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私は空が大好きで、サロンの名前もそらいろにしたくらい空に夢中です。今も歩きながらずーっと空を眺めていたら、あまりの美しさと無償の愛を感じ、ウルウルしてしまいました🥺写真に撮るとなかなか感動伝わらないな。本格的なカメラだと違うんだろうな。一番下の写真の、下の方の雲がクラウドシップに見えなくもないです。クラウドシップといえば先月江ノ島行った時に見たクラウドシップはすごかった(再度掲載)このときは「(UFOさん)私の前に姿を現してください」ってお願いした直後だったのでびっくりぎょうてんでした
東京都杉並区荻窪駅から徒歩2分*アクセスバーズ・ヒーリング・ヒーリングマッサージ・アクセスバーズ+シータヒーリング・クリスタルリモートビューイング*オンライン予約はこちらサロンそらいろWEBサイトアクセスバーズとはこんにちは。サロンそらいろのるなです。久しぶりの更新です😊フラワーエッセンスって、アクセスバーズやヒーリングととても相性がいいので、これまで結構多くの方にフラワーエッセンスをオススメしてきました。すると「ここでは売ってないの?」と聞かれることが多く(そりゃそうだよね)、い
本日はなんでここが硬くなるの?シリーズその②(その①はhttps://izumi-kanade.com/info/3776208)「お腹」です。あまり気づかず、盲点なお腹の硬さ。実慢性化している腰痛もお腹の硬さに原因があることも…疑問なのはなぜ腰痛がお腹の硬さと関係があるのか?ということ。実はお腹の筋肉が硬くなると反り腰になりやすく、骨盤が歪み、腰に負担がかかってしまうことで腰痛になってしまうのです。硬くなる大きな原因のひとつは長時間の座り姿勢です
今日から3月。気温が上がって体が動きやすくなる3月から4月にかけての季節を「木の芽時(このめどき)」と言い木の芽が出たり、動物が冬眠から覚めるこの時期が実は肉体的にも精神的にも一番バランスを崩しやすいんだとか。昔から木の芽時は、"血が騒ぐ季節"であり漢方では「春は病、肝に在り、頭に在り」(春は、肝臓、精神的に注意が必要)と言われたりします。春は木の芽と同じように人もエネルギー放出します。その季節に体調を崩してしまうとそのエネルギー放出の際に活発に動く必要が
本日は「すごいツボ」シリーズその②(その①はこちらhttps://izumi-kanade.com/info/3771304)今日のツボは私が自分で一番よく使う大好きなツボ。・いつでも、どこでも圧せる・頭痛、眼精疲労、歯の痛み、首肩コリや生理痛、胃痛など…何にでも使える超万能ツボと言われる"合谷ごうこく"「谷の合間」を意味し「合」は親指と人差し指が“出会い、「谷」は親指と人差し指を開くと“深い谷”のように見えるため「合谷」と言いその谷間から身体中のエ
普段の生活の中で、昔に比べて格段に「下を向く」(うつむく)姿勢が増えた今。いつも下ばかり向いていると、背中の筋肉は絶えず引き伸ばされまた下を向くときに働く首の前側にある筋肉(胸鎖乳突筋)が縮こまり、血行不良となり肩こりや頭痛の原因にもなってしまいます。そして心も姿勢に影響します。なんだか世の中に疲れてうつむき加減にはなったり、不安や悩み事があると人は自然と視線が下に行きがちです。でも実は逆で「下を向いている」ことがネガティブ思考に陥ることを助長するん
東京都杉並区荻窪駅から徒歩2分*アクセスバーズ・ヒーリング・ヒーリングマッサージ・アクセスバーズ+シータヒーリング・クリスタルリモートビューイング*オンライン予約はこちら今朝起きたらエネルギーが軽くなったように感じます。あれ?って感じ。私個人のエネルギーの変化なのか世の中のエネルギーの変化なのかちょっとわからないんだけど、私の感覚としては、軽いし、何か新しいことが始まりそうな、新鮮な感じ。新しい空気感です。で、今日ってなんかの日だっけ?と思って調べたら、今日は乙女座の満月なんですね。要ら
肩コリと言えば肩の上や肩甲骨付近に痛みやダルさを感じている方が多いも思います。でも実は、肩が凝っている時の多くは「脇の下」も硬くなっています。肩回りや背中回りの筋肉は、実は脇を通って腕の骨と繋がっている筋肉も多くあり、肩甲骨を中心にし、肩の筋肉と脇の筋肉は共同で働くため、脇がこると肩の関節がスムーズに動かなくなります。また肩の周りは、四つの筋肉が集合してできており、それらが共同で働くことで肩を支えています。そのため、一つの筋肉が疲れたと感じている時は
最近、長時間のデスクワークによる眼精疲労のご相談が多くなっています。目を酷使すると目の奥の方がズキズキ痛む…光が眩しく感じるなど無視して酷くなると『頭痛』や『吐き気』といった症状につながることも…眼の疲れは、眼そのものだけではなく実は肩や首、内蔵の疲れからくることもあります。特に目に関係する筋肉は『後頭下筋群(こうとうかきんぐん)』という筋肉が硬くカチカチになっていることが多いです。後頭下筋は、後頭部にある筋肉で頭蓋骨を支え頭の動きを制御していて
多くの人が気にしてはいるけど、わかっちゃいるけどなかなか改善できないのが「姿勢」の悪さではないでしょうか。特に座る時間が長くなると猫背になり、姿勢は崩れがちです。猫背は肩こりや腰痛はもちろん、呼吸の浅さや頭痛などの体の不調の大きな原因のひとつでもあります。そもそも猫背🐈とは、背骨の上部分である「胸椎」が後ろに曲がった姿勢のことです。胸椎は背骨の一部分で、首と腰の間くらいにあります。ちょうど、猫背で背中が丸まっているカーブの頂点付近です。そして肩こり・首
寒さが厳いなか、緊急事態宣言下も相まって疲れやストレスが溜まりがちなこの冬…ちょっと心と体を休める時間をつくりませんか。冬は春に向けての準備期間、「整え期」です。冬に体温を上げ、老廃物をしっかり出し栄養をとり睡眠の質を高めることで春から元気に動き出せるのです。まずは体を整えリラックスしてエネルギーを高めておきましょう。とはいえ…人間は冬眠するわけにもいかず何かとバタバタする2月…ちょっとした疲れも溜め込むまえにリ
2月も残り1週間となり、季節は春に向かいます。冬は動物や人間の身体は、寒い時期を越すためのエネルギーを蓄えようと脂肪がつきやすくなったり、感情や気など色々なものを心身に溜め込みやすい時期です。春はエネルギーの移行期であり冬に溜め込んだものが外に出ていくデトックスの時期でもあります。そして新陳代謝が活発になる季節でもありこの時期の風邪や花粉症は、実は体の自然な排毒反応とも考えられます。今、この時期に冬に溜め込んだものをしっかり排出(排毒)し心身を整えることが
今週は月曜日の大雨から、一気に暖かくなったと思ったら、また気温が下がり…という天気や寒暖差の激しさから頭痛やコリを強く感じたり身体が疲れている方がとても多いです。昨日までとても元気だったのに、朝起きたら突然頭痛や肩こりを感じたりすることってありますよね。身体だけでなく、気持ちが落ち込みやすくなるなど「気圧」は体調やメンタルと深く関係しています。寒暖差、天気や気圧、湿度など、気象の変化によって起こる不調は【気象病】(天気病)といわれ症状は頭痛やコリ、めまい、耳鳴り
最近、ちょっとブログのネタが尽きてきた為、しばらく気まぐれて「〇〇シリーズ」でいこうと思います笑第一弾は「すごいツボ」シリーズ押すほうのツボです。実はツボが大好きな私は本で調べて高校生の時から押してました。私は薬の副作用が強く出てしまうため基本的に不調がある時は、ツボと気合いで治します。ツボがなぜ効くのかについてはhttps://izumi-kanade.com/info/3392526私がよく使い、効果を感じると思うツボその①は★「足三里」あしさ
先日、体温アップにも股関節が重要という話をしましたがhttps://izumi-kanade.com/info股関節の動きが悪い感覚や引っかかる感じや違和感などの「股関節のつまり」を感じる方が最近増えています。なぜ、股関節のつまりが出てしまうのでしょうか?ひとつはお尻周辺の「深層筋」が硬くなり、関節のかみ合わせが微妙にずれたり、臀部(お尻の筋肉)「大殿筋」がうまく使えていない状態で正常な関節の動きができなくなることがほとんどです。また太ももの付け根部分にある腸腰筋(ちょ
私の好きなもののひとつ、「お花」お花屋さんにはもうチューリップなど春の花か並んでいました。花をみることは、視覚面でカラーセラピー効果があると言われ自分が「きれい」と感じる色は精神状態を反映し、その時快適だと感じる色が最も自分の心を癒す色のようです。そして色は健康面にも不思議な力を発揮します。【ピンク】若返り、幸福感アドレナリンの分泌を促進させ、心や筋肉をリラックスさせる【赤】体温、血圧上昇・食欲増進→冷えや血行が悪いときなど、交感神経を刺激して、心拍、呼吸
外で体温を測る機会が増え、改めて自分の体温を見て「体温低い!?」と感じた人も多いかもしれません。免疫力を高めるためにも、太りにくい、病気になりにくい体にするためにも、あまり良くない低体温。では体温を上げるためにはどうすれば良いのでしょうか?実は自ら熱を生み出し、体温を上げ、キープするには「筋肉を鍛えて血流を促し自律神経を整えること」が大切だと言われます。熱をつくる物質として最近注目され始めたのが〝サルコリピン〞というもの。サルコリピンは、筋肉に含まれるタンパ
辛い肩首コリ、そこからくる頭痛…肩や首がコリ固まっているのはもちろんですが意外に盲点なのが「鎖骨」です。実は鎖骨には、5つのもの筋肉がくっついています。①胸鎖乳突筋②僧帽筋上部線維③鎖骨下筋④大胸筋鎖骨部⑤三角筋前部線維そして鎖骨は胸骨・肩甲骨とも繋がっており、鎖骨が圧迫されると肩の関節が動きにくくなります。また、鎖骨の周りには多くの神経や血管、リンパが密集していて、圧迫により血流が悪くなり老廃物が溜まってしまいます。試しに鎖骨を押さえて腕を
何だかモノゴトがスムーズに進まなかったり、思うようにならなかったり、モヤモヤしたり…スランプみたいな時ってあると思います。こういう時ってだいたい、頭と心が一致していない時です。頭では「右」と思っていても心が「左」と思っていると、モヤモヤします。つまり同じだと思っていても頭で考えていることと心で感じていることが実は違っていてそれが一致するとスッキリするという仕組みです。ざっくりいうと頭では「こうしなきゃいけない」と思い、心が「それは嫌だ」と思ってい
疲労、頭痛、腰痛など、はっきりした原因が特に思い当たらない不調…もちよん肩こりなど物理的に筋肉の疲労からくるものもありますが慢性的に原因不明な不調は体にあるものが足りていないことから起きる場合があります。ひとつは【水】そしてもつひとつは…【塩】です。体は、とても小さな細胞が多数集まってできています。細胞は【小さな池の中の魚】のようなもので池に常にきれいな新しい水が流れ込み汚れた水が外へ排出されることがちゃんと行われていれば、魚は元気に生き
あまり聞いたことがありませんでしたが現代人は手(腕)が縮こまって、短くなっているらしいのです。これが慢性的な肩こりや腰痛などの身体の不調や肥満にまでの原因になるのだとか…パソコンやスマホ操作など手や腕を酷使しすぎて筋肉には、使いすぎたり、緊張が続いたりすると、元に戻りにくくなる性質があります。また、手を使う機会が多いと、肩の関節内で骨と骨の距離が近づきます。筋肉がこわばり、骨が近づくことで腕が短くなってしまうのです。☑︎辛い肩こりや腰痛が治らな
昨日は地に足をつけることと「腎」が関係あるという話をしましたが冬は「腎」の働きが弱くなりやすい季節…腎には風邪などから身体を守る力も蓄えられ、身体を温める働きもあるので冬こそ腎を労ることが大切です。東洋医学では、腎臓だけではなく副腎も含めて『腎』と総称します。腎は呼吸を安定させたり全身の水分代謝をコントロールし、副腎はホルモンバランスを整え、生育や意欲、活力と関係し体内の水分を循環させて余分な水分を排泄させたり、身体を活力ある状態に保ってくれているのです。
仕事ややるべき目の前のことに集中しようとしてもアレコレ別の思考が湧いてきて集中できなかったり色々考えすぎ気持ちがフワフワして落ち着かない…なんて経験がある、もしくは今まさにそんな状態の方もいるかもしれません。思考が過去や未来に行ってしまい「今」にない状態で逆に落ち着いている時は常に「今」だけに集中できている状態です。この「今」に集中するということを表現する日本のことわざに「地に足をつける」という言葉があります。これは"たとえ"ではなく物理的に地面
寒い毎日、今年は外出も減って暖房の効いた部屋で一日中過ごすことも多いと思います。冬場に室内にずっといると体調が優れず、無気力になったりぼーっとしたり、頭痛、めまい、吐き気、鼻炎、肌のかさつき…などこの時期の体調不良は「暖房病」かもしれません。エアコンやストーブで暖められた部屋の空気は上に行くため上半身とくに頭部が暖められることになります。さらに人間の体の構造上、熱は下半身からは逃げやすく、体幹や頭部は熱が残りやすくなっています。頭部が暖まりすぎると
どこかが痛い時、無意識に患部をさすったり落ち込んだ時、背中をさすってもらったら心が落ち着いたり…その「さする」行為も立派な"ケア方法"のひとつです。人間は体に触れるだけで脳からある物質が大量に分泌され、スウェーデンでは痛みや心の癒しとして医療現場でも「タッチケア」が使われるほど。そのある物質とは「オキシトシン」「ハッピーホルモン」とも言われ痛みやストレスの軽減をしてくれる効果があります。私たちの体は痛みやストレスを感じたときに脳の中の「扁桃体」(へんと
先日の"カラダには不調をコントロールするスイッチがある"という話https://izumi-kanade.com/info/3743362「横隔膜」も重要なスイッチです!実は「横隔膜を上げ下げすること」が副交感神経のスイッチをONにして身体をリラックスさせてくれます。🔹横隔膜の働き横隔膜は胴体のほぼ真ん中にある、ドームのような形をした「膜」状の「筋肉」で、胴体を肺のある「胸部」と、腸などその他の臓器のある「腹部」に分けています。焼肉では美味しい「ハラミ」の部分
最近、急増中の「ストレートネック」ざっくり言うと首は本来、衝撃を吸収するために、湾曲しでカーブしていますが姿勢が悪いことや猫背などが原因となり、首の骨がまっすぐになってしまいます。この「まっすぐな首」=「ストレートネック」と呼びます。このストレートネックで硬くなってしまう筋肉が「斜角筋」斜角筋は、前斜角・中斜角筋・後斜角筋と、大きく3つに分かれそれぞれが首をいろんな方向に曲げたり、呼吸の際、肋骨を引き上げる役割をしています。スマホ、PC使用な
今日は節分。節分は立春の前日で鬼を払い、疫病を退散させる願いを込めて始まった儀式で今年は、いつもよりも1日早い2日で124年ぶりに2日なんだとか。本来は新しい1年の始まりは立春からとされるので、今日はある意味、大晦日。色々リセットの日でもあるかもしれません。最近大事なことは何かを足していくことよりも引いていくことそんな気がしています。日本に四季があるように人によって、移り変わる四季があり春もあれば、冬もある上がりもするし、下がりもす
今日から2月。寒さと自粛による運動不足で頭痛や足腰の痛みや首や肩の凝り、慢性的な不調を感じている方が多かった週末でした。そんな中、とある本を読んでいて、"体の中には不調をコントロールできるスイッチがあってこのスイッチに触れる、もしくは意識するだけで、体幹が目覚め、健康な体に導いてくれる"というもの。スイッチがあるのは①「鼻スイッチ」②「僧帽筋スイッチ」③「横隔膜スイッチ」④「仙骨スイッチ」この4つを意識すると、体が楽に動かせるようになるそう。なるほど
今年の冬あるある?☑︎空腹ではないのに、ついつい口寂くて食べてしまう☑︎落ち込んだ日の帰り道、ケーキや甘いものが無性に食べたくなる誰しもこんな経験があるのではないでしょうか。これは『エモーショナルイーティング(感情的摂食)』と呼ばれる、感情を満たすための欲求です。空腹から生じる生理欲求としての食欲とは異なるものと考えられ体内のエネルギー低下と無関係であることから「ニセの食欲」と呼ばれます。人によって個体差があり同じ感情でも食べすぎになったり、逆に食べられ