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アコーディスASPチームは、ベン・バーニコートが来月開催されるWEC世界耐久選手権第6戦『ローン・スター・ル・マン』でチームに復帰することを発表した。この英国人ドライバーは、9月5~7日にテキサス州のサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)で、ASPチームの78号車レクサスRCFGT3のレギュラーシートに戻り、アーノルド・ロバンとフィン・ゲルシッツとともに6時間レースに参戦する。このトリオでのエントリーは今季2025年の開幕戦『カタール1812km』以来、初めてとなる。バーニコー
アコーディスASPチームを率いるジェローム・ポリカン代表は、WEC世界耐久選手権第5戦サンパウロ6時間レースでのチームの躍進の鍵は、このラウンドから新たにLMGT3クラスに導入されたグッドイヤー・イーグル・ハードコンパウンドにあると述べた。■2スティント目でも落ちなかったペース7月13日にブラジルのインテルラゴスで行われた一戦で、87号車レクサスRCFGT3を駆るラズバン・ウンブラレスク/クレメンス・シュミット/ホセ・マリア・ロペスの3人は、最初の1時間でトップに立つ圧倒的なパフォーマ
7月11〜13日にブラジルで行われるWEC世界耐久選手権第5戦『サンパウロ6時間レース』の暫定エントリーリストが発表された。このイベントはフォーミュラE世界選手権のベルリンラウンド等と日程が重複していることもあり、多くの陣営でエントリーの変更が見られる。■GTWCアジアの富士戦とも日程重複マルコ・ウィットマンは、ロビン・フラインスの代役としてWECへと復帰し、シェルドン・ファン・デル・リンデ、レネ・ラストとともに20号車BMWMハイブリッドV8(BMWMチームWRT)をドライブする
おはよーございます😊今夜から、決勝が始まります❗️JSPORTS1で観ようと思います😊14日、22時20分〜16日0時までの放送になります。世界耐久選手権、WEC、2025第4戦、ル・マン24時間耐久レース❗️🇫🇷小林可夢偉選手や平川亮選手が有名やけど、今回は、LMGTクラス、アコーディスASPチームにリザーブドライバーとしてのチーム帯同になります『中山雄一選手』❗️❗️の応援📣となります。いつもの、MSSDコラボシャツ❗️❗️というわけで、リザーブドラ
ジャック・ホークスワースは、6月11~15日にフランスで開催される『第93回ル・マン24時間レース』に、アコーディスASPチームから1回限りの代役参戦を行うにあたり、「勝つか、負けるか」のアプローチをとると述べた。ホークスワースは、自身2度目となるル・マンで、LMGT3の栄冠を狙える位置にいると確信している。バッサー・サリバン・レーシングのレクサスRCFGT3を駆り、IMSAウェザーテック・スポーツカー選手権に参戦しているホークスワースは、WEC世界耐久選手権のシーズンハイライト・イベン
こんばんは〜🌃🌛✨️夜の更新になりました❗️いよいよ決勝レースが始まります❗️日本時間より今夜8時半〜夜中3時半まで『JSPORTS1』より、『FIA世界耐久選手権(WEC)』を観ながらリアタイで❗️応援📣しようと思います。😊✊💖🔥WEC第3戦『スパ・フランコルシャン6時間』ベルギー🇧🇪スパ・フランコルシャンサーキットで開催❗️今回は、・LMGT3クラス・#78・アコーディスASPチーム・レクサスRCFGT3ドライブ🚗・レクサスRCFLMGT
5月8〜10日、ベルギーのスパ・フランコルシャンで開催されるFIAWEC世界耐久選手権第3戦トタルエナジーズ・スパ・フランコルシャン6時間に、LMGT3クラスのアコーディスASPチームから参戦することが決まった中山雄一。待望の世界選手権デビューとなる中山は、4月26〜27日に開催されるスーパー耐久第2戦鈴鹿に参戦しているが、WEC第3戦への意気込みを聞いた。中山は2024年まで、スーパーGTGT500クラスにDENSOKOBELCOSARDGRSupraで参戦。今季はGTワール
4月25日、WEC世界耐久選手権LMGT3クラスに参戦するアコーディスASPチームは、5月10に決勝レースが行われる第3戦スパ・フランコルシャン6時間レースにおいて中山雄一を起用すると発表した。中山は78号車レクサスRCFGT3をドライブし、WECへのデビューを飾る。■第2戦ではクラス表彰台を獲得しているマシン中山はアーノルド・ロバン、フィン・ゲルシッツとともに、ベルギーのスパ・フランコルシャンサーキットで、アコーディスASPの78号車をドライブする。このシートはもともとベン・バー
アコーディスASPチームは、4月18~20日にイモラ・サーキットで開催されるWEC世界耐久選手権の今季第2戦で、負傷したベン・バーニコートの代役としてエステバン・マッソンを起用することを明らかにした。バーニコートはマウンテンバイクの事故による怪我の影響で、先月のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権第2戦『モービル1・セブリング12時間レース』を欠場。来週末に行われる第3戦『アキュラ・グランプリ・オブ・ロングビーチ』でも、バッサー・サリバン・レーシングの2台体制のラインアップから外れてい
ベン・バーニコートは、WEC世界耐久選手権開幕戦『カタール1812km』での激しい戦いの後、レクサスのファクトリードライバーを意気消沈させたレース終盤のペナルティがなければ、RCFがLMGT3クラスの優勝候補に残っていたと信じている。バーニコートとフィン・ゲルシッツ、アーノルド・ロバンのトリオは、アコーディスASPチームと日本のブランドに創設2年目のLMGT3での過去最高位をもたらした。彼らがドライブした78号車レクサスRCFLMGT3はポディウム一歩手前のクラス4位でレースを終えてい
レクサスRCFGT3でWEC世界耐久選手権LMGT3クラスに参戦するアコーディスASPチームは1月22日、2025年ラインアップにおいて未発表となっていた2名のシルバードライバーの名前を明らかにした。クレメンス・シュミットとフィン・ゲルシッツは、来月に控えるカタールでのシーズン開幕戦から始まる8ラウンドの選手権において、このフランス籍チームのレクサスRCFGT3をドライブする。20歳のゲルシッツは、GTワールドチャレンジ・アジアでアブソリュート・コルセから1シーズンを戦った後、
WEC世界耐久選手権のLMGT3クラスに参戦するアコーディスASPチームは、アーノルド・ロバンが2025年も同チームに残ること、そしてラズヴァン・ウンブラレスクを新シーズンのふたり目のブロンズドライバーとして契約することを発表した。このフランスのチームは、レクサスRCFGT3での2年目のシーズンを迎えるにあたり、2024年11月にベン・バーニコートとホセ・マリア・ロペスというふたりのプロドライバーをフル参戦ドライバーとして発表している。2024年にケルビン・ファン・デル・リンデ、そし
6月15日〜16日、フランスのサルト・サーキットで開催された第92回ル・マン24時間耐久レースの決勝レース。木村武史/エステバン・マッソン/ジャック・ホークスワース組アコーディスASPチームの87号車レクサスRCFLMGT3は、レース序盤から表彰台争いを展開しながらも、トラブルにより遅れ10位でフィニッシュすることになった。今季、WECにレクサスRCFLMGT3を投入し戦っているアコーディスASPチーム。そのブロンズドライバーを務める木村にとっては6回目のル・マン24時間挑戦とな
アコーディスASPチームは、ウォームアップ中に7号車トヨタGR010ハイブリッドと衝突して損傷を受けたため、WEC世界耐久選手権第4戦ル・マン24時間レースのスタートに向け、78号車レクサスRCFGT3を大急ぎで修復している。ケルビン・ファン・デル・リンデは、土曜日正午からの15分間のセッション中にトヨタのドライバー、ニック・デ・フリースに追突され、車両の後部を損傷した。ファン・デル・リンデ、アーノルド・ロバンと車両を共有するティムール・ボグスラフスキーはSportscar365
6月12~16日、フランスのサルト・サーキットで行われている第92回ル・マン24時間耐久レース。LMGT3クラスには5人の日本人ドライバーが参戦しているが、アコーディスASPチームの87号車レクサスRCFLMGT3をドライブする木村武史は、決勝レースに向けて自信をみせている。東京・丸の内の収益不動産のプロフェッショナル企業である株式会社ルーフの代表取締役であるとともに、ジェントルマンドライバーとして飽くなきレース挑戦を続ける木村は、2019年から毎年ル・マン24時間に挑戦。今季WEC世界
ジャック・ホークスワースが、6月15~16日のWEC世界耐久選手権第4戦で、ホセ・マリア・ロペスに代わってアコーディスASPチームの87号車レクサスRCFGT3をドライブすることが決まった。バッサー・サリバンのRCFGT3を駆って2023年のIMSAウェザーテック・スポーツカー選手権GTDプロ王者となったホークスワースは、木村武史、エステバン・マッソンとともに、フランスの耐久クラシックにデビューを飾ることになる。これは、本来87号車をドライブするはずだったロペスが、マイク・コンウ
トヨタGAZOORacingWECチャレンジプログラムドライバーの宮田莉朋が、5月11日に開催されるWEC世界耐久選手権の第3戦スパ・フランコルシャン6時間レースにアコーディスASPチームのレクサスRCFGT3で出場する予定であることが分かった。Sportscar365によると、先日ELMSヨーロピアン・ル・マン・シリーズ開幕戦を制した宮田が、ケルビン・ファン・デル・リンデに代わり、アーノルド・ロバン/ティムール・ボグスラフスキーとともにLMGT3クラスにエントリーする78号車レクサ
静岡ホビーショーに向けて、2台目のカラーリングが決まりました。AKKODISASPというチームのRC-FGT3です。今年のWECに参戦する車です。手前の87号車、日本人の乗る車です。で、ボディはどうするの?なんて声も聞こえて来ますが、タミヤのRC-Fはほぼ入手不可能です。そこで風の噂が流れて来まして…(笑)ヨコモさんがRC-FGT3のボディを出すという噂(だったんです)…。ヨコモさんなんで空力デフォルメされたら、よく走るだろうけど、私は好みではないし…と思ってました。情報元とやり取
レクサスLMGT3ドライバーのホセ・マリア・ロペスは、ニック・デ・フリースにトヨタGR010ハイブリッドのシートを開け渡した後、ハイパーカーカテゴリーの他のマニュファクチャラーで職を探すよりも“トヨタ・ファミリー”に残ることを好んだといい、アコーディスASPチームでの「新たな経験」を楽しみにしていると語った。2度のWECチャンピオンは、LMGTEに代わって2024年から新設されるLMGT3クラスにおいて、レクサスRCFGT3のWECデビューをリードする役割を担う。ロペスはブロンズドラ
フランスのアコーディスASPチームは12月13日、2024年のWEC世界耐久選手権・LMGT3クラスに参戦する2台のレクサスRCFGT3における全ドライバーラインアップを発表した。同チームで2023年のGTワールドチャレンジ・ヨーロッパ/エンデュランス・カップ王座を獲得したティムール・ボグスラフスキーを継続起用するほか、カーガイ・レーシングを率いる日本の木村武史をブロンズドライバーとして起用する。2024年、GTEからGT3車両によるレースへと生まれ変わるWECのGTカテゴリー。これま
2024年のWEC世界耐久選手権LMGT3クラスにレクサスRCFGT3で参戦予定のアコーディスASPチームは11月24日、ケルビン・ファン・デル・リンデをドライバーに起用すると発表した。この南アフリカ人ドライバーは、バルセロナのカタルーニャ・サーキットで同チームのテストに参加しているシーンが目撃されていた。24日になってチームはこのテストにおける写真とともに、ファン・デル・リンデの加入を正式に発表。11月20日には、日本で行われたトヨタGAZOORacingの体制発表会によ
国内外で累計50を超えるシリーズタイトルを獲得してきたフランスの“強豪”GTチームであるアコーディスASPチームは10月24日、ソーシャルメディアでGT3ブランドのスイッチと2024年WEC世界耐久選手権への挑戦をアナウンスした。■2台体制でLMGT3クラスに参戦へ世界トップレベルのGT3チャンピオンシップであるファナテック・GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ(GTWCヨーロッパ)でメルセデスAMGGT3エボを走らせ2022年から2連覇を飾り、この2023年シーズンもメルセデスAMGとと
10月1日、スペインのカタロニア・サーキットで、ファナテック・GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ第9戦バルセロナの決勝レースが行われ、AFコルセの51号車フェラーリ296GT3(アレックス・ロベラ/ロバート・シュワルツマン/ニクラス・ニールセン組)がポール・トゥ・ウインを達成した。エンデュランスカップのドライバー/チーム両選手権ランキング首位でカップ最終戦を迎えた、アコーディスASPチーム(88号車メルセデスAMGGT3エボ)のトリオは、総合5位で3時間レースをフィニッシュした。この
9月2~3日、ファナテック・GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ第7戦がドイツのホッケンハイムで開催され、トレゾア・オレンジ1の40号車アウディR8LMSエボII(リカルド・フェラー/マティア・ドルディ組)が土曜のレース1を制した。翌日曜のレース2ではアコーディスASPチームの88号車メルセデスAMGGT3エボ(ラファエル・マルチェッロ/ティムール・ボグスラフスキー組)が優勝を飾っている。88号車メルセデスがウイナーとなった前戦ニュルブルクリンクから約1カ月のインターバルを置いて行われた
ドイツのニュルブルクリンクで7月30日(日)、ファナテック・GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ(GTWCヨーロッパ)第6戦、同シリーズ内の“エンデュランス・カップ”第4ラウンドの決勝レースが行われ、アコーディスASPチームの88号車メルセデスAMGGT3エボ(ラファエル・マルチェッロ/ティムール・ボグスラフスキー/ジュール・グーノン組)が、ポール・トゥ・ウインを飾った。シーズン第3戦/エンデュランス・カップ第2戦ポール・リカール以来、2023年シーズン2勝目を飾ったトリオは、前日に雨の
7月15~16日、イタリアのミサノ・サーキットで、ファナテック・GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ(GTWCヨーロッパ)第5戦が行われ、アコーディスASPチームの88号車メルセデスAMGGT3(ラファエル・マルチェッロ/ティムール・ボグスラフスキー組)がレース1の勝者に。日曜に実施されたレース2では、チームWRTの46号車BMWM4GT3(バレンティーノ・ロッシ/マキシム・マルタン組)が初優勝を飾った。■乱高下した32号車BMWのファントール、ウィーツ組ミサノでは近年アウディR8L
6月18~19日、ファナテック・GTワールドチャレンジ・ヨーロッパの第5戦がオランダ、ザントフォールトで開催され、チームWRTの32号車アウディR8LMSエボII(シャルル・ウィーツ/ドリス・ファントール組)が土曜のレース1を制した。一方、翌19日の日曜に行われたレース2では、アコーディスASPチームが走らせる89号車メルセデスAMGGT3(ラファエル・マルチェッロ/ティムール・ボグスラフスキ組)がポール・トゥ・ウインを飾っている。シリーズを構成するふたつの選手権のうち、そのひとつで
5月14~15日、ファナテック・GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ第3戦がフランス、マニ-クール・サーキットで開催された。スプリントカップの今季第2ラウンドとなった今戦は、土曜のレース1でチームWRTの32号車アウディR8LMSGT3(シャルル・ウィーツ/ドリス・ファントル組)が優勝。日曜に行われたレース2ではアコーディスASPチームの89号車メルセデスAMGGT3(ラファエル・マルチェッロ/ティムール・ボグスラフスキ組)がポール・トゥ・ウインを飾っている。週末の両日ともに晴天に恵
5月1日、ファナテック・GTワールドチャレンジ・ヨーロッパ(GTWCヨーロッパ)の2022年シーズン第2戦がイギリス、ブランズハッチで開催された。今季最初のスプリントレースでは、シルバーカップにエントリーしているAFコルセの53号車フェラーリ488GT3Evo(ユリース・ド・ポー/ピエール-アレクサンドル・ジョン組)が総合優勝。同日午後に実施されたレース2はアコーディスASPチームの89号車メルセデスAMGGT3(ラファエル・マルチェッロ/ティムール・ボグスラフスキ組)がポール・トゥ・ウイ