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楳図かずおさんに続いてついつい読み始めてもうた『楳図かずおさん逝く』怖かったなぁ・・・いちばんにあげるとしたらやはり王道は『へび少女』でしょうか。あと「おろち」とか「赤ん坊少女」とか・・・ああ・・マジ怖かった。当時、ちょっと…ameblo.jp本はついつい買ってしまうので貯まっちゃうんですよ。何年も前に本棚をひとつ買って、もうこれに入るだけ!て決めたのでだから定期的にブックオフに出してはいるのだけれど査定の時間についつい、本を買っちゃうんですよねー。まぁね、せいぜい1
わたなべまさこ名作集ホラー・サスペンス編15緋の宴後編【電子書籍】[わたなべまさこ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}うーん、サスペンスとしてはいまいちだったな・・・結局黒幕の加山が何を使って女たちを意のままにしていたのかはっきりしない。薬なの?んで南海子の死の真相も妊娠したから殺されたの?夕海子に伝えたときにはもう妊娠してたの?光代の首つりもホテル内なら人目もあるだろうしなんかすっきりしない。そして何よりなんで夕海子は加山にくっついて死ん
私は子供の頃からホラー漫画が大好きだった。普通にりぼんやなかよし、少コミやマーガレット等も読んだけど、つのだじろうの恐怖新聞・うしろの百太郎、楳図かずおのおろち、洗礼、へび少女、わたなべまさこの聖ロザリンド等、当時の恐怖漫画を好んで読んでいた。他にも腕に顔のコブがたくさん生えてくるのとか、ま〜おどろおどろしい漫画があったなぁ。そういう不気味なのが大好きだった。聖ロザリンドは誰かの舌をハサミでザクッと切る描写があって、それが一番残酷なシーンとして記憶に残っている。自分の舌も痛い気がした
わたなべまさこ名作集ホラー・サスペンス編14緋の宴前編【電子書籍】[わたなべまさこ]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}「緋の宴」姉・南海子が心中したことに不審な点を感じる妹・夕海子が姉の死の真相に迫るサスペンス。イケメン検事が支えてくれるがこれが婚約者持ちなのに夕海子に手を出すw東京の歯科医院で働いていたはずの姉の秘密がいろいろ出てくるが…「けものみち」娘の見合い相手と恋仲になってしまう母親。夫にも娘にもかくして逢瀬を続ける。
私を構成する、なんて大それたものではないですが私が最初に接した漫画たちについて書きます幼少期、周りの子達より少しませてた私、活字(古っ)が書いてあるものなら本でも新聞に挟まれてくるチラシでも何でも読みたかった友だちと一緒に登校せずやたら早く学校に行って学級文庫を手当たり次第読んでいたらしい一年生の頃父が心配して担任に相談していたと聞いているそこに加わったのが月刊誌「少女クラブ」「りぼん」クリスマスやお正月など特別な時にしか買ってもらえなかったけれど嬉しくて嬉しくて💖本も好きだ
先月の下書き日記から。何がきっかけで視聴したのか忘れたけどYoutube【禁断書店】チャンネルというのがあって、漫画の吹き出しを声優が読むんですよね。面白い手法だなって思いました【家でゴロゴロするだけの夫に熟年離婚を切り出した結果】前半部分は昭和シニアならあるある?懐かしい「わたなべまさこ」さんのホラー昔は怖かったけど今はほとんど平気笑【ぶんか社】ぶんか社の公式YouTubeチャンネル「禁断書店」が本日3月1日オープン。「美醜の大地~復讐のために顔を捨てた女~」をはじめ電
少女1957年(昭和32年)12月号それまで少女漫画はユーモア作品で占められていたが、昭和30年に『なかよし』と『りぼん』が創刊されると、少女誌の多くの頁を漫画が占めることになり、少女漫画にストーリー作品というジャンルを持ち込んだ手塚治虫、うしおそうじに続く漫画家が現れる。本誌には牧美也子「白いバレエぐつ」、わたなべまさこ「金のうろこ」の読切短編が掲載されている。牧美也子、わたなべまさこはこの時期に注目され、牧美也子は『少女』で「青い十字架」の連載を開始、わたなべまさこは競合誌『少女ブック
一番好きな漫画を教えて!▼本日限定!ブログスタンプあなたもスタンプをGETしよう書こうと思ったらHUNTER×HUNTERがすぐに頭に浮かんだ。遠い記憶、谷ゆきこサンの《かあさんぼし》大好き。小学2年生の雑誌に連載していた。行方不明の母を捜す姉妹の話しだったような(画像はお借りしました)【ガラスの城】も好き。こっちはあらすじは覚えてない。少女フレンドかマーガレットに載ってたかと聖ロザリンドも好き(画像はお借りしました)冨樫先生描いてくれないかな😅楽しみに待ってます。
2020年7月20日記事・・・ですんで、記事内のAmeba様のキャンペーンは終わっております。Ameba様、すみません、載せて下さってる一巻の表紙は出来の良いよゐこのマリサです。私はとことん罪を重ねたイサドラが好き。気品で言えば、お母様のフランソワ様がいいかな。作者のわたなべまさこ先生、現在94歳でらっしゃる。漫画家の先生でうわあ!というファッショニスタってあまり思いうかなばいのですが、先生は美人だし、センスいい!!!私が初めて推したマンガのキャライサドラ様
人の名前が出ないのはここ十年くらいですが新しい言葉を覚えられないのはここ3,4年くらいで五香紛の読み方にもおうじょうしました。中国語の知識はゼロなので漢字と音とのつながりがわからずウーウーウーシャンで止まってしまうのです。たった3文字なんですけどまあ、五つの香る粉。八角、肉桂、クローブ、花椒,ういきょうなどよく使われるものを五つ集めた香辛料だそうです。最後はもう、ウーと言って、上海に飛ぶと空港にフェンスがあったと覚えました。。。
バナナの保存は冷蔵派?常温派?バナナはあまり食べませんが夏は冷蔵、冬は常温が良いかな?あっ、でも近所に住んでおられる方が台所にバナナを置いておいたらネズミに食べられたそうでそれを聞いたら例え冬でも冷蔵庫に入れておくしかありませんねやっぱりバナナみたいに匂いが強い物に寄って来るんでしょうねネズミ大嫌いですってか、怖い台所でバナナ食べてるネズミと鉢合わせしたら、間違いなく悲鳴あげると思うだから、今度、バナナを買ったら間違いなく冷蔵庫行きだな〜▼本日限定!ブログスタンプあなた
わたなべまさこ名作集ホラー・サスペンス編10従妹イゼベル後編【電子書籍】[わたなべまさこ]楽天市場550円実家に戻ったリースだったがアンから屋敷は火事になり母は錯乱してしまったことを聞かされる。2人を養うために働ける病院を探すリース。どこでも断られ最後に行ったのはワンダが院長を務める病院だった。ワンダはリースの履歴書を見て院長を同僚のバードに譲りリースを優遇してくれと頼み旅に出る。イゼベルはバードを誑かし病院の情報を流すように命令する。イゼベルはワンダの母を入院さ
わたなべまさこ名作集ホラー・サスペンス編9従妹イゼベル前編【電子書籍】[わたなべまさこ]楽天市場550円大病院の娘リースは看護学校を卒業して実家に帰ってくる。最愛の家族や恋人ワンダと再会もつかの間、父が急死。病院も自宅も抵当に入っており、スイスの別荘は別の女性の名義になっていると弁護士が告げる。その女性は母の妹デラで父とデラの間にはイゼベラという娘もいるという。父がけだものだったとショックを受けるリース。そこにイゼベラが訪ねて来る。娼婦だったデラは5年前に亡くな
おはようございます毎日NHKの朝ドラを見ています「舞い上がれ」見てる方はご存じでしょう?お好み屋さんの名前が「うめづ」何気なく見ていましたが、ある日はっとしましたまことちゃんこと「楳図かずお」大先生の「うめず?」楳図先生の漫画、怖かったですよね~「漂流教室」『週刊少年サンデー』にて1972年から1974年にかけて連載されました。荒廃した未来世界に校舎ごと送られてしまった主人公の少年・高松翔ら、小学校児童たちの生存競争を描いた作品。恐ろしい画
ふたご座生まれ【電子書籍】[わたなべまさこ]楽天市場660円「ふたご座生まれ」マリアを好きになる男たちはみんな自殺してしまう。彼女は孤児だが毎月スイス銀行から大金が振り込まれ体に傷があった。親友アンの兄のチャールズからプロポーズされ、ためらいながらも結婚。しかし急に記憶が呼び起こされスコットランドのダンカンズビー岬へ行く。ダンカンズビー館からなぜか招待状が届き夫婦で訪ねていく。そこにあった日記でマリアは自分の出生の秘密を知る。医師のダンカンズビー氏の娘はシャム双生児だ
ちぇるしいですお越しいただきありがとうございますこのブログは私のひとり行動のアレコレを綴っておりますよろしかったらお付き合いくださいませ前々回の記事で『不調の日々脳疲労と闘う女』ちぇるしいですお越しいただきありがとうございますこのブログは私のひとり行動のアレコレを綴っておりますよろしかったらお付き合いくださいませ10月に入ったあたりか…ameblo.jp最近の不調の原因が「脳疲労」の疑いであることがわかりましたスマホを見る時間を減らすにはどうすべきか?夜寝る前のスマホは格別
今日は雨だから昨日の散歩の時の写真。この前までは木陰を探して歩いてたのに最近はひなたを探して歩いてる。。この温度差がソラの身体に負担になってなければいいな。。ソラの適温が23℃位だから朝晩ストーブつけて日中はエアコンとかそんな日も。。「韓ドラ」*「夫婦の世界」*「ユミの細胞たち2」*「ナルコの神」*「アダマス」*「ビッグマウス」見終わったけどなかなか感想が書けず😓溜め込むとよけいに。。感想は追々書いていく予定。。来月の孫ちゃんの誕プレにとハンドメイドに挑戦して
映画に続いて漫画もやってみた思いの外、昭和テイスト強めなチョイスになりました。笑1️⃣聖ロザリンドわたなべまさこ聖ロザリンド【電子書籍】[わたなべまさこ]楽天市場660円小学生の頃、夏休みのラジオ体操で姉子の友達が姉子に貸してくれたのかな?いわゆる回し読みで回ってきた漫画で、今にして思えばわたしのホラー漫画好き、殺人記録的な本好きの原点となったトラウマ漫画。見目姿は天使のように可愛らしい幼女ロザリンドが、自分のあれ欲しいという欲求だったり親切心だったりから、悪意なく
我が家にある我が家の最古の漫画。海をまもる36人の天使。丘けい子さんは1947年生まれの漫画家さん。昭和30年にあった出来事を漫画にしたと書かれていて実話なのかな・・・と調べて見たら若干の設定の違いはあるけれど実話を元にした話だそうです。丘けい子海をまもる36人の天使実際の水難事件を元にした実話(premium-goma.com)この単行本には他に2作品収録されていて発行。初版は1968年。
雨の日のことを書いているうち「本も読んだけど漫画も読んでた」ことを思い出した。小学生の頃は月刊誌一年生の頃には「少女クラブ」か「少女ブック」を読んだ記憶がある。どっちも読んでたかも。一年生にしてはませたものを読んでいたな。そこには水野英子の漫画が掲載されていた。とすると少女クラブ?この雑誌で覚えたフレーズは、誰が描いていたか忘れたがファッショナブルでスポーツカーまで乗り回している「スーパーお嬢さん」のセリフ「あくびから着替えまでわずか五分」ヘエ~、すごい⤴️⤴️と感心していた幼児ワ
セブンイレブンで購入時透無一郎、冨岡義勇、胡蝶しのぶ3名がラベルに描かれています。抽選のシールはアオイちゃんですアオイちゃんは蝶屋敷で怪我人の看護から、しのぶさんが不在のときは蝶屋敷をとりまとめを任されている、働き者の女の子です「この愛、戦火をこえて」わたなべまさこ古い漫画で、前に親が持ってました。ふと思い出して、ネットで検索したら絶版。なんとなく図書館の蔵書検索したらあったので借りてみました。舞台は第二次世界大戦中のフランスの田舎の小さな村。ドイツ軍に占領されて村人たちは怯え
初めて買った漫画おぼえてる?週刊誌ならマーガレット。月刊誌ならりぼんだと思います。中学生になると何故だか少年誌を買っていた。少年マガジン。あしたのジョーをリアルタイム(連載中)に読んでいた。最後のシーンはいまだに心に焼き付いている。ちなみに最初に買った漫画単行本は“ガラスの城”といいます。ご存知の方、いるかな?70年代です。漫画ストーリーの舞台はロンドン。それだけでも画期的な内容。主人公はイサドラ、マリサの異母姉妹。本当の伯爵令嬢は妹のマリサなのに、自ら入れ
【開催準備中】『内なる神殿をつくる』ホロスコープやセルフヒーリングを使いながら、自分を感じ、知る講座です。■月や鳳凰とつながることができる『月光と鳳凰』のアチューメント■トートタロットカードの大アルカナを使い『本当の私』で生きるメッセージをお伝えします。道ひらきトートタロットセッション子供の頃に読んだ漫画を思い出しました。作者と第一話は覚えているのですが、タイトル・・なんだっけ?調べまくりました。ひまだよね(笑)作者はわたなべまさこさん。歯医者の待合室に置
六月の花嫁読切わたなべまさこ『マーガレット』1965年(昭和40年)26号月刊誌『少女ブック』の休刊に伴い、連載中だった「ミミとナナ」を創刊号の『マーガレット』に移行して連載。その後も多くの作品を『マーガレット』誌上に発表したわたなべまさこの読み切り作品である。本作は前の連載作品「アイ❤︎ラブ❤︎アリス」昭和40年8号-22号と次の連載作品「さくら子すみれ子」昭和40年30号-昭和41年10号の間に掲載された。運命のいたずらに翻弄される少女たちの物語を描き多くの読者の支持を得たわたなべまさ
シャンデリア1【電子書籍】[わたなべまさこ]楽天市場660円出生の秘密もの。生まれたばかりの我が子をすり替えられたケンジントン夫妻。悪女・ページの娘が夫妻の娘・ガーベラとして15歳になる。子供のすり替えを思わせる小説を書いた少女ベティが登場し、ガーベラの母・マープルはベティこそ自分の産んだ娘ではないかと疑い始める。ベティのいた孤児院に問い合わせるが詳しいことはわからなかった。しかしベティの書いた小説は同級生のケイの書いた小説を盗んだものだった。ケイこそが本当のケンジン
田舎のトンボさん。帰りたいなぁ・・・1956年生まれの私は長崎の片田舎で、野山を駆け回って育ちました。当時、小中学校へ登校するにも片道40分ほど歩かなくてはいけなかったのよ(今でも実家から一番近くのコンビニまで、15分ほど歩きます)少女時代、近所の小さな商店(お菓子やアイスなど売ってた)に「貸本まんが」のコーナーがあり、何度か借りた記憶があります。(子ども相手ですものね、10円20円の時代でした)貸本まんが!!昭和の香り漂います。そんな
根がビビリアンなんで、わざわざホラー物は見ませんし読みません。うっかり買って本棚に置こうもんなら、その本棚から何か出てきそうで。そんな私が幼少期、うっかりタイトルで貸本屋(近所にあった)で借りてしまったのが聖ロザリンド聖ロザリンドAmebaマンガ表紙が可愛い女の子やったし、タイトルも少女マンガらしかったから、油断しました。まさか内容がアレでナニでソレとは。主よ、無邪気に罪を重ねる怖ろしい悪魔の子にあわれみを――。金色の髪、ばら色のほほ、天使のような微笑のロザリンドお嬢様が何
二つ目。お勧めのホラー漫画といえば、やはり巨匠わたなべまさこ先生の「聖ロザリンド」でしょう。背筋も凍るとは、まさにこれを読んだときのことで、、、初めて遭遇したのは、何と小学中学年くらいのとき。書店の一角で見つけ、立ち読みしました。買うには怖すぎたというのが正直なところです。時は昭和なので、まだ立ち読みにそこまで厳しくなかったというよりは誰もが当たり前に立ち読みをしていた時代。私の他にも子どもがたくさん並んで立ち読みしていました。
このマンガをご存知の方はおいででしょうか❓半世紀近く前、←トシが分かるな…毎年のように夏休みに従姉妹のお姉ちゃんの家に泊まりに行っていたあたくし。そのお姉ちゃんの部屋の本棚にあって行くたびに読んでいたのがまさにコレ‼️現物‼️50年弱ぶりのご対面〜。表題の内容は、ナチスドイツに囚われた姉妹がガス室に送られるまでの話。後に読んだ「アンネの日記」のような話だけど小学生のあたくしにはわたなべまさこの絵柄が怖かったし内容が衝撃的、たぶんこの漫画で初めてナチスドイツやアウシ
『少女まんが館』某月某日東京都あきる野市にある私設図書館「少女まんが館」へ我が友エイちゃんと訪館遠路遥々駅に着いたらテクテク歩きドーンと現れる川とかブワーと現れる竹林とかとか…ameblo.jpこちらのつづきです滞在時間5時間一生居たき場所に5時間しか居られない…半ばパニック状態で手に取った物たちの記録ナリまず、子供の頃読んだ雑誌達を並べてみた!週刊少女コミック!!!懐か死ぬ〜〜〜う※特別出演:我が友エイちゃんの手週刊少女コミックって結構SF扱っててほんと愛してた〜特