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※※※※※今年春、甲子園球場で開催された選抜高校野球では、打球が飛ばないバットが話題になりました。このように打球が飛ばずにホームランが出にくいのも野球、メジャーリーグや日本のプロ野球のようにホームラン一発で得点が入るのも野球。自分個人的には、ホームランが少なく、戦略的な攻撃が見られる野球が好きです。それがきっと女子の野球の魅力かなという気がしています。
※※※※※社会人・実業団チームのアサヒトラストと大学チームの平成国際大学。やはり4年間で選手が入れ替わってしまう大学チームよりも、高校・大学を卒業した後も野球に取り組みたいという熱が高い人が集まり練習環境に恵まれた実業団チームの方が強いのか…、そんなのも試合観戦の楽しい視点かなという気がしました。
09日のよしなしごと(尚編集継続中☜一応終わったらコレ消します)本日は☟こんな日でありますーおはようございます☺️!本日はスポーツの日🇯🇵『スポーツを楽しみ、他者を尊重する精神を培うとともに、健康で活力ある社会の実現を願う』との趣旨から制定されました。スポーツの秋。準備運動と水分補給はお忘れなく(•̀ᄇ•́)ﻭ✧本日もよろしくお願いします。pic.twitter.com/Jrj9guCg0B—お菓子の香梅【公式】(@kobai_jindaiko)O
この日の第4試合、だんだんと日が暮れ寒くなっていく中で始まった試合は、女王決定トーナメントの準決勝戦。社会人チームのアサヒトラストと、大学生チームの日大国際関係学部の対戦でした。日大は前田投手、アサヒトラストは藤田投手の両先発で始まりました。先手を取ったのは日大。初回、内野飛球であっさりと2アウトを取られてしまったものの、3番大工谷選手が中前安打で出塁すると、4番武重選手との間でエンドランを成功させ2死1、3塁のチャンスを作りました。ここで5番村上選手は右前へのゴロ。右翼手から一塁へ
観戦2試合目は女子野球クラブチームのさきがけ的存在のアサヒトラストと新興だけれど元プロやプロに入っていても活躍していたと思われるハイレベルな選手が集まったチームのエイジェックの試合となりました。立ち上がり、強打者揃いのエイジェック打線に立ち向かうのは、アサヒトラスト先発の藤田投手…埼玉栄卒の2年目の力強い投球をする投手でした。その藤田投手の立ち上がり、先頭の小島選手に対してフルカウントから四球を出すと、その小島選手が続く2番深海選手の初球に盗塁を決めて無死2塁といきなり先制のチャンスを作
この日の第3試合は、準々決勝で敗戦したチーム同士による、順位決定戦でした。ハナマウイの先発は左腕時田選手、アサヒトラストの先発は3番打者でもある姫野選手…アサヒトラストはDHの権利を使わずのスターティングオーダーとなりました。初回、アサヒトラストの姫野投手が2死から四球と盗塁で2死2塁のピンチを背負いはしたものの無失点。一方のハナマウイの時田投手は、試合開始後いきなりアサヒトラストの先頭の足立選手に右翼線の三塁打を浴びピンチを背負うと、続く2番落合選手は8球目粘ってフルカウントから中堅へ犠飛
野球ワールドカップの日本代表マドンナジャパンの選手や元女子プロ野球選手がずらっと揃ったエイジェックと、元祖女子硬式野球の社会人チームと言えるようなアサヒトラストの試合。エイジェックの超強力打線をアサヒトラストの投手陣、守備陣がどこまで抑えられるか…という視点で見始めたこの試合。そのアサヒトラストの注目の先発投手は元プロ選手の鈴木投手、エイジェックの先発は塩谷投手でした。先にマウンドに上がったエイジェックの塩谷投手は、アサヒトラストの初回の攻撃を二飛、ニゴロ、一邪飛と9球で退けました。その裏
プロ野球が開幕し、甲子園での春のセンバツ高校野球が東海大相模の劇的なサヨナラ勝ちで終わり、埼玉県加須市での女子の選抜高校野球も新潟県の開志学園による最終回の大逆転で幕を下ろし、いよいよ野球のシーズンが始まりました。そして、女子の社会人・大学チームがトーナメントを戦う第1回栃木さくらカップ2021大会が4/2から栃木県の球場で開催されています。昨日、そのうちの3試合を観戦してきました。自分が観戦したのは、準々決勝戦のうちの2試合…敗者復活戦を勝ち上がったアサヒトラストとスター集団のエイジェック
関東地区の女子硬式野球の社会人・クラブチームNo.1を決めるKWBFクラブ選手権大会。ちょっと会場までは遠いけど、先週1週間の激務で体が疲れていて休みたい気持ちはMaxだったけど、先週、観戦した試合がとても面白くって、やっぱり結末が観たい…ということで、球場観戦を決意。朝6時起き…いや、2回目覚ましをスヌーズして起きたのは6:20過ぎ。のんびり朝ご飯を食べていたら下道だと試合開始に間に合うかどうかわからない時間になってしまい、外環道→常磐道を使ってつくば市の小貝川球場へと行ってきました。こ
10/5土曜授業終了後〜18:00高校説明会13:30〜14:30中学生練習体験10/6日曜OP戦アサヒトラスト小貝川G
■6/1田ヶ谷サンスポーツランド野球場第四試合アサヒトラストVS.日本大学国際関係学部日大国際関係学部0001000|1アサヒトラスト0000310|4先ほど、尚美学園で観た、尚美学園大学とZENKOBEAMSとの試合は、ZENKOBEAMSが接戦を勝って社会人チームが勝利しました。同じく1部リーグの社会人と大学生の試合となったこの試合…。去年の秋のトーナメントでは、日大が劇的な勝利をしたこの対戦。https://ameblo.jp/lee-lee-go/en
ゴールデンウィーク10連休も終盤と呼ばれる5月4日(土)、3回目の女子硬式野球のリーグ戦、ヴィーナスリーグの観戦をしてきました。今日は、加須市きずなスタジアムが3試合日ということで、試合開始がいつもより1時間遅い10時から…ではありましたが、所用があったりで、第一試合の途中からの観戦となりました。■5/4加須きずなスタジアム第一試合HAYABUSA(横浜隼人高校のBチーム)VS.SHUMEI(秀明八千代高校のBチーム)HAYABUSA1000001|2SHUMEI10
久々のブログ更新となりました。今年は女子プロ野球が、春はすべて京都で開催ということで観戦できず…ということで、開幕を待ちに待った女子硬式野球の関東地区のリーグ戦、ヴィーナスリーグの試合を観戦してきました。ヴィーナスリーグは、リーグ1部~4部に総勢39チームが参戦する巨大な女子硬式野球のリーグ。その1部には、社会人チーム、大学チーム、高校チームの10チームが所属していますが、開幕していきなり、社会人チームのハナマウイとZENKOBEAMSが対戦するという好カード。これは観たい…ということで
ヴィーナスリーグフレンドシップトーナメント準決勝第二戦。第一戦で、尚美学園大学が勝ったことによって、春のリーグ戦の大熱戦の尚美学園大学VS.アサヒトラスト戦の再来になるか、大学勢同士の決勝戦となるか(この両者、全日本大学女子野球選手権でも決勝戦を戦っています。その時は尚美学園大学が勝利)…どっちになっても面白そうという期待が膨らんでの観戦となりました。アサヒトラストの先発は清水投手…マドンナジャパン、日本代表として米国で開催された女子野球ワールドカップに出場したメンバーが先発、日大はジャ
11月11日…世の中的にはポッキープリッツの日なんて言われていますが、そんな日曜日、関東・東日本地区の女子野球チームが集まってしのぎを削る「ヴィーナスリーグ」の秋のトーナメント大会、フレンドシップトーナメントの準決勝、決勝戦が開催されました。準決勝に残ったのは、1部リーグに属する4チームで、クラブチーム(社会人チーム)のZENKOBEAMS(春のヴィーナスリーグ戦3位)とアサヒトラスト(4位)、大学チームの尚美学園大学(1位)と日本大学国際関係学部(5位)の4チームでした。この4チームの
10月26日から28日まで開催された、プロとアマチュアの頂上決戦『第8回女子野球ジャパンカップ』優勝は京都フローラでした。第2回大会以降は、プロ球団が優勝し続けています。ただ今大会は、久しぶりにアマチュアチームが優勝するかもしれないと思うほど、プロ球団が苦しめられました。出場したプロ3球団のうち、愛知ディオーネは1回戦で、尚美学園大学に「1-3」で敗れました。埼玉アストライアも1回戦で、初出場のクラブチーム、ハナマウイに「0-7」で、6回コールド負け。プロ2
ヴィーナスリーグ1部:アサヒトラストVS.尚美学園大学昨年のこのリーグ1部の優勝チーム実業団チームアサヒトラストと3位尚美学園大学の試合。スタンドで試合を観戦している方が「この2チーム、もうぶつかっちゃうんだね」というのに、「ですよね~」と思わず言いたくなってしまうくらいの好カード。その好カードの評判に違わないすばらしい試合となりました。アサヒトラストの先発清水投手と尚美学園大学の先発田中投手のすばらしい投げあいで始まったこの試合。特にアサヒトラストの清水投手は大きなカーブと110km
11/3伏見桃山球場で行われた女子野球ジャパンカップ。ネットに邪魔されながらも、お天気がよかったので、比較的出来映えはよさげです。(*^.^*)兵庫ディオーネ-アサヒトラストアサヒトラストは東京都のチーム。5年連続6回目。グラブチーム2位。清水美佑#18(アサヒトラスト)里綾実#18(兵庫)レイアから召集。昇格決定?森若菜#33投手:福知山成美高校出身代打でタイムリーを打った森。リリーフ、宮原#13(兵庫)第2試合三輪裕子#11(至学館大)リリーフレイアの松谷比菜
11/3(金)10:00伏見桃山球場兵庫ディオーネ12-3アサヒトラスト兵庫ディオーネ101022612(H15、E3)00000123(H7、E1)アサヒバッテリー兵庫:里、宮原-寺部、村松アサヒ:清水、渡辺-有坂勝利投手:里綾実敗戦投手:清水美佑二塁打兵庫:厚ケ瀬美姫、三原遥、中田友実、太田あゆみアサヒ:有坂友里香、渡辺茜音三塁打兵庫:中田友実、山崎まりヒロイン:里綾実、太田あゆみ12:45至学館大0-2埼玉アストライア
10/9(月)ゼットエーボールパーク《決勝》ZENKOBEAMS0000020200000000アサヒトラストZENKO伊達、半田-岩崎アサヒ渡邉、清水-有坂二塁打アサヒ:鈴木創部二年目のZENKOが初優勝。11/3にジャパンカップではプロ3位(京都orレイア)と第1戦を戦います。ZENKOBEAMSおめでとうございます(^-^)/
第5日8/10(木)マドンナスタジアム準決勝アサヒトラスト-ハナマウイアサヒトラスト03010300001発表はここまで、詳細不明アサヒトラスト:清水-有坂ハナマウイ:長池、赤井、石塚-樋口準決勝坊っちゃんスタジアム尚美学園大学-平成国際大学平成国際大学00000011100001×2尚美学園平国Twitterと女子野球FBの点数が違っています。未確認平成国際大学:大倉-船越尚美学園大学:田中-佐藤尚美学園大学決勝進出!!
8/9(水)マドンナスタジアム①アサヒトラスト3-1至学館大学②ZENKOBEAMS6-7ハナマウイ③MSH医療専門学校0-7尚美学園大学④侍0-2平成国際大学侍00000000001010×2侍:黒崎(夏)-今野平成:笹沼-船越二塁打:六角(侍)、布施、御山(平成)三塁打:佐々木、船越(平成)ベスト4アサヒトラストハナマウイ尚美学園大学平成国際大学
愛媛県松山市で8/5より始まりました。もう13回になるんですね。12時から坊っちゃんスタジアムで観戦。ここから観戦♪あら(笑)沖縄ティーダバルアサヒトラスト○アサヒトラストアサヒトラスト●沖縄沖縄アサヒトラスト沖縄茶髪ダ。沖縄沖縄沖縄アサヒトラストアサヒトラスト枚数制限のため②へ(^^)/
女子プロ野球の観戦を始めて3年目。その、プレーのレベルの高さと、選手たちのひたむきさ、そしてさわやかさに魅了されています。そんな女子プロ野球選手の中には、プロの世界を引退し、別の就職をして、クラブチームとして野球を続けられている方がいらっしゃっいます。自分が応援している、埼玉アストライアという女子プロ野球チームから2名の選手が、ハナマウイという高齢者のデイサービスを提供する会社の野球部に移られました。(プロからはもう1名、兵庫ディオーネからも1名入られました)このチームは、ヴィ
今年の女子プロ野球リーグが兵庫ディオーネの前・後期制覇で終わり、埼玉アストライアは年間3位という結果で終わりました。でも、もう1つ大会が…。女子のプロ、クラブチーム、大学、高校の野球チームの大会上位チームが終結してトーナメント形式で争われる女子野球ジャパンカップ、それが最後の大会となります。一昨日、兵庫ディオーネがクラブチームのMSH医療専門学校を、昨日は第1試合で京都フローラが平成国際大学を破って順当に勝ち上がりました。そして迎えた埼玉アストライアとアサヒトラストというクラブチームの試合…
女子野球ジャパンカップとは、プロとアマチュアが女子野球日本一をかけて戦うトーナメント大会です。今回は合計11チームが出場可能となります。今大会開催球場は、ほっともっとフィールド神戸となり、初の神戸での開催になります。【第6回女子野球ジャパンカップ】日時10月28日(金)、29日(土)、30日(日)(雨天予備日:10月31日(月))場所:ほっともっとフィールド神戸出場チームは、[()内はJAPAN選手・コーチです。]プロの部・兵庫ディオーネ(里綾実・寺部歩美・厚ヶ瀬美姫)・京都フロ
皆さんこんばんは!ブログがご無沙汰になっておりまして申し訳ありませんでしたm(__)m本日は女子野球日本一を決める大会JAPANCUP前日ということで、この大会に挑むにあたっての気持ちを綴っていこうかなと思います。私が女子野球界にしっかり足を踏み入れたのは高校一年生の冬で、アマチュアの女子硬式野球の社会人チームの名門、アサヒトラストに入団しました。その時からずっと、私には憧れの選手がいます。勝手に載せたから怒られるかな…笑笑その憧れの選手は、アサヒトラスト