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おはようございますアシナガバチを家の中から観察できるのでどうしてるかな?と見てみるとキイロスズメバチが一匹アシナガバチたちを蹴散らすように突ついてる様子を見かけ…平和なあの場所を追われて逃げたのだなと…理由もなく引っ越しするということはないということだったようです。不思議なことに点でバラバラに壁に留まり逃げないのです。突かれてやっと逃げるのです。逃げていいよ〜と許可が下りないと皆避難しないのかな?大きさから分かるようにスズメバチに太刀打ち出来ないであろうアシナガバチ…数が減って
竜八さんのブログリブログさせて頂きましたブログ~🐝2024年11月28日…🐝『拙著「知って楽しむハチ暮らし入門レビュー…」』🐝『拙著「知って楽しむハチ暮らし入門」レビュー!』Amazonを開いたら、私の著書「知って楽しむハチ暮らし入門」(農文協)がオススメに出てきたので、久しぶりに覗いてみました。実は出版直後に、いきなり一つ星…ameblo.jp🐝2023年1月11日投稿記事…🐝『念願の「知って楽しむハチ暮らし入門」出版いたしました…』🐝『念願の「知って
7月末になり、アシナガバチが最も攻撃的な季節だと思い、久しぶりにどれくらい近づいたら攻撃されるかを実験してみました。前半は、ヒメスズメバチから守る格子巣門を付けた状態で、後半は外して巣を露出させてやってみました。結果は、格子巣門をしていれば、巣箱の前5cmでも襲ってはきませんでした。さすがに叩くと攻撃してきましたが、ネット部分に妨げられて飛び出せずバタバタしているうちに攻撃したい気持ちは落ち着きました。農家の人がたとえ巣箱の前の草を抜いたとしても巣箱にさえぶつからなければ安全だ
夏休み!窓展「アシナガバチの営み」絶賛公開中です。今年はフタモンアシナガバチ、キボシ、コアシ、キアシの4種。今週末にはセグロも仲間入り予定です。窓ガラス越しに、運んできたイモムシの肉団子をモグモグ噛み砕いて給餌する様子を観察できます!今年は成長遅めですがみんな元気です。フタモンアシナガバチキボシアシナガバチコアシナガバチキアシナガバチ昆虫少年は食い入るように見つめていきます。そして攻撃的でないことに驚き
眠れない夜にまたアイデアが降りてきました!私はいつも夢の中でアイデアが浮かぶのです。きっと昔、少しだけ研究を手伝ったことのある社会性狩りバチの権威松浦誠先生が天国からサポートしてくれているのだと思います(笑)さて、これまで提案してきた割り箸式移設を、写真のようなプライスカードクリップに変えてみました。うちの店でも以前使っていたのでこのクリップの存在は知っていました。あらかじめ巣箱に取り付けておけば、ワンタッチで巣を取り付けられます。ぜひ、みなさんもお試しください。Amazonで購入
尊敬する写真家渡辺和哉氏(山形市)が、ブロッコリー畑でアオムシを解体する様子を動画撮影して下さいました。私は未だ撮れていないので超感激。なにかと使わせていただきます。渡辺さん、貴重な映像をありがとうございます!
竜八さんのブログリブログさせて頂きましたブログ~アシナガバチ…ブログ訪問いいねコメントフォロー応援!お申し込み!(2月18日までとなっていますがお問い合わせされてみて下さい)宜しくお願い致します(__)m(__)m🐝記事一覧…🐝🐝🐝🐝
お隣の白鷹町で「アシナガバチとともに作る畑アシナガバチ畑移住普及プロジェクトの試み」と題して活動報告やその方法についてお話しさせていただく機会を作っていただきました。昨年は白鷹町でも数群のアシナガバチを捕獲しております。なかには天蚕の養殖場で高級イモムシを食べ放題にしていた大きな群れもいました(笑)ぶじ別の畑に引っ越しさせましたが…。そんな話もいたします。県内の農家の皆さま、蜂や虫が好きな皆さま、ぜひご参加いただけましたら幸いです。資料等の準備がございますので参加くださる方は守
Amazonを開いたら、私の著書「知って楽しむハチ暮らし入門」(農文協)がオススメに出てきたので、久しぶりに覗いてみました。実は出版直後に、いきなり一つ星評価が付いてしまい、ガッカリしてしまい、それ以来二度と見ることはなかったのです。ところが、今回は星4.5になっていたので、開いてみたくなっりました。するとお二人の方が、五つ星で厚いご感想を投稿下さっていました。目頭が熱くなりました。ぜひ画像を大きくしてご覧ください。嬉しいのと、もしかしたらXのフォロワーさん
日記代わりにしているXより抜粋してご報告いたします。今年は40群のアシナガバチを引越できました。7年間のトータルにすると251群。なかでも、巣箱を特別に作ったフタモンアシナガバチの巨大巣の捕獲は印象的でした。あれこれ作戦を練りイメージを繰り返してから、緊張しながらも無事成功させられました。今年もさまざまな経験と学びを得らました。昨年同様、今年も工房の南側の窓に引っ越していた数群がすべて夏の終わりに巣離れしてしまいました。最後に移設したフタモンも10日後に出て行ってしまいました。秋の蜂達を観
日記代わりにしているXより抜粋して7月分についてご報告いたします。8月は14群引っ越ししました。一つ一つにエピソードがあります。アシナガバチを引っ越しさせる参考になりますのでぜひご覧下さい。『◎《動画》働き蜂が生まれた7月のアシナガバチを引っ越しさせる方法!』もう7月になり、先日の母蜂1匹時の移設動画では参考にならない季節になりました。そこで昨年撮影したままとなっていた映像を編集してUPいたしました。通常、ビニール…ameblo.jp『◎アシナガバチ移設巣箱の作り方』《サイズも書い
今年も精力的にアシナガバチのレスキューと畑引っ越し活動を開始しております。昨年まで6年間のトータル引っ越し数は211群でした。今年も様々なパターンの15群の蜂たちとの出会いがあり、さっそく隣町の自然栽培農園にも引っ越しできました。日記代わりにしているXより抜粋して序盤の5〜6月分についてご報告いたします。刺されない服装と少しの勇気があれば、働き蜂の増えた7月のアシナガバチでも、誰でも引っ越しできますよ!『◎《動画》働き蜂が生まれた7月のアシナガバチを引っ越しさせる方法!』もう7月になり、
シーズンの始まりは、忘れる「物」と「事」がよくあります。以前は巣を確保したのに、割り箸がないことがありました(笑)今回は暗くする箱と、確保用の薄手ビニール袋は破られるという事を忘れていました。こんな箱に1群ずつ入れて暗くするとおとなしくしてくれます地元公民館の体験施設に営巣していた3匹の引っ越しをしたのですが、小雨だったので現場で巣箱に移設するのをあきらめ、引っ越し先の私の工房でやることにしました。その様子はXで報告しています↓ところが、3匹確保している間のわずか1
身体にいい食べ物や暮らしを紹介している女性に人気の雑誌「うかたま」の夏号Vol.75で、再び4ページに渡りご紹介いただきました。昨年は、夏号に移設は早過ぎたので、私の話を元に特集してくださいました。『うかたま夏号に紹介いただきました!』春早くに、拙著「知って楽しむハチ暮らし入門」と同じ出版社の農文協が発行する人気雑誌「うかたま」の編集長が取材に来てくれました。そして、このたび夏号で4Pに渡…ameblo.jp今回は、昨年夏に再びいらして、アシナガバチを農園に引っ越すところを
名古屋市近辺の皆様!セグロアシナガバチ(推定)に営巣されて困っている方がいます。畑の害虫駆除や観察用に必要な方がいらっしゃいましたらご連絡ください。まだ母蜂のみワンオペなので移設は簡単です。2つあるそうです。メールmitsurou☆alto.ocn.ne.jp(☆を@に変えて)安藤
ブログ~記事一覧~2023年8月26日投稿記事…🐝『活動日記…(7月中旬~末X(旧Twitter)より)…』🐝『活動日記(7月中旬〜末ツィッターより)』Twitterに日記代わりにUPしています。こちらにも記録用として残しておきます。ツィッターはこちらです↓https://twitter.com/asinag…ameblo.jp🐝2023年8月8日投稿記事…『スズメバチは本当に怖い存在か?…』🐝『スズメバチは本当に怖い存在か?』今日は8月8日の蜂の日。スズメバチの怖
5月〜6月は、アシナガバチを引っ越しするベストシーズンです。小学校3年生でも成功させられるほど簡単で安全です。この機会に引っ越し方法を習得してアシナガバチマイスターになりませんか!どうして安全かというと、この季節は母蜂がワンオペ(一匹)で子育てしているからです。母蜂はつかめば刺しますが、自らはけっして襲ってこないのです。自分が戦って命を落としたら元も子もありません。危険を感じると逃げる習性なのです。ですから防虫ネットを被らず、手袋もはめずにできるんです。今年、私の仕事場に2群の営巣を確認
アシナガバチを駆除するなら無農薬の畑に移住させませんか!優秀なイモムシハンターですよ。この季節がチャンスです。5〜6月のアシナガバチは母蜂1匹なので、まったく襲ってはきません。つかまない限り刺さないんです。母蜂は、お腹の中に子供がいるので、戦って命を落としたら元も子もないので、身の危険を感じると「逃げる」習性なのです。ですから、誰でも簡単に引っ越しできます。小学校3年生も成功させましたよ。ぜひ、こちらを読んでチャレンジなさってください😊
現在発売中の現代農業6月号に「あらゆる生きものと共生する農業の仕組みを創る」という理念のもと、アシナガバチも利用し、農薬や肥料に頼らない自然栽培のブドウをはじめ様々な果樹を育てている伊藤誠さん(東根市)の報告が掲載されました。なんと私のことや拙著「ハチ暮らし入門」の紹介まで♪ありがとうございます『《動画》母蜂がまだ1匹の5〜6月にアシナガバチを引っ越しさせる方法』提案しているアシナガバチの移設用巣箱も使いやすく進化しましたので、移設するマニュアル動画も新しくい
困った春の相談事をこちらにまとめております。ぜひ参考になさってください😊
アシナガバチ移設巣箱を利用されている米沢市の有機農家「塩じい農園/塩原隆司代表」さんから朗報が届きました。畑に仕掛けておいた越冬竹筒からアシナガバチが出てきたそうです。この顔はフタモンアシナガバチですね畑に隣接する建物に設置されましたアシナガバチにとっても、畑にとってもウインウインな関係が成り立ち、畑の蜂密度も高まって私も嬉しくなりました。春の遅い山形でもいよいよ目覚めの季節になりました。私も、今年も楽しく精進いたします!越冬パイプ
山形は2月までほとんど雪が降らず、普段なら2m近く積もる雪も20cm程度でした。ところが3月になったとたんに毎日のように雪が降っています。今年も異常気象みたいですが、雪の合間についに梅が咲き始めました。うちのニホンミツバチも雪景色の中、元氣に出入りしています。アシナガバチが目覚める季節もまもなくです。ワクワクしてきました(笑)この冬、その越冬アシナガバチについて素敵な情報を頂きましたのでご紹介いたします。教えてくださったのは宮崎県に住まわれている横山雅幸さん。養蜂暦38年!ありがたいことに
この夏、竹筒の越冬パイプを進化させ、越冬木箱を考案しました。『越冬木箱を作ってみました!』以前、竹筒で作る越冬パイプの作り方を紹介したことがありました。越冬パイプで冬越しさせれば、翌春に畑周辺で営巣してくれる確率はより高まります。また、自然営巣群の…ameblo.jpこれに入った新母蜂たちを、春の目覚め前に畑の真ん中に置けば、畑周辺で営巣を始めてくれます。散らさないで畑の蜂密度を高めることができるのです。竹筒でも充分役目を果たしてくれるのですが、中が見えないので、どれだけ入って
やっと本業(蜜蝋キャンドル製造)の繁忙期が終わったので、やり残していた活動報告やまとめを記録します。まずは日記代わりにツイートいやポストしていた移設記録をまとめます。今年のアシナガバチ移設数は33群、トータル211群となりました。4月に養蜂を継いでくれた弟が足を骨折して、6月まで私がミツバチ管理をしていたため、余裕がなく少なめとなってしまいました。母蜂1匹の時に命を落としてしまう群れがいくつもあって残念なことをしてしまいました。来年もたくさんの依頼がくることを祈ってます!
Twitterに日記代わりにUPしています。こちらにも記録用として残しておきます。ツィッターはこちらです↓https://twitter.com/asinagabeeNo.195の間違いでした畑移住活動から6年目。ついに200群になりました!7月上旬まではこちら↓『活動日記(ツイッターより・7月上旬まで)』Twitterに日記代わりにUPしています。こちらにも記録用として残しておきます。https://twitter.com/asinagab
ちょっとレアなケースだったので記録しておきます。もう、山形のアシナガバチは子育ても終盤となり、近づいた人を襲う季節もほぼ終わりです。今年のレスキューも終わりだなと思っていたら、妻から、友人から届いたという1枚の写真が転送されてきました。なんと、BSアンテナの付け根の閉所に。しかも隙間よりも巣が大きいのです。蜂はコアシナガバチに見えました。コアシナガは神経質ですぐに散り散りに逃げ出してしまうのです。「これは無理。もう刺さない季節だから大丈夫と、断って」と伝えると、友人は極度な蜂恐怖症
残念ですが、昨年は船橋市の方から、今年は豊橋市、上尾市にお住まいの方から、9mm隙間の格子巣門でヒメスズメバチが侵入したと連絡が入りました。豊橋市の方は7mm隙間でも侵入されたそうです。巣の真下に巣を噛み砕いた欠片が落ちていたら襲われた証拠です山形の私の工房と自宅、三軒の農家さん、岩手の研究所さんの合計30群以上の巣箱は今年もまだ侵入されていません。この格子巣門を使ってから3年目ですが、こちらではまだ一群も被害はありません。もしかしたら、市街地のヒメスズメバチは獲物のアシナガ
アシナガバチバチの巣に寄生する蛾は「マダラトガリホソガ」とセグロアシナガバチに寄生する「ウスムラサキシマメイガ」だけだと思っていました。しかし、他にもいました…寄生蛾についてのブログはこちらから↓天敵寄生蛾・寄生蜂他|アシナガバチ畑移住普及プロジェクト竜八さんのブログテーマ、「天敵寄生蛾・寄生蜂他」の記事一覧ページです。ameblo.jp7月25日に友人宅の落下巣のキアシナガバチを捕獲しました。巣は軽く、なんとなく汚い感じがしました。もう母蜂もいないようです。マダ
家の畠の生け垣にアシナガバチの巣があってずっと見守っていたのですが、わけあって(近所の子供がちょっかいして刺された)、駆除していました。巣を車庫に置きっぱなしにして二週間ほどすると、いっぱい子蜂が孵ってきていました。今朝見ると二十匹くらいひしめき合っています。かわいそうなので田んぼの畔の林に巣ごと引っ越してやることに。ササを地面に刺して枝で巣を支えるようにして置いてやりました。上の方にはアカメガシワの枝先を被せて雨除けを作る。こいつは雄蜂でしょうか。
提案しているアシナガバチの移設用巣箱も使いやすく進化しましたので、移設するマニュアル動画も新しくいたしました。巣箱の作り方は最後にリンクしてあります。※屋根も格子巣門もない簡易な木箱でも充分です。撮影してくれたのは、実家のハチミツ収穫のバイト仲間の松浦一成さんです。彼は、先月実際に移設を経験したので、大切なポイントを逃さずに的確に撮影してくれました。移設にあたり、大切なことがありますので、あらためてここに書き加えておきます。必ず読んでいただきたいです。1.巣の移設は巣が大きくなってから