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第16回資産運用にまつわるさまざまな常識を疑え!【総集編】「資産運用において疑うべき常識」を振り返る「資産運用の常識」はどこまで信頼できるのか?お金の育て方代表取締役/資産運用ナビゲーターの篠原滋氏が、テーマごとにその真偽を検証し分かりやすく解説シリーズ、最終回!media.finasee.jpアクティブファンド投資「アクティブファンド以下(“アクティブF”)投資」では、5つの点を考慮しましょう。■アクティブFは、インデックスFよりもリスクが大きいわけではありません。ダウン
【松井証券】対談「アクティブファンドの未来」を終えて思うこと「対談「アクティブファンドの未来」を終えて思うこと」をご紹介します。【松井証券】www.matsui.co.jpアクティブファンドがもたらす「共感」と「長期投資」の連鎖まず、長期で非常に高い成績を残しているアクティブファンドは確かに存在する。当然ながらインデックスファンドではそのような結果を享受することはできない。自己責任の原則のもと、インデックスを凌駕する成績が期待できるファンドに賭けること自体、何らおかしいことではない。
【松井証券】対談「アクティブファンドの未来」を終えて思うこと「対談「アクティブファンドの未来」を終えて思うこと」をご紹介します。【松井証券】www.matsui.co.jp見方を変えると、そもそもアクティブファンドが常にインデックスに勝つ状態は非現実的だろう。仮にインデックスに負けているファンドが退場しても、今後は勝っているアクティブファンドの平均にインデックスが近づくことになるためだ。「平均を買う」。よく考えたら非常に画期的なことだ。対談で筆者は「飲み会の幹事になって、平均的な店(
アクティブファンドはなぜ必要なのか?「投資とナラティブ」の話【ファンドアナリストが解説!】松井証券ファンドアナリストの海老澤界氏が、投資信託を多面的にウォッチし、豊富な投信アワードの企画・選定経験から客観的にトレンドを解説!※本シリーズは、松井証券「海老澤界の投信コラム」を転載・再編集したものです。media.finasee.jpアクティブファンドは銘柄に公正価値を付ける「価格発見機能」を持つ。アクティブファンドに批判的な人も多いが、アクティブな投資家がいなければ市場は成り立たな
現在、初めて大きく投資信託を見直し中です。私が投資を始めた最初のスタートは、株式ではなくて、投資信託の購入からでした。旧NISAの「つみたて投資枠」ですね。買い始めたのがいつからかを調べてみたところ、2018年の1月からでした。これまでずっと、積み立て設定の変更をすることもなくて。グラフや金額の、資産が増えている部分だけしか見えていなかったのです。今となっては、もう少し投資信託の中身や配分にも気を配っていれば良かったなと思いますね。手数料の高めのアクティブファンドも
私、専業主婦です。投資歴、25年ファイヤーとかそういうのは考えず、少しでも老後に豊かになればなぁと思って資産を増やしてます。不労所得は今のところ全て他の投資に回してます。貯金がてらの老後資金です。リスクマネーは母からいろいろ教わり今に至りますが、若い頃は株をしてました。毎日の値動きに一喜一憂するのは疲れます子供がある程度大きくなり、リスクの大きい株は一旦やめマイナスになったものだけ塩漬けしてますまぁ、配当金が出てるのでマイナスが相殺されてるといえばそうなんですけど、優待もあるの
「働くすべての人に企業型DCを」運用会社が新たな挑戦-日本経済新聞会社が掛け金を原則拠出し、従業員が自身の判断で運用先を選ぶ企業型確定拠出年金(DC)。老後の資産づくりに重要な制度でありながら、日本企業の大多数を占める中小企業には浸透していない。この社会課題の解決に取り組もうと動き始めた運用会社がある。投資信託「おおぶね」シリーズを運用する農林中金バリューインベストメンツ(NVIC)だ。同社は岡三証券グループと共同で202…www.nikkei.com会社が掛け金を原則拠出し、従業員
2025年もあと1ヶ月ちょっととなりまして、「来年のNISAはこうするのが良い」的な記事を見かけるようになりましたね。NISA3年目に向けて知らなきゃ損!「いま」選ぶべき、つみたて投資枠に最適な投資信託とは?2024年1月に新NISAがスタート。そのタイミングで投資を始め、約2年間で株式市場の急上昇や大暴落を経験した人も多かったはずだ。3年目を迎える2026年は、投資を見直すいい機会。ここでは、NISAの「つみたて投資枠」で買うのに適した、おすすめの投資信託を紹介!diamond.jp
セゾン投資「達人ファンド」を持ったのは10年以上前になる。その頃は旧NISAなんてなくて、emaxisシリーズもありませんでした。セゾン投信の中野社長が出した「投資信託はこの9本から選びなさい」を読んで感銘を受けた。素人が売買するより、プロに任せておけば良いではないか!と。今でこそemaxisシリーズが出ているので比較ができるが当時は信託報酬の高さなど仕方ない手数料だと思っていた。当時NISAは無かったが、コツコツと毎月積み立てた。旧NISAが始まってからもコツコツ、新NISAの1年
インデックスに全力投資しているのだが、実はセゾン投資の達人ファンドも持っている。まず達人ファンドだが、インデックスでは無い、アクティブファンドとなる。インデックスは市場の平均を狙うのに対して、アクティブはその平均の上を狙う。(ちょっと欲張り)アクティブファンドはプロ中のプロが情報を駆使して、あの株が上がる〜、あの株が下がる〜など解析する。つまり労力がいるから、お金がかかる。信託報酬が1%以上する。emaxisslims&p500では0.0814%だと。如何にアクティブファンドはコ
聞いてはいけない質問・・・上手にお金に働いてもらう方法や、投資の不安を解消するためのヒントなどをご紹介します。www.amova-am.com「一番儲かりそうなのはどれ?」「今、一番人気はどれ?」などと、金融機関の窓口だけではなく、友人や投資の先輩についつい聞いてしまうことはないですか?そこには問題が・・・。・・・多くの場合、この質問をする方は、ご自身の投資の目的を見失っていると思うのです。「一番儲かる」投資商品よりも「今、一番人気がある」投資商品の方がまだ答えやすい質問なのですが
10月23日付けの日経の記事で、ETFの取引に関する改善への取り組みが紹介されていた。「日本取引所グループ(JPX)は、証券会社や運用会社が上場投資信託(ETF)の流通量を調整するための新システムを2026年6月にも本格稼働させる。…ETFは株式と異なり、証券会社や運用会社の間で需要と供給を調整する設定と解約の手続きが必要で、相場にひずみが生じやすい。投資家の需要以上にETFの設定を行えば値が崩れ、設定を絞れば価格が高騰し本来は連動するはずの指数と乖離するといった現象につながる。
『ほったらかし投資はやめなさい』中野晴啓中野晴啓(なかのはるひろ)さんは、セゾン投信の設立に関わり社長に就任、その後会長CEOに就任しましたが2023年に退任。その後「なかのアセットマネジメント」を設立しました。長期積立による資産運用の大切さを広める活動を続けて、“つみたて王子”と呼ばれています。本の内容・投資を始めることの重要性について。・中野さんの経歴や、セゾン投信の会長CEOを退任されたときの経緯について。ご本人にとってかなり不本意な退任だったようです。中野
さてサーフィンを諦めた休日は趣味に没頭する。右はオッサンが18歳の時に購入した本。左は58歳のオッサンが昨日リアル書店にて購入してきた本。とにかく学び続ける事だけが自由に近づける可能性を高める事だけは絶対。まえがき幅広い銘柄に分散投資した市場インデックス.ファンドを安定保有する、方が遥かに良い結果が得られるらしい。確かにオッサンの保有してるインデックス.ファンドとアクティブファンドのパフォーマンスを数年前に比較したらインデックスファンドの方が好成績だし。でアクティブファンドの
そろそろ・・・。「売ろう」「売らなきゃ」と意図するわけでなく、保有銘柄間のバランスを整えるための「売り」により、当面必要な確定利益が出るようになってきたので、"NISA[つみたて投資枠]"での、"資産成長型"の投資信託の積立を再開することにしました。いつか私にも関わってくるかもしれない「金融所得課税」。将来的にどのように自分に関わってくるのか、さらにその対策として何ができるのか、まだ曖昧な段階ではありますが、とりあえず、できる
はい、こんにちは。今回は、「長期投資の落とし穴」について書いてみたいと思います。積み立て投資はシンプルで、成果が出やすい方法ですが、だからこそ気づきにくいポイントもあります。長期投資の落とし穴について①「積み立てれば必ず増える」と思い込む本やSNSの影響で、つい「積み立て=ほぼノーリスク」と思ってしまいがちです。しかし実際には、最初の1〜2年はマイナスが普通です。最初の数年は不安の連続タイミングによっては、ずっと含み損のこともある暴落で一気に評価損が広がる長期投資は「必ず
ここ数日の国内の株式市場を見ていると、ここしばらく日経平均を牽引していた半導体・AI関連の値がさ株が大きく下落している一方でTOPIXは好調で、ちょっと潮流が変わった感じはありますね。とはいえ、半導体・AI関連株はいくら何でも急激に上がり過ぎ感はありましたから、ここにきていったん調整ということでしょうから、業種として今後の期待感が無くなったというわけではないんでしょうけどね。TOPIXが上昇しているのは、幅広い銘柄が買われているということでしょうし、半導体関連の値動きの影響はほぼないMy
投資信託を選ぶ際、多くの投資家が直面するのが「アクティブファンド」と「インデックスファンド」の選択です。アクティブファンドは、優秀なファンドマネージャーが市場平均(インデックス)を上回るリターンを目指して運用するファンドであり、「プロに任せれば儲かる」という期待を抱かせます。しかし、長期的な視点で見ると、大半のアクティブファンドが市場平均であるインデックスファンドに勝てないというデータが示されています。これは、運用の腕や景気の波といった一時的な要因ではなく、アクティブフ
サンリオのデイトレでおかわり出来たUFJは成り買で入って売ったりしたけど…相性が悪いのでNISA以外全部処分しました時間かける割りに利益が薄い!←下手なだけNISA枠の分は二年前とトランプショックで仕込めたので取得単価からすると配当金が4%越えてるんですよね。暴落の度に4%越えた銘柄買い集めて…ゆくゆくは年間配当120万目指したいです。インデックスとS&Pは年始にまとめて売却してから買ってないんですよね。NVIDIAの勢いみると買うか悩む…でもデイトレで遊ぶお金も欲しい円が1
昨日も書いたのですが、最近の株価の動きは指数先行がかなり目立っておりますね。今日も実質全面安の展開ですが、なんと日経平均は1000円以上上げて51000円台となっています。平成バブルの最後もこんな感じでしたので気を付けたいですね。
プロがETFを使う理由は「勝ちやすい」「早い」「安い」「読める」からです。1つずつ噛み砕いて説明します👇①勝ちやすい(インデックスに負けない戦略)機関投資家も個人投資家も、実は“インデックス(市場平均)”に勝つのが極めて難しいです。S&PGlobalのデータでは、アクティブ運用の約85%が10年で指数に負けるという現実。だからプロはこう考えます:「勝てないなら、勝者(市場全体)に乗る方が合理的だ」ETFを使えば、指数(S&P500、NASDAQ100、TOPIXなど)に
最新の個別株ポートだが、日経が5万近くなろうとも、特にリバランスせずとも1銘柄に偏らずバランスは保たれているようだ・・これもミニ株投資(勝手に併合されたのもあるが)のおかげで、手に汗などかかない気楽さがある。これをクルマやバイクに例えると、(メンドクサイ)マニュアル戦略といったところだろうか?これをおもしろいとみるか、投資バカ(手動で時間の浪費)とみるかは、人によって見方が変わるだろう。当方の場合はさらに、投信を組み合わせることで、個別株にはな
営業されるまま買ったのが失敗でしたー神奈川県の60代女性Aさんのこの言葉が、多くの投資家の本音を表しているかもしれません。プロのファンドマネジャーが投資先を選び、市場平均を上回る成績を目指すアクティブ型投資信託。株式相場が堅調に推移する中、少額投資非課税制度(NISA)の購入対象としても関心が集まっています。しかし、数ある商品の中から本当に実力のあるアクティブ型投信をどう選べばよいのでしょうか?日経の記事を基に、運用効率や期間といった観点から実力派を発掘する方法をわかりやすく解説します。
アクティブファンドが再び脚光…インデックスだけじゃない!日本のアクティブ運用が個人投資家にもたらす“思わぬ恩恵”【公認会計士が解説】|ゴールドオンライン近年、「手数料が高いからアクティブファンドは損」というイメージが強かった日本の投資市場。しかし、金融庁のレポートで日本のアクティブファンドが世界的に高い勝率を示したことが明らかになりました。個人投資家も、アクティブ運用の挑戦による“思わぬ恩恵”を享受できる時代が到来しています。本記事では、アクティブ運用が市場全体や投資家にもたらすメリット
やっと松井証券に口座を作ったというのにまたやらかしてしまいました。ほんまアホ!アクティブファンドは大和コネクトで積立していたのですが投資信託は移管できないそうです。わお〜そんなの知らなかったぞ!移すには売却のみ。税金がね〜きつ〜今週は水曜の分配落ちを含めて基準価額が低い日が続きそうなのでコネクトで買い続けますが今後は出金先を松井の住信SBIに変えて松井でまいにち投信をやる予定です。大和コネクトの良さは高齢者の楽々フォーンのような使いやすさがあります。ま
こんにちは!40代夫婦、世帯年収は2千万(内訳)↓です。夫1500万前後妻600万現在子無しですが、贅沢気分はゼロ。「普通」な暮らし。普通で満足したいのですが、生まれてからずっと中流階級に属しているのでワンランク上の生活を見ていたいのが本音。一体どんな暮らしなんだろう?暇な時間に、妄想してます(笑)私の知り合いは世帯年収2000万がMAXでそれ以上はいないので一体どのくらいを目指せばいいか不明でしたが、
こんばんは、赤い鯉人です。私は定期的にFPの勉強会(SG:スタティ・グループ)に参加させていただいているのですが、そこで聴いた話に感銘を受けて以前、「スタートアップ支援ができる投資信託を積立設定。」という日記を書きました(2024.10.27付け日記参照。)※ちなみに、このとき積み立てを始めた投資信託が、「ひふみクロスオーバーpro」という投資信託です。今のところ、毎月1万円ずつ積み立てて、11万円分購入して、時価評価額が121,090円なので頑張ってくれています。
投資の世界では、長年「アクティブファンド」が主流でしたが、最近では「インデックス投資」と「ドルコスト平均法」が急速に注目を集めています。これらの投資法は、アクティブファンドに比べて、手数料が圧倒的に低く、長期的な安定成長が期待できるという特徴を持っています。本章では、アクティブファンドとインデックス投資の違いを解説し、なぜインデックス投資が優れているのか、さらにドルコスト平均法がどのようにしてリスクを分散し、安定したリターンをもたらすのかを深掘りしていきます。1.インデックス投資とは?イン
まえがき|テクニカル分析に頼りすぎていませんか?FX界隈では、移動平均線、RSI、MACD、フィボナッチなど、テクニカル分析が信仰に近い形で語られています。しかし、本当にこれらは必要不可欠なのでしょうか?今回は、長期的に成果を出しているインデックス投資の考え方をヒントに、FXにおける新たな視点を提案します。結論:テクニカル信仰を超えた“シンプルな優位性”の積み重ねが勝利を作る短期指標に依存するよりも、優位性のある行動を淡々と積み上げることが、FXでも長期的な成果につながります。理由:
機関投資家と呼ばれるプロ、プロ中のプロ達が最新の情報を得て株の売り買いをしてリターンを出す、アクティブファンドがある。このアクティブファンドのリターンはパッシブファンド、いわゆるインデックスファンドのリターンに負けている。これは事実である。プロ達が汗水流して稼ぐリターンは、市場平均に劣っているのだ。(プロ達は短期間で結果を出す必要があるので、細かい条件はあるが。)つまり、素人がいくらプロの真似事をしたところで、同じ様に養分とされてしまうのだ。彼らを出し抜いて儲けるなんて不可能、一時的に