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モロッコ・マラケシュ(3)アサード朝の墳墓群世界遺産・アグノウ門車窓の風景世界遺産・サアード朝の墳墓群サアード朝(1549~1659年)の代々のスルタンが葬られている大墳墓群入場料を払って幅1mほどの狭い通路より入ります本来はモスクの方から入る道があったが、アラウィー朝のムーレイ・イスマイルが道と墓廟を囲んでしまったため1917年に空から発見されるまでその存在は隠されていたアル・マンスールの墓イ
モロッコ・マラケシュ(2)世界遺産・バヒア宮殿(2)世界遺産・バヒア宮殿(2)周囲の建物は4人の妃と21人の側女たちの部屋だったというが現在見られるのは、息子たちが勉学したという部屋とその隣の部屋だけ愛妾用の会議室や個室には彩鮮やかなタイルが張られアトラシーダー材の天井には細密画が描かれていた建物の奥には広くて明るい庭があるそこまでは見学はしなかったような部屋の入口の庇の精密な装飾
シャウエンは“青い街”として知られてるけど、マラケシュは“赤い街”と言われているよ。もちろん、迷路の街でもあるよ。旧市街近くの「アグノウ門」も赤っぽくて、細かい彫刻がキレイ。モロッコで幸せの鳥とされているコウノトリが巣を作っている。商店街の建物の壁も赤っぽい。ピンクに近いかな?そのためか、とっても華やいでいる。で、旧市街に入っていくと、赤いけど迷路。迷路だけど赤い。迷子になったらオロオロしそう。香辛料とか、絨毯とか、カラフルな布
マラケシュ2日目朝から晩まで、マラケシュ観光を楽しみました世界共通語の英語があまり使われていないこの国での観光が不安だった事と、より理解を深めたいという事で、日本語ツアーガイドを申し込みましたガイドさんとはこの広場で待ち合わせマラケシュのランドマーククトゥビアです途中、ガイドを申し込んだ証明書をリヤドに置いてきたことに気付く主人本当、ちょいちょい入れてくるボケに苦笑主人は気づいた瞬間固まって一歩も動けなくなっていましたが、広場に着くと、「◯◯さんですかー?」と近づいてくる男性
モロッコ旅行その11からの続きです。11月14日(水)モロッコ8日目明日は日本に帰るのでモロッコでの観光は今日が最終日です。今日はホテルを9時頃に出発して世界遺産のマラケシュ旧市街観光です。最初はメナラ庭園へメナラ庭園は新市街にあり12世紀に造られたオリーブの木が茂る美しい庭園です。道の両脇がオリーブ林です。黒や緑の実が付いている木がたくさんありました。休日にはたくさんの人がハイキングに訪れて日陰になっているオリーブの木の下で
メナラ庭園、クトゥビア観光の次はアグノウ門へ。アグノウ門。メディナの南王宮の近くにあります。コーランの装飾文字が刻まれた美しい門。小さな大砲が2つ据えつけられています。ここでも野生のコウノトリの巣。ここからサアード朝墳墓は歩いてすぐの距離。途中アル・マンスールモスクのミナレットが見えました。この横を入って行きます。サアード朝のスルタンが葬られたお墓。ここは子供達や母后など王族のお墓。美しいタイルで飾られています。王様の葬られた部屋は凄く並んでいました。なので、
アグノウ門旧市街への入口のひとつ🏰国王が宮廷にいく際に使われていたとか。門の大きさ、存在感、美しさ、全部素晴らしいメディナ(旧市街)の街並みモロッコの朝は遅い。お昼に近づくにつれてお店がやっとオープンってかんじスパイス屋さんこうゆう路地が入り組んでてグーグルマップにも反映されませんWi-Fiがなくても位置確認できるマップアプリ「CityMaps2Go」がかなり役にたちましたマラケシュピンクと呼ばれるピンク色の壁この景観を守るため壁はピンクと法律でも決められているそう可愛い
マラケシュへ途中アルガンオイルの販売所実演していたツアー客、全員アルガンオイルお買い上げ!!マラケシュに到着クトゥビアの塔この塔がマラケシュのランドマークメディナ(旧市街)への玄関口アグノウ門サアド朝の墳墓群サアド朝の王様が眠るお墓甘いパンハエと蜂がついてるバブーシュ屋さんフェズで買ったのでもう買わない!甘〜いドライナツメヤシの実甘いお菓子の代表?!ここもハエと蜂がついてるオリーブなどつまみ系お惣菜?お肉など食器屋さんと洋服屋さんそして
マラケシュのアグノウ門の近くにサアード朝の墓廟があります。狭ーい道を中に入っ行きます。ここはメクネスのムーレイイスマイルによって壁で囲まれてしまいましたが近年になり空から見て発見されたそうです。このムーレイイスマイルはサアディン朝のエルバディ宮殿も破壊してしまいました。ここは墓廟ですが、とても綺麗な彫刻があり、大理石の美しい柱が立っています。長方形の墓柱に囲まれた、サルタンの墓彫刻と柱当時の建築技術の高さが伺えます。サアード朝の時にはベンユーセフマドラサという美しい寄宿学校も建築され
マラケシュにあるレバンドマラケシュLesbainsdeMarrakechに行ってきました。ここは以前からあるところで、前回も行って良かったので再訪です。Webで1週間前に予約入れました。すぐにメールが来るのですがそれはメールを受け取ったというだけで、日時確定メールは別に来ます。希望日が近い時は電話の方が良いそうです。確認メールのリンクからカードで支払いもしておきます。水着持参と書いてありました。前回は水着は持って行きませんでしたが。入り口場所はアグノウ門を入って直ぐのところです。
モロッコのラグと雑貨のお店「MeziyanMorocco」はこちらへ。モロッコの都市はだいたい城壁で囲まれた旧市街がありますが、マラケシュの旧市街もぐるりと城壁で囲まれています。城壁の中はごちゃごちゃと複雑な迷路の街が広がっています。城壁の所々には壁の中と外を行き来できる様にいくつか門が設けられていますが、写真のアグノウ門も有名な門です。旧市街の南側にあり、それほど大きな門ではないですが、装飾が素敵な門です。旧市街西側のドゥカラ門はもっと大きくて車も入れたり、
長時間フライトのせいで久々に横になって寝られてすっきりと迎えた2日目。ドミトリー心配だったけど、一度も起きず熟睡できた。朝ごはんはドミトリーの日本人の男性2人に誘っていただいて町へ!リヤドは吹き抜けのところがリビングみたいになっていて自然とみんな集まるので友達ができやすい♪一番長く滞在してた方がおすすめのモツ煮込み屋さんへ連れて行ってくださった。昨日歩いたはずのフナ広場への道までの途中にあったんだけど朝は屋台もしまわれてて、全く別の道みたい。お店
「クトゥビアの塔」「バヒア宮殿」を観光した後は、マラケシュのメディナを散策します。何気ない町並みでも異国情緒があって興味津々ですいい感じの路地です。こういうドアのデザインのセンスとか、日本人にはあまり無いような・・・世界最大規模と云われるマラケシュのスーク(市場)です。今まで見てきた各地のモロッコの市場の風景と同じ。迷子になりそうな路地に、さまざまな商店が出店し、地元の人たちの活気で溢れてい