ブログ記事5件
渓流はやがて源流になり、林道は沢を離れて山腹を巻いて続いている。ほどなく峠に着くがこの間は木の実を多く目にするようになる。渓流の岸に咲いていたアケボノソウ。この花もここでは初めて観る。やはり時期の違いだろう。花弁に斑点があるのが面白い。レモンエゴマ。花は終わったみたい。源流付近。林道はここから沢を離れる。この源流の岩の上にサワガニがいた。まさに沢のカニである。種類不明の蔓性の木にこんな実がぶら下がっていた。
この森の中心は池であるが、池の周辺はかなり広く整備されている。池でトンボなどを撮影したあと来た道とは違う反対側の道を通って入口へ向かう。そちらはも木々が多く暗い感じがするが、所々に休憩場所が設けてあり散策を楽しめる。池を離れてすぐの所にウメモドキの木が赤い実をつけていた。この付近は実をつける木が多い気がする。帰路の散策路にいた小さなトンボ。ヒメアカネと思われる。これもその近くにいた。暗いのでフラッシュ撮影。マユタテアカネ♀だった。暗い
今月の営業日は10月15日(土)~21日(金)11:00~16:00通常通り第3土曜日から一週間です。*******いつも散歩する道に秋の落としもの。↑シナノアブラギリの実はデッカイ。一番大きいのは持ち帰ったときはまだ緑だったのにすぐ変色してしまった。実(じつ)は落ちていない木にちゃんと付いている実は凄いことになっているのだ
雨ばかり続いた今月上旬だったが、雨が降らなくなったと思ったら今度は猛暑が続くという天候になった。そんな中、昨日は久しぶりに少しだけ涼しさを感じる日となった。とはいっても未明にかなりの雨が降ったので蒸し暑い真夏日であった。暑い日には敬遠していた近郊の山野を歩いてみた。秋の花や木の実・昆虫などが観察できた。山麓のクズの花イタドリの花ススキの葉で休むヒメウラナミジャノメキツネノマゴにはイチモンジセセリミヤマ
今日はアオツヅラフジです花はたくさん来たのですが、一鉢だけ実が留まってくれました下の画像は6月中旬頃の記録ですたぶん、この辺りの花だと思いますひと房だけですもう少し枝に近い部分が良かったかな、、、、実です数鉢あって花はたくさん来ました雄雌分からない鉢もあったのですが、花を調べるとみんな雌だったようですそうすると雄木が無いのによく実が留まってくれたものです虫が運んでくれたのかもしれませんまあ、シッカリ受粉出来なかったとすると、これから落ちるかもしれ
散歩していたら、歩道横の灌木の植え込みに芋虫がいた。黒地に大きな黄色の斑点と小さな赤い斑点がある。調べたら、ヒメエグリバ(姫抉翅)の幼虫のようだ。ーーーー引用元:http://www.jpmoth.org/Noctuidae/Calpinae/Oraesia_emarginata.htmlヒメエグリバOraesiaemarginata(Fabricius,1794)ーーーー他の人のブログの写真とも同じだから、ヒメエグリバで間違いなかろう。ーーーー
ご訪問ありがとうございます♪♪山野草が休眠期の間は下手の横好きですがいろいろなことに挑戦しています(^^♪夢の中へ井上陽水鳥見も根気がないので苦手ですが鳥は大好きです(^ω^)いつもと違うところへ行ってみました。正面に見える小さな島は竹生島「チクブシマ」島には西国三十三観音霊場第30番の札所、宝厳寺が有ります。滋賀県高島市舟木というところで今季初めてのシメに出会いました。しめしめ(^◇^)シメ「鴲」日本野鳥の会HPより全長:19cm春夏に北海道の林で繁
今日はアオツヅラフジですこの樹種を持って間もないので、解らない事が多く、まだ勉強中です今年、実を見せてくれたのは、2鉢でしたその内、一鉢は落ちてしまい、この1本に実が残っています駄温鉢に入ったままですけど、、、、ここからは実を留めなかった鉢です実を見せてくれる枝は落ちてしまい、来年はどこから吹くか、、、実を短く止めるのは、ちょっと難しい、、、、けれど青い色の実には魅せられます~にほんブログ村