アシュトンマニュアル

最近、体調も落ち着いていてベンゾジアゼピンから意識が離れつつあります。でも、ベンゾジアゼピン減薬患者さんをかかえているために最近アシュトンマニュアルを読み返して改めて思った事を書きます。アシュトンマニュアルは、1999年にイギリスのヘザー•アシュトン教授が数百という患者の統計をとり、ベンゾジアゼピン減断薬についてまとめたマニュアルです。本当に素晴らしい内容です。ただ、少し疑問に思う点があったのでそれについて述べてみたいと思います。疑問1ジアゼパム置換の必要性これは以前に個人的見解で述べ

引き続きNetflixの動画。WatchTakeYourPills:Xanax|NetflixOfficialSiteAcureforsomeandacurseforothers,widelyprescribedanti-anxietymedicationisexaminedbypatientsandexpertsinthisrevealingdocumentary.www.netflix.com「テイク・ユア・ピル～トラ

メイラックス断薬は二回しています。1度目は2022年8月から11月この時は最終16分の1を１ヶ月くらいにしてから断薬しました2度目は202212月〜断薬この時は4分の1を2週間くらいで16分1を2数日で断薬👆間違ってるかもしれないけど、たぶんこんな感じかな、詳しくは当時のブログを見てないとわからない離脱症状⏬🔵頭痛こめかみに輪っかあるような締め付け頭痛これは1週間くらいほぼ毎日つづきカロナール飲んでました🔵目の眩しい感じ、ドライアイこれは断薬して割とすぐに来た症状です。

こんにちは。Shimakumo島雲です。この辺でやはり薬については触れておかなきゃいけないだろうと思う。うつ病関係.メンタルヘルスでは避けては通れない話ですから。まず、安心して欲しいです。総合病院、その後介護老人保健施設で看護師として長く働いていた身内が言うのだから空論ではなく事実です。ベンゾジアゼピン類薬は一生服用しても何の問題も無い。人間不死ではないのだから、いずれは老いて死ぬ。あちこち弱って来る。仕方がないことだ。しかし別にベンゾジアゼピン類薬を普通の量服用し続けて

おはようございます。7月１１日今日は世界ベンゾ注意喚起の日です。そして故アシュトン教授のお誕生日でもあります。ゆうさんが、アシュトンマニュアルの大切な部分をブログに書いてくださっています。私は、アシュトンマニュアルでベンゾの薬害を知り、自分の症状がこのマニュアルに書かれている内容と完全に一致することに気づきました。そして２年半の減薬を経て、ベンゾジアゼピン系抗不安薬のバランスと、抗てんかん薬リボトリールを完全断薬し、まだ完全ではありませんが健康を取り戻しつ

ベンゾジアゼピン商品名一覧Wikipediaよりベンゾジアゼピン-Wikipediaja.wikipedia.org一般名製品名適応症DDD[注1]作用時間ブロチゾラムレンドルミン不眠症・麻酔前投薬0.25mg短時間作用型（3-8時間）ミダゾラムドルミカム麻酔前投薬・全身麻酔・鎮静15mgトリアゾラムハルシオン不眠症・麻酔前投薬0.25mgエチゾラムデパス不安・緊張・不眠症0.5mgアルプラゾラムソラナックス、コンスタン不安・緊張・抑うつ・睡眠障害1mg中時

「精神障害＝無意識・心の病の複雑性(超拡大)PTSDのみ」のトラウマ転換性身体症状(ベンゾ離脱)。第一次大戦トラウマ複雑性PTSDコロナ後遺症(恐怖トラウマ複雑性PTSD)で大量発病したトラウマ転換性身体症状戦争神経症(シェルショック)第一次世界大戦映像は第一次世界大戦後のものです。それぞれ、緊張の蓄積ストレスが体験・処理されている様子です。兵士の多くは身の危険を感じる体験をし、それが緊張のストレスとして蓄積されました。(勿論、恐怖の感情を受けた人達もい

最後の処方をつい先日ブログに書き記しました。およそ14年間の多剤処方であり、薬という毒物を代謝しづらい虚弱体質でした。わたしは成り行きとはいえ、命を失う覚悟で断薬しましたので、絶対に真似なさらないように。本当に命失いますよ。それほど過酷でした。死んでもいいから薬と縁を切りたかったのです。死んでもいいから狂った医療と縁を切りたかった。命と引き換えにしても本来の自分に戻りたかった自分をとり戻したかったその一心でした。

直近の診察で、主治医に初めてアシュトン・マニュアルについて振ってみた。アシュトン・マニュアルのことは、これまで中々言い出せない、触れてはいけないものなのかなと主治医とは話題を意図的に避けてきた。しかし発症の因果関係問題も一段落ついて、自由に話してみてもいいのかもしれないと思った。私からは、アシュトン・マニュアルはペースが早いこと、セルシンの置き換えも中々難しいと言われていることを話してみた。出方は･･･読んでいるようではあった。「20年前と

向精神薬の減薬・断薬マニュアル「アシュトンマニュアル」について【うつヌケ整体師伊藤伸一

生存確認ブログです（笑）最近頭重感に悩まされています。ず〜〜〜んと耳から上あたりが重く、酷いときは両耳にも圧迫感があります。この頭重間以前にも似たような経験があります。自分の体に起きてる変化がベンゾのせいだと知ったのはアシュトンマニュアルからでした。そして、アシュトンマニュアルに書いてあった減薬法で減薬し、断薬を終えた後に同じような頭重感が出始めました。アシュトンマニュアルではセルシンに置き換えでしたが私は置き換えはせずひたすら減薬するのみでした。その時は他にも出

多分おりもの伸び伸びで排卵期なのは間違いない💩は固形便で良いのに、左と右の下腹が張ってるように痛むそして、胃も痛む腰の辺りも痛む排卵期な痛みが強く出てる感じ💦神経過敏な感じ。。メイラックス辞めて、神経過敏痛なのー？それとも。。。。病気？？アシュトンマニュアルには不快な症状は単なる症状で病気ではない、身体から抜ければ症状はかるくなる！！はず！！！！今となれば鼻血であんなに落ちてメンタルおかしくなったんだろ？とか。。メイラックス再断薬したことを後悔しますが、致し方なし。頓服的に使

ベンゾジアゼピンの罠:精神医療の真実カスタマーレビューとにかく突っ込みどころ満載。とくに海外の規制情報は完全に間違えており規制があるのはイギリスおよびデンマークのみ。処方にあたって合意書のサインが必要という意味ではオーストラリアが準規制。カナダ、オランダに規制はありません。また「欧米各国の６〜２０倍の処方件数」としているが、まず、欧と米はまるで違います笑。そして欧の中でも国によって違います。ベンゾ処方件数であれば、たとえば米国は日本より多いです。この筆者がいかに海外取材をしていないか

アカシジアは大きく二度経験がある。一度目はメジャー（抗精神病薬）を処方された時。二度目はリボトリール（ベンゾ）の減薬をした時、アシュトンマニュアルとのペースが合わず（実は最強力価）離脱症状が出た時。（その時がアシュトンマニュアルとの第二の出会い。最初は10年前。）二度目のアカシジアを最近特に思い出している。臨床医はアカシジアと言えばメジャーと考えているが、確かにベンゾ離脱でもアカシジアは出る。私の体感では、ベンゾ離脱のアカシジアの方が酷くて

アシュトンマニュアルを読みました。読みましたというかサラッ見ました😓私には、むじゅかちいです💦でも色んなブロガーさんがブログにヒント、補足用に使える書籍の紹介、などを残してくれている（有り難や〜有り難や〜）ので、なんとなくできそうな気がしてきました。だがしかし！やはり環境は大事なようで、それまで何の離脱もなく減薬出来ていても、突然大きなストレスに見舞われた途端に、離脱症状に襲われることもあるとかないとか（情報は常に更新されるので定かではありません）。むう……私には今、大きなストレスがあ

ベンゾ離脱症候群は遷延性になり、長引くこともあると言われている。その「長引く」（prolonged）長さとは「数年に及ぶことも」という表現。（アシュトンマニュアル）それが医学会の定説になってしまった。これがベンゾ離脱症候群を軽く見られる一つとなっていると考える。ところが「最悪数年」であれば、もう私はとっくの昔に「回復」していなければならない。しかしその兆しは全くないどころか、主治医からは「薬を飲んでコントロールして下さい」と言われている。薬を止

3日前に再開したアルプラゾラム半錠(0.2mg)の減薬についてです。減薬2日目の夜もカッターで2ミリくらいのかけらを切って、残りを飲みました。しかし、ぜんっぜん眠れませんあんなに小さいかけらなのに、影響があるのか？ありえない…とちょっと混乱しましたまさかあの小さなかけらを飲めば眠れるのか？？と思いながら小さな小さな残りのかけらを飲むことにしました。飲むのに時間差があったからか、結局その夜はちょっとうとうとした感じで、悪夢も見て、ほとんど眠れませんでした。3日目(昨夜)は、眠れな

おはようございます☀いつもの睡眠記録です。22:00ベルソムラ15mg22:30フルニトラゼパム0.5錠入眠💤1:304:406:00〜7:30うたた寝ゴロゴロTime3時間で目が覚めてしまいましたが、すぐに寝れました。前のように1時間ごとに起きることはないので体的には楽です。朝方は何十回も寝たり起きたりしてますが😅中途覚醒が一回くらい、または4時間睡眠が確実に確保されてきたらフルニトラゼパムを水溶液にして減薬の準備にかかりたいです。5%減→2週間ステイ1ヶ

今日は月曜日だからか仕事だからかそれとも昨日の筋トレ💪有酸素運動等で体が疲れてるせいか薬の効きが薄い…首の筋肉が筋トレ💪によって負荷をかけたりすると影響あるのかも…過去にもそんな日があった今（お昼）は段々効きが出てきたけどもう少しで継ぎの薬の時間が笑最近は定時に服用するように心掛けてます❗後アシュトンマニュアルについてなんてすが各ベンゾ系の離脱方法が載ってるけど各種の薬の用量（記載されてる数値）多いですよね…？これを活用する時はどうゆう風に当てはめれば良いのかな笑使ってる方