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青森県青森市にある、リラクゼーションサロン・アイホージュの伊藤みつるです。本日は、ウェブサイトの方のブログをアップしています。タイトルは、「EFTタッピングとして悩みの根本解決と自律的な生き方を提供するようになったきっかけ」実は、セッション中のクライアントさんの発言が、この内容に至るきっかけとなりました。あの時の衝撃たるや・・。良かったらご覧ください。あ、文字数が3000字以上なので、時間がある時にどうぞ!EFTタッピングとして悩みの根本解決と自
夜の便で帰国する日の午後。ドライバーH氏のバイクで郵便局に寄った後に美味しい所があるからと、屋外のお店に連れていかれ一緒に、カニを食べていました。そこで、昨日、バイクでミトーに行ったことをみんなに話したら驚かれて、よく無事に帰ってきたと言われたことやカフェの店長が、よっぽどドライバーが良かったんだろう、無事に帰ってこられた理由を知りたいと言っていたことなどをH氏に話しました。そうしたらH氏が、開口一番に「だって約束したから。」へ?やくそく?約束って、何だっけと思い
ボートに乗っている時、驚愕の事実を知ります。それは、流暢な英語を話していたH氏が、実は「英語は一切読めないし、書けない」ということ。父親が亡くなり、小学校3年で学業から離れて英語は外国人と仕事する上で身に着けたと言います。え、ちょっと。何年も英語を勉強して、ペラペラどころかペ程度の私って・・と思ったのは言うまでもありません。水上で暮らす方の様子など、普段見ることのない景色をひとしきり眺めた後無事にボートから下船。お昼ご飯を食べ、ちょっとハンモックに揺られて休憩してか
ドライバーH氏とチョロンに行った後、私は、D氏の家に行き、若い親族が10人程集まる中、楽しい時間を過ごしました。そして、次の日の夜も、皆で会う約束をしました。そんな訳で、翌朝。私は、ホテルに来たドライバーH氏に「夜に約束があるので、夕方までなら大丈夫」と伝えて、出かけることにしました。ただ、昨日、安全に過ごせたからといって、今日もそうだとは限りません。小心者の私は、夕方まで大丈夫、と話した直後に拳を握り小指だけを立て、約束のジェスチャーをしながら、「約束してほ
いつもアイホージュのブログをご覧くださり、ありがとうございます。今日は、アイホージュのウェブサイトを公開しました!のお知らせです。まだ過去記事のアップが全然終わっていないので、毎日少しずつ、頑張ります。過去記事アップだけではなく、新しい記事も書いていきます。よろしくお願い致します。リラクゼーションサロン・アイホージュ伊藤みつる
前回の続きです。ホーチミン3日目の午後。Dさんとの約束の時間まで、あと2時間程という頃のことです。行動を共にしていたお2人が、帰国するにあたって、荷物をまとめている中私は散歩と称して、一人でサイゴン川に向かって歩いていました。その途中、バイクタクシーの男性ドライバーから「どこから来たの。1時間2ドルで、中華街のチョロンまで行かない?」と英語で声をかけられました。バイク(タクシー)とは、原付バイクのこと。ベトナムでは「ホンダ」と呼んでいました。でも、このドライバー
いつも思うのですが近くに住んでいても、生涯に渡って、、話をする機会がない人もいるのに、遠くに住んでいて、それまで、互いに、存在すら知らなかったのに、誰かや情報を介して、出会い、言葉による約束を交わし、実際に会うというのは何とも不思議な感じがします。ホーチミンシティに一緒に行った女性は、私を含めて3人。他に先生ご夫妻と、元戦場カメラマンの男性とで「同窓会」をすることになっていました。女性のうち、お1人が、当時、某通りにあったカフェの共同経営者だったこともあって、ホーチ
会社を辞めると決めた年のことです。雑誌を見て、ベトナムに行ってみたいと思いました。ベトナムに旅をした女性のエッセイを読み、その思いはさらに募ります。でも、この時は「行ってみたい」止まりでした。もし行くなら、ベトナム語が少しでも話せたらいいな。そう思ったのですが、今と違い、ネットで本が買える状態ではありませんでした。なので、本屋に行き、1冊の本を購入したのですが、問題がありました。「発音」がわからないのです。そこで、パソコンで情報を探すと、広島でベトナム語を教えている方
思えば、私は、このお三方から、「自分の人生を生きること」への刺激をたくさん受けました。「会社を辞めて、こういうことをしたい」と打ち明けた時にお三方からは「楽しそうだからやったらいいよ」と返ってきたその日の晩、私は、会社を辞め、東京に行くことを決めました。そして、年が明けてすぐ、2年を目途に退社をする旨を上司に伝えました。当時、営業所内の事務職としては、上の立場にあったこともあって引継ぎを考慮したのもありますが、小心者だったこともあって、心や資金の準備も必要だったのです
フィリピンの旅から戻った後、会社の上司から、「伊藤さんは変ったね。」と何度か言われたことがありました。周りから見たら、何が変わったのかを聞けばよかったなあ。今さらながら思う私です。以前、ブログに書きましたが「あと10年、同じ仕事をするなら」という思いが浮かんだのは、この年の秋のこと。『推拿を選んだ理由がわかった時の話その1』今日は、推拿を選んだ理由がわからずに、15年間探し続けて、EFTを通じて見つけた話を書きます。短大を卒業した後に入社した会社で、営業事務職として働き、勤
フィリピンへの旅行は、「自分の思いを伝える」ことの連続でした。日本にいる時は「言わなくてもわかって当然」とか「察して当然」と思っていました。でも、「自分の思いを伝えない」ことが、不要なトラブルを引き起こすのですね。私は、そのことをEFTに取り組み始めてから、気づきました。ま、言うことがトラブルを引き起こすこともありますけれどね。その際は、「表現」や「自分の欲求」が本当に合っているのかをチェックする機会だったり、次に活かすための準備でもあるのだと思います。さて。楽し
フィリピンの旅を終えて、韓国に移動した時、「自分が変わった」と感じる場面がありました。この話を書くにあたり、今日は、「変わる前」のことに触れます。マニラに行く前の2日間。私は、早く韓国から出たいと思っていました。そう思う理由があったのです。青森からソウルに到着し、ホテルに向かうにあたって私はタクシーに乗りました。16,000ウォンの支払いに対し20,000ウォンを出したのですがおつりを受け取ろうとしたときのこと。運転手が「ノーノー、チップね。」と言って、おつりを出さ
何かに興味を持って小さく行動をしたのを機に物事が展開したり、人間関係が広がったりすることがあります。高校時代、私とトニーは1か月に1回程度のペースで、文通を続けていました。トニーは、ユースキャンプの時に、同じテントにいた他の子とも手紙のやり取りをしていたと言っていたので、来日を機に、日本や、日本に住む友人たちに興味を持ったのでしょう。トニーとAさんは、大学の、Philippines-JapanFriendshipClub通称TO-KAIで出会ったと聞きまし
ダバオを発った私は、若干、緊張しながら、マニラの空港へと降り立ちました。「ネネと大学生の息子が、空港に迎えに来ることになっている。飛行機を降りて歩いていくと、ガラス張りの所があるので、そこから2人の姿が見えたら、外に出て。見えなかったら、2人が来るまで、そこで待っていて。」トニーに言われた通りに、ガラス張りの所に行くと、ネネさんがいるのが見えます。大きく手を振ると、向こうも振り返してきたので、外にでました。人懐っこく、積極的な、息子さんがあれこれ話しかけてくれたおかげで、
フィリピンに滞在中、時間の流れがゆっくりしていると感じる場面が、結構ありました。例えばいつもの感覚で「今、16時くらいかなあ」と思って時計を見ると、13時。1日が長く感じます。そんな中、3人の若いヘルパーさんと、トニー、息子、私でタクシーに乗りこみピクニックをしに出かけました。ダバオは、大きな都市なのですが、自然も豊か。南国の空、空気、木々。何もかもが珍しく、私は車の窓を開けて、外の景色を眺めていました。途中、ゴミだらけの中にたくさんの人が暮らしているエリアが見えた
フィリピンに滞在中、お世話になった、3つの家庭に共通していたのは、住み込みのヘルパー(メイド)さんが3人いたこと。料理洗濯子育てなどと言った具合に、担当が分かれているのです。トニーの家では、彼女とパートナー、義理のご両親と全員、フルタイムで働いていました。トニーは、個人的に、2歳になる息子の専用ヘルパーさんを雇っていると言います。当時(1999年)、それを聞いた私は、「日本では、主婦が一人で担うであろうことを、ここでは分けてやるのか」と思ったのを、覚えて
パーティが終わって、トニーの嫁ぎ先の家に戻った後、水の流れない、水洗トイレに、どうしたものかと思いました。トニーから、バケツに水を汲んで、上からじゃーっと流してと言われて、使い方を覚えます。お風呂場には、バスタブがなく、大きなバケツに入った水があり、どうやら、それをかぶって、体を洗う模様。水に当たるのを恐れた、小心者の私は、その日、唯一持っていた飛行機の食事で出た、小さなミネラルウォータで顔を洗うか歯を磨くか迷ったのを覚えています。でも、そう思ったのは最初だけ。いろい
ダバオの空港で無事にトニーと再会。キャアキャア言いながら、二人で抱き合いました。義理のお父さんの車に乗り込んだ後、「昨日、いとこの結婚式で、マニラから親戚たちが来ていて、今晩、パーティがあるの。そこに行くよ。」と言われ、出かけることになったのです。親戚の家は、ゲート前に銃を構えた門番がいる、富裕層が住むエリアにあり、十数人の人たちが、そこにいました。パーティと言っても、着飾るのではなく、広い庭で、食べたり飲んだりする、気軽な雰囲気なもの。皆さんの前で自己紹介をし、トニーと
ソウルからマニラへ向かう大韓航空の飛行機に搭乗する時のことです。客室乗務員が1人1人のお客様に、韓国語で挨拶をしていたのが見えていたのですが、私の番になった時に「おはようございます」と返ってきました。チケットを見せた訳でもないのに私が日本人だってわかったのか!すごくびっくりしたのを覚えています。飛行機が離陸してから、隣に座っていた、私より少し若い、フィリピン人の男性に、「韓国人?」と声をかけられ、「違う、日本人だよ。」と返したのを機に、会話が始まりました。彼は音楽
早いものでもうすぐ8月。ねぶたが終われると同時に、秋の気配を感じるという、当たり前のことが、そうではなかったと実感する、2回目の夏。8月のお休みは、3日、9日~14日、16日、24日、30日。営業時間は、10-19時です。来月も、アイホージュをよろしくお願い致します。最近は、昔、フィリピンに行った時のことをアップしていますが、これは、非公開にしている記事を加工したものです。実は、私には、海外旅行のお守りがあります。それは福財布。赤い紐
前回の続きです。出発前に、トニーから「ダバオからマニラに戻った後、どこに泊まるの?もう決めた?」というメールをもらいました。「まだ決めていない」と返したところ「日本に留学したことがあって、日本語も上手な、大学時代の友人Aがケソンシティに住んでいるのだけれど、みつるのことを話したら3日間泊まってもいいよって言われたんだけれど、どう?」という提案が来ました。あ、それは嬉しいし、ありがたい。お願いします。私からもお礼のメールをしたいから、その人のアドレスを教えてもらえる
前回の続きです。ダバオまで行くとなると、パックツアーという訳にもいかないだろう。インターネットで旅行の予約が当たり前になる未来がすぐそこに来ているとは、まだ想像すらできなかった頃。旅行会社に問い合わせをした所、主要都市からのマニラ行きは全便満席との回答がありました。旅に出ると決めたのが3月の終わり。パスポートが手元に来たのは4月1日。ゴールデンウィークに行こうなんて無謀だったのです。いつもなら早々に諦める所ですが、この時は、行くと決めたからには絶対に出国する!金に糸目は
過去のEFT事例で、カップル・夫婦関係のトラブルにまつわる内容が結構ありました。、起きている問題は、人それぞれ違うのですが、共通していることがあります。それは、自己犠牲による選択・対処の癖によってトラブルが展開し、関係が悪化していること。現状を変えたいけれど、どうしたらいいのかわからないと思っていたとしてもEFTタッピングを用いてご自身の感情や思考をありのまま認め、視点を変えた状態で、根本から手を打つと、改善できることが多いので「うまくいかないな」と思ったら、
クライアントさん達のEFTをお受け下さる「理由」は、さまざまです。やってみたい、試してみたいという好奇心取り立てて大きな悩みがないけれど、このままでいいとは思えない。でも、何をしたらいいのかはわからないこれまで順調に進んできていたのに「あること」を機に、人の目が気になって思うように動けなくなり、苦痛を感じている自分と向き合おうと思って、何をしたいのか、何が好きで、何が嫌なのか、これからどうしたいのかなどを自問しても、わからないと感じるばかり夫婦関係が悪化していて、離婚を考えている
承認欲求は、「あまり好ましくないもの」扱いをされやすいように感じます。でも、人生は、自分の欲を扱うことの連続・積み重ね。なのに、承認欲求をなくせというのは、どういうことなのでしょう。まず、自己犠牲による選択・対処をしている方にとっての「承認欲求」は、原動力を生み出す方法コミュニケーション方法悩みの解決方法願望を実現する方法になっているのだから「あって当たり前」。、自分を生かす選択・対応をする場合の「承認欲求」もコミュニケーション方法悩みの解決方法願望を実現する方法なの
夏の土用期間に入りました。8/6まで、次の季節への準備期間。家の中の掃除もしつつ、体や心の養生をしようと思っています。個人的には早寝早起き。セルフの足揉みと、EFT。湯舟につかる。目のホットタオル。腹八分を心がける。汗をかき過ぎたら、シャワーをして、気分転換。日が沈んだらPCやスマホは見ない・・ようにしたい。という感じです。今の所、夏バテもなく、良い感じで過ごしています。皆さまは、どのような土用期間をお過ごしになられるのでしょうか。ところで、この期間は
今日は、A・B・Cタイプの方の動きの図を、並べて比較してみる企画です。普段、アイホージュで、EFTタッピングをお受けになるのは、AとCタイプの方が多いです。タイプの違いについて↓『女の幸せAタイプ』前回の続きです。女に学問はいらない。結婚したら、仕事を辞め、家庭に入り、夫に尽くす。出産して、子供を立派に育てる。それが、女の幸せと言われていた時代が…ameblo.jp『やりがい詐取に陥りやすいAタイプ』前回、Aタイプの方は、5段階の自己実現がないと書きま
前回の記事で、Cタイプの方が、『自分はダメ人間だと感じるCタイプ』この話は、『総じて優秀なBタイプ』この話は、下記の記事の続きです。『どういうことなんだろう』EFTタッピングを提供し始めてから、2年が経つ頃。自己犠牲に…ameblo.jp周囲から文句を言われてばかりと感じていること。言われたことすらできない自分は、ダメ人間だと感じる状態になっていることを書きました。「文句を言われる」という表現は、時と場合によって見下されている馬鹿にされている監視されている邪魔され
この話は、『総じて優秀なBタイプ』この話は、下記の記事の続きです。『どういうことなんだろう』EFTタッピングを提供し始めてから、2年が経つ頃。自己犠牲による選択・対処について、いくつかの疑…ameblo.jpからの続きです。自分のやりたいことをやるために、まずは、相手から言われたことをやる。そうすれば、相手から文句を言われずに、自分のやりたいことがやれるはずだと考えるのが、Cタイプ。Cタイプの方の動きを、マズローの図で表すと、5段階・・やりたいことをやるために4
先日、リフレクソロジーのお客様が立て続けに「今日は気持ちがつかれているので、力加減を優しめにしてほしい」といった感じのことを仰っていました。そういう時、ありますよね。普段は、ぐいぐい力強く足裏を押しているのですが、可能な限り、お客様に合う力加減で施術したいと思っているのでリクエストがあったら、何なりと仰ってください。青森県青森市・女性専用・完全予約制リラクゼーションサロン・アイホージュ2021年7月のお休みと営業時間アイホージュのEFTタッピングセッション