ブログ記事573件
東京都写真美術館で最後に観たのは木村伊兵衛展を観ました。木村伊兵衛は日本の写真家で超有名ですが、恥ずかしながらまとまって作品を観るのは私は初めてだと思います。木村伊兵衛賞は、良く聞く若手写真家の登竜門のような賞です。展示室は全て写真禁止でした。でもマジマジとゆっくり鑑賞出来ました。ほとんどが白黒写真で、とにかくカッコいい写真作品ばかりです。どうして、このような視点が撮れるのだろうかと素晴らしい作品に感心しました。この写真家が日本に残した功績は大きいと思います。木村伊兵衛展を観たあ
スツールを1脚、断捨離しました。artekスツール60コンランショップ25周年記念一番右の派手な配色のスツールです。2021年3月に購入。定価48,000円の品を展示品のため30%OFFの33,600円で購入。2024年4月、購入した値段より高く売却しました座面の裏には、「25THANNIVERSARY」のプレートがその他のスツールにも記念プレートが付いています。
所用があって広島の実家へ。昨日のランチはゾーナイタリアずっと昔から好きなお店。あいにくの曇り空だけど、乱反射するから眩しくてここは接客がフレンドリーで好き日曜日、神戸へ帰る新幹線前にひろしま美術館へ。招待券があって、展示内容みたら良さそうなので来てみました。アルヴァ・アアルト、好きです。一家に一脚はあるんじゃないかと思う、このデザイン他にもズラリアルヴァ・アアルト以外の、北欧デザインがたくさん展示されてて。これ、等高線ですかおもしろーい!駆け足だったけど、良かったです
旅GO!とっておきフィンランド①オーロラの地へ・・・1289旅GO!とっておきフィンランド②サンタクロースの街で・・・1290・・・から続く。早朝、タンペレに到着。<タンペレ>ネシ湖とプュハ湖に挟まれた、広大な自然に囲まれたフィンランド第2の都市。ムーミン美術館があり、訪れる観光客も多い。限られた時間、駆け足の観光。フィンランド国民ロマン主義建築を代表する「タンペレ大聖堂」テキスタイルのブランド「フィレイソン」の造った旧フィレイソン工場タンペ
さぁフィンランド最終日イッタラ・アラビアセンターから戻り重たい荷物をホテルに置いたらもう13時30分時間はないけれどここからようやく待ちに待ったヘルシンキの街ブラですまずはムーミンショップへやはりフィンランドに来たら欠かせないですね。絵本もかわいいムーミン大好きな娘はとても楽しそうでした絵本も買おうか悩みました。ただ、ムーミンの絵本はまだ娘には早いちょっと哲学的だしね。もう少し先に楽しみを置いておこう。そのあとArtekで家具を見ていたらもう
イッタラ展に行ってきました😊@JR京都伊勢丹.美術館「えき」KYOTO大大大好き♡なフィンランド🇫🇮の会社3年位前から…少しずつ家の食器をこのイッタラのものに替えて…今は毎日大好きな食器で毎日機嫌良く食事を作り…食べ…片付け…過ごせています☺️♪目の保養です💜あれから…なかなかフィンランド🇫🇮に行けていませんが。。。やっぱり大好き💕を確信しました😄もうすぐまた北欧展も開催されますね❣️楽しみです♪そしてまた…京都シネマで2週間限定でアルヴァ・アアルトの生誕125周年
ずっと気になっていたドキュメンタリー映画「AALTO」を観に菊川にあるミニシアター「STRANGER」に行きました。フィンランドを代表する建築家でデザイナーアルヴァ・アアルト昨年が生誕125周年。アアルトが内装まで手がけた素晴らしい建築物を、たくさん見られてとても満足。アアルトは生涯に300もの建築設計を手がけたそうで。サナトリウム・村役場・図書館・教会・集合住宅・個人の家MIT(マサチューセッツ工科大学)の学生寮など多岐にわたっています。日本にアアルトの設計建築作品がない
寒くなって生花を飾る機会か減っていたけど久しぶりにチューリップを購入2月はまだまだ厳しい冬真っ最中なはずだけど観測史上初の暖かさだったりともう春が近いと勘違いしてる🌸今年に入って購入していたiittalaのアアルトベースを初めて使う♥アアルトベースは購入予定で何色にしようかしばらく悩んでいたんだけどもう出会えないと思っていた140周年記念のカラー、アメジストをインテリアショップで発見!定番カラーより1万円くらい高かったけどこれを逃すともう出会えないと思ったので他のカラ
フィンランド映画でした。出身地館は久々。1か月ぐらいはご無沙汰だったよな~と思い、このブログを振り返ると、なんと前回訪れたのは10月下旬。ということは3か月ぶり😱ひゃーそんなに来てなかったんだ⁉️確かに映画そのものはいくつか見ていたけど、別の映画館での鑑賞が続いていたんだね。しかしやっぱりここが落ち着くなあ。さて作品。知ってる人は知ってるんだろうけど、フィンランドの世界的な建築家アアルト夫妻のドキュメンタリーでした。家具のデザイナーとしても知られているようですが、この分野に疎い私にはピ
憧れのアルテックのスツールを購入しました。【2/1~値上げ!】【90周年記念限定エディション】【正規取扱販売店】artekアルテックスツール60ロイム無塗装バーチ材おしゃれ丸椅子スタッキングStool60Loimu塗装セット付サイドテーブルコーヒーテーブルダイニングチェア北欧楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}限定モデルで、自分でオイルを塗装するタイプ。少しだけ手間だけどその方が愛着が湧くかな〜と思いましてテンションあがりますね!いざ
今月は「木質化をめぐる海外の動向」がテーマでした。カナダ、スウェーデン、シンガポールなど都市の木造建築物が紹介されてましたが、確かに北欧においては木質(ウッド)を活かしたデザインが得意な地域だと思います。フィンランドの建築家アアルトも温かみのあるデザインの作品が多かったですね♪『北欧のインテリア』(専門家プロファイルからはこちらから←)北欧のインテリアを好む方は1点豪華主義などではなくバランス感覚があるセンスの高い人が多い気がします。日本人の北欧イメ…ameblo.jp
こんにちはいつも、ピラティスplus+をご利用くださりありがとうございます私の紹介はスクロールして下へ↓こちらでは、不調改善やコンディショニングをメインにしておりますピラティスのいいところも取り入れながら、あなたに合う方法でセッションさせていただいております※料金は下へスクロールしてください↓先日、リビングで使っていたストッケのトリップトラップの椅子をセカストで買取してもらいましたこのタイプ↓この椅子を4脚もっていて、2脚は姉の家から譲り受けたものですリビングで2脚使っていた
パナソニック汐留ミュージアムで明日1月11日から開催される「フランク・ロイド・ライト世界を結ぶ建築」展の内覧会に行ってきました。仕事で。職場が少し資料提供をしているので。こじんまりした美術館ですが、なかなか力の入ったキュレーションと展示で楽しめました。見どころは本邦初公開の、大量のライト本人のドローイングです。繊細なタッチで見事でした。私は建築には疎いのですが、母校の最初の校舎がライトによる設計だということで、小さいころからこの建築家にだけは勝手に親
朝に都営新宿線の菊川駅に行きました。元パチンコ屋さんを改修した映画館があります。映画館とカフェが併設されています。映画館の中はこんな感じです。49席の映画館になります。私が観た映画は、フィンランドを代表する建築家・デザイナーのアルヴァ・アアルトの生涯を描いた映画になります。今年で生誕125周年だそうです。現在でも、アアルトがデザインした家具などは人気があります。弊教室でも、不朽の名作として名高い「スツール60」があります。『教室の椅子その3』今回は、アルヴァ・アアルトの「ST
ご訪問ありがとうございます旦那が突然休みもらって三田のアウトレットに行くというので、一緒について行きました私のお目当てはもちろんイッタラ♪今回は足りなくなったグラスを買い足したくて行ったんですが・・・なんと11000円以上買うと20%オフというなんとも魅力的な企画が・・・イッタラで1万なんてすぐいくし・・・この企画、たまにやっているとはいえ次もこの企画に出会うか
フィンランドを代表する建築家でデザイナーのアルヴァ•アアルト初めて知ったけれどどこか見覚えのある作品群この方のデザインだったのね映画、逗子にも来るみたいだから年明けに行ってみようかな映画『アアルト』公式サイト映画『アアルト』公式サイトアルヴァの隣には、アイノがいた。2023年秋劇場公開決定フィンランドが生んだ世界的建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルトの人生と、彼が生み出した作品を巡るドキュメンタリー。アルヴァとアイノ、二人の手紙のやり取りから見えてくる、愛のかたちと
フィンランドのデザイナーとして知られるアアルトそんな彼のデザインは妻の影響が大きかった二人が生み出したデザインは今日も残り続ける映画『アアルト』公式サイト映画『アアルト』公式サイトアルヴァの隣には、アイノがいた。2023年秋劇場公開決定フィンランドが生んだ世界的建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルトの人生と、彼が生み出した作品を巡るドキュメンタリー。アルヴァとアイノ、二人の手紙のやり取りから見えてくる、愛のかたちとはaaltofilm.com鑑賞日20
同じところをグルグルと。私は何十年も同じパターンを繰り返していた。思考派なので同じパターンの思考がいつもグルグルと頭の中を回っていた。大体は「どうやったらいいのか?」「どうやったら完璧に出来るようになるのか?」「どうやったら"普通“になれるのか?」という『どうしたら?』ということが多くグルグルとしていた。だけど宇宙はこの半年間、私に「グルグル考える」ということを客観的に見せつけてくれた。それは私自身ではなく他人を通して。その人の話を聞いて「あれ?本人は気づいてないかもしれない
こんにちは。今年は、フィンランドを代表する建築家でデザイナーの、アルヴァ・アアルトの生誕125周年だそうです。映画『アアルト』を観に行ってきました。目的、自然、暮らし方などから、構想を練っていく姿が描かれていました。建築物については、建築には個性があるべきで、それが社会につながると言っていました。病気になって入院した時、健康な時とは違う目線で周囲を見たことも、作り手として、将来につながったそうです。戦争にも、兵士として参加していました。自分の建築物については、主観が
こんにちは!\ヤバイよ!ヤバイよ!/仕事が山積みな上に、お料理教室は10日後、、、だーのーにー!次男坊が、、、インフルエンザーーインフルエンサーに見えるのは疲れ?(笑)5日間の出席停止、、、!出川哲朗になって、ヤバイよーヤバイよーと叫びたい。(笑)深呼吸、、、落ち着こう!できることを考えよう!✨✨前向きに、午前中は経理のPC打ち込みがんばったー。午後からは、少しお料理教室のことやらなくちゃ。✨✨ブログは前に書いていたものです。午前中はしっかりお仕事してましたよ。
今週はデザイナーの村澤さんとのワークショップで新作のチェアの最終確認。股旅社中のメンバー広島の國本建築堂さんにも参加していただきました。その後はFactory展の「jig-zagトークイベント」工場で実演しながら治具の話をしました。マニアックな深い話にスタッフもグイグイのめり込みました。お客様も実演に釘付けでした。その後のトークイベントでも、杉山の椅子づくりの話からミラノサローネの話まで…。もちろんこの治具を使った椅子づくりがあるからこそ今の私たちがあり、これからもこの技術を磨き良
アルヴァ・アアルトのドキュメンタリー映画へ。映画『アアルト』公式サイト映画『アアルト』公式サイトアルヴァの隣には、アイノがいた。2023年秋劇場公開決定フィンランドが生んだ世界的建築家でデザイナーのアルヴァ・アアルトの人生と、彼が生み出した作品を巡るドキュメンタリー。アルヴァとアイノ、二人の手紙のやり取りから見えてくる、愛のかたちとはaaltofilm.comアアルトって?建築家でありデザイナー、アルヴァ・アアルト。そして彼を支えた仕事&家庭のパートナー、アイノ・アアルト。
フィンランドの建築家、アアルトのドキュメンタリーです。数学は苦手だけれど、図面を引くセンスと人柄で優秀な学生だったアアルトは卒業後に個人事務所を構え、そこに同級生のアイノがやってきて2人は結ばれます。理想的なカップルの周りに人は溢れ、順調な滑り出しのようです。アアルトのインテリアのセンスも抜群です。椅子のデザインはデザインだけでなく座り心地も計算されているのですが、大量生産の仕組みについては難しいものがあったようです。それでも300の建築を残し、200の計画が残っていたとい
すっかり冬模様ですね。少し投稿が空きました。最近、いつも朝2時過ぎまでこころの勉強をしています。さて今日は、やっとお約束通り、映画「アアルト」を見て感情移入できた部分について書こうと思います。それは、「同業者との結婚」についてです。昔、若かったわたしは、同業者と結婚したいという夢を持っていました。アアルトは、自分の事務所に入ってきた二人の女性と結婚されたようです。でも、若かったわたしには無理でした。わたしは、思想やセンスの「違い」をその頃はまだ、楽
いつもご覧くださり、ありがとうございます❤︎秋に公開と知ってから心待ちにしていた映画を観て参りました「アアルト」フィンランドを代表する建築家アルヴァ・アアルトさんの素顔と名作の数々の誕生話などがとても興味深い✎𓂃◌artekファンはもちろんのこと北欧インテリア好きさんも必ず楽しめる素敵な映画でした🤍アアルトさんは建築家なので家具以前に建物を多く手掛けてらっしゃるんですね𓂃𓈒𓏸そちらは以前に展覧会においてもインプット済みでしたからこの映画で詳しい解説を聞いてより納
「アアルト」を観てきました。フィンランド出身の世界的建築家アルヴァ・アアルト。その建築やデザインの背後には妻のアイノ。妻の果たした役割、そして時代とともに変わりゆくアルヴァの作風とともに紹介してゆく。この建築家、知らなかった。でも図書館、学校、個人の邸宅…。妻とのコラボでの家具も含めたコーディネイト。現役で今なお多くの人たちに愛されているのは素敵。ヴィルピ・スータリ監督。
映画(アアルト)フィンランドの建築家、アルヴァ・アアルトのドキュメンタリー映画です。近代建築の3大巨匠(コルビュジェ・ライト・ミース)以外でも、建築学科の学生が受ける講義では必ず登場する著名な建築家で、私自身も大学生の頃、初めてその名を知りました。今回は様々な関係者のインタビューでの証言や、本人のラジオインタビューでの肉声、さらにプライベートな映像も含めて、その生涯を忠実に再現したドキュメンタリー映画となっています。実は2017年に開催されたフィンランドデザイン展にも行き、アアルトの家具や
今日は午後まで暇映画でも見るかなーまずはアトレ吉祥寺のタリーズでコービー飲んで、ボーッと来した頭でアップリンクのスケジュールチェックん、9時過ぎからの、観るか観ると決めたら急激に腹が減った時間ないぞ、ココならスグだ久しぶりの、はなまるうどん吉祥寺南口店うどんだけ、他には何もいらない釜揚げうどん、の並極限まで削ぎ落とした、シンプルな素うどん意外や満足ごっさんっ、良し、間に合うぞフィニッシュ建築家、アアルトのドキュメンタリーバーズアイで観ると惚れ惚れする建築物🏚⛪🏢😍
こんにちは。インテリアコーディネーターの松井みやこです。先日久々に映画に行きました。偉大なフィンランドの建築、デザイナー、アアルトの人生と作品を巡るドキュメンタリー。見応えがありました。といっても途中2回も寝てしまうという失態💦(前日体調が悪くてなかなか寝れなかったのが原因か?)アアルトは二人の妻にささえられながら精力的に作品を生み出していきます。特に最初の妻アイノは公私ともにパートナーで互いの才能を認め合う存在でした。アイノと