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初めて奄美大島に行きました。マリンスポーツなどするわけもなくて、もちろん野鳥撮影のため。残念ながら天候が悪く(この時期はだいたい雨が降るらしい)て靄がかかり、さらに悪いことに私の持参したレンズが酷い結露のため思ったような写真が撮れませんでした。他人様にお見せできるような写真でもないのですが、珍しい野鳥なので載せてみたいと思いますルリカケス一般によく見るカケスの仲間ですが、奄美大島近辺にしかいない特殊な野鳥。「ルリ」という名の通り、頭と背中は瑠璃色で、腹部がレンガ色という南国っぽい色合い
こんにちは昨日はなかなか暑かったですね〜すっかり真夏の格好で出かけました徳之島の話の続き松原神社へ行った後に向かったのはウンブキ日本のセノーテとも言われたりします昨年も訪れているのでウンブキのキレイな画像などはこちらをご覧ください↑昨年の記事ね今年撮ったのはこのくらいというのもウンブキには1羽のアカヒゲさんが住んでいまして🐦⬛今年もその姿を見せてくれましたこんなに素敵な声で囀りを聴かせてくれました
さて、初日にメインイベントをこなし、無事アマミノクロウサギも撮影出来た所で、2日目は北部の奄美自然観察の森に向かいました。此処は探鳥地として有名なので、10時前に到着したら、既に大勢のバーダーが来場していました。よく響き渡る声で囀るアカヒゲを何とか見つけて撮影。鳴き声はGoProで撮った動画で何とか開けたポイントに出てくれました。ルリカケスは最初のうちは姿を見たら心臓が高鳴っていましたが、あまりによく出て来るので、その内いいアングルでなければシャッターを切らなくなり
椅子に座ってて…後ろ振り向いたらまあカワイイ(笑)えっと…鼻先押さえられてて苦しくないんすか?(笑)こちら、アカヒゲという野鳥です…声はヤンバルの森トレッキングのガイドさんの説明です(笑)目の前まで来て飛び回ってくれました、サービス満点の野鳥さんです(笑)小林製薬4人になりましたね(^_^;)腎臓毒になるシトリニンは含まれてないと言ってましたけどね…日本は腎臓がんや腎臓病になるリスクのあるオクラトキシンAという物質を規制値決めてないんですよね…そういった毒生成するカビがう
この9月に日本鳥類学会から日本鳥類目録の改訂8版が発表される予定です。(予約記事なので、この日より先に発表になっているかもw)日本固有種は既存では10種(or11種)ヤマドリ、ヤンバルクイナ、アマミヤマシギ、アオゲラ、ノグチゲラ、ルリカケス、メグロ、アカコッコ、アカヒゲ、カヤクグリ、(セグロセキレイ)そこに追加になります。全て亜種が種になったという扱いになります。キジ、リュウキュウサンショウクイ、オリイガラ(亜種オリイヤマガラの名称変更)、ホントウアカヒゲリュウキュウキビ
屋久島に行って、太忠岳に登ったときのことをずっと記事にできないままだったので・・・今更ですが、記事にします。9/10(日)は東京浅草にて「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」に出店します。スピリチュアルカウンセリングは20分3000円、50分5000円(延長は10分1000円)です。イベントは10:30~17時です。イベント終了後の18:30~22時、イベント翌日の7~10:30&11~13時は浅草の某カフェにてスピリチュアルカウンセリング、ティータイムの受付もします。ティータイムは1時間
アカヒゲ赤髭英名:RyukyuRobin学名:Larvivorakomadoriスズメ目ヒタキ科ノゴマ属生息地:奄美大島などの南西諸島、男女群島などに留鳥として生息する固有種全長:14cm鳴き声:ピー、チュリチュリチュリチュリ雌雄:雌にははっきりとした黒いひげがない絶滅危惧Ⅱ類(環境省レッドリスト)、国の天然記念物アカヒゲの英名はRyukyuRobin(リュウキュウ・ロビン)。しかし、アカヒゲは奄美(鹿児島県)と男女群島(長崎県)の固有種。沖縄(琉球)に生息する仲間
みなさんこんにちは。千葉県八千代市「しろくまサロン」看護師でメディカルフットケアワーカーのいしいゆみこですこれからの新しい時代を楽しく過ごすために地球と心と体に優しい仲間とのご縁をつなぐための情報発信をしています!ーーーーーーーーーーshirokumafootcare・yumikoishiionInstagram:"大雨と風速10mの中、昨日、奄美大島から帰ってきました。関東は、晴れで真夏の暑さでした。着陸後、ANAハワイ便・フライングホヌのお隣に駐機。ホ
みなさんこんにちは。千葉県八千代市「しろくまサロン」看護師でメディカルフットケアワーカーのいしいゆみこですこれからの新しい時代を楽しく過ごすために地球と心と体に優しい仲間とのご縁をつなぐための情報発信をしています!ーーーーーーーーーー日の出とともに泣き始める鳥たちと出会うために早朝から活動をはじめました。shirokumafootcare・yumikoishiionInstagram12likes,0comments-shirokumafootcar
奄美大島の旅の3日目に前回のオオトラツグミと同様に奄美自然観察の森で撮影したアカヒゲです。動きがコマドリに似ていると思って調べたらコマドリの近縁になるようです。また、この森ではズアカアオバトの声が時々聞こえたのですが姿は見付けられずに、オーストンオオアカゲラは枝被りで撮影が出来なかったのが残念です。アカヒゲ撮影地奄美自然観察の森環境省レッドリスト絶滅危惧Ⅱ類(VU)に指定
コマドリ駒鳥英名:JapaneseRobin学名:Lusciniaakahigeスズメ目ヒタキ科ノゴマ属生息地:中国南部、日本、樺太南部、南千島。夏季に日本やサハリン、南千島で繁殖し、中国南部で越冬する。全長:14cm鳴き声:ヒンカラカラカラ(さえずり)。ツツッ、ツツッ(地鳴き)雌雄:雌は雄よりもくすんだ色合いタネコマドリは、絶滅危惧Ⅱ類(環境省レッドリスト)バーダーにとってのゴールデンウィークは、“夏鳥到来週間”ではないだろうか。その象徴ともいえるのが、このコマド
スズメ目ヒタキ科ノゴマ属学名Luscinianamiyei和名ホントウアカヒゲ英名OkinawaRobin【分布】沖縄本島北部に留鳥として分布。【生態】常緑広葉樹林や二次林に生息。食性は動物食傾向が強い。昆虫類、多足類、クモ類、環形動物を捕食。果実も食べることもある。樹上や樹洞、木の割れ目、倒木、木の根元などに枯れ葉や樹皮で編んだ碗状の巣を作り営巣。さえずりは、コマドリとコルリに似る。「ヒー、リャリャリャリャ・・・」や「ヒンリュイ、チョリチョリチョリチョリ
スズメ目ヒタキ科ノゴマ属学名Lusciniakomadori和名アカヒゲ英名RyukyuRobin【分布】奄美大島、徳之島、男女群島、トカラ列島で繁殖。冬季に先島諸島へ南下し、越冬。奄美大島や徳之島では周年生息する個体もいる。2亜種に分類される◆Lusciniakomadorikomadori基亜種亜種アカヒゲ(奄美大島等)◆Lusciniakomadorisubrufus亜種ウスアカヒゲ(先島諸島)与那国島にて1921年にオス1羽が採集
今日は奄美大島在住の大学の同級生久々の帰京につき飲み会でした私の通勤経路にある牡蠣料理店で再会19時まではHappyhour生牡蠣5種盛り合わせ私は思い出のある厚岸と対馬頂きました奄美大島は鳥屋にはあこがれの地仕事で何回か訪れましたが鳥見は仕事の空き時間だけ同級生は鳥屋ではありませんが家の裏でアカヒゲふつうにいるとか羨ましい限りですアカヒゲ証拠写真2012年10月仕事前の散歩で今日は飲んでしまったので
空港近くでレンターカーを返すと店員さんが「なんか飛行機止まってるみたいですよ!」との情報が・・・空港に着くと滑走路にピカピカと赤色灯が光る消防車が放水?している・・・空港窓口には人がすごい並んでいる。これは具合悪い予感・・・とにかく係の人に聞くと、並んでる人は欠航になった便の人たちで私の予約した便は飛ぶとの事で安堵する。荷物を預けてビールを飲んでくつろいでいるとJALの係の人に呼ばれる。「欠航になった飛行機のオイル漏れで滑走路を掃除しているので3時間ほど遅れます」との事!そ
みなさんこんにちは。看護師でメディカルフットケアワーカー「爪切り屋フットケアしろくま」のいしいゆみこです。これからの新しい時代を楽しく過ごすための、地球と心と体に優しい情報発信をしていますーーーーーーー約20年ぶりに訪れた沖縄本島・・・ここ最近、訪れた先で野鳥観察をするのが楽しみで今回も、沖縄本島にしかいない鳥に会いたい!と思い、ガイドツアーをお願いしました。お願いしたのはこちらの下地博士です沖縄の自然オリジナルツアー|沖縄自然ツーリスト沖縄自然ツーリストは、沖縄
3日目、帰りの飛行機は11時半発。車は10時に返さねばならない。空港までは余裕を見て1時間。となると、夜明け前に出発して日の出直後に森に着ければ、2時間は何とか時間が取れる!と、往生際悪くまた森に出かけた。せわしなくなく声に藪を透かして見つけた、イイジマムシクイ?の入浴シーン。リュウキュウメジロちゃん。大本命のアカヒゲは、声はすれどなかなか見られない。出会った人と立ち話をしていた、その肩越しに・・・・・いたああああああ!!!!アカヒゲ君!!!(メスには
奄美大島から野鳥観察を中心に、自然に関わる内容を更新していくブログを開始します❗️野鳥観察に関しては、動画撮影にもチャレンジして、YouTubeにもアップしていくようにしています。https://youtube.com/channel/UCfjekOt1CeHqKJrZI5Li9_AAMAMIWILDBIRD&NATURE鹿児島県奄美大島の野鳥と自然にフォーカスしたチャンネルです。普段は野鳥写真を中心に静止画をメインに撮影していますが、野鳥を追いかけて訪れる奄美大島の素晴らしい景色や自然風
今日のヒヒンその2アカヒゲAkahige2021/06/20阪神6R3歳未勝利芝1800m騎手を乗せて出発!本馬場入場。父ヨハネスブルグ母ファーレサルティ母父ダンスインザダーク2018年2月25日生まれ栗毛◆◆◆◆◆◆◆◆◆ホーストラスト北海道ホーストラスト鹿児島馬事学院(バジガク)◆◆◆◆◆◆◆◆◆馬名でブログ内検索ココから【記念切手】自然保護シリーズ「アカヒゲ」記念切手シート昭和51年(1976年)発行【
昨日の夕食は水曜日にヘルパーさんに作って貰っていたグリーンピースと高野豆腐の玉子とじ,ベーコンと白菜の煮物,そして冷凍のハムカツで済ませ,デザートとして梨を剥いて貰っていました。しかし,量が多すぎて高野豆腐は半分,白菜は1/3を残し,満腹となったので梨も1/2を廃棄しました。小食になってしまい,勿体ないと感じるのですが仕方がありません。もう,梨は買いません。昨夜は24時半に消灯したが寝付きが悪く1時間後ぐらいに就寝しました。そして,夜明け前に目を覚ましうつうつとしている
9月17日(金)のよふ葉さんでの空き時間は14:10~です。9月26日(日)は東京浅草にて「心と体が喜ぶ癒しフェスティバル」に出店いたします。残席は10:30~の1名様です。イベント終了後の18:00~は浅草の某カフェにてティータイム、スピリチュアルカウンセリングの受付をしています。9月27日(月)も浅草の某カフェにてティータイム、スピリチュアルカウンセリング可能です。お問い合わせはnatsue58@hotmail.comまでお願いいたします。屋久島のヤクスギランド(め
奄美図書館の月替わり展示「今月の奄美の森のおともだち」5月は「アカヒゲ」です!りっぱなヒゲのお父さん。口にくわえたエサはヒナに与えるのかな?!奄美図書館にお立ち寄りの際はぜひ見てください。写真は生きものカメラマンの松橋利光さんコメントを私が書いています。
昨日のブログで、琉球列島固有種のアカヒゲが2種に分割される見込みとの記事を書きました。『その1108:アカヒゲ(RyukyuRobin)』日本鳥学会が日本鳥類目録の改訂に向けての原案を作成しました。日本鳥学会目録編集委員会ornithology.jp今後、パブコメ等を経て第8版がリリースさ…ameblo.jp昨日紹介したのは奄美大島に分布する(ナミ)アカヒゲでしたが、今日紹介するのは沖縄本島のホントウアカヒゲ。これがホントウアカヒゲOkinawaRobin。
日本鳥学会が日本鳥類目録の改訂に向けての原案を作成しました。日本鳥学会目録編集委員会ornithology.jp今後、パブコメ等を経て第8版がリリースされる見込みですが、日本産のリストに拘っている人達にとってはかなり刺激が強い内容になっています。先日紹介したオガサワラカワラヒワは、「オガサワラヒワ」として別種に昇格、逆にコベニヒワはベニヒワの亜種に降格?と、目まぐるしい変更です。このアカヒゲは琉球列島に分布する日本固有の小型ツグミ類ですが、従来3亜種認められていたも
週末の1泊沖縄山原訪問を実行した。今週は那覇日帰り出張があったので、少し、いやかなり思い残すことがあり・・・昔からの友人にあう遑もなかったもので、今度はプライベートにて!思い立ったらやらずにおられない性格、行動あるのみ。梅雨前線の影響で本州〜九州上空は揺れる揺れる・・・目的地に近付くにつれて機体は少しずつ安定し、視界が広がるようになる。窓外を見ると眼下には与論島が。今回の目的地はその先、沖縄本島北部。到着したその足で知人に会い、用事を済ませてから夕食へ向かう。行きつけの88Jr
昨夜も就寝したのは午前2時前であり,相変わらずの悪夢(仕事をしている夢)がリアルすぎて眠りが浅く,9時にアラームで起こされました。起床時の体重は55.5kgで前日より0.5kg増えていました。血圧は115-65mmHgと少し低く,体温は36.6℃でした。最近は夕食の内容が変化しています。精神的に落ち込んだり,体調が悪かったりした時は調理が面倒なので冷凍の腎臓食を食べますが,それ以外はパルコープで取り寄せたおかずが多くなりました。おかずは普通食なので,一応塩分には注意しているので
慎重に育てているコマチスズメの雛、足輪をはめねばと思い、一羽巣から誘拐してみた。すると口を開けて餌くれ〜の意思表示。ついジュウシマツ手乗り候補隊に加えてしまいたしたアカン、可愛い❤️反則やで〜念のため一羽は巣に残し、仮母に育てて貰うことにした。粟玉の配合に赤ちゃんの粉ミルクを強めにして強化!クチバシの形状的には少しあげにくい・・・ビビリの印象があるコマチスズメが手の上で穏やかに囀る、そんな姿を思い描きつつ・・・以前赤い鳥の話を書いたけど、このコマチのエンジ色に混ざる真紅も好きです。
時は令和2年1月21日。昨日のお話です。1月14日、のぞき君と久々の再会ができてから、また会えないまま1週間。朝、雨戸を開けると何とカフェオレちゃんがいました。おはようございますにゃん。もっちゃんいますか~もっちゃんのお顔が見たくて、来てみたですにゃ~ん。あ、カフェオレちゃん。わざわざ来てくれたの?ありがとう。ボク、かつお節食べるたび思い出してたよ。おかかご飯ちゃんって名前でもよかったね。ありがとう。ペンネームにする
一通り車で流した後、今度は徒歩で鳥探し。ノグチゲラが来るという「ディゴの花」もアオバトが来るという「ヤマモモの実」も終わっていた。残念…・・・・それなら・・・・・と、次は『♪胸まである、草分けて、ずんずん進む背中を、追いかけて~』『♪つまずいて、転んでたら、置いてかれ・・・・』無い様に気を付けながら、うっそうと茂る森に足を踏み入れる。と、ガイドさんが「琉球ヤマガメがいますよ」うをぉぉぉぉ!!!天然記念物!!!いきなりの遭遇!!!「こっちにも居ます。結構珍しい
奄美大島、陸で撮影した野鳥です先にアップしたオーストンオオアカゲラ、ルリカケスの他…アカヒゲ、リュウキュウコノハズク、サシバ、アマミヤマガラ、アマミシジュウカラ、リュウキュウメジロ、ジョウビタキ、キセキレイ、ハクセキレイ、アオジ?見たけど撮影出来なかったのは、アマミヤマシギ、リュウキュウツバメ、ミサゴ声だけ聞いたのは、オオトラツグミ特に!【アカヒゲ】国指定天然記念物世界的にみても、日本の一部にしか生息しない鳥とても綺麗な声で「ピーッ!ピョイピョイピョイ」と森の中に響いてました