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皆さま、おはようございます。ご訪問ありがとうございます。さて、週末にミャンマーの友人から日本の在留資格が取れたとの連絡がありました。彼はその昔、1988年の学生を主体とした反政府運動が発生したときに中学生で参加、当局に追われて中国との国境に数年隠れ住んだ猛者です。途中で一度、日本にも逃れ、その後は苦労してミャンマーの大学を卒業、私の現地職員として2007年から4年間、ともに働きました。その後もつきあいは続いておりましたが、まずは彼とご家族の安全は確保されるかと思います。ミャンマ
数年前テレビ番組で「浜ちゃんがミャンマーの紙幣になっていた」と紹介されたらしくネットを中心に話題となったこちらの紙幣。ミャンマー紙幣を見たのは私も初めてでしたが確かに言われてみればごっつええ感じの頃の浜ちゃんによく似ていますよね。でこちらの方なんですがビルマ建国の父アウンサウン将軍ということをご存じでしょうか。アウンサンスーチー氏の父親でビルマ(現ミャンマー)の非暴力民主化運動を指導し
有料メルマガの原稿を送信しました。題名は「アウン・サン・スーチーさんを霊視してみた」となります。4月11日17時頃発行予定です。今日は、アウン・サン・スーチーさんを霊視してみました。2021年2月1日、ミャンマーで、軍部がクーデターを起こしました。アウン・サン・スーチーさんら政府の首脳は拘束され、スーチーさんら国民民主連盟の幹部らが公職から追放される結果になりました。4月18日、日本人ジャーナリストの北角裕樹さんが「嘘を広めた」と逮捕された、と日本でも話題になりました。ミャ
ミャンマーで軍事クーデターが起きてから1ヶ月経ちました。一昨日18時から、NHK『これでわかった!世界のいま』で、ミャンマーの歴史も含めて詳しく紐解いていましたが、タイムリーなことに先月翻訳していたのが『軍事国家ミャンマーの内幕』("OntheInsideofAMilitaryDictatorship")でした。2019年にデンマークの取材班が製作した作品ですが、なんと以前NHKーBSで45分番組として、『ミャンマー民主化の内側でアウンサンスーチー
にほんブログ村こんにちは夢を実現させるために常にあなたと向き合っていくコーチングTêteàtête(テタテットゥ)です。1%でも可能性が残されているのならば私はあきらめない。最悪の心構えをして、最高を望み続ける。アウンサン将軍の言葉■コーチングポイント■アウンサン-Wikipediaja.wikipedia.orgランキングに参加しています。ポチッとしていただけると励みになります。よろしくお願いしますにほんブログ村に
えっ???って、思った方、アウンサン・スーチンさんでもクーデターでもなく、激辛カレーでした。プレゼントのカレーだったこともあるけどもある意味レアなカレーなのでものすごく大事に食べました。めちゃくちゃ美味しかった!辛かったけど、旨味があって、辛すぎて、舌が痺れる感じではなかったです。ミャンマーにカレーを食べに行けるようになるのはいつのことか、、、。
選挙に不正があったからといい、ミャンマー軍がクーデターを起こした。一年以内には正しい選挙をした後、然るべき政党に権力は渡すと宣言していて、アウンサンスーチー氏を再度軟禁状態にしたという。この件に関してのバイデン政権の逃げ腰のアナウンスメントが、大変興味深い。ミャンマーのクーデターについてその背景について、HaranoTimesさんが解説してくれているので、全文文字起こしをした。B政権のコメントから感じるBの不安、ミャンマーの憲法に違反しないクーデター、ミャンマー軍と国民民主連盟(
ビルマ(ミャンマー)にて、政變がおこったようだ。事實上の最高權力者としてビルマ国政を牛耳っていた、アウンサンスーチーや、傀儡の大統領が、ビルマ國軍により拘束・軟禁され、ビルマ國軍による幕府(軍事政權)が實權を掌握しているようである。事の仔細は、未だよくわからぬが、欧米どもは、早速、ビルマ新幕府の非難を始めている。まあ、これは、起こるべくして起こった政變であろう。ビルマは、極めて複雑な他民簇国家であり、統治が非常に難しい。例えれば、戰國時代日本の、そのうちでも特に國人が割拠して政情複雑であっ
ヤンゴン市内には軍事政権時代、アウンサン・スー・チーさんが軟禁されていた自宅があります。元々、父であるアウンサン将軍の自宅で、1947年の将軍の暗殺後は、母親と弟・妹と暮らし、ここに長く軟禁されていた事で有名になった場所です。ローカルバスと歩きでその地を訪れてみました。(2018年11月撮影)スーチーさんは、この門から入った敷地内の邸宅で自宅軟禁されていました。スーチーさんが軟禁されていた自宅の場所です。こちらの赤印の右横の広大な敷地がその邸宅の場所になります。
ボージョーアウンサン博物館は、ミャンマーのイギリスからの独立運動を主導し、志目前で暗殺されたミャンマー建国の英雄・アウンサン将軍が、1945年5月から1947年7月に暗殺されるまで、実際に暮らしていた邸宅を博物館にした施設です。館内には家具や蔵書、衣類などが当時のままの状態で保存されています。壁には年譜表や多数の家族写真などが飾られ、32歳で凶弾に倒れた将軍の功績を称えています。娘のアウンサンスーチー氏もこの家で幼少期を過ごしていました。そんなボージョーアウンサン博物館に立ち寄ってみま
ヤンゴン市内中心部から車で15分程の所にあるミャンマー料理のレストラン「ハウス・オブ・メモリーズ」。150年以上前のイギリス統治時代に建てられたコロニアル洋式の洋館で、かつてボージョー・アウンサン将軍が独立運動の指揮を執っていた場所です。植民地解放の英雄として、国民に今も敬愛されているアウンサン将軍。日本では、民主化の旗手、アウンサン・スー・チー氏の父として知られています。その洋館がミャンマー料理を楽しめる高級レストラン「ハウス・オブ・メモリーズ」として一般開放されています。ヤンゴ
……………………………………新しいデザイン!!新1000チャット札……………………………………いつからか忘れましたが、ミャンマーの紙幣1000ksに新しいデザインの紙幣が加わりました。しかしなかなかお目見えせず、一般庶民(私)には回ってこないんだなぁ〜と思っていたそんなある日/来たーー!!\私のもとにも来ましたよー♡しかもこんなにたくさん!!…と言いたいところですが、これはお友達のところに来た新札でして、私はこの中の1枚をいただきました♫なんかうれしい気分♡よ
ビルマ独立に果たしたアウンサン将軍の廟を訪ねてみた。アウンサン将軍をリーダーとして先の大戦の混乱を戦い抜いた英雄たちが祀られているようだ。ミャンマーの象徴シュエダゴンパゴダに接して、国民統合の象徴と言っても過言ではないだろう。
最近ネットを騒がしている紙幣がありますミャンマー(旧ビルマ)の紙幣その1その2尼崎の超有名人にそっくり!実はこの肖像画の方はアウンサンスーチー氏の実父ビルマ建設の父とも言われている、アウンサン将軍の肖像画日本の紙幣も肖像画が変わる話がありましたね世界の紙幣をコレクションするのも面白いかもしれないですねアメリカの25¢コイン集めてます森カルチャースクールhttp://mori-cs.com
僕はスーレーパヤーそばのマハ・バンドゥーラ公園(MahaBandoolaGarden)へ足を伸ばす。公園の周囲にはイギリス統治時代のコロニアル様式の建物が並ぶ。キチンと手入れされた芝生がまばゆい。水量の豊かな噴水が涼を呼ぶ。公園の中央に聳えているのが独立記念碑(IndependenceMonument)」だ。1948年のビルマ(現ミャンマー)独立を記念して建てられた。独立の父がアウンサン(AungSan)将軍。言わずと知れた、アウンサンスー・チーさんの父親だ。ア
外資系高級ホテルの建設ラッシュに沸くヤンゴン。僕が泊まるのは「CentralHotelYangon」。今は落剝の三ツ星だが、ヤンゴンがラングーン時代は国賓も泊まった高級ホテルだ。6車線、ヤンゴン一の大通りBogyokeAungSanRoad(ボージョーアウンサン通り=アウンサン将軍通り)に面しており、ナンバー1の立地を誇る。すぐそばに最高級ホテル「スーレー・シャングリ・ラ」が聳え、7階建てのCentralHotelは少し窮屈そう。シャングリ・ラは1泊300㌦を超えるだ
ミャンマーでの最後の食事はHouseOfMemoriesにて。ここはスーチーさんの父、アウンサン将軍の元オフィスとして使われていた建物。2Fにはアウンサン将軍のオフィスが。スーチーさんに似てますね。あ、スーチーさんが似てるのか。食事は・・・豆のチップスキウイジュースとスープ野菜のツル(何の野菜か忘れました)チキンカレー残念なフルーツオクラサラダオクラは裏切らない。ヤンゴンではいいレストランの部類だと
どうも毎度お馴染みローカルです。ヤンゴンは雨季真っ盛りということでね休日の過ごし方にお悩みの方もたくさんいらっしゃると思いますので今日はそんな方にうってつけのイベント情報お届けしていきたいと思うぜ!・・ダウンタウンの旧ビルマ省庁でこんなのやってるんだぜ!「SEVENDECADES」だぜ!そうだぜ「現代美術展」だぜ!雨季はアートでキマリだろ?てか、最近では毎月のようにこの旧ビルマ省庁で展覧会やってますよね!ビルマ省庁に関してはこれまで何回かお伝え
ボーヂョーアウンサウン・マーケットでちょこっと買い物した後、ヤンゴンで一番見晴らしがいいといさくらタワーの最上階へ。シュエダゴン・パヤーも見えます。こちらでティータイム。数日ぶりのアイスコーヒーミャンマー最後のご飯はステキなレストランで。「HouseofMemories」http://www.houseofmemoriesmyanmar.com100年以上前に建てられたコrニアル様式の屋敷を改装したレストラン。アウンサン将軍(スー・チーさんのお父さん)が事務所として使っていた
こんばんは。連休2日目、昼間は買い物に出かけ、夜から休み明けの打ち合わせのための仕事中。でも集中力が続かず、こうしてブログを書いています。今日はヤンゴンで食べたミャンマー料理のことを。大使館やら高級住宅が建つエリアにあった「ハウスオブメモリーズ」というレストランへ。築150年余りという総チーク材で造られた建物もさることながら、ここはかつてアウンサン将軍率いる独立軍の本部が置かれていたことで有名。建物の2階にはアウンサン将軍が執務室として使っていたスペースが再現されてい
みなさまこんばんは本日もミャンマー巡礼(9/8〜12午前)で人の優しさに触れてみて感じたことをお伝えしたいと思います。前回までのお話についてはこちらをご覧になってください。さて問題です。Q1:この画像の人物は誰だと思いますか?A1:ミャンマー建国の父アウン・サン将軍です。ここでひと言「アウン・サン将軍」及び「アウン・サン・スー・チー国家顧問」に関することをガイドのSさんから説明を受けて聞き取ったまま記載させていただきました。ガイドのSさんから聞いたことをお伝
昨日はミャンマーの祝日でした。殉教者の日とのことです。アウンサン将軍が暗殺された日です。そう、あのアウンサンスーチーさんのお父さん。(って名前、予測変換の候補に出るんですね・・・)たぶん駐在の外国人からしたら、週の真ん中で祝日なんてラッキー⭐️くらいの感覚なんですが、ミャンマーではそれはそれは大切な日、多くの人がアウンサン廟へ訪れるようです。その近辺の道路は前日の18時から24時間封鎖されていたとか。で、事前にクラクションについては大使館より知ら
夏希です。今日は殉教者の日。弔意を示す半旗。アウンサン将軍ら9名が暗殺された1947年7月19日から今年で70年目です。暗殺された10時37分には黙とうを捧げ、車はクラクションを長押しして国中が哀悼の意を示します。テレビでもアウンサン将軍の歴史を流していて当時の日本の新聞に掲載された記事も紹介されていました。暗殺された旧ビルマ政庁も一般公開されていますがアーザーニーゴン(殉教者の丘)の
古都バゴーを半日で観光。13~16世紀に栄えたバゴー王朝の首都だったバゴーは、今もパゴダや歴史的建造物が残る。タイのスコータイと同じように、入域料10,000チャット(約810円)がかかる。歩いてまわれるほど密集してないし、高いし、めっちゃ見たいものがあるわけでもない。なら、まぁ見なくてもいいか。事前に、ゆかちゃんとそんな結論を出していたのだけど、アリヨシさんの兄貴にバゴー観光ツアーを誘われ、「各お寺をトゥクトゥクでまわる」「入域料込」で1人10,000チャットと言われた。それな
西村眞悟の時事通信平成28年11月6日(日)ミャンマーの「実質的国家指導者」であるアウン・サン・スーチー女史が来日している。もっとも、来日した彼女は、自国を「ミャンマー」と言わず「ビルマ」と呼んでいるが。その訳は、ミャンマーは、いわゆる軍事政権時代の国名で、私は、認めたくないということだろう。日本では、「ビルマの竪琴」という実話的小説が広く日本国民に読まれたから、日本に来て自国をビルマと読んでいるのではあるまい。そして、彼女は、学んだことのある
ミャンマーの「実質的国家指導者」であるアウン・サン・スーチー女史が来日している。もっとも、来日した彼女は、自国を「ミャンマー」と言わず「ビルマ」と呼んでいるが。その訳は、ミャンマーは、いわゆる軍事政権時代の国名で、私は、認めたくないということだろう。日本では、「ビルマの竪琴」という実話的小説が広く日本国民に読まれたから、日本に来て自国をビルマと読んでいるのではあるまい。そして、彼女は、学んだことのある京都大学を訪れ、日本との縁の深さと絆を示し、
建国の父、アウンサン将軍の銅像です。そう、民主化リーダーのアウンサン・スーチーさんのお父さんです。この日はアウンサン将軍を祭った祝日でした。早朝の写真のため、足元には花が少ししか飾られていませんが、この2時間後に再度車で通りかかったら、花が増えて溢れていました。独立建国の英雄として圧倒的な人気のようです。日本は…この人の裏切りによってコノ方面での敗北が決定的になったと言われているのですが、まあ、ビルマ方面はアウンサン将軍の裏切りがなくても、インパール作戦という戦史に残る無謀な戦いで消耗しき
諸君、ご無沙汰だな。逆張り原理主義派の大佐だ。ドン・フライとは、旧知の仲だ。こないだの『銘柄占い』で、ワシに当たったヤツもいるかもしれんがな。くれぐれもワシの忠告を忘れるなよ。今日は、大佐自らが、~★7つの海を越えるシリーズ★~をやってみようと思う。タイトルは『世界のお札編』だ。最近、世間はGWということもあり、ここのブログ管理人のspも、少々たるんでるように見える。世の中は金だ!!ビシッと気合を入れ直し