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★RE19★劔持貞則ケンモチサダノリ銅版画「windーⅠ」オリジナル版画集黎第14集限定75部2000年発行No.12創作版画創版社紙サイズ:25.6×33.4cm版画シートサイズ:21.1×26.0cm限定ありサイン入り状態は良好です紙にシートが貼付されています黎創作版画集第14集限定出版75部2000年発行企画発行創版社上記の版画集の中のNo.12劔持貞則「windーⅠ」になります。他の版画はヤフオクにて出品中です。真作を保証いたしま
ジャン=ミッシェル・フォロン「ひとり」1978年制作技法:アクアチント銅版画エディション:90部サイン:作品右下に自筆サインサイズ:57㎝×50㎝キューブを空高く積み上げている作業中のようですまるで、ある事柄を整理して理解を深めているような人の頭の中でおきていることを覗いてみているような感じですお問合せは→03-3402-6015info@againc.co.jpジャン=ミッシェル・フォロン一覧→★ジャンミッシェルフォロン(JEANMICHELF
パブロ・ピカソ「ダチョウ」1936年制作技法:アクアチント銅版画エディション:226部1942年に出版された図録の為に制作された作品ですピカソが動物を描いた作品の中でも愛嬌があって可愛い動物ではないでしょうか。すばらしい脚力の持ち主ですので、ぴょんぴょんと「飛躍」しそうな縁起担ぎできそうなアートですねお問合せは→03-3402-6015info@againc.co.jpパブロ・ピカソ一覧→★パブロピカソ(PABLOPICASSO)★パブロ
【ジャン=ミッシェル・フォロン】虹の彼方により⓵「火曜日」⓶「水曜日」⓷「木曜日」1980-81年制作技法:アクアチント銅版画エディション:90部サイン:作品右下に自筆サインシートサイズ:50x66cm図柄サイズ:27x37㎝こちらは、1980年から81年に掛けて制作されたアクアチント銅版画集「虹の彼方に」に収録された銅版画です⓵【火曜日】⓶【水曜日】⓷【木曜日】月曜日から日曜日までの1週間になぞらえてフォロンのイメージをオーバーラップさせた作品集です
ジャン=ミッシェル・フォロン「恵みの水」1983年制作技法:アクアチント銅版画エディション:95部サイン:作品右下に自筆サインサイズ:42.5x31.5㎝上の部分は水中のようですが空にも見え、下の方には山や丘のような大地が広がっていますこの錯覚のような視覚効果は、同じベルギー出身の画家、マグリットのような構成ですね次元や空間を超越したような作品ですお問合せは→03-3402-6015info@againc.co.jpフォロン作品はこちらでもご覧いただけます♪
こんにちは。ひなくまです。雨が止みました。お日様が出てます。眩しいです。銅版画教室の生徒の展覧会に出店予定です。エッチングとアクアチントです。まだ、途中です。今日、続きをやります。
ジャン=ミッシェル・フォロン「空を飛ぶ」1977年制作技法:アクアチント銅版画サイン:作品右下に自筆サインサイズ:32x42cmハンググライダー2機を身に着け大空をゆうゆうと遊泳していますこの後の1978年には銅版画で「イカロス」や1980年にもハンググライダー1機バージョンのシルクスクリーンを制作しておりますその他にも人や鳥が空を飛ぶ作品を多々描いており、鳥のように空を自由に飛翔することは、フォロンの夢、憧れでもあったのですね~お問合せは→03-3402
ついこの間の感覚でしたが。あっという間ですね。
OLD黒、NEW赤、背景BLUE、路はSEPIAで4色に。
ジョアンジルベルト。最初の線の腐蝕で気が付いた。弦を抑えないで弦が指を抑えている。線を引いちゃうのは簡単ですが、直すのはたいへんでした。気をつけよう。
ジャン=ミッシェル・フォロン「朝の花」1973年制作技法:アクアチント銅版画エディション:75部サイン:作品右下に自筆サインサイズ:40x32cmフォロンの静物画の銅版画です窓辺に置かれた花瓶のお花ですが、その花瓶から根を生やしているかのようです落ち着いた色彩のこちらも素敵な作品ですお問合せはお早めに→03-3402-6015info@againc.co.jpフォロン作品はこちらでもご覧いただけます♪http://www.againc.co.j
ジャン=ミッシェル・フォロン「宇宙について」(天地創造シリーズより)1990年制作技法:アクアチント銅版画エディション:95部サイン:作品右下に自筆サインサイズ:50x65cmフォロン1990年の銅版画集「天地創造」の中の1点で、旧約聖書「創世記」になぞらえたシリーズですこの鳥が宇宙の創造主なのか、体内に宇宙空間が宿っているようです。その飛んだ軌跡が宇宙になって行くのでしょうかフォロンのアクアチントならではの淡い色彩もきれいな作品ですお問合せはお早めに→
ウクライナ侵攻があって、両親がウクライナから国外へ出てフイラデルフィアで生まれたスタン・ゲッツの銅版画を作っていたが、まさか今年の今日も戦争とは思わなかった。折しも声を上げ続けた坂本龍一さんの訃報。LOVEANDPEACE
★B5★真栄城理子RikoMaeshiro銅版画「雨夜の月」限定40部シートのみシートサイズ:29.5×21.0cm作品サイズ:14.5×11.0cm(3/40)銅版画(アクアチント)雁皮刷りサインあり状態は良好です別途額装承ります2023年1月10日〜28日まで開催していた「SeedStories22_23版画のたねまき展」の中の作品です。真作を保証いたしますので、万が一、贋作と鑑定された場合にはご返金いたします。真栄城理子RikoMaeshiro
28年ということですね。年々遠くなっても、忘れてはいけない。
パブロ・ピカソパブロ・ピカソ「サーカス」(347シリーズより)1968年制作技法:銅版画エディション:50部サイン:作品右下に自筆サインサイズ:21x26.5㎝カタログ・レゾネ:bloch-No.1806ピカソの晩年、87歳の1968年に約200日の短期間に347点の銅版画を制作した「347シリーズ」の中の1点ですアクアチントやメゾチント、ドライポイントといったピカソの銅版画のテクニックを駆使した名版画集です恋多き画家であったピカソらしく様々な女性への愛をテー
ジャン=ミッシェル・フォロン「ハサミ鳥」1980年制作技法:アクアチント銅版画エディション:60部サイン:作品右下に自筆サインサイズ:66x50cm空に向かって鳴き声を上げ飛び立つ「ハサミ鳥」ですフォロンはペンやコンパス等の道具を擬人化した作品はキャラクター風にされたりデフォルメされがちですが、こちらの作品に関してはハサミも鳥も比較的写実的で珍しいですその両方を上手くミックスしたフォルムは、フォロンのアクアチントならではの色彩も相まって、とても繊細で洗練さ
11月某日、版画×写真―1839-1900@町田市立国際版画美術館に行きました。世界初の写真技法であるダゲレオタイプ(銀板写真)が登場した19世紀、同じ複製メディアである版画と写真がどのように補い合い、競い合ったかをたどる展覧会です。版画専門の同館ならではの豊富な版画コレクションから、都写美や横浜市民ギャラリーあざみ野をはじめとする写真・カメラのコレクションまで、全180点を展示。ライバル関係にあった版画と写真ですが、お互い他方には無い長所や特徴を活かし
これやるまで5時からがんばる曲かと思っていたテイクファイブ5/4拍子の意味だった。
昨日は久しぶりの気持ちの良い秋晴れとなりました。観光の方も沢山、三連休最終日本来の賑わいの山手となりました。秋月展作家のご紹介です。銅版画家の田代幸正さんのエッチング、アクアチント。10月2日まで開催中です。am11時〜pm6時(最終日のみpm4時迄)工芸の他に絵画も展示しております。みなとみらい線元町中華街駅5番出口徒歩約3分ArtGallery山手にて
ジャン=ミッシェル・フォロン「雲の上の旅人」技法:アクアチント銅版画エディション:試作の為1部サイン:作品右下に自筆サインサイズ:47x57cmこちらは試作で制作された大変珍しい銅版画ですわずかに陽が差す雲と雲の間を空と同化した人がモクモクとした雲のバッグを持ってゆうゆうと気持ち良さそうに旅をしています一人旅には最適な空間ですねお問合せは→03-3402-6015info@againc.co.jpフォロン作品はこちらでもご覧いただけます♪http://w
ジャン=ミッシェル・フォロン「マニン」1977年制作技法:アクアチント銅版画エディション:80部サイン:作品下に自筆サインサイズ:50x66cm「円環の廃墟」のシリーズのキャラクターに似た人物が描かれています。カラフルなガラス玉、もしくは宝石を頭から放出しているのか、それとも吸収しているのか・・・楕円の窓から見えるフォロンらしい異空間の中のような不思議な世界観の作品ですお問合せは→03-3402-6015info@againc.co.jpフォロン作品は
ジャン=ミッシェル・フォロン「カシミールの木」1975年制作技法:アクアチント銅版画エディション:90部サイン:作品右下に自筆サインサイズ:50x66.5cmインド・パキスタン地方に広がる、あの温かい毛織物カシミヤで有名なカシミール地方の木が描かれています向こうの山々はこの地方のヒマラヤ山脈でしょうかその大地にしっかり根付く木に立方体の箱が沢山生っています。色々な物を生み出すこの地の主のような大樹なのでしょうねお問合せは→03-3402-6015in
ジャン=ミッシェル・フォロン「もう一つの旅」1980年制作技法:アクアチント銅版画エディション:95部サイン:作品右下に自筆サインサイズ:50x66cmこの「旅」はフォロンの重要なテーマの一つで、その表現としてこちらのような船や海、スーツケース等が象徴として描かれ、現実から別次元への脱出という意味も込められています本作品はゼンマイ仕掛けの蒸気船が煙を上げ小島の間をスイスイと進み、それが緞帳の奥の異世界へと続いているようですネジで動くおもちゃのような船が可愛ら
この投稿をInstagramで見る三宅エミ🖌EmiMiyake(@emary9)がシェアした投稿
ベルナール・ビュッフェ「カルメン」1985年制作技法:アクアチント銅版画エディション:100部サイン:作品右下に自筆サインサイズ:75x56cm備考:マギー工房制作・モーリス・ガルニエ刊行こちらはリトグラフでも制作されておりますが銅版画のバージョンで、後期のビュッフェの銅版画を一手に担った名版画工房であるマギー工房の制作で、マギー版と呼ばれております燃えるような赤の背景に黒のベールを被り大きな瞳が印象的なカルメンです。この表情、瞳でエスカミリョやドン・ホセ、
No.6ホロコースト記念碑:制作2006年1月、銅板18㎝×24㎝ベルリンの目抜き通りウンター・デン・リンデンの西端に、ブランデンブルク門が立つ。ホロコースト記念碑(正式名「虐殺されたヨーロッパのユダヤ人のための記念碑」)は、この門から南に一街区離れたところに位置する。戦前は、官邸と官庁舎が集中し、それらの付属庭園が広がる一等地であった。1961年、この敷地にベルリンを東西に分かつ壁が築かれた。そのため、ドイツが再統一される1990年まで時代から取り残され、長らく空き地のままであった。
アクアチントとは、銅版画の技法のひとつで、エッチングとともに用いられます。漫画でいうところの細かい網目のスクリーントーンのような明暗の調子を表現する方法です。松やにの粉を銅板にふりかけて、アルコールランプであぶって定着させます。その後、腐蝕液に漬けて、その漬ける時間の長短で、濃淡が変わります。エッチングの線の表現に対して、アクアチントは面の表現と言われているようです。これは「やぎ座」の意匠です。エッチングと、人魚の肌以外は全部アクアチントで表現しています。やぎ座は、神話では、お酒の神様が怪
手撒きした粉がいい感じに出ました。
こんにちは(^-^)今回は、鎌倉建長寺、京都建仁寺の天井画、奈良東大寺の襖絵などで知られ、北海道中札内村に個人美術館を持つ小泉淳作先生の銅版画(アクアチント)が入荷しましたのでご紹介したいと思います【小泉淳作ーアクアチントー蕪】額サイズ:横40㎝×縦68㎝画サイズ:横20㎝×縦47㎝小泉淳作(こいずみじゅんさく):1924年~2012年神奈川県鎌倉市生まれ。山本丘人に師事。新制作協会展、創画展入選。山種美術館賞優秀賞受賞。最近の重要な作品としては