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今日のスケッチ。日和田山。オットー・アドルフ・アイヒマン。ゲシュタポのユダヤ人移送局長官で、アウシュヴィッツ強制収容所へのユダヤ人大量移送に関わったアイヒマンは、戦後はアルゼンチンで逃亡生活を送っていが、1960年にイスラエルのモサドによってイスラエルに連行され、翌年死刑判決が下された。この事件は日本でも大々的に報道されたのを覚えている。1942年1月20日にラインハルト・ハイドリヒ親衛隊大将ハイドリヒの命令で関係各省庁の次官級担当者がベルリン高級住宅地ヴァンゼーに集まった、
毒親だけでなく家族もひっくるめてあなたを標的に非道な事をされた理由は、ミルグラム効果のせい!?恐怖で統治される、毒親が支配する家庭でのミルグラム効果のキメラ考察をしてみたぞなもし。このミルグラム効果はミルグラム実験という正に毒親家庭での虐待や、学校での虐めなど、閉鎖的且つ、誰か権利者がいて、その人に怖いから逆らえない…という具合に役割が分業されて誰かターゲットに酷い事が出来てしまう事の証明にもなった実験で生まれた認知バイアスです。ミルグラム実験(ミルグラムじっけん、英語:Milgram
私が家系のカルマを清算することを現世での課題の一つとして選んで生まれてきたことに関連して、写真や映像に対して感じる恐怖と魂の記憶の関係から派生して、残酷さに対する耐性について考察してみました。実家の祖母の呪詛と向き合っていて、まだ幼い子ども二人を抱えた状態で戦争で夫を亡くし、女手一つで子どもを育て上げてきた祖母にとって、世界は決して優しいものではなくて、悪魔に魂を売って鬼にならずにはいられないようなものだったんだな、と感じました。その一方で、夫が財布を失くして大騒ぎしたり、私自身もうっかり財
有罪が確定していた、ウィリアム・バー(WilliamBarr)元司法長官(絞首刑)に続いて、アダム・シフ(AdamSchiff)下院委員長の処刑(銃殺刑)が発表されたことになります。処刑方法の基準は発表されていない。ShiftyAdamSchiffFacesFiringSquad-realrawnewsByMichaelBaxter-August15,2021ShiftyAdamSchiffFacesFiringSquad-Real
どうも〜。GWは体力と、お金の心配をしてるみしまでーす。中学校は授業参観もなしだったので青少年センターの出前講座の「インターネットを安全に利用する為に」という授業を見学に行きました。デジタルタトゥーや人が残酷な理由などやっぱり危険な道具だなと改めて思いました。思いやりと想像力で安全な社会を続いていって欲しいですよね。直接会って解決できるだろうか?進撃の巨人(31)(週刊少年マガジンコミックス)Amazon(アマゾン)462円人は、どこまでも残酷になれる
エホバの証人によるマインドコントロールはスタンレー・ミルグラムが唱えた服従の心理(アイヒマン実験)と権威の偽装、および服従による権威の偽装の循環で説明出来ると思います。その事を出来る限り簡単に説明するにはたぶん難しいマインドコントロールのメカニズムを持ち出す必要はないのではと思います。(当然もっと複雑ではありますが)https://www.earthship-c.com/liberal-arts/eichmann-experiment/アイヒマン実験に学ぶ服従の心理心理学者スタン
この書籍の「アイヒマン実験が明らかにした服従の心理」というくだりを読んだ時、ある2つのことを思った。これを示す実験として非常に有名なのは、米イェール大学の心理学者ミルグラムが1963年に発表した、いわゆる「アイヒマン実験(ミルグラム実験)」と呼ばれるものです。アイヒマンとは、ナチス・ドイツのホロコーストにおいてユダヤ人の強制収容所への大量移送を指揮した将校で、裁判では「ただ命令に従っただけだ」と抗弁しましたが
1995年、日本を驚愕させた地下鉄サリン事件から25年。あの事件を犯したオウム真理教の教祖・麻原彰晃こと松本智津夫死刑囚を含む七名の死刑囚の刑が執行され、事件の真相は明かされないまま幕を閉じた。オウムの兇行を語る際に、何故高学歴の若者である彼らがあのような犯行に及んだのか?と議論になる。社会学的な観点に立てば、彼らの行為は説明がつく。宗教上も、組織上も、信徒にとって教祖や一部の最高幹部の存在は絶対であった。そのヒエラルキーに絶対に逆らえない構図が彼らを突き動かした。彼らが裁判を通して反
自分の中に潜む狂気をひもとくために、前々回の投稿で触れたアイヒマンのことを少し掘り下げてみようと思います。元ナチス親衛隊の幹部で、多くのユダヤ人虐殺に関与したアドルフ・アイヒマンは逃亡先のアルゼンチンで、イスラエルの諜報機関に捕まり、イスラエルで裁判を受けることになるのですが、その過程で彼の人間性が露わになります。とにかく頭がよく、命令に忠実だった彼についての、第三者の評価が、彼の人間性を如実にあらわしています。以下、Wikipediaより。「赤毛の人間を全部殺せとか、名前がKで始まる人
社会心理学(socialpsychology)社会的行動についての諸現象を研究する社会科学の一分野。社会的環境のなかで,個人や集団がどのような条件のもとでどのような行動を示すかについて科学的方法によって研究を行う。そこではおもに,(1)社会的要因の個人への影響,たとえば,社会的知覚,社会的学習,社会化の過程など,(2)集団内の個人と個人,個人と集団との相互関係,たとえば,相互交渉過程,指導性,集団の形成,分化,社会規範など,(3)集団行動,たとえば流行,世論,宣伝に対して集団が全体
https://wired.jp/2017/05/26/milgram-experiment/bokenekoさんのこの記事を拝見させて頂き思い出したので記載させて頂きました。私達は銀河法典による自由意志が尊重されています。権力であれ、高次元の存在であれ、その自由意志への介入は認められていません。何かを選択する際には心の内なる声としっかり向き合いますね
2008年3月、NHKで米軍兵士が行った「イラク制圧時の捕虜虐待」について放送していました。どの兵士もお約束通りに「いい人」で、とてもそんな虐待をするとは思えない、との証言で溢れています。多分、いや恐らくそこに嘘はないのでしょう。私はそのインタビューを見ながら、「スタンフォード監獄実験」・「アイヒマン実験」を思い出しました。<スタンフォード監獄実験>映画にもなった有名な実験です。スタンフォード大学内に作った監獄に、看守組と囚人組の学生を入れ閉じこめている内に、自然発生的に看守役が囚人役に
2015年アメリカ監督:マイケル・アルメレイダ原題:Experimenter~悪とはごく凡庸なものである、という恐怖~以前から気になっていた映画。ちょうど8月の戦争映画モードの頃にWOWOWで録画鑑賞しました。アイヒマンといえば、元ナチの大物でホロコーストを指揮したアドルフ・アイヒマン。そのアイヒマンが逃亡先のアルゼンチンで拘束され、イスラエルで公開裁判にかけられた1961年に、ユダヤ系アメリカ人の心理学者スタンレー・ミルグラム博士によりイェール大で開始された実験を
「犯罪者にも人権はあるのだ」と言うと、それに反発を覚える人は結構多いと思う。学生時代のぼくもそうでした。反発だけなら良いんだけど、一部に極端に走る人が居る。人権派を悪者のように言ったり、バッシングしたり。挙句の果てには弁護士を罵倒する人すら居る。そう言う人は、ちょっと冷静になって欲しい。あなただって、ちょっとハンドル操作をあやまって人をはねてしまうかもしれない。酔った勢いで口論相手を軽くこずいたら、転倒して打ち所が悪かったり。あるいは満員電車に乗っていて、痴漢の冤罪をかぶるかもしれない。こ
第3876回「権威の言葉より自分の頭」心理学を学んだ人なら大抵知っているミルグラム実験。要は、人は権威の命令の下、いかに残酷な行為に手を染めるかというエール大学で行われた実験です。通称、アイヒマン実験とも言われますね。この実験ではほとんどの人が、被験者に強力な電流を流す中、ごく少数の人が、ミルグラム教授の「命令」に反旗を翻し、電流を流すことを拒否しました。そのひとりが、電気工学のエンジニアでした。彼は、電気に対しては、自分の方が専門性があり、心理学者などなんぼのものかという気概
ミルグラム実験を知っていますか。アイヒマン実験とも言うらしいです。☆DVD/アイヒマンの後継者ミルグラム博士の恐るべき告発/洋画/HPBR-144価格:4212円(税込、送料無料)(2018/8/11時点)全然関係のないことで、ちょっと調べたいことがあって、インターネットを見ていたら、巡り巡って、ミルグラム博士が半世紀以上前に行った、この実験のことに、辿り着いてしまいました。ミルグラム実験↑ウィキペディアですが、もし良かったら(わたしと同じくこの実験についてご存じなかったら)、読
こんばんは!つらつら思うに…なんとも長きに渡り記さずにいたこの書き出し…思えば、日々の生活でもつらつら…というよりも、深くも浅くも考えることはたくさんあり…言葉に表して世に出そうということも多くもあり…とはいえ、なかなかの日々の忙しさに、思っていることを言葉にする時間的な余裕がなく…なんとも長い言い訳ですね。まあ、ただ面倒だった…という情けない理由だったりした訳です。反省反省…そんな感じの忙しい日々の中でも、可能な限り時間をとって、読書やら、映画鑑賞やら、
日大アメフト選手の危険タックルが社会問題化しています。ケガをした関西学院大の選手は「被害者」、タックルをした日大選手は「加害者でありパワハラ被害者」、指示をした日大監督・コーチは「首謀者」という構図になると思います。22日の日大選手の記者会見を見ましたが、誠実で大変立派な対応でした。事実関係を明らかにしつつ、監督やコーチに対する批判をさせようとする誘導尋問にも応じず、恨み節はこぼしませんでした。自身が加害者であることの自覚を忘れていなかったからでしょう。スポーツマンらしい潔
日大アメフト部加害選手の記者会見がありました。試合での行為は許されないことですが、直ぐに良心を取り戻し、顔と実名を晒し、事の経緯を詳細に述べてくれました。まだ20歳の青年です。情けないのは大人たちです。日大学長の記者会見もありません。ただ、60~70年代の学生運動を知っている筆者からしますと、他の日大学生が母校の有り様をどう考えているのかが見えてこないのです。ネット上では繋がっていても、現実世界では繋がっていない現代の日本社会をみる想いです。内田正人監督は絶対的な権力をもっていた
【→同内容の記事をFC2にてリンク付きのブログとして公開しています】ナチス題材の映画でヒトラーと並んで扱われる人物と言えば──“アドルフ・アイヒマン”やはり彼ではないでしょうか。ナチス政権によるホロコーストに深く関与した人物の1人で、数百万人ものユダヤ人を収容所に送り込んだ人物で有名です。後に行われた裁判での彼の言い分──「私は命令に従っただけだ」そんな彼の行動、発言を基にとある実験を行った社会心理学者──“スタンレー・ミルグラム”権威に対する人間の服従を示したこの「ミルグラム
朝からカーッと晴れ渡る中、電車無用ラン(17-62)。夏は、まだ終わっていなかった……。絶望感に打ちひしがれながら走り出す。湿度は低めながら日射しは強く、体力をじりじり奪われる。先月はもっと過酷な状況で走っていた(最高気温37℃の日とか)とはいえ、9月も半ばでまだ暑さに苦しむ羽目になろうとは。ほとほとうんざりする。10kmを過ぎた頃、雲が広がり始めて、日が差したり陰ったり。道中の公園の水場で、真夏並に水を飲みまくり、マックまでの33kmを何とか終えた。ラン:36km(33+3)
昨日の仏教クラスの学びがあまりに面白く文章だと読みづらいと思い、学んだ事を音声でまとめました
今日は龍野、福崎、山崎、西脇、滝野と巡り巡って定宿泊。朝一本部長から電話があり、試験の出来栄えの問い合わせ。100点は無いけど合格ラインは超えてるのではないか?と答えておきました。80点くらいかな?(^_^)aさて、ホテルのVODで映画を観ました。アイヒマン・ショー歴史を映した男たち公式サイトアドルフ・アイヒマンは、ドイツのナチス政権による「ユダヤ人問題の最終的解決」ホロコーストを推進し、数百万の人々の虐殺を指揮した人物です。1960年に逮捕さ
【開運講座:陰隲録・功過格/袁了凡】のシリーズ記事一覧はこちらなお、コメントやメッセージやメールで、皆さんの陰徳や積善積徳、改過の話やコツなど、大募集中です。どうぞ、ご遠慮無く、ご書き込み下さい。その事例が、他の閲覧者様の、新しい積善改過の参考となり、さらに陰徳になるという、好循環のスパイラルです。前回は、必要悪の話と、自己責任の話の話で終わりました。今回は、この話に派生して、人類の善と悪が表裏一体という話です。なお、謝さんの話を、参考のために、再掲します。