせて長く滞在しているのだが、初めての入館。地下には、この博物館の目玉ともいえる”ルーシー”の化石のレプリカが展示してある。ルーシーは約350万年前の人類の祖先で、私もこれを目当てに来たわけである。3Fまで展示物があり、入館料も10ブルと格安。博物館の後は、なんとなくウントット山の方面へ歩いていると、山頂まで向かいたくなり、長く歩くことになる。急
◆2005年6月19日~自転車旅日記より~用事はなかったので、朝から一眼レフカメラを持って市内撮影に出かける。目をギラつかせる路上生活者が今日も目立っているように感じるが、住民の目にはどのように映っているのだろうか?貧しい国なので珍しくもないのだろうが、当たり前のように物乞いなどが町の景色に溶け込んでいる。エチオピアの首都アジスアベバでは、田舎と違い明らかに貧富の差がハッキリしている。そんな日本では感じないことを思いながら町を歩いた。昼には、今日も石ちゃんとセコンドミス
◆2005年6月16日~自転車旅日記より~朝6時ごろ、隣の物音で目覚めたが、ゆっくり眠れた感はありスッキリしている。14時まで予定はないので、慌てて朝から動く必要はないのだが7時ごろには朝食にする。バナナとカイロの空港で購入したアハマドげのお土産予定のチョコバーも1つ食べる。町散歩へ出かけようとしていたところ、自転車旅のTさんが、旅行会社へイエメン経由チェコ行きのチケットの値段を聞きに行くというので同行。その後、彼と別れピアッサへ戻り、戦勝記念日アラット・キロまで散歩。
◆2005年6月13日~自転車旅日記より~3月16日にエチオピアの首都アジスアベバから一時帰国してから89日目になる。いよいよアフリカに向け発つ時がきた。いざ戻るとなると、やはり気だるさのような感情があるのは、そこがエチオピアだということが大きい。アフリカ縦断でエジプト⇒スーダン⇒エチオピアと南下してきているのだが、エチオピアは旅のストレスという面では別格だ。ユーユー攻撃、投石があるうえ、今回は事故処理が残っているから尚更。人身事故になっているので、一時帰国中に何度か思
◆2005年3月12日~自転車旅日記より~アジス行きのバスは出発前から何だかのトラブルがあり遅れて出発。それでも1番前のひとり掛けの席に座らせてもらえたので、骨折部への衝撃なども、後部席でしかも隣に人がいる場合と比べよかった。また前方の眺めが良かったこともあるが、この移動からの景色は、自転車走行のときも合わせると2往復目であり少々あきあきはしていた。途中にあった検問所で荷物検査に時間がかかったものの、アジスアベバには15時ごろに到着できた。ピアッサまでミニバスで向かい、そこ
◆2005年3月5日~自転車旅日記より~ついにというか、今日は世界自転車旅を始めてから最悪の出来事がおきた。人身事故!走行していて現地の人と衝突してしまった。状況を説明すると、場所はメガの町に入る手前の下り坂で、ようやくメガの町に到着し後は下っていけばよいと気も緩んでいた。前方進行方向に民族衣装をまとった女性3人が道路に広がり町へ向かって歩いていたので、その横、路肩側を通り抜けようとブレーキに手をかけることなく坂を下っていったとき、3人のうちの1人が自転車で下りながら
◆2005年2月20日~自転車旅日記より~アジスアベマ9日目咳はまだ出るものの、ほぼ体調的には良好状態。だるさがとれて、体が楽になっても、治りかけは慎重に行動しないといけない。やはり体が楽だと、朝食も美味しい。パンにハチミツをつけてかじり、ローカルビスケットのヒップホップを食べる。午前中は、スーパーへ行き買い物をするに留め、後はおとなしく部屋で読書。昼は旅人3人で、セコンドミスとを食べに向かう。いつものパターンが戻ってきた。食後も部屋で読書。今日中に大使館で貸りてき
◆2005年2月19日~自転車旅日記より~アジスアベマ8日目昨夜、自炊して夕食を食べた後に、体調はさらに悪化していき、ども完全に風邪をひいているよう。手持のバファリンを飲み、薄暗い電球の下、読書しながら眠ってしまった。夜中に汗をかいたせいもあり、朝は幾分良い感じだが、治り切ったわけではない。バナナを買いに外出し、ついでにパン屋でカステラのよいなものを購入したが、見た目以上に甘さがなく残念。宿で、バリカンを持って旅をしている兵庫県の男性に散髪をしてもらい、スッキリ。その
◆2005年2月12日~自転車旅日記より~首都アジスアベバに到着した。道中は、ひとつ山を越えたが、それを過ぎれば下りとなり、楽に走行できた。気が付いたのは、よくランナーを見かけたこと。エチオピアはマラソンなど、長距離種目も速いランナーを多く排出しているので当然なのかもしれない。なかにはエチオピア代表のユニフォームらしきを着用して、走り抜けるランナーもいた。皆素晴らしく鍛えられた足や体をしていて、私もジョギングなどはするので、興味深かった。首都の町に入ると、中心地ピアッ
いよいよアフリカともお別れですウイントフックからアジスアベバへ空港の売店で、ナミビアのペンダント買いました。店員さんとエチオピア航空機内食、量が多めエチオピアBeer缶が可愛かったワインも飲んだアジスアベバからインチョンへインチョンから成田へお土産品南アフリカ固有の品種ピノタージュ安くて旨し!誰も貰い手のなかった、防止私が被りますマルラオイル、もっと買えば良かった9日間のアフリカ5か国の旅もおわりました。現実を忘れて、楽しかった!ちょっと贅沢だったけど、行って良
アジスアベバで食べまくってます。ホテルで朝食ホテルで昼食ホテルで夕食ラウンジさすがにお腹いっぱいですが食べずにはいられないなんか珍しいものがあると、食べてしまうんだよね。せっかくアイスランドで身体軽くしたはずなのに。
空港でのんびりするのが好きなので、早めに来ました。プライオリティパスのパスのアプリでも表示されるので、あると思っていましたが、あります。エチオピアで飲むコーヒーもこれが最後だね脳内でなごり雪のメロディーで再生されています。
北緯8°ほどです。日本は30°台なので、ずいぶん赤道に近いです。今はほぼ春分なので太陽の南中高度は赤道付近で90°になります。お昼12時には、頭の真上に太陽があることになります。この場所でも南中高度は80°を超えているのでかなり高い位置に太陽がありました。
さっき朝食を食べたのに、もう昼食。噂のアレです。インジュラ。見た目が雑巾なんて失礼な事言う人もあるようですが、雑巾というよりすぽんじですね。てっきりカトラリーが包まれているものかと思いました。味はただ酸っぱいです。その酸っぱさも日本にはない酸っぱさです。他の料理と一緒に口に入れることで料理が完成するみたいな味です。1枚目の白っぽいのは米です。長粒種ですが、薄く味がついていて、おうしいです。
空港からほど近いホテルです。部屋からの景色。大きいベッド。バスタブ。シャワーブース。水。こんないいホテルでいいのか?って感じです。予約サイトで調べたら、1泊2万円ぐらいするみたいです。
アジスアベバ到着です。ここはトランジットホテルが利用できます。手続きはアライバルビザの先にありました。ここでホテルのバウチャーをもらって、あとは普通に入国。税関を出たところで男性に声をかけられ、怪しい客引きかと思ったら、本当の係員さんだったらしく、トランジットホテルはあっちで待ってってことで、待っています。
オスロは雪。前のドアはブリッジ、後ろのドアにはステアを着けて降りていました。シェンゲン協定国から非シェンゲン協定国への移動なので、ゲートも離れているし、パスポートコントロールもあります。きれいな空港です。ショップもいっぱいあって、時間さえあれば、見て歩きたいところです。パスポートコントロールで、パスポートが読み取れないというトラブル。たしか、去年のボストンでもあったような記憶が。ゲート付近は人がほとんどいません。搭乗開始してるから。この飛行機でアジスアベバへ行きます。
ブログ目次へさて、前回、すでに大きなアクシデントについては書いたので、ここでは、昨年度夏と今年度夏の一時帰国に引き続き、あと二か月で本帰国するのにまた一時帰国したレポートです。もちろん私費なので、庶民の僕は今回エチオピア航空を選んだわけです。8月のエミレーツ航空は、サウジ~日本往復で7,800SR(当時レートで29万円)でしたが、今回のエチオピア航空は同往復2,800SR(同10.3万円)でした。昨年度はカタール航空。アクシデントあり「PCR騒動編」。以下参照。『サウジア
ブログ目次へぼくは半年前に、自分のドジからスマホを失くした。(※下記参照)『スマホを落とした!!!』ブログ全体目次へスマホを落とした。コンパウンドを出て、750mのところで。気づいて戻ったときにはすでになかった。警察に届けようと思ったが、日本と違っ…ameblo.jpしかし、今回は盗られてしまった。乗継地のアジスアベバで。それも見事な手口でだ。今後、エチオピアへの旅行で、日本人が同じ手口でやられないよう、ここにその詳細を載せておく。自戒を兼ねて。サウジから日
南アフリカ訪問体験記こんにちは!4月に商談会に参加するために弊社スタッフが久々に南アフリカのケープタウンへ行って参りました。その時の現地での模様を少しだけつれづれなるままにご報告させていただきたいと思います。まず海外に向かうにあたりご存知の通りワクチン接種証明やPCRの陰性証明などの準備を進めておりましたがちょうど出発の数日前に南アフリカの大統領が入国に必要なものはワクチン接種証明やPCRの陰性証明のどちらか一つがあれば良いということになりましたので、急遽
【ペルシャ絨毯◆ギャッベ◆のお店】卸もしています個人様も、もちろん業者割引もありますお気軽にお問合せ下さいヤフオク本店https://auctions.yahoo.co.jp/seller/j3e67a2fd77fjpeace1
風が強いっすねぇ。でも気温が高いので、まだいいとしまひょ。そんな中、「いつもの会」に行ってきますた。12月最初のメシはなんでしょね?なんだなんだ?「しょうゆ」の小皿・・・・・と~ぜん「和食」っすね。「スプーン」が隠れてますた。まぁ、「コーヒー」をいただいて待つことに。和風喫茶みたい(笑)来ますたっ。「どんぶり」だす。↑近くにいたボーイさんから「海鮮丼」だと聞こえてきたジャジャンっ。なかなか健康的だすねぇ。空撮アップっ。あれれ?「大葉」の下に隠
2008.6.11今日は一昨日食べて気に入ったピーナツバター入りのハンバーガーを一個半ずつ食べて、東アフリカ最大の市場と言われるマルカート地区へ!!噂によると、スリやひったくりが頻発するとても治安の悪いエリアだそうだ。気を付けて行こうっと。途中で大雨が降って来て、あっという間に道が川みたいになった。エチオピアに来てからほぼ毎日雨が降る。寒い!!「マルカートで手に入らないものはない」と言われるくらい、ここには服から靴、電化
2008.6.9今日は朝から水も電気もない首都だと言うのに、水も電気も来たり来なかったりすごく不安定だ。今までに訪れたことのある首都で一番インフラが整っていない。電気がない日は、ヘッドライトやロウソクで過ごせるけど、水がないのはかなり不便だ。共同トイレだって流れなくなるし、手も好きな時に洗えない。だから、空のペットボトルを捨てずに置いておいて、水が出る時に水道水を何本も溜めて部屋に置いておくことにした。シャワーは、そのペットボトル