ブログ記事4,275件
選抜クラスの服部です。今回自分はボイスコミックの収録に参加させていただきました。そこで学んだことや、感じたことを書いていきます。まず1番に感じたことは、先輩の皆さんのディレクションに対する瞬発力です。何度も同じことを言われないのはもちろんのこと、ディレクションを受け一発で演技を変えていくのです。収録の現場は100点の演技ができるまで何度も何度も繰り返し録れるわけではなくて、スタジオを使える時間も決まっているし、他の出演者の方との兼ね合いで一つのシーンに使える時間も限られています。その
選抜クラスの松居です。今回初めてのスタジオ収録に参加させて頂きました。参加作品の際にはブース内で直接先輩の演技を観ることができ、とても刺激的な時間を過ごさせて頂きました。その中で僕が1番感じたことは、『悔しい』という感情でした。勿論先輩方の演技からは、台詞の言い回しや解釈、技術など様々な事を勉強させて頂きました。しかしそれ以前に、役と向き合え切れていなかった事や自身の引き出しが少ない事,この先プロという土俵に立つとなった際に、現状の自分はあまりにも未熟であること。まだスタートライン
選抜クラスの山口です。先日初めて現場のお仕事をいただきました。そこで感じた事をお伝えできればと思います。このブログを読んでいる皆様はきっと、過去に投稿されているゼロ生の記事も読んでくださっている方が多いと思います。その中でよく見かけるのが「瞬発力」です。ディレクションに対しての瞬発力。自分が持ってきたものでは無い物を求められた時の瞬発力。その他にももちろん沢山ありますが、私も今回の収録で他の人が言っている瞬発力の意味を思い知らされました。実際に私はこの瞬発力が足りない為
選抜クラス原尻です。今回実際に現場を経験して感じたことは自分とプロ壁の高さです。特に技術面が足元にも及んでいませんでした。先輩達が発する音の芯の太さ、そして発する言葉の説得力が一言聞いた瞬間にプロの壁を感じてしまいしました。そして、リテイクをされた際あのブース内特有の緊張感がある中自分でもわかるくらい変わっていてそれをサラッとこなす姿を見て鳥肌が立ってしまったことを覚えています。僕自身もリテイクを頂いたのですが、その時は緊張感に飲まれてしまい上手く直せずとても悔しい思いをしま
選抜クラスの松本です。先日、ボイスコミックのお仕事をいただき収録に行ってきました!アニメアフレコや外画アテレコはレッスンで触れる機会もありますが、ボイスコミックだとまた勝手が違うのかな…?とドキドキワクワクしながらスタジオに向かいました。待機中もアクセルワンの先輩方が今のゼロはどんな感じ?声優にはこういった事が大事だよ。とたくさんお話をしてくださりすごく勉強になりました。そしてスタジオに呼ばれ収録が始まると和気あいあいとした空気は一転、台本をめくる音すら響き渡るほど静か
声優体験教室&優先入所オーディションの申込み受付を開始しました12月22日(日)※時間調整中講師森川智之ゲスト講師三瓶由布子葉山翔太坂東明香里声優になりたい!声優業界に興味のある方は是非ご参加くださいお申込みはアクセルゼロHPからどうぞアクセルゼロ~東京新宿の声優養成所AXLZERO~声優養成所アクセルゼロのご案内。東京新宿の声優スクールAXLZEROは、アニメ・ナレーション・ゲームなどの声優業界で活躍するプロを育成する声優学校です。アクセルワン森川智之運営。www.axl
選抜クラスの山口です!有難いことに先日、お仕事を経験させていただきました。内容は漫画に声を当てるものです!現場では多くのプロの声優さんと共演する事となり、かつてない緊張感に支配されてしまいました…ですがプロの方々の明るく和気あいあいとした雰囲気に包まれ、自分の中の緊張がほぐれた結果、収録では自分のベストを尽くせました。その中でも特に勉強になった事をいくつか皆さんにお伝えします!!1つ目は、「柔軟な対応力」です。もちろんディレクションですぐ対応できる力は必須です。次
選抜クラスの川村です!今回は、先日の「外画アフレコ」のレッスンで私が感じたことをお話しようと思います。海外ドラマが好きな私は、前々からずっとこのレッスンを楽しみにしていたのですが、実際にトライしてみて、その難しさを痛感しています。授業中、森川先生からいただいたご指摘は、「相手にセリフがかかっていない」でした。なんでなんだろうと悩みました。その後授業内で、他のクラスメイトに先生がかけた言葉にハッとしました「画面内の役者が見ているもの・感じていることがきちんとイメー
選抜クラスの松居です。今回のブログでは、レッスンを通して感じたことなどをお伝えしてまいります。現在は外画を題材とした吹き替えのレッスンをしております。アニメとは違い実際に役者さんが演技されており、よりリアルを追求するもの。今回のレッスンでは、そのことをより強く認識いたしました。現在の題材は数回ほどレッスンをしている為か、今までに頂いたご指摘を踏まえ、よりリアルな芝居を出来るようにレッスンに臨んでいると、クラス全体を通しても感じました。そして今回頂いたご指摘からは、『その人な
11月24日(日)開催の秋季声優体験教室&入所オーディションの申込みを受付中です!森川智之を始め、豪華なゲスト声優を迎え開催します。声優に興味のある方は是非お申込みください!アクセルゼロ~東京新宿の声優養成所AXLZERO~声優養成所アクセルゼロのご案内。東京新宿の声優スクールAXLZEROは、アニメ・ナレーション・ゲームなどの声優業界で活躍するプロを育成する声優学校です。アクセルワン森川智之運営。www.axl-zero.com
選抜クラスの兼子です。先日受けたレッスンで学んだことや、私が感じたことをお話させていただきます。この日は、「外画の吹き替え」を題材にレッスンが行われていました。初めはアクションシーンのアテレコを1人ずつ行っていき、最後は会話のシーンのアテレコでした。はじめてのアクションシーン。私自身、動作に声を合わせるのに精一杯になってしまい、なかなか思い通りにいきませんでした。そんななか、「戦っている音じゃなくて、当てようとしている音」という指摘を受けました。当てている音も全て同じだっ
選抜クラス林です。最近養成所で行なっている吹き替えについてお話させていただきます。僕自身、吹き替えをやったことはほぼなく、森川さんに、「作品をわざわざ買って観てこなくていいからね。そっちの方が練習になる」と言われ、もうドキドキ。ただ洋画は好きなので、アニメよりもナチュラルで海外の役者の方の芝居に合わせてやるものだと思って台本を読んで臨みました。ですが!吹き替えをやって数回、それが大きな間違いだと気づきました!今週、街の悪い男と主人公の女の子との戦いのシーンがあり、そこで森川さんに「そん
選抜クラスの村山です。先日念願のスタジオ収録に参加させて頂いたので、その時思った事感じた事を書かせて頂きます。実際の収録現場に行かせて頂くことが初めてだったため前日からど緊張で、マイク前の距離は〜、台本はこう持って〜、動く時は音を立てないように〜などと何回もイメージトレーニングしてしまいました。当日、スタジオに入りご一緒させて頂く先輩方、スタッフの皆様にご挨拶させて頂き、あぁ本当にこれから収録が始まるんだなと遅れて実感しました。いよいよ本番、マイク前で実際に演技をすることは本当に楽しく嬉
選抜クラスの服部です。今回自分はボイスコミックの収録に参加させていただきました。そこで学んだことや、感じたことを書いていきます。まず1番に感じたことは、先輩の皆さんのディレクションに対する瞬発力です。何度も同じことを言われないのはもちろんのこと、ディレクションを受け一発で演技を変えていくのです。収録の現場は100点の演技ができるまで何度も何度も繰り返し録れるわけではなくて、スタジオを使える時間も決まっているし、他の出演者の方との兼ね合いで一つのシーンに使える時間も限られています
選抜クラス稲垣です。先日の外画の吹き替えのレッスンについてお話させて頂きます。作品は、20歳前後の女の子が主人公のヒーローもの。今回レッスンしたのは主人公、母親、兄の三人で食事をするシーン。母親と兄が先に食事をしていて、主人公がアルバイトから遅れて合流。主人公は大学を中退してカフェでアルバイト。母親と将来について口論するシーンでした。3回程映像を見て、全員やるからと順番に当てられ森川先生の前で発表。私は母親役を振り当てて頂きました。全員演技をした後、どうだった
選抜クラスの蜂矢です。先日のレッスンについての感想などを書かせていただきます。レッスン内容は、外国映画の吹替でした。選抜クラスになってから、初めての吹き替えレッスンだったのでとてもドキドキしていました。マイク前での実践の前に、森川講師から今回のレッスンにあたっての気をつけるべきポイントなどの説明あったのですが、それを聞き今回のレッスンのテーマは「距離感」だと私は考えました。私たちは、作品の中で生きるキャラクター同士の物理的な距離感はもちろん、関係性による距離感も演技で表現しな
選抜クラスの羽鳥です。海外作品の吹き替えのレッスンを受けて感じた事、改めて実感した事の2点を書いていきます。先ず感じた事ですが、アニメや舞台その他のお芝居と向き合い方が違う所です。自分の中の気持ちや経験値から作り上げていく他のお芝居と違い、吹き替えは海外の方々の素晴らしいお芝居を日本語に変換する事を主にしているのでより細かい感情の汲み取り、身体の動きや呼吸のタイミングなど気を抜くと全て台無しにしてしまうので集中力の強化なども必要だと感じました。2つ目は自分自身の想いの変化で
選抜クラスの瓜生です。先日は外画の吹替レッスンでした。私は森川先生の吹替が大好きで憧れでもあり、その森川先生に教えていただけるというありがたい環境に毎回授業の度に胸が震えています・・・!本当に貴重な時間だと実感しています。レッスンではまずこれから演じるシーンの映像チェックをして、その後配役があります。森川先生はそれぞれに今必要なアドバイスを的確に指導してくださるのですが、そのアドバイス一つ一つがクラス全体の気づきや学びとなっていて、皆必死に耳を傾けています。中でも、改めて私もきち
選抜クラスの越地(こしじ)です。「森川智之と檜山修之のおまえらのためだろ!第59弾」劇場スタッフ、主に搬入係として、参加させていただきました。普段の授業では経験することができない、現場の雰囲気やそのイベントを行うにあたっての緊張感など、今まで自分が経験したことのないものを感じました。1つのイベントを行うにあたって、様々な方の協力があり、そして連携がある。今までは何となくでしかわからなかったことも、実際に自分が現場に入り、その大変さを経験することによって改めて、制作陣の方々を始め
選抜クラスの蓬田(よもぎだ)です。先日、「森川智之と檜山修之のおまえらのためだろ!」第59弾のスタッフとしてお手伝いをさせていただき、昼の部は観客として観覧もさせていただきました。当日は主に、入場口でご案内を担当しました。ワクワクや高揚感を抱えてお越しいただいたたくさんの観客の皆様が、お席にスムーズに辿り着けますよう...緊張しながらも心をこめて対応させていただきました。大勢のスタッフさんの中で、微力ながらもお手伝いさせていただき、現場の生の熱量に触れられた事はとても
選抜クラスの森原です。先日、森川先生が出演されるイベントでスタッフとして働かせて頂ける機会を頂きました。とてもありがたく貴重な体験ができたので、その時のお話をさせていただきます。イベントでは、物販や受付、会場案内などいくつか担当に分かれて動いていたのですが、私はなんと募金箱の担当でした。その募金箱ですが、震災への寄付を目的としており、普通の募金箱と違う所はなんと、出演された方々の直筆サインが書かれているというのです。なので、写真を撮る方々で募金箱周りが賑わう事もあり
選抜クラスの松本です。先日、森川先生と檜山さんのトークライブ「おまえらのためだろ!」のスタッフとしてお手伝いさせていただきました。私はグッズの販売係でした。お客様が可愛い〜と手に取ってくださるのが本当に嬉しくて幸せな気持ちになりました。着物をお召しのお客様が開演前に缶バッジをお買い上げになったのですが、終演後再びグッズ売り場を覗きに来てくださった時には缶バッジが帯留めになっていてとてつもなく可愛かったです…。センス100点満点……。声優としての学びも本当に多く、パーテーション
選抜クラスの伊藤です。先日は代行授業ということで、音響監督さんがお越しくださいました。本当に素晴らしいお方でまだ未熟な私にとっては雲の上のような存在です。どのような経歴をお持ちなのかは…凄すぎて書ききることが出来ませんが。授業では大きく分けて二つのことが行われました。一つ目は質疑応答。そして二つ目は自己PRです。事前に2分ほど自己PRをしてもらう、とお話を頂いてからの質疑応答に入りました。業界に関して気になっている事や音響監督だからこその視点、そして話せることなど沢山勉強になりまし
選抜クラス所属の白﨑です。先日、数多くの劇場版アニメやTVシリーズを手掛ける音響監督の方に、特別授業をしていただく機会がありました。その授業の様子や私の感じたことをお伝えできればと思います。今回の授業内容は、質疑応答と自己PRの2つでした。はじめに、「じゃあまず、聞きたいことある人ー?」という形で質疑応答の時間を取ってくださり、普段あまり聞くことのできない、音響監督ならではの視点からのお話をしていただきました。声優として音響制作等の会社も気にかけておいた方が良いこと、音響
アクセルゼロ卒業生、アクセルワン新人の長澤水萌(ながさわみなも)です。このブログに私の記事が載るのはこれが最後だと思いますので、思い出など綴っていこうと思います。先に言っておきますが、長いよ!(笑)アクセルゼロは年齢上限がないので、クラスメイトの年齢幅がすごく広い。正直なところ入所するまで「そんなこと言って20代前後の人ばかりなんだろうな」と思っていたら、本当にそんなことはありませんでした。年齢も経験も武器もバラバラ。学校は社会の縮図、なんて言いますが、養成所なのでプロレベ
選抜クラス守屋です。先日行われたレッスンでの感想を述べさせて頂きます。レッスンの内容はアニメアテレコでした。台本を手に持ち、目線の先にはアニメを写した画面、目の前にはマイクと。舞台やドラマとはまた違う、声優の演技する環境は非常に特殊だと痛感しました。これは慣れが必要だ。と思いました。講師の方からマイクと自分との距離はだいたい30センチ、声を張るときはマイクから15センチほど下がる等、この特殊な環境ならではのレクチャーを受けました。ここまでは環境の話で、ここ
今年度からアクセルワンの準所属となりました。新川奈々です。森川社長をはじめとした事務所の皆様に、新人全員でご挨拶に伺いました。温かく迎えていただき、写真撮影をしたり、早速これからに向けての準備を行いました。半月ほど前に所属の合否発表を聞いてから、どこか夢のような気持ちで過ごしていましたが、ご挨拶を終え、情報が公開されていく様子を見て、ようやく実感が湧いてきています。これからはレッスン生ではなく、一声優として仕事をしていく立場になるのだと、とても身が引き締まる思いになった一日でした。
選抜クラスの服部です。先日初めてスタジオ収録に参加したので、そこで感じたことなどを書かせていただきます。今回収録自分が一番驚いたのは、スピード感です。収録していく速度がとにかく速いと言うことです。テストしたら少しのディレクションを受けて、すぐさま本番。オッケーが出れば間髪入れずに次の場面。と言うようにとてもハイテンポで収録は進んでいきました。その日の収録は自分以外に、他の声優事務所に所属している声優の方をいらしたのですが、その方々はディレクションに対して、瞬時に自分の演技プランを
アクセルワンに2024年度の新人として加入した神里愛士(かみざとちかし)と申します。このブログがこれからアクセルゼロに入ろうとしている方や、今現在ゼロで所属目指して頑張っている人たちの何かのきっかけになれれば嬉しいです。私は研究クラスから入所し、研究クラス1年選抜クラス3年と計4年をゼロで過ごしてきました。今でも覚えている入所面談の日、森川さんに言われた「こ慣れてる感がある。僕ら評価する側の人間はそのこ慣れてる感が嫌い」という言葉。そして研究クラスでの講師の方にも最初はボロ
4月1日よりアクセルワンに入所しました猪山翔志です!アクセルゼロに入って数年で感じた成長、アクセルワンに入るにあたっての経験など拙いながら書かせていただきました!よろしくお願いします!アクセルゼロでの思い出となるとやはり選抜クラスでのレッスンが1番に出てきます。自己PRに始まり、外郎売り、アニメアテレコ、外画、ナレーション、朗読、ドラマCD等など思い返すだけでも一年で多くの題材に触れました。題材が多くなるほど講師からの演出に対応する柔軟さ、読解力が求められるので一切アクセル