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6月13日、ル・マン24時間レース開催中の定例記者会見において、ACOフランス西部自動車クラブは、2026/2027シーズンから、アジアン・ル・マン・シリーズにプライベーターのハイパーカー車両のためのクラスを設けると発表した。このクラスはブロンズ(アマチュア)ドライバー1名の起用が必須の“プロ/アマ”カテゴリーとなる。■ル・マン出場権の付与は未発表ACOはこの変更を「シリーズの関係者が歓迎する戦略的展開」であり、「最高峰クラスへのアクセスをさらに拡大する」ものだとしている。また、シリーズは
続々とレースシーズンが開幕この土日はアジアン・ル・マンが開幕し、こちらには毎年参戦しているD'stationチームとCarGuyチームが今年も参戦私は木村選手率いるCarguyチームのカラーリングが好きで、そこから応援するようになりましたちょっと今回のドバイはトワイライトレースで暗い中の走行もあり、正直暗いと状況がよく見えないので個人的にはあまり好みではないのですが…贅沢来週もあるようなので、楽しみ楽しみ
2月11日に開幕する2023年のアジアン・ル・マン・シリーズ。今季も、アラブ首長国連邦のドバイ・オートドロームで土日2連戦、さらに翌週はヤス・マリーナに移動して2連戦という、計4戦のコンパクトなスケジュールで争われる。6月に控えるル・マン24時間レースの100周年記念大会への自動招待枠がかかっていることもあり、熾烈な短期決戦となることが予想される。2月6日付で公開されたフル・エントリーリストには、3クラス合計で48台ものマシンが記載される盛況ぶりとなっている。これは、先日発表されたELM
11月28日、Dステーション・レーシングは2月に中東で集中開催される2023年アジアン・ル・マン・シリーズに参戦すると発表した。WEC世界耐久選手権同様、星野敏/藤井誠暢/チャーリー・ファグというメンバーで挑む。ル・マン規定のLMP2、LMP3、そしてGT3が使われるGTクラスといったカテゴリーで争われるアジアン・ル・マンは、2019-2020シーズンの後、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、2021年シーズンから中東で集中開催するスタイルを採っている。これが逆に起爆剤となり、ヨー
メルセデスF1でチーフストラテジストを務めるジェームス・ボウルズが、2月に4レースが開催されるアジアン・ル・マンにガレージ59からマクラーレン720SGT3で参戦することが決定した。メルセデスF1でチーフストラテジストを担当してきたジェームス・ボウルズが、2月にドバイとアブダビで開催されるアジアン・ル・マンにガレージ59から4戦すべてに参戦し、マクラーレン720SGT3のステアリングを握ることが発表された。ボウルズの参戦に関し、メルセデスと同じくイギリスはブラックリーに本拠地を
1月12日、D’stationRacingは2022年のWEC世界耐久選手権、およびWEC第3戦ル・マン24時間、さらに2022年2月にドバイとアブダビで集中的に開催されるアジアン・ル・マン・シリーズの参戦体制を発表した。WECにはアストンマーティン・バンテージAMRGTE、アジアン・ル・マンにはバンテージAMRGT3で参戦し、2021年を超える結果を狙う。日本国内ではスーパー耐久をはじめさまざまなカテゴリーで活躍してきたD’stationRacingは、2021年からTFスポ
1月10日、アジアン・ル・マン・シリーズは、2月に全4戦を集中開催する2022年のカレンダーについて、第1戦/第2戦ドバイのカレンダーを微修正したと発表した。2月11日(金)に第1戦、12日(土)に第2戦の予定だったが、12日(土)に第1戦、13日(日)に第2戦を開催する。2019年まではセパンやタイ、さらに日本などでも開催されてきたアジアン・ル・マン・シリーズは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で2021年から中東で2週間4レースの集中開催に変貌し、アジアやヨーロッパのチームが集うレー
12月2日、アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)は2022年2月11〜12日にドバイ・オートドロームで、2月19〜20日にアブダビのヤス・マリーナ・サーキットで開催される2022年シリーズについて、暫定エントリーリストを発表した。これまでで最多の39台が参戦する。2019年まではセパンやタイ、さらに日本などでも開催されてきたアジアン・ル・マン・シリーズ。ル・マン24時間のエントリー枠を手に入れられることから、ヨーロッパなどからも注目を集めるシリーズに成長していたが、新型コロナウイル
アジアン・ル・マン・シリーズは7月23日、2022年の同シリーズをアラブ首長国連邦のドバイ・オートドロームとヤス・マリーナ・サーキットでそれぞれ2レース、計4戦を行なうと発表した。東アジアでの新型コロナウイルスのパンデミックに関連する渡航制限の影響で2021年に実施されたカレンダーが、来年も継続されることになる。ドバイ・オートドロームでは2022年2月11・12日に最初の2ラウンドが開催される。翌週、2月19・20日にはアブダビのヤス・マリーナへと場所を移し、さらに2レースが行なわれる。
1月13日、アジアン・ル・マン・シリーズのプロモーターであるALMEMは、2021年2月に開催を予定していた2021年のアジアン・ル・マンについて、世界的な渡航制限への対応として、第1戦/第2戦の開催地、開催スケジュールを変更すると発表した。6月のル・マン24時間耐久レースの参戦権を得られることから、アジアやヨーロッパの多くのエントラントを集めているアジアン・ル・マン。2021年に向けては、新型コロナウイルス感染拡大の影響から2月に1週間の間隔をはさみ、4戦すべてのレースをアブダビのヤス
2月4〜6日、18〜20日にアブダビのヤス・マリーナで開催される2021年のアジアン・ル・マン・シリーズに参戦を表明しているイギリスのガレージ59は1月9日、2台のアストンマーティン・バンテージAMRGT3をドライブする6人のラインアップを発表した。国内外で活躍する根本悠生が89号車のドライバーとして起用されている。各クラスのチャンピオンがル・マン24時間のエントリー枠を獲得できることから、人気を集めるアジアン・ル・マン・シリーズ。2021年に向けては、新型コロナウイルス感染拡大の影響
1月6日、アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)は2月4〜6日、18〜20日にアブダビのヤス・マリーナで開催される2021年シリーズのエントリーリストについて、GTクラスにケッセル・レーシングが2台のフェラーリを投入し、1台は日本のCARGUYRACINGのカラーリングとなると発表したが、1月7日、チーム代表でドライバーの木村武史は、CARGUY公式Facebookページ内で参戦を断念すると発表した。2019年、2020年と2年連続でル・マン24時間に参戦し、ジェントルマンドライバ
1月6日、アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)は2月4〜6日、18〜20日にアブダビのヤス・マリーナで開催される2021年シリーズのエントリーリストについて、GTクラスに2台が追加され、合計で38台で争われると発表した。スイスの名門ケッセル・レーシングが2台のフェラーリを投入し、1台は日本のCARGUYRACINGのカラーリングとなるという。各クラスのチャンピオンがル・マン24時間のエントリー枠を獲得できることから、例年であればアジアはもちろん、ヨーロッパからも多数のエントリーを
国内外でさまざまなモータースポーツ活動を展開してきたCARGUYRACINGは12月23日、2021年参戦を目指してきたWEC世界耐久選手権へのフル参戦を断念するとFacebookページ上で発表した。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、日本人ドライバー/メカニックでのフル参戦は困難であると判断したためだ。2018-2019年にアジアン・ル・マンのGTクラスを制し、2019年のル・マン24時間に挑んだCARGUYRACINGは、2020年はル・マン参戦は計画していなかったものの、W
12月17日、アジアン・ル・マン・シリーズは2021年2月4〜6日、18〜20日にアブダビのヤス・マリーナで開催される2021年シリーズのエントリーリストを発表した。例年を大きく上回る3クラス合計36台が名を連ねることになった。各クラスのチャンピオンがル・マン24時間のエントリー枠を獲得できることから、人気を集めるアジアン・ル・マン・シリーズ。ただ2021年に向けては、新型コロナウイルス感染拡大の影響によりアジア内の移動が制限されることから、2021年2月に間に1週間を挟んだ2週末を使い
12月14日、スーパーGTGT300クラスやピレリスーパー耐久シリーズに参戦するD’stationRacingは、2021年2月4〜6日、18〜20日にアブダビのヤス・マリーナで開催されるアジアン・ル・マン・シリーズにアストンマーティン・バンテージAMRGT3で参戦すると発表した。2019年からバンテージAMRGT3でGT300やスーパー耐久に参戦しているD’stationRacingは、2019-2020シーズンもアジアン・ル・マンに参戦。第1戦上海で優勝を飾る活躍をみせてい
アジアを中心に開催されているアジアン・ル・マン・シリーズは10月29日、2021年のカレンダーについて発表し、全4戦すべてのレースを2021年2月にアブダビのヤス・マリーナで開催すると発表した。東南アジアの渡航制限の影響による変則的なカレンダーとなった。これまで日本をはじめマレーシアのセパン・サーキット、タイのチャン・インターナショナル・サーキット、さらにオーストラリアのベンドなどで開催されてきたアジアン・ル・マン・シリーズ。各クラスのチャンピオンは6月のル・マン24時間の参戦権を得られ
2019-2020アジアン・ル・マン・シリーズ第4戦は2月23日、タイ・ブリーラムのチャン・インターナショナル・サーキットで4時間の決勝レースが行われ、ジャック・マンチェスター/ハリー・ティンクネル/ベン・バーニコート組サンダーヘッド・カーリン・レーシングの45号車ダラーラが優勝を飾った。2位に入ったロマン・ルシノフ/ジェームス・フレンチ/レオナルド・フーゲンブーム組G-ドライブ・レーシング・バイ・アルガルベの26号車がLMP2のチャンピオンを獲得している。全4戦で争われる2019-20
2019-2020年アジアン・ル・マン・シリーズ第3戦は2月15日、マレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで決勝レースが行われ、サンダーヘッド・カーリン・レーシングのジャック・マンチェスター/ハリー・ティンクネル/ベン・バーニコート組45号車ダラーラが優勝。GTクラスでは、JLOCの元嶋佑弥/柴田優作/小暮卓史組88号車ランボルギーニ・ウラカンGT3がシリーズ初優勝を飾った。全4戦で争われる2019-2020年アジアン・ル・マン・シリーズは、このセパンから後半戦。2月14日に
アジアン・ル・マン・シリーズの2019-2020シーズン第2戦は1月12日、オーストラリアのベンド・モータースポーツパークで4時間の決勝レースが行われ、LMP2クラスはロマン・ルシノフ/ジェームス・フレンチ/レオナルド・フーゲンブーム組Gドライブ・レーシング・バイ・アルガルベの26号車アウルス01が優勝。GTクラスではCarGuyRacingの木村武史/ケイ・コッツォリーノ/コム・レドガー組7号車フェラーリ488GT3が優勝を飾った。2020年のル・マン24時間出場権をかけたアジアン
1月6日、アジアン・ル・マン・シリーズに参戦しているK2UCHINORacingは、1月10〜12日にオーストラリアのベンドで開催されるアジアン・ル・マン・シリーズ第2戦を欠場すると発表した。2月にマレーシアのセパンで開催される第3戦に向けて復帰を目指す。K2UCHINORacingは、ル・マン24時間出場を目指しK2R&Dと内野製作所がタッグ。黒澤治樹/ショーン・トンのコンビでオレカ07を投入し、2019-2020アジアン・ル・マン・シリーズに挑戦を開始した。11月の第1戦上
鈴鹿サーキットを運営するモビリティランドは11月29日、2020年11月20〜22日に、2020-2021シーズンのアジアン・ル・マン・シリーズの開幕戦を開催すると発表した。日本での開催は2018-2019シーズン以来となる。アジア圏で例年4レースを開催しているアジアン・ル・マン・シリーズは、各クラスのチャンピオンが翌年6月のル・マン24時間の参戦枠を確保できることもあり、近年ヨーロッパとアジアの混成チームの参戦が増えているほか、2019-2020シーズンは日本からも参戦が増え、今季はL
2019-2020アジアン・ル・マン・シリーズ第1戦は11月24日、中国の上海国際サーキットで4時間の決勝レースが行われ、ロマン・ルシノフ/ジェームス・フレンチ/レオナルド・フーゲンブーム組Gドライブ・レーシング・バイ・アルガルベの26号車アウルス01が僅差のトップ争いを制し開幕戦を制した。GTクラスでは、日本から参戦したD’stationRacingの星野敏/藤井誠暢/ロス・ガン組77号車アストンマーティン・バンテージGT3がデビューウインを飾った。ウインターシーズンで争われる201
フィリピンに拠点を置くユーラシア・モータースポーツは11月8日、2019-2020アジアン・ル・マン・シリーズの参戦体制を確定させたと発表した。エントラント名が『ユーラシア・レーシング』となる36号車には、エイデン・リードとニック・フォスターのコンビに加え、元F1ドライバーのロベルト・メリを起用。『ユーラシア・チーム・ニュージーランド』の1号車は山中信哉/ダニエル・ガント/ニック・キャシディ/柳田真孝という日新混成チームとなった。ジュニアフォーミュラをはじめ、さまざまなアジア圏のレースに
11月7日、K2R&Dは株式会社内野製作所とタッグを組み、アジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)の2019-2020年シーズンにオレカ07を投入、黒澤治樹/ショーン・トンのコンビで参戦すると発表した。日本チームとしては初めてのLMP2チームとしてル・マン24時間参戦を目指すという。2018年のスーパーGTGT300クラスチャンピオンである黒澤治樹とK2R&Dが、新たな挑戦のフィールドに挑む。11月7日、K2R&Dはさまざまな自動車・二輪車用ギヤを手がけ、F1をはじめモータース
11月4日、スーパーGTGT300クラスにシリーズ初年度から参戦しているJLOCは、2019-2020シーズンのアジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)にランボルギーニ・ウラカンGT3エボで参戦すると発表した。アンドレ・クート/元嶋佑弥/柴田優作がトリオを組む。JGTC全日本GT選手権の初年度からシリーズに参戦し続けている強豪JLOCは、海外でもル・マン24時間をはじめドバイ24時間、セパン12時間などさまざまなレースに参戦した実績がある。そんなJLOCが、新たな海外挑戦としてAsL
スーパーGTやピレリスーパー耐久シリーズなど、幅広くモータースポーツ活動を行うD’stationRacingは10月28日、アジア4カ国を転戦するアジアン・ル・マン・シリーズ(AsLMS)の2019-2020シーズンにアストンマーティン・バンテージGT3で参戦すると発表した。アジアン・ル・マン・シリーズは、ヨーロピアン・ル・マン・シリーズと同様、ル・マン24時間を頂点とするACO規定のレースのひとつで、LMP2とLMP3、GT3車両で争われるGTという3カテゴリーがある。冬の間に行われ
2月4日、2017/18シーズンのAsLMSアジアン・ル・マン・シリーズの第4戦がマレーシアのセパン・インターナショナル・サーキットで行われ、LMP2クラスのジャッキー・チェン・DCレーシング×Jotaスポーツ8号車オレカ05・ニッサン(ステファン・リケルミ/トーマス・ローラン/ハリソン・ニューウェイ)が総合優勝を飾った。ELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズや、IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオンシップと並ぶスポーツカーシリーズのアジア版にあたるAsLMS。2017/1
10月29日、2017/18年シーズンのAsLMSアジアン・ル・マン・シリーズ開幕戦が中国のズーハイ・インターナショナル・サーキットで行われ、LMP2クラスのジャッキー・チェン・DCレーシング×イオタ・スポーツ、8号車オレカ05・ニッサン(ステファン・リケルミ/トーマス・ローラン/ハリソン・ニューウェイ)がポール・トゥ・ウインで総合優勝を飾った。年間王者にル・マン24時間レースへの招待枠が与えられるELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズ、IMSAウェザーテック・スポーツカー・チャンピオ