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何かがおかしい。。。テレビ番組を観なくなって随分経つ。観なくなったではなく、観れなくなったが正しいか一年くらい前にお値打ちなチューナーレステレビに買い換えたからだ。テレビ大好きだった昔の私は、テレビは常につけっぱなしであった。(シーン。。とした部屋に一人でいるのが怖かった鍵っ子時代の習慣)お昼からのワイドショー、夕方のニュース。。事件、事故、政治家の不祥事、芸能ニュース。。。どのチャンネルに切り替えても、似たような情報が垂れ流されている。「日本も治安悪くなったんやなぁ。。。」
どうも、とにかく忙しい男になっています。師走にならなくても忙しくなりそうです。で、先月読んだ本です。「アイヒマン調書」編:ヨッヘン・フォン・ラングナチス親衛隊の絶滅収容所の高官アイヒマン。アルゼンチンに逃亡中にモサドに捕まり、イスラエルに連行され、その時の尋問調書。最近アポロ計画のフォン・ブラウンのドキュメントを見たが。その違いはやってる事に違いだけで、実に淡々としている。悪も善(常人)の違いは紙一重と言う事。「おどろきの『クルド人問題』」石神賢介何
やっぱり「9.11」はヤラセやったんや。こんなに大きなインチキを認めたら、人類滅亡やんか。いやあ、またもや「費府の飛行士」さん、ものごっついコメント記事を有難うございます。タッカー・カールソンインタビュー:9.11事件について真実を話しても良い頃だ:カート・ウェルドン元下院議員(その1)タッカーカールソンがカート・ウェルドン元...naniwakawaraban.jpこちらは上記のミラーサイトです。いやあ、またもや「費府の飛行士」さん、ものごっついコメント記事を有難うございます。
おはようございます♪最近観た洋画の話ほぼひとこと簡単感想長くなるので本日は下の4作品6月0日アイヒマンが処刑された日/2022U-NEXTにてポイント視聴アイヒマンの死刑が確定そこから処刑に至るまでに関わった人のお話イスラエルは土葬なのにアイヒマンは火葬それにはいろいろな理由があったのがわかるドンバス/2018U-NEXTにて視聴約10年前のウクライナのドンバス地方で起きた紛争をオムニバス形式で描いていますウクライナやロシアの過去からの歴史や背景がわかっているとさら
9/1で関東大震災から102年。2年前に書いた映画2本の記事をリブログします。
主人公は、ドイツ系ユダヤ人の哲学者ハンナ・アーレント。彼女はナチ政権下のドイツからフランスへ亡命しました。フランスはその後、ドイツの占領下に置かれ、時のビシー政権は、積極的にユダヤ人狩りに協力します。フランスの収容所に入れられた彼女は、間一髪でアメリカへ逃れます。彼女の亡命後、フランスの収容所からは多くのユダヤ人がアウシュビィッツへ移送されました。戦後、アーレントが寄稿した「エルサレムのアイヒマンー悪の陳腐さについての報告書」は、同胞のユダヤ人から激しい怒りを買うことになりますが、その
「ああ、これ、映画になっていたのであるか…」と、早速見てみることに。元々の戯曲『Takingsides』として上演されたのを、しばらく前に加藤健一事務所公演で見たことがあったものでして。映画版は『テイキングサイドヒトラーに翻弄された指揮者』という邦題になっておりまして、その指揮者がヴィルヘルム・フルトヴェングラーだと示したところで、一般的には「誰?それ」となりそうな気配を感じて捻りだしたタイトルでしょう。そのあたりにかかわる余談は『Takingsides』を見た折にも少々思い出し
~第2次世界大戦下のハンガリーでナチス兵に成りすましてユダヤ人の救出作戦に身を投じた青年の物語~と説明される作品で、さらには、~実在の人物ピンチャス・ローゼンバウムをモデルに映画化した~第二次大戦下当時、ナチス・ドイツ同盟国であったハンガリーが舞台で、ユダヤ系ハンガリー人は、ヒトラーとアイヒマンの意思に屈するかたちで、迫害を受け始めます。しかも、国内の反乱、同胞の裏切りによりナチス軍のハンガリー侵攻が加速し、やがてホロコースト(ユダヤ人の大量虐殺)へと突き進んでいくのでし
5月11日は、グレゴリオ暦で年始から131日目(閏年では132日目)にあたり、年末まではあと234日ある。====5月11日の記念日===【鵜飼開き】岐阜県長良川の鵜飼は5月11日から10月15日まで行われる。『鵜飼』とは、かがり火をたいて鮎などを寄せ、飼い馴らした鵜を使ってとる漁。伝統の漁法。鵜飼を業とする人。鵜匠。あっ!旨そうな鮎と思い鵜がせっかく飲み込んだ鮎を吐き出させ、人間様が有難く横取りする伝統漁ってこと、食べ損なった鵜の食い物の恨みと、鵜と人間様に2度も食われる鮎怨念が
これは事実「LABLEAK研究所から流出」。壮大なトランプ革命の一コマ。日本人、まだまだやな。「革命」といえば今は「フランス革命」ですが、いずれは「トランプ革命」と歴史家は言うようになるんでしょうか。あ、ちなみにフランスの国歌「ラ・マルセイエーズ」は、フランス革命の歌ですが、何とその歌詞には「血」がいっぱい出て来ますね。しかも「喉を...naniwakawaraban.jpこちらは上記のミラーサイトです。「革命」といえば今は「フランス革命」ですが、いずれは「トランプ革命」と歴史
動画配信サービスで何かしらの映画を見ると、「これもどう?あれもどう?」と同傾向の映画がオススメされてしまったり。結果、次から次へと…てなことになりかねないところがあるわけですが、今回は2本でやめておくことに。ナチス・ドイツ関係、ホロコーストに関わる映画をさすがに立て続けに何本もとはいかず…。ひとつめは『ヒトラーのための虐殺会議』という一作でして、ドイツ語原題は「DieWannseekonferenz」。第二次大戦中、ベルリン郊外にあるヴァンゼーという湖の畔にある邸宅で、親衛隊(SS)
アイヒマンを追え!ナチスがもっとも畏れた男2017年1月7日公開ナチスの最重要戦犯アドルフ・アイヒマン捕獲作戦の影の功労者フリッツ・バウアーにスポットを当てた実録ドラマ。あらすじ1950年代後半、ドイツ・フランクフルト。検事長フリッツ・バウアーは、ナチス戦犯の告発に執念を燃やしていた。そんな彼のもとに、逃亡中のナチス親衛隊中佐アドルフ・アイヒマンがアルゼンチンに潜伏しているという重大な情報を記した手紙が届く。バウアーはアイヒマンの罪をドイツの法廷で裁くため、国家反逆罪に問われかねない
以下は去年の6月に行われた「mRNAワクチン中止を求める国民連合-決起集会in仙台」での村上康文東京理科大名誉教授講演の文字起こし(こーじさんによる)である。ワクチンを打っているのは世界で日本だけだということと、何で日本人は多くの人が7回も打ったのか、そしてワクチン後遺症が多発しているにも関わらず厚労省役人は責任を取ろうとしないのか、そして打たないようにするためにはどうしたらいいのかについて話している。日本人は世界と比べて知的レベルが高いはずなのに、そしてワクチンの危険性などちょっと
沢山の罪もない人を殺したアイヒマンの生命を当時の連合国軍がなぜ守ったのかオルガさんは今でもわからないたくさんの生命が奪われた部屋でオルガさんは自問し続けたなぜどうしてアイヒマンはその敗戦直後に殺されなかったのか忘れられない嫌な感情が身体中に渦巻いて元に戻るのに一週間かかった
<引用>第2次世界大戦でユダヤ人大量虐殺に携わった、重要人物アドルフ・アイヒマンの処刑の裏側を描いた歴史映画。イスラエルの定めに基づいて行われた処刑を、ホロコースト生存者たちの目を通して描きだす。わたしが歴史や、宗教、戦争に関心を持ったきっかけになったのが、アドルフ・アイヒマン。この人、裁判で言うた言葉を、なにかで読んで、衝撃を受けて。「わたしは、公務員や。上司から言われた命令を忠実に実行しただけやし。なんかわるい?(意訳込)」人殺しを「仕事」と言い切る、ナチスの親衛隊長の
今日は、川西の多田神社で秋の茶会。5000円は、チョット取りすぎでしょう?私も早起きして着物の着付けをセルフでします。付下げ紋付きのベージュ色の着物に、袋帯の二重太鼓。上手く出来ました。ゴルフと一緒で、回数多くすれば、上手くなって行くものですね。ここ、多田神社は夫が権禰宜から禰宜の昇進資格を取らせて頂いた実習先。なるほど🧐首切り、刀、戦いの神様なんですね。強い弱い、多い少ない、高い低い、表と裏の世界・・・どおりで、40才にして別人格になって帰って来た訳だ現代における世界中の戦争も、
いつものdonのブログからの情報を参考に書きました。ありがとうございます。『私たちの命はただのデータや統計じゃない!』Elizabeth🌞R🌝MatsudaonInstagram:"コロナワクチンは薬害?それは歴史が証明する。スモン、サリドマイド、薬害エイズ。これらの…ameblo.jpこのブログでエリザベスさんのインスタグラムが、サリドマイドやスモンの薬害について、厚生省が如何に製薬会社とつるんで後手に回ったかを摘発しています。Elizabeth🌞R🌝Matsuda
読書時間:3.0h一読:あり再読:なしR指定:なし編著:田野大輔・小野寺拓也/著:香月恵里・百木漠・三浦隆宏・矢野久美子刊行:2023年9月価格:2400円+税出版:大月書店「悪の凡庸さ」から始まる議論序いま<悪の凡庸さ>の何が問題なのか<悪の凡庸さ>をどう見るか<悪の凡庸さ>は無効になったのか<机上の犯罪者>という神話怪物と幽霊の落差<悪の凡庸さ>をめぐる誤解を解く<悪の凡庸さ>という難問に向き合う<悪の凡庸さ>/アーレントの理解をめぐってアイヒマンの主体性
ヒトは、「我思う故に我あり」によって自分の存在を確認するようですが、その意味は読み方によって、・我、思う故に我あり:積極的に自ら思考しなければ、存在しないも同然。・我思う、故に我あり:思考している自分を確認できれば、それで良しとする。・我思う故に、我あり:自分が思考している間は、存在できる。と、微妙に違います(私説)。哲学では兎も角、実際の社会では「彼思う故に我あり」となり、他人によって自分の存在が左右されます。「多様性の包摂」を正しく理解すれば、「我」を「彼」と言い換えても問
焼却炉作りは僕の人生で最も重要な出来事だった。僕は歴史に触れ、歴史が僕に触れた。それを認めてもらいたいだけだ。
1960年。イスラエル諜報特務庁(モサド)は、ナチス戦犯アドルフ・アイヒマンがアルゼンチンで発見されたとの情報を得る。諜報員のマルキンらは、アイヒマンを捕獲して秘密裏にイスラエルへ連行するべく、アルゼンチンに潜入するが……。アルゼンチンのネオ・ナチ息子の方はどうなったのか?当時のアルゼンチンはペロンのファシスト政権だからおとがめなしか…エルサレムのアイヒマン――悪の陳腐さについての報告【新版】Amazon(アマゾン)${EVENT_LABEL_01_TEXT}
ランクAの下~Bの上1942年1月ベルリン・ヴァンゼー湖畔の邸宅でヒトラーのナチス高官たちが、ヨーロッパユダヤ人1100万人をどのように処理(虐殺)するかを決定した「ユダヤ人問題の最終解決」会議を再現した映画です。別名「ヴァンゼー会議」とも言われます。この映画は、戦後、連合国に押収された詳細かつ完全な会議録を元に映画化された。(ドイツ人の生真面目な、記録魔的な気質の結果かもしれません。
5月31日「WHOから命を守る国民運動大決起集会」(日比谷公園大音楽堂)と「抗議デモ」(銀座)が行われた。4万人以上が参加したが、どのマスコミも全く報じなかった。それどころかNHKは集会を報ずるのではなく、次の日にこの集会やデモが如何にいわゆる陰謀論に基づいているか、皆が誤情報に騙されているかというトンデモ記事を報じた。6月1日NHKはテレビニュースにも流したのかWEB上だけなのか分からないが、とても酷いニュースを垂れ流した。NHK公式ホームページで確認できる。なぜ今問題
昨晩、自分の部署で色々あったと上司から連絡あり、2時間ぐらい話して、その後新規の案件一件処理しました。明日着手する案件を先取りしましたが、基礎情報が乏しく、夕刻だったので明日に持ち越すことにしました。いよいよ月曜日に現場出勤です。前もって上司や本社、全部所とやり取りしてたので緊張感はありません。過活動とか怒りそうになったりとありましたが何とか予定通りに行っています。今迄、師匠と話し私がアイヒマンと日本人という本を読んでると話すと、世の中なんか雲行きが怪しいねーという話題となり、あえ
ドイツの検事長フリッツ・バウアー博士はナチスの重要人物アイヒマンがアルゼンチンにいるという情報を掴み、捕まえてドイツで裁くために動く。戦後もドイツ政府の中枢にはナチスの残党がたくさんいて、アイヒマンが捕まるとまずい人が多く、バウアー博士の邪魔や脅迫をしていた。政府の中枢にナチス残党がいることも、バウアー博士がアイヒマンをドイツで裁きたい理由の一つで、ドイツでアイヒマンを裁けないなら彼らも逃すことになると怒っていた。国家反逆罪だけどバウアーが頼ったイスラエルのモサドは、
先日「川流桃桜の日々の呟き」というブログを紹介した。とてもいい。今少しずつ見ているのだが、レベルが高くてなかなかついていけない。今回は「日本人は何時まで「日本は平和主義国」と云う偽善で自らを甘やかすのか?」というブログ、書評なんだけど中身がとても刺激的なので紹介したい。日本人は何時まで「日本は平和主義国」と云う偽善で自らを甘やかすのか?|川流桃桜の日々の呟きkawamomomurmur.blog.fc2.com「ALandofPrisonCamps,StarvingS
へえー、「岸田1強」になるんか?どうせなら一気に核武装もしたらどうや。あ、言われんと無理か。都合により、今日(2/3)はYouTube動画の収録をお休みさせていただきました。替わりにと言っては何ですが、昨日のブログ記事の画像を貼り付けて、配信させていただきました。うーむ。ちょっと中途半端で申し訳ありません。あんまり欲張ったらあかんnaniwakawaraban.jpこちらは上記のミラーサイトです。【ブログより】https://t.co/TkGbYCgRzAへえー、「岸田1強」に
年間531本目(12月49本目)2023年公開洋画12位全15本中通算邦画8,859本洋画7,129本合計15,988本最近になって、アドルフ・アイヒマンの戦犯裁判で有名になったアイヒマン自身が議事録を書いた“ユダヤ人問題の最終的解決”を議事録のままに描いた作品なので、題名通りで参加者(=ナチ)の高官でエリートのユダヤ人の命を物や経済学で描いて非道と訴える作品であるが、そのアイヒマンを描いたドイツ映画で女流監督のマルガレーテ・フォン・トロッタの傑作で