ブログ記事49件
第76回カンヌ国際映画祭でグランプリ第96回アカデミー賞で国際長編映画賞音響賞の2部門を受賞!さらに『落下の解剖学』のザンドラ・ヒュラーが主演とくれば映画ファンなら絶対に観ておきたい関心領域(原題TheZoneofInterest)を観た!ネット上で賛否両論!超傑作との評価もあれば退屈でネタ!予告で知った前情報を超える事は皆無!と酷評する声も多し!映画『関心領域TheZoneofInterest』オフィシャルサイト監督・脚本:ジョナサン・
はい、本日観てきたのはこの映画です。ネタバレなしで少し内容に触れます(まあ、史実なので今さらネタバレもないですが・・・)。『関心領域』(原題:TheZoneofInterest)ジョナサン・グレイザー監督がイギリスの作家マーティン・エイミスの小説を原案に手がけた作品で、2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリ、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞。ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多くの人びとを死に至らしめたアウシュビッツ強制
映画「関心領域」2023年アメリカ、イギリス、ポーランド共同制作105分<監督>ジョナサン・グレイザー<原作>マーティン・エーミス:関心領域『TheZoneofInterest』<キャスト>クリスティアン・フリーデル、サンドラ・ヒューラー<内容>タイトルの「TheZoneofInterest(関心領域)」は、第2次世界大戦中、ナチス親衛隊がポーランド・オシフィエンチム郊外にあるアウシュビッツ強制収容所群を取り囲む40平方キロメートルの地域を表現
関心領域第2次世界大戦下のアウシュビッツ強制収容所所長とその家族を描いたマーティン・エイミスの小説を原案にした歴史ドラマです。収容所の隣で穏やかに暮らすルドルフ・ヘス所長一家の姿を通して、それとは正反対の収容所の残酷な一面を浮かび上がらせる。カンヌ国際映画祭ではパルムドールに次ぐグランプリに輝き、第96回アカデミー賞では作品賞、監督賞、脚色賞、国際長編映画賞、音響賞の5部門にノミネートされ、国際長編映画賞と音響賞の2部門を受賞した。予告編を最初に見た時から楽しみにして
『【COMPLEX】日本一心2024』▪️2024年5月16日(木)▪️【COMPLEX】能登半島地震復興支援ライブ🇯🇵日本一心🇯🇵参戦してきました‼️ここんとこ何かとお疲れモードでLIVEレポを…ameblo.jpまたまた少し書き足せました✍️LIVE本編にいたるまでのエピソードが長過ぎるんよね🤣🤣🤣さてと…6月1日映画館『ファーストデイ』ってことで今、話題のタカ&ユージ…ではなく(笑)『関心領域』見てきました🎥こちらの映画もある意味タカ&ユージに負けず劣らずまさに『関心度
鑑賞日2024年5月24日(金)製作年2023年製作国アメリカ・イギリス・ポーランド言語尺105分公開日2024年5月24日(金)原題TheZoneofInterestレイティングG配給ハピネットファントム・スタジオスタッフ監督・脚本ジョナサン・グレイザー原作マーティン・エイミス音響ジョニー・バーン、ターン・ウィラーズ主なキャストクリスティアン・フリーデル:ル
大阪ステーションシネマで8時15分からの部を鑑賞。観客はどっちかというと若い人が多かった。60名ぐらい。映画.COMから「アンダー・ザ・スキン種の捕食」のジョナサン・グレイザー監督がイギリスの作家マーティン・エイミスの小説を原案に手がけた作品で、2023年・第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリ、第96回アカデミー賞で国際長編映画賞を受賞。ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多くの人びとを死に至らしめたアウシュビッツ強制収容所の隣で
自分が参加できた🎤🎤🎤アフタートーク付🎥試写会での🎤[音声]が📻TBSポッドキャストとして配信されてます〜👂必聴『関心領域』特別試写会トークショーwith森直人5月17日に新宿ピカデリーで開催した、映画『関心領域』とコラボした特別試写会のトークショーの模様を特別配信!宇多丸&宇垣美里のオープニングトーク&映画評論家・森直人さんを交えてのアフタートーク!※映画のネタバレを含みますので、映画未見の方はご注意ください。Learnmoreaboutyouradcho.
原題:TheZoneofInterest製作年:2023年製作国:アメリカ・イギリス・ポーランド合作上映時間:105分さて、カンヌのグランプリを獲った問題作.音響がキモという評判なので、補聴器を付けるか取るか悩んだ末に、補聴器有りで観賞してみた.本年度累積118本目はMovixつくばの大劇場で観賞.—————————————————————「アンダー・ザ・スキン種の捕食」のジョナサン・グレイザー監督がイギリスの作家マーティン・エイミスの小説を原案に手がけた作品で、202
5月24日(金)公開『関心領域』特別映像_リアルを追求した撮影舞台裏アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす家族がいた公式HP:https://happinet-phantom.com/thezoneofinterest/公式X:https://twitter.com/ZOI_movieアカデミー賞®作品賞、監督賞、国際長編映画賞ほか5部門ノミネートカンヌ国際映画祭グランプリ受...youtu.be5月24日(金)公開『関心領域』特別映像_俳優が明かす撮影の裏側アウシュビッツ収容所の隣で幸
関心領域公式サイトFilmarksより空は青く、誰もが笑顔で、子供たちの楽しげな声が聴こえてくる。そして、窓から見える壁の向こうでは大きな建物から黒い煙があがっている。時は1945年、アウシュビッツ収容所の所長ルドルフ・ヘス(クリスティアン・フリーデル)とその妻ヘートヴィヒ(ザンドラ・ヒュラー)ら家族は、収容所の隣で幸せに暮らしていた。スクリーンに映し出されるのは、どこにでもある穏やかな日常。しかし、壁ひとつ隔てたアウシュビッツ収容所の存在が、音、建物からあがる煙、家族の交わす何気
「関心領域(TheZoneofInterest)」を鑑賞しました。第96回アカデミー賞で国際長編映画賞と音響賞の2冠を受賞した作品で、「音」にこれほど拘り、これほど衝撃を受けた作品はありません。オープニングでタイトルが出た後、オ~~という抑揚のない合唱と伴奏の音がバックに流れる中、スクリーンは黒一色となり、それが約3分間も続く。時は1943年、青い空と緑の芝生にプール、色とりどりの花が咲き乱れる美しい花壇や温室、庭で催されるパーティー・・・そこにはとても穏やかな上流階級の家族の日常が
アウシュビッツ収容所を舞台にした問題提起第二次世界大戦中、アウシュビッツ収容所の隣で幸せに暮らす収容所所長家族に焦点を当て、その中でも夫婦のコントラストを描いた作品です。異常な生活環境に加えドイツ軍に疑問を持つ夫(収容所所長)、理想の生活空間を手に入れて絶対手放したくない妻の二人の考え方の違い、正確に書くと妻の理想以外に全く周囲が目に入らない環境に恐怖を感じました。自宅から少し数メートル先では、毎日”謎の”煙が上がり、また、聞こえてくる怒号。にも関わらず生活空間に固執
興味深い映画だった。あのアウシュビッツ収容所の隣に住む家族の話だ。彼らは立派な家に住み、ポーランド人を家政婦に使い、犬を愛し、子どもを愛している。この家の主婦、ヘートヴィヒ・ヘスは、夫であるナチス親衛隊の収容所長のルドルフ・ヘスには、イタリアのスパへ行きたいだとか、家庭のことで要求はしても、夫の仕事には無関心だ。でも、この一家は隣の収容所で何が行われているかを知らない訳はない。ルドルフは如何に効率よく死体を灰にするかの会議も自宅で行っているし、妻も知らないではない。ユダヤ人から奪った服を分
撮影の舞台裏を明かす!映画『関心領域』特別映像第2次世界大戦下のアウシュビッツ強制収容所所長とその家族を描いたマーティン・エイミスの小説を原案にした歴史ドラマ。収容所の隣で穏やかに暮らすルドルフ・ヘス所長一家の姿を通して、それとは正反対の収容所の残酷な一面を浮かび上がらせる。監督は『アンダー・ザ・スキン種の捕食』などのジョナサン・グレイザー。出演は『ヒトラ...youtu.be実は。🎤アフタートーク付き🎥試写会にて鑑賞してました。⬇️🎞️鑑賞後、どっと疲れましたよ〜流星☆ミon
こんにちは🌞講演先では如何なる場所でも外食は勿論、宿泊もせずに、(毒を盛られる事を避けて)命を狙われながらも、ただひたすら聖書の研究に没頭&紐解き続けている宇野正美先生。表舞台で講演する事は昨年で終了してしまいましたが、有料の講演会の様子をダイジェストだけれど、こうしてYouTubeに上げて下さっている事に感謝です🙏ロシアと日本の関係も垣間見れます。4月最新講演会【京都】の最重要地域。地下に…。アメリカ、ヨーロッパ、さらにはロシアでの常識は、どのようにして形作られていく
関心領域2024年5月24日公開ホロコーストや強制労働によりユダヤ人を中心に多くの人びとを死に至らしめたアウシュビッツ強制収容所の隣で平和な生活を送る一家の日々の営みを描く。あらすじ空は青く、誰もが笑顔で、子供たちの楽しげな声が聴こえてくる。そして、窓から見える壁の向こうでは大きな建物から黒い煙があがっている。時は1945年、アウシュビッツ収容所の所長ルドルフ・ヘスとその妻ヘドウィグら家族は、収容所の隣で幸せに暮らしていた。スクリーンに映し出されるのは、どこにでもある穏やかな日常。しか
アウシュビッツ収容所のこともガザ地区のこともちゃんと勉強していないからか自分には、同じように見えてしょうがない。塀の中に押し込めてガスで殺すのか飢餓や銃や爆弾等で殺すのか南に避難するよう指示を出し、避難先を爆撃なんて随分と効率の良い殺し方を考えたなんて思ってしまった。根絶やしにするには一箇所に纒めてから殺すのが効率が良いということですね。今に、ヨルダン川西岸も狭めて同じ事をするのかな?
こんにちは。多くを語らず、下記のURLを、添付致します。いろいろな記事がありますが、下記の記事を選びお伝え致します。フランクル「夜と霧」のあらすじを分かりやすく要約・解説オーストリアの精神科医であるビクトール・フランクルは、「どんな人生にも意味がある」ことを人生をかけて証明しました。ナチスの強制収容所での経験を元に書いた「夜と霧」は今でも多くの人々の心を照らしてくれます。この記事ではそんなフランクルの「夜と霧」について解説しています。mindsetsalon.net
鑑賞日2023年8月1日(火)製作年2021年製作国フランス言語フランス語日本語字幕尺140分公開日2023年7月28日(金)原題Simone,levoyagedusiecleレイティングG配給アットエンタテインメントスタッフ監督・脚本オリヴィエ・ダアン主なキャストエルザ・ジルベルスタイン:シモーヌ・ヴェイユ(1968-2006)レベッカ・マルデール:シモーヌ・ヴェ
1982年公開の作品。ストーリーアウシュビッツ収容所いたことがあるソフィー。今はアメリカニューヨークでネイサンと出会いそして一緒に暮らし始めていた。同じアパートにスティンゴという青年が越してきた。二人はスティンゴと仲良くなり、お互いに身の上話をするようになる。ある日、ソフィーとネイサンが喧嘩をして、ソフィーが家を出て行き、行き先がわからなくなっていたが、スティンゴはソフィーを探し見つける。そしてスティンゴとソフィーはお互いを意識し始めるのだが、その後ネイサンに知られてしまいソフ
映画「ソフィーの選択」2022/8/21U-NEXTにて鑑賞1982年アメリカ映画原作ウィリアム・スタイロン「Sophie’sChoice」監督アラン・J・パクラ出演メリル・ストリープケビン・クラインピーター・マクニコル↑画像お借りしています。ストーリー作家を志望して南部からニューヨークブルックリンの安アパートに住み始めたスティンゴ青年。そのアパートの上階には、ホロコーストを生き延びたポーランド人女性のソフィーと生物学者でファイザーで研究をして
【✨感銘を受けた言葉✨】アウシュビッツ収容所で奇跡の返還をとげたヴィクトール・フランクルさんの言葉。「私たちが『生きる意味があるか』と問うのは、はじめから誤っているのです。つまり、私たちは、生きる意味を問うてはならないのです。人生こそが問いを出し、私たちに問いを提起しているからです。」目が覚めました。やりたいことがわからない、自分の価値観がわからないそんな宙に浮いてぼやいている場合ではないのです。今、この瞬間、この状況で私の命を何に注ぐのか。それをする。できること
Dzieńdobry(ジェン・ドブリィ)(こんにちは)!短い時間やったけど、ほんまにアウシュヴィッツ行ってよかったですね教科書とかテレビで見るのとナマで見るのとって全然ちがいますね行ったことある人が「絶対行ったほうがいい」って言ってたの、わかりましたアウシュヴィッツに想いを馳せながら相方くんとクラクフへ戻ります🚌
Dzieńdobry(ジェン・ドブリィ)(こんにちは)!アウシュヴィッツ強制収容所は3箇所で構成されていますアウシュヴィッツⅠは前回・前々回のブログにてそしてアウシュヴィッツⅡはⅠから3km離れた所にあって、占領下の欧州で最大の大量虐殺装置ガス室もありましたⅡはビルケナウといって今回はそのブログちなみにアウシュヴィッツⅢはモノヴィッツといって6km離れた所にあるそうです今
Dzieńdobry(ジェン・ドブリィ)(こんにちは)!今回は写真メインでお楽しみください📷コロナのせいで大幅に制限された時間でのアウシュヴィッツ強制収容所見学(💢)収容所内でうちが特に印象に残りすぎて撮らずにはいられなかったのがこの逃亡防止のための電流を流した鉄線収容所内の過酷すぎる労働やら暴力やらに耐えきれないで、電流の流れる鉄線に自ら飛び込む
Dzieńdobry(ジェン・ドブリィ)(こんにちは)!旅の半分の目的であるアウシュヴィッツへ向かいます🚌バス並んでるときに日本人男性を発見👀日本人って世界どこ行ってもすぐわかるユニクロのマスクしたはったし(笑)バスとなりに座って、思い切って声かけてみた「あの~、アウシュヴィッツ行きますか?お聞きしたいんですが...閉館時間って何時かわかります?」
Dzieńdobry(ジェン・ドブリィ)(こんにちは)!これめっちゃおいしかったー!🚰見た目は水、中身はいちごジュース😻🍓所謂日本の「いろはす」やけど、いろはすよりもっといちご味がついてると思う💡夜散歩してて、通りすがりの人が美味しそうなパン食べてて思わず「それどこで買ったんですか?!」と聞いてしまった🍞Chimneyというお店のパン♪これもおいしかったーー!
アウシュビッツ収容所の「入れ墨器具」、競売停止に生存者から怒りの声アウシュビッツ収容所の「入れ墨器具」、競売停止に生存者から怒りの声イスラエルの裁判所は3日、ナチス・ドイツのアウシュビッツ強制収容所で使われていた入れ墨器具とされる品の競売について、停止を命じた。ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の生存者から非難の声が上がったことを受けた措置。-(1/2)www.cnn.co.jp