ブログ記事182件
縄文人と弥生人で分けられない「日本人のルーツ」祖先はいつ、どうやって日本列島へやってきた?縄文人と弥生人で分けられない「日本人のルーツ」ゲノム研究の発展以前は、日本人の起源も発掘された人骨の形態をもとに研究され、日本列島集団には2つの大きな特徴があると考えられてきました。1つ目は、縄文時代と弥生時代という時代が異なる人骨の間の明確に認…toyokeizai.netサルからヒトへ、古代DNAが明かした人類のルーツ遺伝子配列の変化をさかのぼると祖先がわかるサルからヒトへ、古代DNAが明かし
人間はサルから進化してない。人間は人間だよ。と宇宙人が言ってました。それを聞いた当時の私は(20年以上前)「え?学校で習ったのとちがう。」とビックリしました。クロマニョン人とかアウストラロピテクスとかネアンデルタール人とか習ったし覚えたのに〜と。ウソかホントか分からないもののサルから人間が進化してない説は腑に落ちると言うか、納得する自分もいて。大好きなナオキマンのYouTubeで大好きな矢作直樹先生がダーウィンの進化論
どの教科書でも、「日本文化のあけぼの」的な内容から始まっていると思う。最初に見たときは、「え?日本史なんだけど?」そう思いました。日本史なのに、アフリカの原人の話から始まるんだ…って。まぁ、いきなりポンと日本列島に日本人が降って湧いたんじゃないもんね。そりゃーそうだ。中学でやったけどな…とも思ったけどさ…。でも、人間が日本列島にやってきた記述は、少ないよね。山川出版社の『日本史探究(詳説日本史)』には、「アフリカ大陸で生まれた新人が東アジアに到達したのは
アフリカの熱帯雨林に、我々に最も近縁な類人猿が棲む。チンパンジーである。ただしチンパンジーほど知名度は高くはないが、実はもう1種、ヒトに近い類人猿がアフリカの熱帯雨林帯で暮らす。ボノボ、だ(写真)。コンゴ川以南の熱帯雨林に住むボノボボノボがチンパンジーほど知られていないのは、その生息域がコンゴ川以南のコンゴ民主共和国内の熱帯雨林に限られるからだ。一方、チンパンジーは、東アフリカから中央アフリカの熱帯雨林帯はもとより、さらに西方の西アフリカにまで生息域は広がっている。ヒト
今日、ついに次男くんが1人でよいしょっと立ちました✨歩き始めるとバランスを崩してしまいますが、立つ状態はキープできていました思わず長男くんに次男くんが立った!次男くんが立った!とクララが立ったかのように言ってしまいました長男くんも喜んでくれました(空気が読める。笑)立った瞬間は動画に収めることができませんでしたが、2回目だった時に動画を撮ることができました!あと少しでハイハイ卒業かと思うと少し寂しいです
歴史はどこまで遡れるのか?最近、パレスチナとイスラエルの対立が激化してるとかで、そういうニュースをよく見るわけだけど、あれと見るとだな、歴史ってどこまで遡れんだろう?という素朴な疑問が沸いてくる。イスラエルの建国にはイギリスの所謂3枚舌外交が絡んでいて、この辺は教科書でもやる、「フセイン・マクマホン協定」「バルフォア宣言」「サイクスピコ条約」という、絶対に矛盾する3つ約束を各勢力とご都合主義的に結んだことに端を発している。要する
現在の海のギャングと言えば、映画『ジョーズ』の主人公であるホホジロザメである(写真)。肉食で獰猛で、出血した状態で海で出会ったら、血の臭いをかいであっという間に集まってきて、鋸のような鋭利な歯で食いちぎられる。そのホホジロザメでも体長が5メートルを超えるものはない。モササウルス亡き後の海を支配したメガロドンしかし太古、アフリカでやっと早期ヒト族であるアウストラロピテクス属やアルディピテクス属が現れた頃に地球の海洋から姿を消したメガロドンは、もっと大きかった(はずで
【人類の進化】直立二足歩行猿人サヘラントロプスラミダス猿人#アウストラロピテクス礫石器原人ホモハビルス(猿人と原人の中間)ホモエレクトゥスジャワ原人北京原人火言語?ハンドアックス旧人#ネアンデルタール人埋葬の習慣(花手向ける動物の骨も埋葬)(片目が見えず、片腕がないのに40半ばまで生きた…)剥片石器ここまでは(化石人類)◆(現生人類)新人#クロマニョン人周口店上洞人グリマルディ人アルタミララスコー(フラスコ)女性
こんばんは!だいぶご無沙汰しておりますゴールデンウィークいかがお過ごしでしたか?私は夫婦で色々と出かけたり家でダラダラ寛いだりで漫画を描くことがなかなかできず久々に描いたら絵の描き方がよくわからなってましたそれでは本日の漫画です!どうぞ!いや例えがひどすぎんか?誰がアウストラロピテクスやぁコルァァ!!ゆーて笑めっちゃしかめっつらしとったんかなぁそれとも寝とる間に退化したんかなぁそれでは明日も皆さんにとってステキな1日になりますよーにぃっっ!!読んでいただきあり
去る20日に、ケニアのニャヤンガ遺跡(写真)での発見の報を述べたが(2月20日付日記:「頑丈型猿人パラントロプスの歯とカットマーク付きカバの骨、オルドワン石器群見つかる、ケニア、ニャヤンガ遺跡で」)、その後、ニャヤンガでの発見は、古人類学・アフリカ考古学ではエポックメーキングである思いを新たにした。290万年前頃か、最古のオルドワン石器同報告の柱を要約すると、①オルドワン石器が大量に、しかも半数以上が原位置で見つかったこと(下の写真の上)、②同時代と見られるカバ、
こんにちは。TOSHです。今回は「オモ川下流域」についてまとめてみたいと思います。基本情報登録年:1980年登録基準:(ⅲ)(ⅳ)概要人類と動物の化石が大量に含まれる岩石層がある化石発掘地。アウストラロピテクス属の化石が数種類見つかっている。約250万年前にホモサピエンスの最初の祖先とされるホモ・ハビリスが使用したとされる石器類が出土している。その他の世界遺産については以下で紹介しております。よろしければ、見てくださいね。世界遺産
こんばんは!Kindle出版プロデューサー安田純也です。突然ですが、アウストラロピテクスってご存じですか??歴史が好きな人は、中学校か高校で習ったので覚えているかもしれませんね。アウストラロピテクスとは、約400万年前に生存していた世界最初の人類と言われています。学校の歴史の授業では、ここまでは習ったと思うのですが、実は人類になりそうな哺乳類は他にもいたそうなんですね。でも、アウストラロピテクスだけが生き残って進化した結果、最初の人類と言われるようになったそ
アウストラロピテクスの時代ですね
見つかっている化石や様々な仮説から、最初の人類と言われるアウストラロピテクスが、どんな人生を送っていたのかを考察しています。最初の人類が、どうやって暮らしていたのか?なんて聞いただけで、なんか、大変だったんだろうなあって、ちょっと同情してしまった。でもそれは、今を生ている私が、今の人間の生き方を基準に考えるからそう思うだけであって、同情なんて大きなお世話!なことなのかもしれない。どんな生き物もその生き物の生き方を全うすることが本分、その生き物なりの幸せがきっとあるんだろうから、最初の人類と
どうも、アウストラロピテクスです。この時点で、既に睡眠の質が上がってきております。こんなに瞬間且つ確かな効果を実体験として得られているのにも関わらず、毎回途中で挫折してしまう原因。オナニーが習慣化しているからに他なりません。私がブログやTwitterで口酸っぱく展開している持論があるんですけど。「ムラムラするためのオナニーはヤバい」本来のオナニーって、あくまで突発的に発生した性的興奮を抑制させる為の手段であるべきなんですよね。なのに私のオナニーは、”ただ性的興奮を得るべく、勃つ意思
ガーデンで中華そば。何系ラーメンが好きか?、ラーメンとはどう在るべきか?。ラーメンと人生の関係に悩んだら、啜るべき、アウストラロピテクス的な価値ある、ただの中華そば。
猿人とヒトの骨格話がだいぶ横道に逸れてしまいました。人類が誕生した約200万年前に話を戻す事にしましょう。これまで述べてきた様に、約200万年前、人類の祖先が狩猟の獲物を追ってサバンナに走り出した事が、二足歩行する類人猿に過ぎなかった猿人を真の人類に進化させた訳です。これによって、類人猿の特徴を色濃く残した骨格を持つアウストラロピテクスから、現代人とほとんど変わらない骨格のホモ・エレクトスが誕生したのです。次の図81)と図82)を見比べれば、この変化が如何に大きかったか理解できると思いま
NME(エチオピア国立博物館)で「ルーシー」の骨格(の模型)が見られることを期待していたが、「アルディ」まで見られたのは望外の喜びだった(9月19日付日記:「エチオピア紀行(178):最古の全身骨格の揃った人類化石『アルディ』、6年前の興奮の主が眼前に」を参照)が、それで終わりではなかった。3歳くらいの幼いアファレンシスの雌の骨格前世紀末の2000年12月10日、エチオピア人古人類学者のゼレゼネイ・アレムゼゲドがアファール渓谷南部のディキカで、とんでもない化石を発見した。そ
サヘラントロプス・チャデンシスは、最古のホミニン(ヒト族)で、チンパンジーの祖先とホミニン祖先が分岐した直後の初期人類だった。「イーストサイド物語」を破綻させた一撃のサヘラントロプス化石この化石が、フランス人古生物学者、ミシェル・ブルネ(写真=サヘラントロプス頭蓋=トゥーマイとチンパンジーの頭蓋を見るブルネ)により2001年にチャドで発見された時、多くの人たちを驚かせたのは、その古さの他に、発見地であった。それまでオロリン・トゥゲネンシス、アルデピテクス属、アウス
福井県の越前海岸の地図を眺めていると…神社が凄くたくさんあって驚きます♪海岸線の地域なので台風、高潮、津波の天災はもちろん漁をするにしても民衆の足としても船は必要不可欠なアイテムで…自然崇拝という意味で風の神様、海の神様、水に神様、穀物の神様等々…神様と一緒に生活している感覚は身に付いた当たり前の感覚だったのだろうなと推測できます♪鉾島神社♪鳥居にも鉾島神社とかいていますが…鳥居をくぐると…こんな風景です♪福井市の案内
人類誕生現代的な全身骨格の完成から、ホモ・エレクトスこそが最初に出現した真の人類であり、約200万年前のその登場によって人類は誕生したと言う事が出来ます。しかし、最初のヒト属(ホモ属)は、それよりも約30万年も早い時期に出現しています。それが、約231~165万年前に生息していたホモ・ハビリスです。ホモ・エレクトスの出現が約200万年前ですから、両者の生息時期は35万年も重なっていた事になります。ホモ・ハビリスとは「手先の器用な人」の意味で、タンザニアのオルドヴァイ渓谷で発見された最
前回、炭水化物への過度の依存が文明病の原因であると述べましたが、もう一つ重要な要因があります。それは運動不足です。こう言うと、多くの方はそんなことはよく知っていると思われる事でしょう。実際、生活習慣病に対しては運動不足の解消が盛んに推奨されています。しかし、ここで社会常識となっている運動不足について敢えて取り上げようと考えたのは、運動が私たちが想像する以上に健康や幸福に決定的な役割を果たしているからです。じつは、運動は脳の働きにも重要な影響を与えており、認知症や精神疾患とも深く関係している
どうも。高倉裕貴です。今回は『ウルトラマンダイナ』より「やられたふり戦法」をご紹介します!メスの気持ちが自分に向くまで、オスは暴れ続ける!ダイナ!勝っちゃダメなんだ!!『ダイナ』~カリヤ・コウヘイ~……「やられたふり戦法」とは、第28話「猿人の森」にて使用されました。2体のアウストラロピテクス・ギガンテスのうち、オスはメスの気を引きたいと自らの強さをアピールします。しかし、ギガンテスを圧倒的に上回る強さを持つダイナ・ストロングタイプには全く歯が立ちません。そんなオスを見たメ
国立科学博物館常設展の続きです(2022年4月23日に訪れました)。地下2階に向かいます。この階では地球環境の変化と生物の進化についてがテーマ。様々な鉱物が展示しています。こちらは紫水晶(アメシスト)。こちらもポチっとよろしくね。マンガン鉱石。プラセンチラス・ミーキーという「宝石展」で見た「アンモライト」と同様にアンモナイトの殻が化
細やかながら、日々、鍛錬でフィットネスクラブに通っている。マシーンに向かって走るのは苦しく、そして冬なのに30分もたつと汗が噴き出す。やがて額を流れる塩分を含んだ汗が眼を襲う。目に入ると痛いので、しばし脚を休めて持参のタオルで、汗を拭う。そんな時、フッと考えた。ネアンデルタール人なら、この苦労もないかもしれないな、と。役割がよく分からない古人類の眼窩上隆起4万年前にヨーロッパから忽然と消えたネアンデルタール人は、隆々と発達した眼窩上隆起が第1の特徴だ(写真=フランス、ラ・フ
NASAが去る10月16日、新たな探査機「ルーシー」を打ち上げた(写真)。目標は、木星近くに分布する「トロヤ群」と言われる小惑星群だ。初期人類化石の愛称を命名この狙いが、「大艦巨砲主義」で太陽系の諸惑星の探査を起こってきたNASAのこれまでと比べると、ずいぶん地味だ。何しろトロヤ群小惑星など、大望遠鏡でも光の点にしか見えないし、したがって誰も観測したことがない。また、このネーミングもユニークだ。僕は、「ルーシー」とはアメリカ映画『ルーシー・イン・ザ・スカイ(Lucyi
7億年前~現在までの年表顕生代先カンブリア時代(先カンブリア紀)カンブリア紀542,000,000年前(5億4200万年前)短期間のうちに捕食動物(節足動物)登場。生物は目や触手、足などを手に入れるアノマカリス:北アメリカ、中国、オーストラリアで発見三葉虫:北アメリカ他で発見オパビニア:カナダで発見脊椎動物(魚類)が登場。古生代541,000,000年前(5億4100万年前)オルドビス紀488,300,000年前(4億8830万年前)魚類の中に鱗