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ケルティック音楽、これまでアイリッシュ音楽=ケルティック音楽と思っていたのだけれど・・・ケルティック音楽はアイルランドの音楽だけでなく、スコットランドの音楽やフランス・ブルターニュ地方の音楽、スペイン・ガリシア地方の音楽なども含まれ、ケルティック音楽の中にアイリッシュ音楽も含まれるとあった🧐♫そして、アメリカのブルーグラス・ミュージックやカントリー・ミュージックも、ルーツをたどればブリテン島やアイルランドの音楽♫10代後半からブルーグラスを聴き始め、50代になってアイリッシュやケルティック
あっぱれ!!文化祭ステージ練習会場の公民館での文化祭でした。オカリナ「空組」ティンホイッスル「シーオーク」2グループが参加、出演しました。まずはピンクチームの「歌組」控え室でほんの少しだけの練習をして・・今のミスは私!!なんて自己申告もある大笑いのリハーサルはやっぱり楽しくて・・グループは楽しくていいなぁと思いましたが・・陰ながらの必死感も十分に伝わりましたよさぁ、会場に行きましょうか・・の前に先撮りです
ジェームス・ジョイス・タワーからダブリンに戻り、宿泊先のフィッツィモンズホテルに帰ってきました。ナイトクラブやバーも併設されており、当たり前のようにそこに入りました。自分の撮った写真だと、他のお客さんの後ろ姿がやたら目立ったりしてあまり上手く撮れていませんので、当時のパンフレットの写真もつけておきます。アイリッシュミュージックのライブと、アイリッシュダンスを踊るお姉さんたちです。ホテルなので、フロントから入りますが、ちょうどその時、ダンサーたちが休憩時間でダラっとだべって
雨の日、ピンクとグリーン寒く雨の降る一昨日予測より車が渋滞で・・よかった間に合わせてくれてありがとうの到着でしたが・・いえいえ、1分前着は遅刻です走り込み💨全くの余裕なしいつもより30分早くから始まりましたオカリナ歌組切羽詰まっておりますではなくて・・張り切っております今週末に差し迫った←ちがうお楽しみの文化祭ステージですこちらの文化祭出演は初めてです「春に」「大切なもの」紹介、解説
初!!!!気になるグリーン〜シーオークホイッスルSheoquesも2024始まりました最強チームの頑張り屋さん方々実はホイッスルメンバーながら全員がオカリナもされています。どっちと言うなら!揃ってホイッスルの方が好きと言われます。この音楽に出会えたことが嬉しいですね。今年も興味津々グリーンワールドアイリッシュミュージックを知り学び楽しみましょうねご一緒にハッスルですやっぱりグリーンが気になリますねチラチラグリーン
2023年によく聞いた「アルバム」3選。アイリッシュ編。今回は、2023年リリースではなく、2023年に購入したアルバムです。●FLOOK「ANCORA」2019●DERVISH「THEGREATIRISHSONGBOOK」2019●LUNASA「CAS」20183枚とも、ライブ会場で購入。アイリッシュミュージックに触れた事がない方にも、3枚共に、とっても聞きやすいアルバムとなってます。トラディショナルな雰囲気を持ちつつ、今のア
今日のバスタイムはコナーマロンです!次世代を担うイーリアンパイプ奏者の呼び声が高い若手のデビューアルバムは2023年5月のリリースです。バンドはアコースティックギター、エレクトリックギター、バウロン(とホイッスルの持ち替え)という変則的な編成、ライブではこれにドラムスが加わります。で、このアルバムはトラッドではありません。収録曲はほぼオリジナルです。かつてのディビィスピラーンのアルバムを思い起こしていただくとイメージしやすいかな。ムーヴィングハーツとかドーナルラニ
生山早弥香のCDの曲が、Spotifyでも購入できるようになりました。ファーストアルバムのスピリテッドハープのみ、まだ準備中ですが、セカンドアルバムのLightとデュエットアルバム、ケーシュのワンダリング・エーンガスは、公開されています。〇生山早弥香のセカンドソロアルバム「Light」アイリッシュハープによるアイルランド音楽とスコットランド音楽。〇ハープだけの完全ソロでケルト系伝承曲などを計13曲。しかし退屈することなく何度でも聴けるのは、1音ずつに感情の瑞々しいふ
初心者アイリッシュハープ教室鈴木りえこです。ハープを始めた生徒さんからその後どんな風に自分が変わっていったか話を聞くことがある。その中でも印象的な話。ある年の1月から習い始めた生徒さんが息子さんの卒園式でハープ演奏した。卒園式当日の夕方嬉しいメール。無事に卒園式を迎えることが出来たこと。間違えずに演奏できたこと。卒園証書を園児たちに渡す間ずっとハープを弾き続けていたのに、間違えずに出来たってすごーい!心臓の音が聴こえるくらいドキドキし
「魂の大地」〜COMMONGROUND〜ドーナル・ラニーの声掛けでまとめられたという、アイリッシュ・ミュージシャンのいいとこどりみたいなコンピレーションアルバム、長いつきあいの1枚です。1.モイア・ブレナン2.ティム&ニール・フィン3.ボノ&アダム・クレイトン4.シャロン・シャノン5.ポール・ブレディ6.シンニード・オコナー7.ブライアン・ケネディ8.エルヴィス・コステロ9.ケイト・ブッシュ10.デイヴィ・スピラーン&ドーナル
カラダ周期と自然周期を上手に活かして一生モノのしあわせ美ボディヨガを作るyogah.n.宮下マヤです。オンラインヨガレッスン/オンラインサロン◇自己紹介◇教室紹介▼最新の情報はこちらから▼アイルランド生活も半年が過ぎました。図書館へ!アイルランドは夏が観光客のピーク。最近はアートフェスティバルもあり、一番賑わっていました!住んでいる日本人はすごく少ないのですが(その分今住んでいる日本人同士の繋がりも強かったり✨)この時期日本人
今日のバスタイムはダイリファレルです!名前の発音はよくわからないんだけど、これでいいのかな?2023年2月のリリースの彼の4枚目のアルバムで、まだ若いのに次世代を背負って立つ伝統歌手と評判です。トラッドをブズーキの弾き語りで歌いますが、これが素晴らしい。日本で言うとコブシの加減がいいんです。バックが付いた時は現代的に、シャンノースで歌う時は少し古風にと、とても気持ちのいい歌い方です。基本は英語の歌でこのアルバムでは「スリーガランブレイス」や「フォギーデュー」を歌ってますが
今日のバスタイムはローナンオスノディとマイルズオライリィです!2023年7月28日のリリースです。このアルバム、一言で言えば癒されます!ローナンオスノディのあの声と歌い方、もうたまりません。マイルズオライリイは2003年からジュノフォールズというフォークポップバンドをやってる他、映像作家でもあります。二人にどういう接点があるのかわかりませんが、出会いから出てきた音楽には全然とんがったところがないのです。これは聴いてほしいな。
こんにちは。ゴールウェイの続きです。最終日の最後にやっと辿り着いたのがこの風景。これが実に私が長年イメージしていたゴールウェイでした。小さな家が建ち並んでる風景が多分すごい好きなんですよね。どこの国へ行っても印象に残るのはこんな図角。そしてその国の雰囲気を1番掴めるのもこんな風景だと思うんですよね〜。コリブ川を渡って反対側に来るとMemorialstone(tributetogenova)があります。広場の先に見えてくるのが、スパニッシュアーチ。なぜス
あっという間に一日が終わります。皆さん。レッスンにお越しいただき。ありがとうございます。あ!今日も!お一人ご入会して下さいました。「にこ」のカフェ時代を知っておられる方でした。さー音楽の旅のスタートです!楽しみましょう。ありがとうございました。と、家に帰ると!レコード1~2枚。CD1~2枚。を聞くのが日課。そして、新聞読むのも日課。で!本を読むのも日課。最近は、常時読む2冊以外に、こちらの2冊。アイリッシュ・ミュージック・セッション・ガイド。
5月20日㈯北とぴあつつじホール「FLOOK(フルック)」BBCフォークアワードにてベスト賞受賞哀愁漂うケルトのメロディと鉄壁のアンサンブル!5年ぶり6度目の来日。チラシで見かけて行ってきました。3800円心に響く哀愁のメロディーやリズミカルでスピーディーな曲や聴きごたえのある1時間半でした。自然と体が動き出すような手拍子あり歓声ありでライブハウスな瞬間も!手に持って演奏する太鼓「バウロン」がこんなにカッコイイ楽器だった
今日との本の文化を支える、恵文社一乗寺店で「ANDYIRVINE」の詩集を発見。残り1冊で、即買いでした。アンディ自身の作品から、アイリッシュのトラッドまでの訳詞。そうか。こんな内容の歌だったんだと1曲ごとがまるで小説のようで感動してます。夜な夜な。楽しんでます!では!今日はアンディアーヴァインとポールブレイディのこちらの40thアニバーサリーコンサートで!:::::::::::::::::::::::::::::::名古屋市緑区の音楽
今日のバスタイムはアイリッシュトラッドのコンピレです!なんか、お土産を扱う店の店頭でワゴンに放り込まれてるCDっぽいです。いつのリリースかよくわかりません。クレジットがないので、演奏者もよくわかりません。でも、演奏はかなりいいどころか凄いテクニック!半分くらいはイーリアンパイプとフルートとブズーキによる演奏で、これが凄まじいのです。そう、これは初期のクランの演奏なのです。Discogでも「不明の演奏者」になってますが、アレンジのところにサラッと「Cran」と表記されてるので、
アイルランドから!!懐かしいなぁ早朝の駅、あったかいホットチョコレート列車での移動アイルランドの旅翌年にもいきました。そのときは生徒さんたちとご一緒に・・・バトラーズカフェで楽しみましたねそんな懐かしい思い出がたくさんある・・アイルランドから届きましたホットチョコドリンクもですが・・・合わせてファッジもたくさん届きましたファッジ(Fudge)というお菓子をご存知でしょうか。アイ
久々に投稿😊🎶🎵11月にコロナに罹患しまして。その後、その時に溜まった仕事等でバタバタしていました。やっと最近解放された感じです😅というわけでもう過ぎてしまいましたがクリスマスにちなんだアイルランドのダンス曲を。ちなみになぜクリスマスイブっていう曲なのかは全然わかりませんが😅とにかく曲の構成がすごくまとまってて出来のいい短編小説みたいな曲だと思います。セッションでは必ず演奏されるしある程度、演奏歴の長いプレイヤーなら誰もがレパートリーに持ってるかと思
今日のバスタイムはアヴァラです!アイルランドのクレア州あたりの若手プレイヤーによる2019年リリースのアルバムで、トラッドとオリジナルが程よくブレンドされています。メンバーは、PÁDRAIGRYNNE-Concertina,keyboards,percussionTARABREEN-FiddleCONORCRIMMINS-FluteELAINEHOGAN-Harpハープがいい感じに入ってますが、普通ならギターかブズーキのパートをハープがやってるよう
今日のバスタイムはマイケルフラットレイです!!1958年アメリカはシカゴ生まれのダンサー、フルート奏者。リバーダンスの初代のリードダンサーにして振付師。世界一早くタップを鳴らせるギネス記録を保持してます。その早さは1秒間に35回だそうで、いまだに破られてないらしいです。リバーダンスを抜けてからロードオブザダンス、フィートオブフレームとダンスをメインにしたショーに関わり、現在はダンサーを引退しています。このアルバムは2014年のリリースで、後半はシンプルなバックにいい感
今日のバスタイムはコーマックブレナックです!!ホイッスル、ロウホイッスル、フルートを演奏しますが、何と言ってもホイッスルでのプレイは素晴らしい。なにしろピッチを自在に操っている感じです。音が外れている訳ではないんだよな。アルバムは2000年のリリースなので古いけど、この人は寡作なので21世紀になってもミニアルバム1枚しか確認できません。最初に聴いたのはダイシールDiesealというバンドで録音した有名曲、「シーベグシーモア」でしたが、これがもの凄い演奏でした!アプローチが
今日のバスタイムはブライアンフィネガンです!2019年リリースのこのアルバムはオリジナルがメインで、トラッドは演奏していません。でも、これがカッコいいんです!ブライアンフィネガンは1995年にマイケルマクゴールドリック、サラアレンとフルックを結成、フルートだけのユニットはオリジナル中心でかなりの人気でした。その後、マクゴールドリックがカパケリ参加のため脱退しましたが、バウロンのジョージョンケリーを加えて演奏活動を続行。フルックでの演奏はスピード感が半端ではなく、しかもサ
今日のバスタイムはジョンドイル、ジョンマッカスカー、マイケルマクゴールドリックです!2018年にリリースされたこのアルバム、なんともいえない雰囲気なのです。元ソーラスのジョンドイル、バトルフィールドバンドのジョンマッカスカー、カパケリのマイケルマクゴールドリックと、ありそうでなかったコラボです。ガンガンとダンスチューンを弾きまくるでもなく、結構優しめな曲も並びます。歌はジョンドイルとジョンマッカスカーが歌っているのですが、マッカスカーの歌が上手いこと。それにしても、
今日のバスタイムはギター演奏のコンピレーションです!このアルバムは2006年のリリースですが、古い音源ではなくてその頃のバリバリの現役ミュージシャンの演奏を集めたものです。リリースから16年も経つので、現在は亡くなってしまった人もいますが、とにかくいい演奏が揃ってます。アーティマッグリンで始まって、ランダルベイズ、ドーナルクランシー、ジョンドイル、ダヒィスプロール、ドナヘネシー、デニスカーヒル、シミーオブライエン等々ビッグネームがずらりと並んでます。アイリッシュトラデ
福井駅前が音楽であふれた9月最初の土日。私は駅前周辺をぶらついてフェス飯を楽しみましたが(★)音楽自体ももう少し楽しみたいな~と思いアイリッシュミュージックフェスティバルが行われていた新栄商店街のアイリッシュバー・シェルボーンへ向かいました。シェルボーン過去記事→★・★フェス会場はすぐそばの新栄テラス。ステージが設営され、アイルランドの国旗がはためき、シェルボーンのウイスキー飲み比べブースも出店していました。
今回のダブリンは日帰り。のんびり観光をしているとパブに行く時間がなくなってしまう急いで観光を終わらせてパブにとその前に、腹ごしらえ。お店の人たちはフランスの方達でした私はチキンサラダを頼んだけど、、、ほぼマヨネーズが絡まってるチキンでしたサラダ、食べたかったのに旦那さんの。もう、何だかわかりませんねサーモンとマヨネーズ(笑)お腹もいっぱいになったので、パブへ行こう1件目、ここに入ってみました特に変わった感じはないですね。アイリッシュ音楽も聞けていい感じえ〜!ギネ
初心者アイリッシュハープ教室主宰鈴木りえこです。コロナ禍でお教室を辞めた生徒さんがいる一方、コロナ禍だからこそハープを始める生徒さんもいる。・癒される趣味・部屋の中でできる趣味・自分のペースでできる趣味コロナが始まって、会社や生活スタイルが大きく変わり自分の生活を見直し、そこで必要と感じた「癒しの時間」。のんびり月1回のレッスンが自分には丁度いいと生徒さんたち。高い楽器を買わせようとしたり今すぐ始めないと料金が高くなると圧をかけてくる教室もあるそ