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火曜日の稽古もボチボチ再開して、そろそろ三週間。通勤電車よりは「疎」です(笑)山○線の各駅よりは「疎」ですから(笑)安全です❤️ボチボチやっとらんで、気合い入れんかー!と怒られそうなんですが。気合い入れてやらなくても、ちゃんと稽古になるのが、天真体道の良いところ!稽古は、日常です。気合なんか入れなくても、ご飯食べる様に毎日美味しく(笑)感謝してできたらもうそれで最高、最幸です❤️大丈夫!安心してただただ続ければ良いのです❤️世の中「なんちゃら警察」みたいな人がいたりしますけれど
ボチボチの稽古でした。自粛最中も通勤電車であれだけ密になっていたのに😂っていうのはまあ置いておいて😂天真体道の稽古は良いよね〜いろんな稽古があるので、一人でだってできるし、間合いだって自由自在です。(せっかくの会場がもったいない気がするんですけど😂)実戦!っていう事をどういう風に捉えるか?の問題が大きいなぁと思います。むかーしの合戦って、弓矢からでしょう?😂離れた位置にいる人の心を感じるのだって、充分に実戦的な稽古です。それになんだか私たちって、周囲の人の「心を感じ
金曜日には小五の子と勉強してます。やってもらうのが、まず体操😂身体が資本ですから😂そして、簡単瞑想。気持ちを落ち着けます。そして!地図を1分から2分くらいで描いてもらいます。実はここまではルーチンです。地図って大事です。勉強だけでなく、自分の世界観を創り上げる上でも。描いてもらったら次は何するか?これ大事!「前回と見比べて良くなってるところを5つ見つける!」一見下手になってる様に見えても、必ず前回より良くなってるところがあります!これを見つけるのが大事!これは私の経験
水曜日はぼちぼちの稽古を😂(いや!ー私は、もうね大真面目ですよ!どうしたら、心臓に負担かけないで充分に運動できて、心が解放されるか!)そしてその後は、社会科でござるよ!課題は「第一次世界大戦」!今回最終回!そこでテーマは「クリスマス休戦」第一次世界大戦、いわゆる西部戦線で起きた自発的な休戦の事です。「クリスマスまでには終わる」そんな甘い見方を裏切って、戦争は泥沼化します。(ウィキペディアより)時のローマ教皇ベネディクト15世の和平への呼びかけは、ただ虚しく響き、泥だらけ
火曜日も稽古ボチボチ再開です。のんびりです😂会場も広くはないので、ほぼパーソナルレッスン状態です。窓は全開型と一人での動作が主体これでも充分な質稽古になってゆくんです。稽古っていうのは結局質の問題なんです。
稽古もボチボチで再開。そうは言っても窓は全開😂全員の体調をあらかじめ確認して。。まぁ、万が一使用させていただいている会場に迷惑がかからない様に万全の注意をはらって再開です。稽古人同士の組手はまだまだ先。というのも、この3ヶ月運動できてないですから、いきなり動いて心臓に負担かけるわけにはいきません。じっくり、じっくり焦らず、身体を戻してゆきます。しばらくは静かな稽古が続きますね。稽古内容は静かな呼吸法がメインです。そう、まるで悠久の宇宙を感じる様な呼吸法です。
大人社会科!「ペストとルネサンス」ルネサンス知るれば知るほど、ペストは外せない!疫病が時代を作る力になっているんです。コロナのおかげで、疫病と歴史について調べる人が増えていますね。良い資料も出てきてます。そして、その疫病の時代西ヨーロッパでは「ペストはユダヤ人の陰謀」と風説が広まり、ユダヤ人迫害頻発。多くのユダヤ人が西ヨーロッパを追われます。またレコンキスタで領土回復されたイベリア半島は、かえってユダヤ人の居場所がなくなってしまいました。彼らはイタリアへと向かいます。「カバラ
週に一度、小学5年生の子と社会科勉強してます。勉強してびっくり、多くの大人が言えない事ばかり。でも、知っておく事が大事な事ばかり。世界で起こってる事件について知りたくっても場所がわからなきゃどうしようもない😂お米についてのいろんな問題を知りたくってもどうやって育てて、どこが一番作っていて、どんな歴史があるか知らなきゃ何も言えないですよね。将来に向かって、大事な基礎を作る時。焦らず慌てず勉強してもらいたいですね〜お米の単位は1合=約180.39ml1升=10合1斗
本日は、水曜日の稽古の後に天正道場総合社会科・課題研究「第一次世界大戦、孫子の兵法から見たドイツ皇帝ヴィヘルム二世の失敗」でした。三週間ほど前に参加してる子に「孫子の兵法から見たドイツ皇帝ヴィヘルム二世の失敗」で発表してね(ニッコリ)と課題を出しておきました。さーて、どのくらい調べてくるかなー!と蓋を開けてびっくり!グーグルスライド使った、立派な発表!よく調べて来た!よく考えて来た!すごいよー!11才の男の子だけど、内容は大人顔負け!子どもはね、本当にやりたい事を見つけたら、
水曜日は日中ですが、高田馬場で稽古してます。今回のお題は、天につながる。行ったのは、天頂位という瞑想の型です。まずね、身体で天とつながっておく。まあ、天って言ったって特定の神様とかじゃなくて、自分が天だと思う、何か崇高なもの。自分が決めるんです。よくね、特定の何かが欲しい人がいますけど、そういうのじゃないのです。他人に決めてもらった何かだとカルト化するんですよね。だからまずは身体を使って、自分がつながって行く。そういう事です。わかめ体操パーソナルレッスンもやってるよ!^_^
稽古も先週から、ぼちぼちで再開。窓全開なので、天真体道の特徴である大きな発声の稽古はできないし、接近しての組み手も無いのですが、型の稽古という大事な稽古があります。長期間の意図しない「引きこもり」で閉じていた身体を、少しずつ開いてゆきます。身体をおおらかに開くと、心も開いてゆきますね。〜わかめ体操パーソナルレッスンもやってるよ!^_^☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆天真体道天正道場~能力開発から護身まで☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆三鷹稽古会は、月曜日子ども17時~18時
天正道場中学社会科昨日から「鎌倉時代」平安時代末期、東国で勢力を実力を蓄えていた源頼朝が兵を挙げる時がきました。栄華を極め「平氏にあらずんば人にあらず」と言わせしめた、平家一門もやがて追われ追われて壇ノ浦へ。。。幼い安徳天皇の入水、崩御によって幕を閉じます。その後平氏の落人伝説が各地に残りますが、それはまた別の話。大きな功績のあった、頼朝の弟、義経。しかし、今度は「兄」に追われることに・・・ここまでの一連のドラマって凄いんですよね〜授業時間が1日かけても足りない😂いや、そこは我
昨日はオンラインで大人社会科の学びお題は「イタリアルネサンスの背景」前回、イタリアルネサンスに至るまでをやって、今回はイタリアルネサンスそのものの背景を学びました。何をどうのと言っても、やっぱりイタリアルネサンス前後では作品が違うんです。やっぱりレオナルド•ダ•ビンチ、ミケランジェロは凄いのです!教皇の権威が下がる中、一人忘れてはならないのは「マルコ•ポーロ」写真はウィキペディアから十字軍やレバント(東方)貿易、商業ルネサンスは、ヨーロッパ社会の世界観を広げましたが、さらに広げる
天正道場ではオンラインで、社会科の授業をしています。私個人の意見なのですが、本来単体での社会科って存在しないんだと思っています。もっと言うと、日本に限らず「社会科」という教科を持つ教育制度が、世界各地に存在していますが、正直言ってかなり弊害があるんじゃないかと思うんだけどどうでしょう?社会科が単体になると、凄く弊害が大きいと感じます。まして社会科が歴史と地理に強引にわけられたり、歴史の授業の中で地理をやらない、地理の歴史の授業の中で歴史をやらないとなると、単なる暗記科目になって、社会科と
火曜日は世田谷で稽古もボチボチで復活です。そうは言っても、窓は全開、組手は無しです。また、激しい稽古もしていません。基本的には、細かなところを修正するような稽古です。今回の稽古テーマも前回から続いて「他力」稽古するというのは、自分の意思ですが、本当にそれは自分の意思か?意外とわからなくなっちゃうのです。真剣な組手をすると、そういうのって「あーあるある」っていう事がよくわかる。そもそも、なんで武道で自力だの他力だのというのか。「強い突き」の限界ってあるんです。威力もスピードもあ
ボチボチ稽古再開です。参加が少ないので、結果的に密にならず🤣とは言っても、会員の皆さんには少人数開催に結果的にご協力頂いてる感じですね。稽古は組手を行わず、しばらく型稽古が中心になります。今回の稽古テーマは、自力と他力自分の意思で刀を抜くのか?抜くも斬るもお任せしてしまうか?究極なんですけど、この世に「自分の意思」ってあるのかな?そんな事を思いながら稽古しましたよ。というのもねー。特に「突き」の練習をしていて感じるのが、【お任せ】で「突き」をすると、強かったりするんです
金曜日は、天正道場総合社会科、三連チャン!充実してたなーー!第一弾、午前中は中学社会!テーマは「平安時代をつかむ」400年の長きに渡った平安時代、国風文化が花開くもけっしって「平安」なだけではありませんでした。中央で権力争いに天皇、貴族が明け暮れている時。地方では武士が力をつけていました。関東では、平将門が「新皇」を名乗り、独立を企て瀬戸内では、藤原純友が中央に反旗を翻しました。現代日本人から見ると、実は古の人々の確立された「個」の強さよ!彼らは決して飼い慣らされる事は無かっ
自粛も段階的に解除段階的なんで、木曜の稽古はオンライン。準備してたら、ネコがなんか訴えかけてきた😂要は「あそべ」とね😂オンラインでも、二人で参加してくれると、ワカメ体操できますねこれを一人が背中を向けてやるとまたすごい!楽しい稽古をするのに広さって関係ないんですね。そして、次は哲学的なことを学ぶクラス。オンラインならでは!今回のテーマは「稽古における自力と他力」「他力本願」なんて言うと、稽古界隈(笑)の人たちには嫌われるこ
緊急事態宣言も解除されましたね。(資料見てたら、ネコ様が肩の上でおくつろぎあそばしてまして🤣)天正道場の道場稽古も、ボチボチ再開してゆきます。稽古っていうのはやっぱり身体を使うのが大事。という事で、水曜日は高田馬場クラス親子クラスです。のーんびりボチボチな感じの稽古です。😂🤣このクラスではお話が多くなっちゃうんだよなぁ🤣でもまあ、稽古内容を楽しんでもらえてるから良いか🤣今日の稽古は「のんびり回し蹴り」でした。のんびりってのが重要。内側に効くんです。〜稽古内容〜天真柔操
本日は社会科3連チャン!1回目は「中学社会科」先ずは身体動かせ!🤣今日から平安時代!この時代の要は藤原氏!桓武天皇!源氏と平家!「この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば」言いも言ったり、藤原道長!凄いよね、権力握るってさ、こんな事言っちゃうんだもの!この和歌は、ある宴会で歌って、ある人物に返歌をを求めたんだそうです(笑)困りますよねー🤣🤣🤣こんな歌、良いとも悪いとも言えませんって。実際、返歌を求められた人物は「いやー危なかったーへんな事言
本日はオンライン稽古。まずは子どもたちと。最近片足立ちができない子が増えていますねー片足立ちと学力って関係あるんじゃないかな?と思うことが多々あります。自粛してても、片足立ちくらいは出来るはず。ちょっとおうちでやって欲しいですね。そして、大人たちと。武道の稽古は本来外でやるもの。屋内で稽古せざるを得ない状況が続くと、武人たちが飼い慣らされてゆくのです。でも屋内でも稽古の工夫はできるのです。工夫、工夫ですよね。
社会科やろう!天正道場は現代人のための能力開発メソッドである、天真体道メソッドを応用し、社会科を中心にした学習指導を致しております。現在、天正道場社会科教室は2種類のクラスで勉強しています。《社会科苦手を克服!》小中学生のための「「総合社会科」」と《興味のある事から勉強しよう》「「課題研究」」・「総合社会科」「総合社会科」は社会科が苦手な子や、高校生〜大人で教養のために小学校レベルからやり直したいという方向け。小学5〜6年生の学習内容を基準に、英単語、算数・数学、国語(古文
コロナ自粛が続きますが、皆さん元気ですか?日々日々稽古は続きます。リモートになってもできることはあるんです。ゆっくりゆっくり行う稽古は、お家の中でもできるんです。直感力の稽古は離れていてもできるんです。哲学を深めることはできるんです。やることはいっぱいあるんです。大事なのは、歩みを止めないことですよね!
人が本当に強くなる、賢くなる瞬間を、稽古ではよく見かけます。それは、「自分が実は下手だと自覚した時」「自分が全然出来てないと自覚した時」です。どうしてか?その時から、真の工夫が始まるからだと思います。多くの「道」の先達は、そこのところをよくわかっていたので、指導は厳しく、弟子に対して常に謙虚である事を求めたのでしょうね。ところが、指導方法が形ばかり残り、また権威主義的な感情と結びついてシゴキなんて事がされて来ました。天真体道創始者青木宏之を始め、現代の教育家はシゴキの無益性を語ります
人生における幸せって実は本当に個人的なもので、人によっては稽古してれば幸せな人もいるし、チョコ食べてれば幸せな人もいるし、恋人と一緒にいれば幸せとか、それこそ仕事してれば幸せって人もいます。九死に一生を得た時などな、生きているだけで幸せです。幸せの現実的な形は、本当にそれぞれです。そして大事なのは、「幸せになる」という事より、「幸せである」という事でしょう。幸せの究極を追い求めていくと、精神が何にもとらわれず自由である事に行き着くんじゃないでしょうか。個が何ものにもとらわれず、解き放た
街行く人を見ていて思うのは、ほとんどの人の身体にメリハリが無いんですいわゆる、メリハリボディー!って言うんじゃなくてね(笑)なにかを楽しみにしている感じとかそういうのがすごく希薄です。逆にそういうのがある人は、オーラというかそういうものが全然違うので、目立つんですよね人によって楽しみにしているものが違うのですけれど、なにかを楽しみにしている人は、なんとも言えない躍動感があるんです。古代の壁画やら、土器やら、壁画やら、またあんまり文明に侵食されてないような人々の動きって、すごく躍
古代ギリシャ語にプネウマという言葉があります。気息、風、空気、大いなるものの息、ギリシャ哲学では存在の原理の事を言ったり、呼吸、生命、命の呼吸、力、エネルギー、聖なる呼吸、聖なる権力、精神、超自然的な存在、善の天使、悪魔、精霊などを意味する事もあるそうです。キリスト教でも使われ、日本では「聖霊」が充てられます(ウイキペディアより)風のような、そんなイメージですね。そういうものが世界に満ちてるというのが、キリスト教的というか、古典のギリシャ哲学的世界観なんだそうです。じゃあ、そういうのが
もう一昨年になるんですねえと一人でしみじみ(笑)以前どこかで書いたような気がするんですが、、、私のした奇妙な体験。駅のホームを歩いてたんですね。そして、ふと横を見ると建築中の建物まだ、赤い鉄骨の骨組みだけで、防塵ネットが掛かってる。風が強い日だったので、防塵ネットが風に揺れてました。それを見た瞬間、身体が震えて、涙がボロボロって出てきました。うわぁ!なんだこれ!って周りを見回して(笑)誰にも見られてない(笑)ちょっと安心。ちょっと落ち着いて、今の体験を言語化しようと、頭を
稽古では最後に「エイ」ってやりますが、これはケジメをつけるためです。あ、ところで↓↓↓はケジメではないですねhttps://matome.naver.jp/odai/2136004281448880301「私さ、あの女ムカついたのは相手の事とか全く考えて無いよねあれをやられちゃったら、相手の男の子がどんな思いをさせられるのかって言うその社会的な制裁も含めて、実際やった事よりもっと罪になっちゃうじゃないあの相手の男の子のしたことが、そこまで全く考えて無い稚拙さ」マツコデラックス日
天真体道は霊性昇華の道です!いきなりぶち上げた感じの物言いですが(笑)じゃあ、お前はどうなんだよ!なんて言われると確かに辛いものがあります。昇華されてるのか?俺?(笑)こういうのって実は多くの道を求める人とか、精神世界を求める人にとってある種のネックになってるんです。探求が進めば進むほど、凄い俗な部分、悪の部分が顔を出してきます。高く求めれば、求めるほど、それを引っ張るように地獄からの使者(笑)が自分を引っ張ります。生徒さんに高貴な事、言い方変えれば偉そうな事(笑)言ったそ