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今月は「つまんない!」で返却する本が多かったです。あまり読めないかもと思っていたけれど、終盤になって順番待ちしていた本が一気に届きました。残り1冊!必死に読んでいるところです。なんとか返却期限内に読めそうです(この1冊の報告は来月になります)。さて、今月完読した本の備忘です。【小説】『杉森くんを殺すには』杉森くんを殺すには(くもんの児童文学)Amazon(アマゾン)プーさん先生が紹介されていた本。タイトルが気になって借りました。主人公の女の子は自分にも他人にも正直で嘘
また、心に残る本に出会えました。読み終えた時に、優しい気持ちになれる本良い本だったなぁ、とほんわかする本でした。目の前の事で、視野が狭くなりつつ毎日に、皆、色んな事情を抱えて生きている事を思い出させてくれ、頑張ろう、と思える本でした。BOOK・OFFで110円で購入しましたが何だか申し訳なくなっちゃった私にとってはそれ程の価値ある本だったよ
今年の秋は読書の秋って言えるほど読書ブームがやってきてます(もう冬ですね)高校生ぐらい?の頃、金原ひとみさんの蛇にピアスを読んでから特に金原さんは同世代?で読みやすかったってこともあってハマって新作が出るたび読んでました※また最近も気になるものを読書中そしてまた最ブームが自分の中できいのきっかけは凪良ゆうさんそして最近また読書にハマるきっかけは凪良ゆうさん人気の「汝、星のごとく」は読まず嫌い的な感じで(ひねくれ者で)まず「流浪の月」を読んでからって読みだしたらお気に入りの1冊
おはようございます。昨日は学びの多い1日でした。優しい人達。みんな大変ですげど、それぞれ頑張っています。さて、先日こちらを読み終えました。凪良ゆう私の美しい庭凪良さんは他の本が注目されていますが、まだ予約が回ってこないため、こちらから読むことにしました。構成としては、短編集としてよくある感じ。安心感があります。丁寧な描写で、読者にしっかりと想像させる文章です。とても良いお話でした。それぞれがみんなを思いやっている。何かを失うとそうなる可能性が高いのかな。みんな
夏休み20日目。仕事が、一旦落ち着いた!ここからは力を抜いて、善い時間をより意識していく。旦那さんが、ONEPIECEと推しの子の最新刊を用意してくれいて。神。昨夜は漫画に没頭していました。この興奮は最高。それでは、nana書店、開店です𓅪【冷たく甘いアイスティーを飲みながら、わたしはきらめく世界を眺めた。毎日統理が手を入れ、守っている美しく善い庭。わたしは、ここが、とても好き。】(百音10歳)-——————「わたしの美しい庭」凪
ブログに🌿寄り道🌿してくださりありがとうございます。ホッと一息ついていただけたらうれしいですおごらず、他人と比べずおもしろがって、平気に生きる🧡初の試みです🧡『【夏の夜長♡大人BOOKカフェご案内】〜8月は夜開催します♡〜』ブログに🌿寄り道🌿してくださりありがとうございます。ホッと一息ついていただけたらうれしいですおごらず、他人と比べずおもしろがって、平気に生きる好きな本を愛情…ameblo.jp💖今日のおすすめ本💖『わたしの美しい庭』凪良ゆうBOOKカフェでリナ
凪良ゆうさんの『わたしの美しい庭』を読了。2019年ポプラ社から刊行され、2021年に文庫化された本です。しなやかで逞しい主人公たちの生き方、考え方に感動し、だれもが感じているかもしれない生きづらさに寄り添うような優しい物語が詰まった連作短編集です。とくに若い世代の方に、是非読んでみてもらいたい本だと思いました。読んだのはこの本わたしの美しい庭Amazon(アマゾン)Amazon(アマゾン)で詳細を見る楽天市場で詳細を見る${EVENT_LABEL_02
凪良ゆう「わたしの美しい庭」(2019年、ポプラ社)を読んだ。某地方都市にあるマンションの屋上に庭園があり神社がある。断ち物の神さまを祀ってあり形代に縁を切りたいことを書いてお祓いしてもらう。統理(とうり)...マンションのオーナー、宮司、翻訳家。百音と住んでいる。百音(もね)...5歳の時両親を亡くす。母親の離婚した元夫が統理である。統理と百音は一緒に住んでいるが血の繫がりはない。小学生。桃子...高校3年の時恋人を事故で亡くし忘れられず以後22年独身。以前縁切りマンションに住んでいた
[わたしの美しい庭]読了。自分の生き方に悩み、生きづらさを抱えてる人達に自分に正直に自分らしく、生きていいんだよと肯定してくれる物語で心が安らいだ。思いやりにあふれた、温かく優しい小説だった。凪良ゆうさんの本を他のも読みたいけど、人気があるから図書館で貸出中が多い。ほぼ借りれない…
「わたしの美しい庭」(ポプラ社)凪良ゆう「僕たちは違うから認め合おう」「それでも理解出来ない時は黙って通りすぎろ」まさにこれですね!!十人十色、多様性がテーマのこの物語。自分は普通じゃない?生きづらい世の中であっても、決して自分を嫌いになる必要はありませんね。周りからどういう目で見られようとも、自分らしく生きていこうとする勇気がもらえる一冊でありました。
『わたしの美しい庭』凪良ゆう著を読みました。題名に惹かれて選んだ本です。表紙に赤い鳥居⛩️の絵が見えるでしょう。マンションの屋上に、縁切りの神社があってそこの最上階に住んでいる宮司さんが毎日手入れをして守っている美しいお庭の絵なんです。読後感は、表紙の絵のように爽やかで素敵なお話でした。心に残るフレーズもたくさんありました。百音(もね):小学生5年生10歳女子統理(とうり)、翻訳家、宮司、マンションの大家路有(ろう):ゲイ特に印象に残った箇所百音ちゃんは、道徳の授業で
(*^▽^)ノコンニチワ!昨日のブログもお読みいただきありがとうございます(*人´-ω-)『劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦』(*^▽^)ノコンニチワ!昨日のブログもお読みいただきありがとうございます(*人´-ω-)『Qoo10のメガ割りでお得に購入した振動アイクリーム』(*^▽^…ameblo.jp新しい趣味が欲しいな〜、という思いで昨年から始めた読書。2023年は31冊の本を読了することができたので、2024年は昨年と同じ冊数の本を読むという、ゆるっとした目標で
今までに読んだことのない世界観の小説です。異色な家族観に、興味があってあり得ない設定から始まる、面白いストーリーにワクワク感が止まらず、一気に読み終えてしまいました。この作家さん、BLのストーリーが多いみたいです。広い世界観と価値観が、窮屈な現世とは違って脱日常を味わえて、気分転換になります。ゲイの友達と共に、元妻と再婚相手の娘を育てる日常。元妻と再婚相手は、亡くなっています。複雑な関係なのに、とても楽しそうに自然に暮らしてい
「流浪の月」の著者のことが気になったので、また借りてみた。最新のは順番が来ないのでこっち。やっぱ、著者は自分の過去と主人公をリンクさせているのかなという感じ。全ての作品がそうかどうかは知らない。もしかしたら、幼い自分を、こういう作品を書くことによって救っているのかもしれないな。と思った。両親が事故で亡くなり、母の元夫に引き取られた少女。周りは好き勝手に無責任にいろいろ言うけれど、2人だけしか分からない愛の形を育てていけばいい。みたいな。前に読んだものと似ているのかもね。でも、大分印象は違う
世界卓球、連日熱戦でしたね張本美和選手、すっかりファンになりました。オリンピックも楽しみ~わたしの美しい庭(ポプラ文庫日本文学435)[凪良ゆう]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}統理と小学生の百音は二人暮らし。お隣の路有と仲良く暮らしている。彼らのマンションの屋上には統理が管理する庭園と縁切り神社があったー。『流浪の月』の再読がよかったので、こちらも再読することに
こんばんはー「汝、星の如く」を読んでから著者の凪良ゆうさんを気にいってしまって今年に入って3冊目に突入。今日は「わたしの美しい庭」を読み終えました。ちょっとネタばれ世間体を気にすること、さようなら。そんなメッセージを受け取りました。幸せになる一番の近道からほど遠いことになぜ人はとらわれてしまうのかな。なぜだ世間の目を気にして生きても世間の人は言いたいように言うだけ言って、結局は他人事で優しい
図書館小学生の百音と統理はふたり暮らしだが、血はつながっていない。朝になると同じマンションに住む路有が遊びに来て、3人でご飯を食べる…。マンションの屋上にある「縁切り神社」を訪れる“生きづらさ”を抱えた人たちと、「わたし」の物語。この解説を読んだ時には、私は百音も統理も小学生だと思ってた読み始めてアレ?そして美しい庭は、マンションの上にあったとびっくりしながら読んでいたけど、お話は面白かった生きづらさを感じている人たちが、生き生きと生きているそして皆が、何とか前を向いて生き
あともう少しで読了。凪良ゆうさん。好きな作家さんの1人。すごく繊細。どうしてこんな文章が書けるのだろう。言葉の表現が豊かで美しい人になりたい基くんが桃子さんに「…もう、無理かなあ」とこぼす場面。なぜかすごく感情移入してしまった。再就職について、あれこれ考えてはいるけれど。もう無理かもしれない、と思う。でも認めたくなくて、また考えるを繰り返す。今はまだ時期じゃないのかもしれないなと思いつつ、何もしないのも焦りが出てくる。あと少して読み終えてしまうのがさみしい〜また次、凪良ゆうさん
https://x.com/nagira_yuu/status/1749291438201016430?s=46&t=c9mVNnZJJoaeP7mxs_DsUA汝星のごとく星を編むについての質問に答えています。現役書店員さんが書いた紹介文が凄い。思わず目の前にいた同僚にも勧めたら読みたくなった!って言ってくれて。今度"汝、星のこどく"と、"星を編む"貸すことにした。"流浪の月"も貸しちゃおうか。https://x.com/nagira_yuu/status/174929
今月、そして今年のカウントまだ2冊目やばい、ローペースそしてもう1月はあと10日もない。今年はたくさん本を読みたいのにすでに出遅れた感じ『わたしの美しい庭』凪良ゆう先生著。またまたお初の先生です。気になってる『汝、星のごとし』はあるものの買ってないから読めず『流浪の月』はあるけれどまだ読むタイミングにならず。多分、気持ち的にね。これは、まず表紙が自然な感じできれい。この作家さんは基本的に表紙と題名がきれいなイメージ。内容は、ある神社とそこに住む女の子、
「わたしの人生」を考えるのは自分。いろんなことが起こる毎日で、自分にも他人にも優しくなれる物語。婚活カウンセラーが選ぶ、結婚がわかる100冊シリーズ38冊目「わたしの美しい庭」凪良ゆう単行本わたしの美しい庭(一般書272)[凪良ゆう]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}文庫わたしの美しい庭(ポプラ文庫日本文学435)[凪良ゆう]楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEX
朝はだいぶ冷え込みましたが、昼間は思いかけず暖かくなりました。朝の冷え込みと乾燥のお陰で、富士山🗻はクッキリです。👯♀️👯🚶寒暖差が激しいので身体がだるだるです。😭😭😭電車で座れると、すぐに爆睡してしまい大きな船を漕ぐので隣の人に迷惑かけております。😱😱😱凪良ゆう氏のわたしの美しい庭を読了しました。読み終わった後に、心がホッとして温かくなる一冊です。凪良氏の作品の登場人物は、名前がとても凝っていて今風な感じがします。この物語に出てくる人物も皆素敵な名前で、だから
凪良ゆう氏年末年始でバタバタしてて、続けては読めなくて、毎回「とういう話しだっけ?」と思い出して読んでた。ゆう氏は、想い・感情を文字にするのか長けてる。それと、マイナスの事をプラスにする言い回しが上手い。その能力が薔花子にもあったら良いのになって思いながら、読んでた。読んで行くうちに、ゆう氏の虜になっていく。薔花子も生活してる中でこんな気持ちになるっていう場面が,本の中に良く出てくるから、共感がスゴく出来るの本も,色んな本と出会ってると、色んな生き方があるんだな
わたしの美しい庭凪良ゆう文庫本の装丁がまず綺麗。心洗われるような、あ、読んでみたい!と思わせるものだった。凪良さんの本は今まで、「汝、星のごとく」「星を編む」を読んだけどどれも文章が素直できれい。清々しさを感じる。そして、ホッとする。あー、よかったーって。安堵。「わたしの美しい庭」も、これでいいんだ、わたしはわたし、そう思えた。体の中に風がスーッと通り抜けるような感じなのだ。
こんばんは😀🌃🌠いつもいいねに、フォローに、ありがとうございます☺️🍁投稿が一週間も空いてしまいました※下書きは11/23に保存しましたが、投稿は12/1にしております※さてさて、11月23日🌕11月のビッグイベント2つのうちの、2つ目👀なんとなんと、、、、、凪良ゆう先生のサイン会✍️に行ってまいりました〜〜〜めっちゃ緊張した〜💦『星を編む』という、本屋大賞を受賞された、小説にサインして頂きました✍️💫好きな作家さんに目の前でサインしてもらえるなんて!!!
凪良ゆうさんの新作「星を編む」が出版されたので、発売日に購入しました。紀伊國屋の特典が付いていました。特典本屋大賞を受賞した前作「汝、星のごとく」の続編なので、おさらいのため前作をサラッと読み直しました。改めて読んでみると、続編につながりそうなエンディングですね。後から気付いたのですが、小説の中に年月が出てこなかったと思います。現在の話かとずっと思っていたら違っていました。ミスチルで気付くべきだった…とても面白かったです。今年5月に徳島・紀伊國屋で凪良
わたしの美しい庭凪良ゆう10代であんな風に生き別れたら、わたしも30代になっても40代になっても忘れられないと思うもう似合わない年齢になったかもしれないけど、水色の浴衣が着られてよかったね。小学生の百音ちゃんが褒めてくれたのも、こどもっていいな〜、まっすぐで。救われたよね。世の中にはいろんな人がいる。性も生き方も家族の形も。支え合いながらあたたかく生きていけたらいいな〜
次々と、予約本が届きます。凪良ゆうさんは、最初の「汝、星のごとく」から、2冊目。これは、スピンオフ作品の「春に翔ぶ」の方の雰囲気かな?久しぶりに、重くも辛くもなく、声を出して笑ってしまうところもあって、ほっとするような本でした。たぶん、中の登場人物のひとり小学5年生の百音ちゃんのおかげ😊百音ちゃんたちの住むマンションがとても素敵です。屋上に神社があって、庭園があって😍そのビルの所有者で神社の神主の統理、と、一緒に暮らす10歳の百音。ふたりの隣の部屋に住んで、屋台
凪良ゆうの「わたしの美しい庭」を読みました。以下、読書メーター投稿文書です。病んだり、マイノリティで生まれたり、躓いちゃったんですが、何が悪いんですか?と柔らかく逆切れしてる小説だと感じました。マジョリティに属していると居心地が良いのは、マジョリティのための仕組みで世の中が作られるから当たり前。マイノリティは息苦しい訳です。しかし考えてみると、人が持つ数億種類の能力、環境、体調・・・全てがマジョリティに属している人はいないはず。それぞれ、いくつかのマイノリティを抱えて生きています
凪良ゆうさんの『わたしの美しい庭』を読みました。**********小学生の百音(もね)と統理(とうり)は二人暮らし。朝になると同じマンションに住む路有(ろう)が遊びに来て、三人でご飯を食べる。百音と統理は血が繋がっておらず、その生活を"変わっている"と言う人もいるけれど、日々楽しく過ごしている。三人が住むマンションの屋上には小さな神社があり、断ち物の神様が祀られている。**********小学生の百音ちゃんはしっかりした子供で、大人と同じレベルで会話をし