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<アイズワイドシャット>まとめPART4(最終版)その1・・・・以上、私、このようにして、短期間のうちに、キューブリックの「アイズワイドショット」の世界にどっぷりと使い、大満足の気分!!(笑)もう、よっぽどのことがない限り、死ぬまで?見直さなくても大丈夫な状態になりました!!??(笑)最後に、今回の鑑賞で、今まで気づかなかった細かい点を含め、興味深かったことを全部吐き出して、言い残しのない状態で、終わりにしたいと思います!!★冒頭、ニコール・キッドマンが着替えてる
アイズワイドシャットまとめPART3キューブリックの「アイズワイドシャット」で、今もって、謎の記事がある。その記事が載ってた映画雑誌は保存してある。←物置にしまってあるので、探さなければいけないけど。(笑)実は、自分、その記事、公開前に読んじゃったんだよねぇーーー。(笑)←なんと、公開前に発売された雑誌に載っていたのだ!!ちょっと後悔したんだけど、でも、実際の映画には、そんなシーンがなかったんで、ビックリ!そこには、某人物が、公開前の試写?を見て書いた批評文
アイズワイドシャット鑑賞記その4「白昼夢禁断の迷宮」ARTHURSCHNITZLER’STRAUMNOVELLE当初の鑑賞プランの4本目。「アイズワイドシャット」と同じ原作による映像化、2024年にドイツで製作された。WOWOWで放送されたんで、キューブリックファンは狂喜乱舞!見逃す人は、いなかったはず!?(笑)シネスコ、5.1ch。こっちも、TV映画同様、ほぼ原作どおり。舞台設定は、現代のドイツに変えられているけど。注目ポイントは、原作、TV
アイズワイドシャットまとめPART2キューブリックの「アイズワイドシャット」を見終わってから、その脚本と、共同脚本家による執筆過程の裏話本を読み、その後に、ユーチューブで公開されていた、「アイズワイドシャット」と同じ原作による、1969年、オーストリア&西ドイツで製作されたTV映画、「TRAUMNOVELLE」を見てみた!!こんな作品があったとは!!キューブリックより先に、映像化されていたんですね!!ちょっとビックリ!当のキューブリックは知っていたのか?1999年「ア
●「囚われの美女」出た!これ、面白いです。訳わからないので手放しでお勧めできませんが私は好きです。色んな錚々たる映画を彷彿させるけれど、1983年の映画なんですよね・・ということは錚々たる監督がこの映画の影響を受けたことになるのか?錚々たる監督というのはデヴィット・リンチ、アキ・カウリスマキ、キューブリック、ホドルフスキー、シャンタル・アケルマンなどなどなのですが、そう言った監督を思い起こさせ、けれど使い古されてない独特の新鮮さがあり、これはカルト的逸品です。フラッ
アイズワイドシャットまとめPART1・・・・最近発見した新解釈により、私の中で、スタンリー・キューブリックの「アイドワイドシャット」熱が急激に高まって、159分もあるのに!!マスター違いで、3回も興味深く見てしまった!そこから見えてきたものは・・・・。◎今まで誰も書いてなかった、最近出てきた、目から鱗の(笑)、最新の新解釈に基づいた視点で見てみると、確かに納得。この裏設定は、キューブリックが意図的に付け加えたものだね。←深読みしすぎて、奇想天外な、とんでもない解
アイズワイドシャット鑑賞記その3アイズワイドシャットEYESWIDESHUTWOWOW放送のアメリカ公開R指定のビスタサイズ版アメリカで公開されたR指定版が、WOWOWで放送!←一番最初の放送は2001年!放送当時に一度見てる。その後1回は見たような記憶があるので、今回は、3回めの鑑賞。音声は、5.1ch。これは、超レア!だって、このバージョンは、日本でソフト化されてないから!←当時のアメリカ版のソフトがどうなってたのかは不明。アメリカ公開版は、X
アイズワイドシャット鑑賞記その2EYESWIDESHUT<アイズワイドシャット>ビスタサイズ版今回は、初めてブルーレイで鑑賞!!かつて劇場で見たものと同じ、ビスタサイズ。音声は、5.1ch。自分、劇場では、初公開の1999年のフィルム版と、2015年のデジタル上映版の、2種類の形式で見てる。この両者、フィルムとデジタルという違いのほかに、字幕も違うという、大きなトピックスがある。確か、私の記憶だと、1999年の初公開版の字幕スーパーに、誰が最初に指摘し
アイズワイドシャット鑑賞記その1EYESWIDESHUT当初たてた「アイズワイドシャット」鑑賞プランを、すべて実行!実行したうえで、今書いてます!そのプランとは、まずは、初期のDVDで、スタンダードサイズの日本語吹き替え版を見、次に、ブルーレイのビスタサイズ版。次に、WOWOW放送のアメリカ公開R指定のビスタサイズ版。締めくくりは、先日WOWOWで放送された、2024年ドイツ製作による「アイズワイドシャット」と同じ原作の「白昼夢禁断の迷宮
アイズワイドシャットに進路を取れ!その7自分が当時、映画ノートに書き連ねた、「アイズワイドシャット」に関連する文章のアレコレ。もしまだ、この映画を見てない人がいれば、読まないほうがいいかも。映画は、なんにも知らない状態で見たほうが、絶対楽しめるので!!ご注意を!!また、ちょっと不適切な文章は、×××としてあります。―――で、1999年7月24日(土)先行レイトショーで見た、スタンリー・キューブリックの遺作「アイズワイドシャット」の見終わった後に書いた、新鮮な感想!!
アイズワイドシャットに進路を取れ!その6自分が当時、映画ノートに書き連ねた、「アイズワイドシャット」に関連する文章のアレコレ。もしまだ、この映画を見てない人がいれば、読まないほうがいいかも。映画は、なんにも知らない状態で見たほうが、絶対楽しめるので!!ご注意を!!また、ちょっと不適切な文章は、×××としてあります。<4>1999年記・「アイズワイドシャット」1999年7月24日(土)先行レイトショーで見た。(1800円均一)21:00からの上映。20:
アイズワイドシャットに進路を取れ!その5自分が当時、映画ノートに書き連ねた、「アイズワイドシャット」に関連する文章のアレコレ。<3>1999年記・キューブリックの「アイズワイドシャット」の予告編を劇場で見ました。いかにもイヤラシイ音楽とキッドマン、クルーズの全裸ラブシーンのみで見せる手法に、キューブリック狂ったか?と思えるほど!!どんな内容の作品なのか、はやく見たい!どうやらアメリカでは成人映画になりそうな気配!!←←←この予告編を見たのは、何の映画を見たときなのか
アイズワイドシャットに進路を取れ!その4自分が当時、映画ノートに書き連ねた、「アイズワイドシャット」に関連する文章のアレコレ。<2>1999年記・あの巨匠キューブリックが、1999年3月7日自宅で死去した。原因は不明という発表があり、その後の状況はまだ流れてきてないので確かなことはわからないが、最新の写真を見た限りでは、70歳にしてはかなり老け込んでいるという印象は受けた。これは映画作りに精魂を集中しすぎたゆえに極端に消耗してしまったという感じだ。新作「アイズワイドシャット」
アイズワイドシャットに進路を取れ!その3原作本に続いて、「アイズワイドシャット」脇固め第2弾!(笑)それは、自分が当時、映画ノートに書き連ねた、「アイズワイドシャット」に関連する文章のアレコレ。キューブリックの突然の死からはじまって、「アイズワイドシャット」公開前に自分が得られた情報、公開への期待感、初めて見たときの新鮮な感想などなどが、リアルタイムで書かれてあるんで、今読み返すと、なかなか興味深い!!当時、試写を見た人の批評には書かれていたのに、実際の公開版には、その場面
アイズワイドシャットに進路を取れ!その2ーーーーーーで、キューブリックの「アイズワイドシャット」!ただ、いきなり見るんじゃあ、もったいないので?、まず、脇を固め、気分を最高潮に高めてから鑑賞する試みをしようかと!?(笑)その脇固めの第1弾として、まず原作本から攻める!!(笑)当時、2種類の原作本を買って読みました。それ以来読んでないので、今回読めば、実に26年ぶりの再読!まずは、1999年6月30日発行版!アルトゥール・シュニッツラーの「夢がたり」(1926年作
アイズワイドシャットに進路を取れ!その1スタンリー・キューブリックの遺作となった「アイズワイドシャット」(1999)を超久しぶりに見たくなった今日この頃。(笑)←今までの変遷は、初見は、映画館。1999年7月24日(土)の先行レイトショーで、フィルム上映で見てる!←7月31日(土)よりロードショー!その後、家庭で、スタンダードサイズのDVD、アメリカ公開時、成人指定を避けるために修正された、ビスタサイズのWOWOW放送版、ビスタサイズのDVD、再び映画館でのデジタル上
映画界の名匠=スタンリー・キューブリック監督の作品をこのところ意識して再鑑賞している私です。今日は、1999年に制作された、この偉大な監督の遺作となった作品「アイズ・ワイド・シャット」の話題です。晩年のスタンリー・キューブリックが最後に挑んだテーマは、性的な精神世界への旅立ちと緊迫のサスペンスの融合と言えるでしょうか。倦怠期を迎えていた夫婦の結婚生活を軸に、疑惑と恐怖が交錯しながら物語は進み、やがて自己発見と調和への道に続いていく・・・例によって、華麗なまでに美しい映
アイズワイドシャット映画の…紹介にしとくかな…1999年のイギリス・アメリカ製作映画ジャンルは…サスペンススリラーか?※ネタバレ注意※何でもOKならどうぞ■監督スタンリー・キューブリック■脚本スタンリー・キューブリックフレデリック・ラファエル■原作アルトゥール・シュニッツラー■出演者トム・クルーズニコール・キッドマンシドニー・ポラックトッド・フィールドマリー・リチャードソンアラン・カミングマディソン・エジントントーマス・ギブソンラデ・シェルベッジア
◆「J.」トランプ大統領。人類全体を一つにする唯一のテーマ、人道に対する罪=大衆の覚醒。私たちは近づいている。「L.」子供に義務付けられている72種類のワクチンのうち、安全性試験が行われたものは1つもない。「N.」トランプ大統領、「寄生虫駆除」に、FBI内の検察突撃部隊を編成。「O.」暴露しすぎたスタンリー・キューブリックは、沈黙させられた。「Q.」兵士に医療ベッド――「兵士たちの死を願うシステム」からの脱出。主権に基づく治癒の権利を取り戻す。1)「I.2025年8月20日(水)の真のニ
スタンリー・キューブリックはどうやら私には合わないようだ。「時計仕掛けのオレンジ」「シャイニング」「アイズワイドシャット」とかなんか、わからないのである。「2001年宇宙の旅」の最後はよかった気がする。(覚えてないけど。。)「フルメタルジャケット」も観た当時はよかった気がする。(覚えてないけど。。。)やっぱり僕は娯楽映画(アクション、コメディーなど)が好きなようである。20代とか、ちょっと斜に構えてアート系の映画もしたり顔で観てたけど、おじさんになった
アイズワイドシャット1999年7月31日公開ある夫婦の愛と性をめぐる心の相克を冷徹に映し出したシリアス・ドラマ。あらすじクリスマス前後のニューヨーク。ウィリアム=通称ビルとアリスは結婚して9年目。7歳になる娘ヘレナをもうけ、瀟洒なアパートメントに暮らしている。その晩、ウィリアムの知人であるヴィクターのパーティに出かけ、ウィリアムはふたりのモデルから誘惑されるが、ヴィクターから呼び出され、マンディというへロイン中毒になった娼婦の治療を頼まれる。その間、アリスはハンガリー人を名乗る
期日前投票参議院議員通常選挙の期日前投票に行ってきました。イオンの中の一室でいつも行なわれます。初日で土曜日でしたのでとても多かったです。終わって少し服を見て回りました。サマーニットを1つだけ買いました。それからいつものイタリアントマトで一息。いつもは空いているのにその日はお客さんが沢山。そのためかわかりませんが盛り付けが前と比べて少し残念になっていました。前回今回味は変わりませんでしたがちょっぴり悲しかった。。。洋画ジェイソン・ステイサム
第一位『シャイニング』(1980)スタンリー・キューブリック監督★★★★★★★★★(9/10)第二位『アイズ・ワイド・シャット』(1999)スタンリー・キューブリック監督★★★★★★★★★(9/10)第三位『戦慄の絆』(1988)デヴィッド・クローネンバーグ監督★★★★★★★★★(9/10)第四位『セブン』(1995)デヴィッド・フィンチャー監督★★★★★★★★(8/10)第五位『インタヴュー・
日本初登場作品をソフトリリース、または劇場公開前に放送するWOWOWのジャパンプレミアでエアチェックしておいた「白昼夢禁断の迷宮(原題:Traumnovelle)」を鑑賞…スタンリー・キューブリック監督、トム・クルーズとニコール・キッドマンが夫婦だった頃の共演作として有名な「アイズワイドシャット」と同じ原作小説をドイツで映像化した、セクシャルなサスペンス。主演はクラウス・キンスキーの息子、ナスターシャ・キンスキーの腹違いの弟ニコライ・キンスキー…彼が「アイズワイドシャット」だとト
本作の監督は本作を「アイズワイドシャット」に対するANSWERだという言い方をしていると聞いた。1999年のスタンリーキューブリックの遺作に対して25年後にANSWERを作ろうと考えた監督の「息の長さ」や「執念」には恐れ入るしかないが、いずれにせよアイズワイドシャットの主演だったニコール・キッドマンの存在と意向が無ければ本作は成立しなかったに違いない。かような経緯にも惹かれるが、一方でニコール・キッドマンが自分の「老い」をさらけ出している点は、アイズワイドシャットには有りえ
東京女子プロレス6・22東京・両国KFCホール大会でリングアナウンサーを卒業し、カナダ・バンクーバーへと旅立つ難波小百合。卒業前に出版した写真集『キネマ迷夢』は、大好きな映画にオマージュを捧げた内容となっている。前回は写真集を出した理由などを話してもらったが、今回は写真の元ネタとなった映画を紹介。製作された年代やジャンルの幅広さからも、彼女が真の映画好きであることが伝わってくるようだ。★『ロッキー・ホラー・ショー』(75年)「この作品の雰囲気が大好きなんですよね。私だけでなくスタッフも映画
本日6月20日は、ニコール・キッドマンの58歳の誕生日です。それを記念して、ニコール・キッドマンの代表作をご紹介します。■ニコール・キッドマン/NicoleKidman1967年6月20日ハワイ州ホノルル生まれ豪人の父がハワイの大学留学中に生まれる。3歳の時に豪に帰国。幼い時から俳優を目指し、演技の勉強に勤しむ。14歳の時に豪映画でデビュー。1989年米映画『デッド・カーム/戦慄の航海』でトム・クルーズが惚れ込み、1990年『デイズ・オブ・サンダー』で共演。1990年ト
Eriさんのサブスタック・ニュースレターより、最新記事No.9を共有させて頂きます。9.暗い時代でも喜びを保つ方法/消えた21兆ドル-アメリカの債務は、より大きな問題の兆候である「キャサリン・オースティン・フィッツvsタッカー・カールソン対談」(2025/4/29)https://www.youtube.com/watch?v=z8pA2TDXtewopen.substack.com9.暗い時代でも喜びを保つ方法/消えた21兆ドル-アメリカの債務は、より大きな問題の
最初にいつもいいねのお付き合いがあるブロガー様達へ。今回の記事にいいねは不要です🙇🏻♂️人によってはネガティブとグロさもある漫画の紹介なのでそういうのが苦手な方は遠慮なく記事には目を通さずここで退出してください🙇🏻♂️🚪では参ります。救いのない展開に鬱漫画やトラウマ漫画とも呼ばれている作品なるたるをKindleで全巻買って読んでみました。作品はモロにエヴァの影響は受けていそう。使徒みたいなのが敵だったりそれを操っているのが10代の若い少年少女だったりそれ
ムービープラス録画視聴妻の衝撃的な告白を聞いた男が秘密のパーティに仮面をつけて潜入する。トム・クルーズとニコールキッドマン共演の官能サスペンス。これぞ秘密パーティって感じで、独自ルールがあるんだろうね。不気味だった