ブログ記事12件
〇大日本帝国の銀河(1)(2)(3)(4)(5)林譲治ハヤカワ文庫〇100分で名著エドガー・アラン・ポースペシャル巽孝之NHK出版〇ヒポクラテスの悔恨中山七里祥伝社〇なんらかの事情岸本佐知子ちくま文庫〇われらはレギオン2デニス・E・テイラーハヤカワ文庫〇こころの旅須賀敦子ハルキ文庫〇司馬遼太郎短編全集(1)司馬遼太郎文藝春秋〇中野京子そして、すべては迷宮
激闘の脱出!著:デニス・E・テイラージャンル:SF原題:HEAVENSRIVER■□■シリーズ初の上下巻に別れた超大作。巨大すぎるシリンダー世界に苦心惨憺なんとか潜入した4人のボブたち。(正確には3人とブリジッド)上巻の最後の1行でベンダーとの接触が果たせた。盛り上がったままの勢いで下巻に突入。いやもう、目まぐるしい展開で飽きずに読める。4人で旅をしながらベンダーを探す一行。生きていたことがわかったものの、どこにいるのかわからない。なにせ16億kmと言う
ベンダー捜索の冒険譚著:デニス・E・テイラージャンル:SF原題:HEAVENSRIVER■□■・『われらはレギオン1AI探査機集合体』・『われらはレギオン2アザーズとの遭遇』・『われらはレギオン3太陽系最終大戦』おさらいは自分の記事にリンクを貼ってみた。「3」までは、死んでしまった若きプログラマが生き返ったと思ったら、フォン・ノイマン型のAIの人格マトリックスに移植され深宇宙探査機として宇宙に出る事に…と言う冒頭から。宇宙探査の間に自己増殖しな
〇古寺を訪ねて土門拳小学館文庫〇われらはレギオン1デニス・E・テイラーハヤカワ文庫〇気になる部分岸本佐知子白水Uブックス〇バグダートのフランケンシュタインアフマドサアダーウィー集英社〇語りだす奈良ふたたび西山厚ウエッジ〇不時着する流星たち小川洋子角川文庫〇配線図で広がる鉄の世界井上孝司秀和システム〇戦雲の夢司馬遼太郎講談社文庫〇三日月とクロワッサン須藤靖毎日新聞社〇もののあはれ
2020年読んだ本その3です。↓その2●雪降る夏空にきみと眠る(上・下)ジャスパー・フォード★★★★★人間が冬眠をする世界でナイトウォーカーと呼ばれる人食いを取り締まる取締官の話。ストーリー以上に登場人物の個性がすごい!これは映画化するわ(設定的にできるか?)。雪降る夏空にきみと眠る上(竹書房文庫)Amazon(アマゾン)532〜4,407円雪降る夏空にきみと眠る下(竹書房文庫)Amazon(アマゾン)194〜4,407円●われらはレギオン1,2,3
ああ、面白かった!SFはでっかいほうが楽しいですね。宇宙の端々で、一斉に、同時進行で世界が動いていきますよ。オール”ボブ”ですしね。ねたばらしはいやなので、内容は控えますが、どっかでタイトルコールあるかもしれないって思いました。映画やスタートレッキー好きには応えるウィットが盛りだくさん。贅沢で新鮮で人の気持ちがふんだんにあふれたいい作品でした。お勧めできます。お時間があるときにたっぷり読んでください。われらはレギオン1AI探査機集合体(ハヤカワ文庫SF)495円Amazonわ
われらはレギオン1AI探査機集合体(ハヤカワ文庫SF)891円Amazonわれらはレギオン2アザーズとの遭遇(ハヤカワ文庫SF)1,100円Amazonわれらはレギオン3:太陽系最終大戦(ハヤカワ文庫SF)1,122円Amazon面白い!何人もの増殖ボブが人類や敵対するものと対峙しているさまはどきどきします。今はようやく2巻中盤でアザーズがこ憎たらしく攻撃してきたところです。読み終わったらこれ↓読みたいな。天駆せよ法勝寺-SogenSFShor
うっわ。面白い!良かった、楽しいSFでした。あとがき読んでミニオンの由来を知った気がします。many!ハハハ。サー続が楽しみです。われらはレギオン1AI探査機集合体(ハヤカワ文庫SF)891円Amazonわれらはレギオン2アザーズとの遭遇(ハヤカワ文庫SF)1,100円Amazonわれらはレギオン3:太陽系最終大戦(ハヤカワ文庫SF)1,122円Amazonシンギュラリティ・トラップ(ハヤカワ文庫SF)1,089円Amazon
2018年に発行された、宇宙冒険SF3部作の第1作目われらはレギオン1AI探査機集合体著者:デニス・E・テイラー訳者:金子浩発行:ハヤカワ文庫2018年4月15日ソフトウエア会社の社長兼プログラマーのボブ・ジョハンスンは、交通事故にあい死亡した。目覚めてみると、なんと117年後、恒星間探査機の電子頭脳になっていた!はからずもほぼ無尽蔵の寿命と工業生産力を手に入れたボブは、人類の第2の居住地を探して近隣の星系を探索するが・・・・・。タイ
ますます面白い2巻目強敵と遭遇著:デニス・E・テイラージャンル:SF■□■ソフトウェア会社の社長兼プログラマーだったロバート・ジョハンスンが事故で死亡し、117年後に恒星間探査機のAIとなって甦る話の二巻目。人類の植民惑星を探しつつ、居住可能星をテラフォーミングし、現地で採鉱や工場の展開、原住民との和睦や交流…大忙しのボブたち。そんな中、敵意しかない異種知性体「アザーズ」に遭遇。ボブの何体かは問答無用で撃墜され、先に宇宙に出ていた中国製の探査機が乗っ取られて、地球
ソフトウェア会社の社長兼プログラマーのボブ・ジョハンスンは、SF大会の会場で交通事故にあい死亡した。目覚めてみると、なんと117年後、キリスト教原理主義国家となったアメリカで、恒星間探査機の電子頭脳になっていた!はからずもほぼ無尽蔵の寿命と工業生産力を手に入れたボブは、人類の第2の居住地を探して近隣の星系を探索し、つぎつぎに新発見や新発明を成し遂げていく!傑作宇宙冒険SF、3部作開幕篇!(BOOKデータベースより引用)はやぶさ2号が小惑星リュウグウに到着して資料採取にも成功したというニュ