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この記事からの続きです。↓↓↓↓↓https://ameblo.jp/hirochan-diving/entry-12414543550.html卵から孵ったばかりの巻貝の稚貝バックは、まだ卵に入っている状態の貝です。こちらの動画ご覧ください。クリックしてね♪↓↓↓↓↓ホテイベニハゼとトサカサンゴヒメエビspこれも、初めて見たエビです。スズメダイモドキホテイベニハゼこちらもホテイベニハゼマメボヤと黄色いウミウシ?モシオエビなんか変!普通のイシ
かなり引っ張って書いたセブ島ダイビングのレポートも今日で一区切りです。最後は空港情報。セブ島の空港はこの夏から新ターミナルがソフトオープンしてます。つまり工事してるけど使ってるってことね。フィリピンらしいいい加減さです。今までのターミナルが国内線になって、新ターミナルが国際線になったそうです。新しいだけあってきれいです。荷物の出てくるベルトコンベアーも新しい。表示しているモニターも新しい。マニラのようにイミグレーションですごい混雑ってこともありませんでした。出発のときも
この魚ってなんなんでしょう?なんか食べてるような感じなんですけど…。リロアンは不明な魚が多くて楽しいです。
ガイドさんは、ウミウシにあまり興味がないようでしたが、リクエストするときっちり見せてくれました。メリベウミウシ。ほんとはメリベ・コールマンイが見たかったんですけど、いないようです。このメリベでも十分レアですけどね。エイリアン系ですよね。名前知らないウミウシまたは貝の仲間。調べようともしてないですけど(;^ω^)これも貝の仲間ですよね。これはれっきとしたウミウシでしょう。こんな普通の子もいましたよ。普通かどうかよくわかってませんけど(;'∀')これはちょっとグ
リロアンの浅場はサンゴがいっぱいあって、いろんな生物が住み着いていました。ダルマハゼの仲間ですね。これも。サンゴの奥にいるので撮りにくくて難易度高いです。フタスジなんとかですよね?エダサンゴの中にいるときは黒っぽく見えるのですが、ライトを当てるとオレンジです。サンゴの中じゃないけどウミヘビもいたんですよ。息継ぎに水面に上がっていってましたから爬虫類のウミヘビです。ブラックスピアーを撮ったポイントには2匹もいてビビりました。
3日ほど仕事が忙しくて書けませんでした。リロアンのレポートはもう何日か書こうと思っています。今日は、体長1センチ以下のハギの仲間の幼魚です。こんな子たちです。いつも思うけど、目が物悲しいでしょ?別個体です。擬態してないと食べられちゃいます。別の種類です。けっこういろんなところにいました。
不明種や未記載種がいろいろいたリロアンですが、今日は、「なんだこいつ」って感じの生き物の紹介です。最初はこれ。ゴカイの仲間のかな?エイリアンですよねえ。動物なのは間違いないんだけどな。ハゼ?それにしても黒い。これもなんだかわからない。何の仲間なんでしょうね?海は奥が深いです。
エビの仲間の中には、れっきとしたエビも多いのですが、カニみたいなものも結構いて、どこからがエビでどこからがカニなのか素人にはわかんないことも多いです。これはフィコカリス・シムランスなので、エビです。体長3ミリぐらい。これはなんでしょうかねえ。カニかな?カニっぽいですが、コシオリエビの仲間でしょうか?透明でよく見えないと思いますが、エビです。これもきっとコシオリエビ。コホシカニダマシですかね。カニかな?またまた不明な方。エイリアンかも(笑)こ
エビって泳ぎ回らないのが多いので、写真に撮りやすいんです。小さいのもいるけど、適度な大きさなものも多いので、自分でも見つけやすいです。中には小さいくせに威嚇してくる気の強いエビもいますけどね。この子はサンゴモエビの仲間だと思います。サンゴの模様に擬態してるのでこんな模様なんでしょうね。これも隠れ上手です。よく見ないと見つけられない(*_*)この子も宿主にそっくりの模様です。そうじゃないと食べられちゃうからね。よくわからないエビ。ガイドさんがいないと素通りしちゃう透
リロアンは泥地にもエビがいるし、サンゴ礁にもエビがいました。中には、ほかで見たことがない珍しいものもいました。今日から何回か、エビの紹介です。オタクマニアの世界なので、ディープな世界ですよ(*'ω'*)水深39mぐらいにいるテッポウエビの仲間。どうやら未記載種らしいです。写真では左のはさみが白いのですが、クラさんが6月に撮られた写真では右が白いのです。別個体なのか、別種なのか、変異したのか、謎が山積みです。誰か真相を調べに行ってね(;^ω^)オトヒメエビに似てますが、オトヒ
昨日の続きで地味シリーズです。地味だけどよく見るときれいな模様が入ってますよね。別個体。よくわかんないけどカスリハゼの仲間だと思います。これはホシゾラハゼとかでしょうか?
今日は泥地にいる地味な皆様のご紹介です。地味でもそれぞれ主張はあるようなので、見てくださいね。地味だけど背びれに主張点があります。ハチマキダテハゼだよね?地味~。日本にはいないダテハゼ。名前度忘れした(=゚ω゚)ノヤマブキハゼであってるかな?次回に続く。
マクロって小さいものをさがすので、当然幼魚もその範疇に入ります。リロアンでは、ガイドさんが極小生物を探す能力にたけているので、次々に紹介してもらいました。というわけで、今日は幼魚特集です。これはイッポンテグリですよね。体長1センチぐらいです。周りの“石”に見えるのは砂粒です。なんだろうね?なんとかダイの幼魚かなあ?これも極小。数ミリです。コショウダイの幼魚です。たぶん。ちょろちょろするので撮りにくい。この子は別個体。テグリの仲間ですね。これも数
リロアンはドロドロポイントって書きましたけど、浅場のほうにはちゃんとサンゴもあります。そういうところには、ベニハゼも結構いるようです。現場では小さすぎて判別できなかった(老眼という説もあるけど…)のですが、画像を確認すると、シリウスベニハゼが多かったみたいです。もちろん、ほかの種類のベニハゼもいましたよ。名前知らないけど(;^ω^)というわけで今日はベニハゼをまとめました。これはちょっと珍しいと思います。緑が入ってるので(*^-^*)名前を聞いたけど忘れました。これは
今回はダイビングサービス「アクアバディズセブ」の情報を載せときます。リロアンは、ドロドロポイントが多いので(少なくとも砂地)、中世浮力のとれない砂を巻き上げる人には向いていません。自分も楽しめないし、人にも迷惑ですからね。大物はいないので初心者はあんまり来ないそうですけどね。アクアバディズでの一日はこんな感じでした。7時朝食8時ダイビング出発午前中2本のダイビング12時ごろ昼食13時30分ごろ(日によって変わる)3本目ダイビング出発18時夕食4本潜
今日は、アクアバディズが入っているリゾート、ボードウォークリゾートの情報を載せておこうと思います。(桟橋から見たリゾート)もともとローカル向けのリゾートだったようで、設備は最低限です。一応毎日、部屋の掃除はしてくれますが、お世辞にもダイバー向けとは言えません。レストランもないので、アクアバディズが人を雇って食事の提供をしています。部屋はコテージ風で2部屋で一つの建物になっています。部屋の中は、エアコン、ベッド、冷蔵庫、テレビだけです。テレビの映りはあまりよくありません。
リロアンは、潜るサービスも少なく荒らされていないので、不明種が次々と現れているそうです。同定されていても、珍しい生き物の多いようです。マクロ好きには垂涎の海ですね。さて、今日は珍しそうな生き物を紹介します。ドロドロポイントの穴にいたエビ。不明ですねえ。スケルトンな体長数ミリの魚。メダカより小さいです。小さな岩の隙間にいたエビ。何でしょうかねえ?これも自分で見つけてうれしかったエビです。白いフィコカリスシムランス…の右側にワレカラ。シムランスが3ミリ
泊まったところは、ボードウォークリゾートというホテルです。その一室を鈴木さんが借りる形でアクアバディズを開いているので、ホテルの部屋からダイビングサービスまでは徒歩30秒です。ホテルについては改めて書こうと思っています。さて、今日もドロドロポイントで見せてもらった魚たち。モエギハゼの仲間。イエローラインなんとかだったような…。ちょっと深いところにいるので、撮影は時間との戦いです。これもモエギハゼの仲間。名前聞いたけど忘れました(;^ω^)フラッグテールダートフィッシ
2018年のお盆にセブ島・リロアンのアクアバディズセブへダイビングに行ってきました。ここは、鈴木さんというカリスマガイドが一人でやっているショップです。マクロに特化したショップなので、一般的なセブ島のきれいな海を想像している人には向いていません。が、しかし!マクロ好きでレアもの好きな変態マニアダイバーには宝の海です(笑)何しろ不明種や未記載種が続々登場なのですから。ここのベストシーズンは5~6月頃だそうです。冬は波が高くなるし、(フィリピンにしては)寒いのでお勧め