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あなたも動物も、健やかにしなやかに自分らしくあなたと星をつなぐヒーラーEMIRY(えみりー)です。『アガサ・クリスティのホロスコープ』あなたも動物も、健やかにしなやかに自分らしくあなたと星をつなぐヒーラーEMIRY(えみりー)です。子どもの頃、活字中毒だった私は、小学校の図書館の本もす…ameblo.jp↑では、小惑星も含めてアガサのホロスコープを見ましたが、今回は恒星パランを見ていきたいと思います。詳しく見ると、長くなるので、ごく簡単に。恒星
あなたも動物も、健やかにしなやかに自分らしくあなたと星をつなぐヒーラーEMIRY(えみりー)です。子どもの頃、活字中毒だった私は、小学校の図書館の本もすべて読み、毎日2時間かけて新聞を隅から隅まで読み、文字がたくさん載ってそう、という理由でクリスマスプレゼントに六法全書をリクエスト。そのうち、父が通勤時に読んでいたお手軽なミステリーを読むようになりました。家にはずっとあったのに、なぜか翻訳ミステリーには手を出していなくて、小5のある日、初めて読んだア
アガサ・クリスティーの『ハロウィーン・パーティ』読みました。感想にはネタバレふくみます。郊外の邸宅で、こどもたちのためのハロウィン・パーティが開かれ、パーティが終わったあと、ジョイス・レイノルズという少女が、アップル・ボビングのゲーム用の水槽に顔を突っ込んだ状態で発見されます。ジョイスは、パーティの準備中に、かつて殺人事件を目撃したことがあると話していました。パーティに出席していた推理小説作家のアリアドニ・オリヴァは、友人の探偵・エルキュール・ポワロに、誰がジョ
『アガサと殺人の真相』観ました。旧作につき、ネタバレあります。夫に離婚を切り出されるわ、創作もスランプだわで、落ち込むミステリー作家・アガサ(ルース・ブラッドリー)。そんななか、電車の中で殺された女性の事件について、元従軍看護師のメイベル(ペッパ・ヘイウッド)から犯人捜しを依頼されます。無差別な物盗りの犯行として、すでに警察の捜査は打ち切られている事件ですが、メイベルは独自に調べて、容疑者を何人か絞っていました。アガサは一旦は断りますが、現実逃避のために、
「吾輩は猫である」作:夏目漱石「赤毛のアン」作:L.M.モンゴメリ「ABC殺人事件」作:アガサ・クリスティ3作品の朗読を聴きました。ஐฺ·:*:·✿ฺஐฺ·:*:·✿ฺஐฺ·:*:·✿ฺஐฺ·:*:·✿ฺ「吾輩は猫である」朗読:枡太の朗読空間YouTube夏目漱石の代表作。お恥ずかしい話、冒頭の数行部分しか知らなくて苦沙弥先生(くしゃみせんせい)の家で飼われている猫から見た人間の世界(苦沙弥先生の周りで起こる出来事)のお話という程度の認識しかありま
こんにちは、yaccoです。昨日は上のムスメとアガサ•クリスティ原作のミステリー劇「マウストラップ」を観に行ってきました。私は去年の秋に一度観ていて、今回2度目。ムスメは初めての観劇です。前回観て面白かったので、ムスメにも観てもらいたくて今回一緒に行ってきました。コロナ禍で一時公演は中断されたものの、72周年目を迎えている世界最長ロングランを誇る演目。昨日は29539回目の上演でした前回観たときとキャストが全員変わっていたので、劇自体の雰囲気が変わるだろうと期待キャストは定期的
いつもブログにご訪問頂きまして、ありがとうございますフィットネスインストラクター、アクアビクスインストラクターの潤です!先日のとある帰り電車。22時くらいでしたが、誰もいないアガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」を彷彿させるような瞬間…まさか回送電車と思い、1度出ましたがちゃんと出発しました笑貴重な体験でした潤こちらも合わせてご覧下さいませ!↓『終わりました。』いつもブログにご訪問頂きまして、ありがとうございますフィットネスインストラクター、アクアビクスインストラク
注文していた本を受け取りに本屋さんへ。こちらは妻が注文していた本ですが、ホワイトデーなのでバレンタインのお返しにしたいと思います。だめ?(笑)クリスティを読む!ミステリの女王の名作入門講座(キイ・ライブラリー)Amazon(アマゾン)久し振りのモスバーガー。モス野菜バーガーのオニポテセット。ジャンキーなものを食べるけど、「野菜」と名がつけばOKな気がします(笑)。
監督・出演:ケネス・ブラナー出演:ティナ・フェイミシェル・ヨーアガサ・クリスティの生んだ名探偵エルキュール・ポアロが、イタリアの水上都市ベネチアを舞台に不可解な殺人事件の解決に挑む姿を描いた本格ミステリー。ケネス・ブラナー版第3弾。美しい迷宮都市ベネチアで隠遁生活を送るポアロは、死者の声を話せるという霊媒師のトリックを見破るために謎めいた屋敷での降霊会に参加する。そこで招待客が人間には不可能な方法で殺害される事件が発生。犯人が実在するかさえ不明な殺人事件に戸惑いながらも、ポアロは真相
『薔薇の名前』(ウンベルト・エーコ河島英昭訳)に禁を犯して、ある書を読もうとした書写僧が死亡し、その原因が、指をなめながらページをめくる癖のために、仕込まれた毒を摂取したからだと判明する事件が描かれています。次はどの本を読もうかと迷いつつ、中休みのつもりで気まぐれに開いた『愛書狂の本棚』エドワード・ブルック=ヒッチング高作自子(よりこ)訳日経ナショナル・ジオグラフィック2022年初版第2刷は、数々の奇書・稀覯本がこれでもかと載っている、書痴には垂涎もの
こんばんは\(^▽^)/!。今日は更年期の症状のためか?少し頭痛があります😣💦。皆様は体調、お変わりありませんか?私はNetflixを使って。WOWOWドラマ見てました😊。連続ドラマW鵜頭川村事件DVD-BOX[DVD]Amazon(アマゾン)なんか陰湿なホラー色の強い作品だったら嫌だなぁ😞…。と内容には興味があっても、そんな先入観のため、なかなか見たくて観れない作品だったのですが、思っていたよりは、ホラー系ではなかったので(⁎ᵕᴗᵕ⁎)ホッ、あと2話で終わりという所まで
国内出張から戻ってきました雪まつり前日の札幌でしたが、大雪の上、プライベート時間が全くなく、何も爪痕を残せてない国内なので飛行時間は決して長くないですが、さくさくと準備し、見損ねていた映画を鑑賞しましたケネス・ブラナーがエルキュール・ポワロを演ずるシリーズ作品は今まですべて劇場で観ました過去作はアガサ・クリスティ作品の中でもシグニチャー的存在。犯人も分かっているけれど、過去のポワロ作品との演出の違い今回は行きそびれちゃったのよね~おどろおどろしく、何かを寄せ付けない雰囲
1月の読書メーター読んだ本の数:10読んだページ数:3498ナイス数:153ゴルフ場殺人事件(新潮文庫赤135-9)の感想自分蔵書の再読。ただ全く忘れてるので初読と同じ。確かに訳に違和感。BBCのドラマの印象強いからかな。(熊倉一雄さん)それにしてもポアロものの長編第二作なんだそうだが犯人の意外性はともかく設定(被害者の)と筋立てに無理が無いか。ヘイスティング最後は語り手でもなくなってるし。最後の「わたし」って誰?作者か?読了日:01月02日著者:アガサクリスティスタ
🏩アガサ・クリスティーミス・マープル🕍『なぜエヴァンスに頼まなかったのか❓』レンタルでは152011年🏚️海外ドラマ🇬🇧イギリス(サスペンスミステリー推理)93分吹き替えあり🖊字幕あり⭐キャストミス・マープル:ジュリア・マッケンジー(英語版)ボビー・アットフィールド:ショーン・ビガースタッフフランキー・ダーウェント:ジョージア・モフェット(英語版)ロジャー・バッシントン:レイフ・スポール🌹モイラ・ニコルソン:ナタリー・ドーマー第4話なぜ、エヴァンズ
キャサリン・ハーカップ長野きよみ訳岩波書店2016年9月発行たまたま目について借りてみました。はい、ミステリではありません。カバー裏から引用しますと・・ミステリーの女王は毒薬のエキスパートでもあった!アガサ・クリスティが作品中で用いた14の毒薬を取り上げ、それぞれの特徴や、実際に使用された現実の犯罪など、かずかずの驚くべきエピソードを紹介。どのようにクリスティが毒薬の性質を巧みに利用して、効果的なミステリーに仕立てたのか、その仕掛けをも解き明かす知的エンターテ
1月12日が命日・忌日の有名人・著名人1665年63歳没(?)ピエール・ド・フェルマーさん数学者フェルマーの最終定理1719年73歳没(?)ジョン・フラムスティードさん天文学者1666年と1668年の日食を正確に予言1909年満44歳没(虫垂炎)ヘルマン・ミンコフスキーさん数学者ミンコフスキー空間⇒『ヘルマン・ミンコフスキー(1864年6月22日生~1909年1月12日没、数学者)』1915年満62歳没(?)有坂成章さん銃器設計者、日本陸軍の中将三十
アガサ・クリスティ向後英一訳創元推理文庫1967年4月初版1977年12月22版久しぶりの出社。通勤時間が最短でも2時間!なのでお供に持参しました。大好きだけど・・もう何年も読んでいなかったこちら既にカバーもなくてボロボロ状態ですどこにあったっけ?と探し出しましたなぜ久しぶりに読もうと思ったか?はい、先日読んだこちら『メナハウス・ホテルの殺人』エリカ・ノース・ノイバウアー山田順子訳創元推理文庫2023年2月発行はい、こちらの前の巻です。『ウェッジフィ
11月の読書メーター読んだ本の数:5読んだページ数:1942ナイス数:108香港警察東京分室の感想初読みの作者さん。第169回直木賞候補作。(受賞は垣根涼介『極楽征夷大将軍』永井紗耶子『木挽町のあだ討ち』)久しぶりのハードボイルド。出て来るメンバーもくせものの手練ればかり。(特に水越管理官のキャラクターはよかった。)銃器は好きなのでトカレフは分かったがノリンコは知らなかった。映画にしたら映えるでしょうがちょっと内容的に無理かな。読了日:11月07日著者:月村了衛月の立つ林で(
アガサ・クリスティの小説の中登場する名探偵「エルキュール・ポワロ」シリーズの一作品で、原作小説のタイトルは『EvilUndertheSun』とあり、日本語の題名なら「白昼の悪魔」とのことです。これが映画化されて、日本語でのタイトルを『地中海殺人事件』としています。おそらくは、これは映画化された前作『オリエント急行殺人事件』がヒットし、作品的にも評価されたもあって、それに倣っての『○○殺人事件』という邦題パターンを踏襲したということなのでしょう。評価は人さまざまなので
歌をあなたにvol.5『Passthebuck』①はお客様編でしたが、②はメンバー編を。演出の狩野裕香さん。今回の公演は、狩野さんにお声をかけていただきました。狩野さんいわく、最初に思い付いたのが私だとか。狩野さんとは2006年に子供向けミュージカルで、お互い役者として共演。この公演直後はお互いの舞台とかライブとかは観に行ったり来てもらったりしてたけど、SNSでは繋がっていたものの10年以上は連絡取ってなかった。なので、今回連絡来た時は、よく覚えていてくださったなぁとびっくり。声かけて
明日は他人の私へ。長く読み続けられる名作とか傑作というものは色褪せないどころか最新の科学でようやく言及され始めていることにすでに触れていたりしていったい何年に書かれたものなんだ?と奥付をひっくりかえしてしまうものなのかもしれません。牧師館の殺人ミス・マープル(クリスティー文庫)Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}これ進研ゼミでやったとこだ!じゃなくて。これ、わりと最近、脳科学かなにかの本で読んだのと同じ
なぜ僕はクリスティを手に取ったか。たまに、本当に極々たまにクリスティを読みたくなる。中学の頃、『そして誰もいなくなった』を読んで以来の信用かもしれない。膨大な作品数に比して、僕のクリスティ体験がまだまだ貧弱過ぎるからかもしれない。でも一番の理由は、児玉清さんじゃなかろうか。あの偉大な読書家、原語で読む熱烈な海外ミステリーファンの児玉さんが、なぜかアガサ・クリスティだけは読まなかった。本人は食わず嫌いと仰っていたようだが、この「ミステリー」の真相は、今や誰にもわからない。
アガサ・クリスティー著『アクロイド殺し』を読みました。未亡人のフェローズ夫人が自殺した日、恋人と噂されていたアクロイド氏がシェパード医師を呼び出し、秘密を打ち明けた。しかしその夜、アクロイド氏が何者かに殺されてしまう。容疑者となった義理の息子は姿を消し、その婚約者はいても立ってもいられずポワロに捜査を依頼する。義理妹親子や秘書、客と執事にいたるまで館にいた全員に秘密があり、容疑者となりうる。アクロイド氏が知った秘密とは?殺した犯人は誰なのか?以上が簡単なあらすじです。面白かったー
「映画バーMIKA'SBAR」映画のすすめ♪「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」『AHauntinginVenice』【この殺人事件の犯人はーー人間か亡霊か】★★★☆☆≪2023≫皆さんこんにちは~あっと言う間に寒くなりましたこの前まで、あんなに暑かったのに流石に「」と言わなくなりましたさてさて・・今日はハロウィンに観ようと思ってすっかり遅くなってしまったこの作品今回も「ケネス・ブラナー」が「監督」と「ポアロ」を務めてます。今回先ず真っ先
人間は“愛”で人間を殺せる。「ナイル殺人事件」『休暇でエジプトを訪れていた名探偵ポアロは、友人であるブークとたまたま再会した。ブークに誘われ、ポアロはある夫婦の新婚旅行に同行する事になった。その新婚夫婦にポアロは6週間前に会っていた。その時2人は出会ったばかりで、新郎には別の婚約者がいた。』2022年公開。監督:ケネス・ブラナー。脚本:マイケル・グリーン。原作:アガサ・クリスティ『ナイルに死す』。出演:ケネス・ブラナー、ガル・ガドット、アーミー・ハマー、エマ・マッキー、トム・ベ
Audibleは現在51タイトル目としてアガサ・クリスティシリーズ。アガサ・クリスティは紙媒体で既存書籍は読破して、Kindleに移行後も代表作的ポジションのタイトルはカバー、Audibleで再び(3度目?)楽しんでいます。何度も繰り返し読んでいることになりますが、べつにアガサファンでもないう~ん、好きなのはダン·ブラウン、スティヴン·ハンター、ジェフリー·ディーヴァー。初老の親父みたいな好みですみませんリアルメダカ友だちにあげる置くだけ簡単水草飾り。3パターン目として、用意した材料
海外のミステリードラマが好きです。テレビ版の「名探偵ポアロシリーズ」最終回のポアロの行動と、彼のある秘密を知り衝撃を受け原作を読みたくなってしまいました。今まで古めかしく感じて手に取っていなかったのですが、改めて読んでみるとやはり面白く長年愛読されている理由がわかる気がします。ボアロ役はデビット・スーシェさんが最も原作のイメージに近いと言われています。「ゴルフ場殺人事件」早川書房田村義進訳版ではテレビ版のポアロ役、熊倉一雄さんが解説を寄せています。吹き替えの秘話なども書かれていて
明日までです!!私が女優だった頃(また噓)演技指導をして下さった俳優の木下藤次郎さんが出演しています!明日までです!!私も陪審員になりました、あなたも陪審員になりましょう!!感想は千秋楽後に、兎に角観てから全てが始まります!!是非にっ!!
こんにちは、yaccoです。先週木曜日、アガサ•クリスティのミステリー劇「マウス•トラップ」を観る前にランチに行った場所。BAOバオ台湾屋台風のお店構え。このお店、今回友達がここはどう?って前日に確認してくれたのですが、前から気になってたんです。このトートバッグで。食事自体も評価が高く、是非行こう!ということになりました。店内はコンパクトで、20人も入ったらいっぱい?開店の12時に行きましたが、すぐに満席状態でした。英語の劇を観るので控えめに台湾缶ビールをシェア。オーダー
アガサ・クリスティの1962年『鏡は横にひび割れて』(原題:TheMirrorCrack'dfromSidetoSide)を原作とした作品ですが、本作の探偵役は灰色の頭脳でお馴染みの「エルキュール・ポワロ」ではなく、老婦人ミス・ジェーン・マープルが務めます。物語はマープルが住む田舎町にハリウッドの映画撮影隊が長期滞在するところから始まります。久しぶりに映画に復帰することになった往年の大女優や映画監督であるその夫などがこの地に来て、村の人々を招いて盛大なパーティを開催