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忘れもしない去年の今日、この記事を書きました。「大人の女性のために私の新たな課題をここに書いておきます。」思えばこの記事がスタートで、私の更年期障害との闘いの1年が始まったわけですが、改めて読んでみると本当に感慨深いです。よかったら是非お読みください。さて、今はどうなってるのと言いますと、実は12月末、本当に同じような時期からホットフラッシュのようなものが復活しています。ただ、去年のようにひどくはなくて、一瞬「あ、身体が熱い」と思うくらいで汗を大量にかくこともありません。
あけましておめでとうございます!!このブログを始めてからというもの、お会いする方から、「あれ、作りました!!」「旦那も美味しいって喜んでくれました!」「毎回楽しみにしてます!」と嬉しい声をかけていただくことも多く、本当に本当にありがたく、励みにさせていただいております。今年も「簡単で安くて、でも美味しい」そんなレシピをたくさん書いていこうと思っています。年末に頑張ったうちのおせちはこんな感じに。お重に詰めるのをやめたので、毎年盛り付けを考えるのも楽しみの一つ。
たつくりと言えば飴がらめが基本なのですが、うちの子達は全く食べてくれず、ずいぶん昔に本で見て、揚げちゃえばいいかもとやってみたらこれが大好評で。それから我が家のたつくりはずっとこれ。お分けする方も、これを多めに欲しいと言われる方が何人もいて、大晦日に紅白見ながらビールでポリポリしてなくなった!っていうのも毎年聞きます。(笑)ごまめのおつまみごまめ2袋ミックスナッツ450gニンニク1株油塩ガーリックパウダーペーパータオル(いっぱい用意してください)※
私がおせちのなかでも一番愛してやまないのが、この玉子の黄味の味噌漬け。これも物心ついた時からうちのおせちには必ずあったもの。23歳で上京して一人暮らしになる時に、このレシピは絶対持っていくと決めていたくらい。だってほんとに美味しいの。生のまま漬け込むので、漬け込む日にちによって、レアな状態からしっかり固まった状態まで楽しめます。そのままお酒のつまみにしてよし、炊き立てのご飯に乗せればちょっととろっとして、もう何杯でも食べられそう♪毎年写真をアップすると、作り方を聞かれ
このキャベツの甘酢漬けは、私が小学校くらいの時から、よく食卓に上がっていて、お正月には必ず作ってあったのです。サラダ油も結構使うので、ただ酸っぱいだけじゃなくてコクもあって、箸休めと言うよりはサラダ感覚でバリバリ食べていました。お正月料理は生野菜が少ないので、大事な脇役です。酢が苦手な男性も「これは好き!」と言う方多いんですよ。^^キャベツの甘酢漬けキャベツ芯をとって600gきゅうり4本ニンジン60g塩20g酢150ccサラ
2017年もあとわずか。いよいよ我が家のおせちの仕込みが始まりました。毎年お世話になっている方に何件かお届けしているので、30日に発送する都合上、ちょっと早めにスタートします。このブログでご紹介するトップバッターは「黒豆」。私は子どもの頃から黒豆が大好きでした。私に似たのか娘も好きです。(^-^)色々煮方がありますが、私はしわを寄せずにぷっくりつやつやの感じで炊くのが好きです。割と褒めていただくことが多いうちの黒豆。実は分量がちゃんと決まっているので、全然ストレスがありま
ちょっとお休みしましたが、こっちも進めていきます。2017年10大ニュース。8位は「りか飯」。これを語るには結構水野家の歴史をさかのぼらないといけないってところがあるのですが、長くなるし面白い話でもないので、それはおいといて。今年の7月終わりごろから、母に任せていた食事の支度を全部私がすることにしました。もちろん出張中とかはお願いするのですが、基本全部私が主導権を持つ感じで。一番の理由は、これから高校でも陸上をやっていこうとしている娘の身体を考えて、きちんと食事管理も
こんな写真が上がってきて、思い出しました。さとしのこと。ちょっと前、買い物に出たら、高校生と思しき男の子がニコニコ笑いながら手を振っていて。(結構イケメン)誰に振ってる?と後ろを振り返っても誰もいないので、私????と思いながら近づいて言ったら、「久しぶりーーーー!」と笑顔。よく見たら、息子の同級生だったさとし。わりとぽっちゃりくんだったのに、ぐっと顔も身体も引き締まって、誰かわからなかった。さとしは中学の頃、朝、毎日のようにうちに息子を迎えに来ていて、用意の遅い
昔は断然お肉派だったうちの息子。最近急に魚星人になりました。(笑)18歳になって大人の口になってきたのかなぁと思います。それに比べてまだまだ魚が苦手な娘。特にぱさぱさ感が出ると嫌がります。鯖の塩焼きでも脂がのっていれば喜んで食べますが、ちょっとでもぱさつくとオリーブオイルをつけて食べるという。(笑)これはそんな娘になるべく美味しく食べさせたくて作ったもの。でも肝心のぶりよりネギが取り合いになるという。ま、たしかにこのネギがミソです!ぶりネギぶりの切
うちの朝は全員食べるものがバラバラ。これは息子が小さい頃、かなり食が細くてなかなか食べてくれず、なんとか朝から食べさせようと、「何なら食べられる?」と聞いていたのがそのまま習慣として残っている感じなのです。(これは彼女やお嫁さんには超迷惑な話だと思うので、うちだけだぞと釘は刺してあります。(^^;;)だから息子はツナトースト、娘は玉子雑炊とか、「うち、店?」って一人ツッコミ入れることもよくあります。娘は汁物が大好きなので、うどんや雑炊を朝から食べたがることも多いのですが、今結構ハ
うちは息子も娘も赤ちゃんの頃から納豆が大好き!食欲がない時でも納豆ご飯なら食べるというくらい。だからこの納豆チャーハンも、小さい頃からよく作りました。この間、すごく面白かったのは、娘が久しぶりに食べたがって作ったら、「ハマったーーーー!」と何日か続けて食べたのです。息子はそれを全然知らないのに、いきなり、「ママさん、頼んでいい?俺、久しぶりに納豆チャーハンがめちゃくちゃ食べたいんだけど。」と。(笑)やっぱり兄妹ってなんか繋がってるのかしら、と思う出来事でした。息子と娘が「こ
あちこちでお話しているので、うちの娘が無類の芋好きということをご存知な方も多いかと思います。そう、芋娘です。(笑)特にジャガイモが好きで、煮ても焼いても揚げても、何をしても大喜びで食べます。で、そんな娘が定期的に食べたがるのがこれ。娘じゃなくても好きな方は多いのではないかと思います。ジャガイモのチーズ焼きジャガイモ2から3個シュレッドチーズバター塩胡椒1ジャガイモは皮をむいて細めの短冊切りにする要注意!こうなってから決してジャガイモを水にさらしてはいけま
私がトマトを使った料理が好きだというのもあって、子ども達2人とも離乳食の頃からトマト味のものを食べさせていました。最初に食べさせた時から、次をくれくれと催促するくらい食べたので、好きなものも遺伝するのかなと思ったのを思い出します。いまだにトマト味の物が大好きな子ども達。帰ってきて「夕飯なに?」と聞かれたとき、「トマトの煮込み!」と言うと「やった!」と返ってきます。(^-^)私は忙しい時ほど煮込みものを作ります。だって作業は少なくてすんで、火にかけてほっておいたら美味しくできるから。
23から一人暮らしを始めて、そろそろ料理をするのも30年近くになるわけですが(汗)、その中で手を抜いていいものと、手を抜かない方がいいものがあることを沢山の失敗を重ねてわかってきたわけです。で、経験上、シンプルなものほど手を抜かず、丁寧に作るほうが美味しいです。この、ベーコンエッグ丼もそう!目玉焼きが苦手な娘が、「これは食べれる!美味しいー!」というのは、やっぱり玉子の火の通り加減が、君を潰すととろけてご飯に絡まる絶妙なところだから。でもそれは、やっぱり見ていない
私はあまり生野菜を食卓にあげません。というのは、息子があまり好きではなく、「俺に野菜を食べさせたかったら煮て!」と公言してはばからないからです。スポーツをする娘にも量を食べさせたいので、必然的に火を通すことが多いのですが、これは二人が喜んで食べてくれる一品。大根餅を作った時、大根って煮物だけじゃなく、油で焼いたり炒めたりもありだなーと思ってやってみたら大成功!お手軽なので、もう一品欲しい!って時ぜひどうぞ。大根と青ネギとツナのアーリオ・オーリオ大根
今までメイン料理を書いていませんでしたが、書くならこれを1番に書かないと!!!ってやつです。この煮込みチキンのいいところは、最初に調味料をはかってしまえば、誰でもほぼ失敗なく同じあじになるということ。あとはタイマーをかけておけば、他のことをできるってことです。だからお客様の時とかにとっても便利!覚えていただきたいのはこの煮汁の分量なんです!これで手羽先だって手羽元だって、なんでも煮込めちゃう。ぜひぜひこのレシピをレパートリーの一つに加えてやってください。(^-
毎日家族の「美味しい!!」を励みにご飯を作っていても、自分が満足したいから美味しいもの作る!という方も、あるじゃないですか。「もーやだ。今日はあんまり動きたくない!」って思うこと。でも皆のお腹はすくし、自分もコンビニ弁当じゃ虚しい。そんな時にやってほしいんです、これ!!!切るだけ!!!切るだけ頑張りましょう。いや、キャベツを使うならちぎってもいい。ここまでやって!!塩だれ鍋白菜orキャベツお好きなだけキノコ類など冷蔵庫に残っている野菜を使ったらいい
納豆パスタの時にも書きましたが、なぜか突然「これをこんな風に作ってみたら・・・・」というレシピ的なものが降りてくることがあります。これもそんな感じ。大葉を100枚くらいいただいた時に、急に思い立ってやってみたのですが、これが大正解!!!簡単だし、つまみによし、白いご飯によし。まだ何か使い道があるような気がしますが、とりあえず作るとこれだけであっという間になくなります。食欲のない時、お酒の締めのご飯にもばっちりです。大葉のゴマ油漬け大葉
うちの娘は無類の芋好きで、食卓の上にジャガイモやサツマイモが載っていればご機嫌です。(笑)どんな調理法でもOK!そんな娘が、定期的に作ってほしいというのがこれ。さつまいものドーナッツ。これは私も子どもの頃から食べていた懐かしい味でもあります。スィートポテトより重くないので、たくさん食べてももたれません。子どもが小さい頃は、一緒に丸めて揚げたりしました。よくお菓子も作ったなぁ。(遠い目)さつまいものドーナッツさつまいも600g砂糖大3(お
料理のブログを作ったと言ったら、息子が「あー、納豆パスタは絶対いれなあかんな。」と言いました。なぜこんな作り方をしようと思ったのかさっぱりわかりませんが、突然降ってきたのですこれが。(笑)初めて作ったのはもう15年近く前になりますが、最初に作った時から子ども達の大好物で、いまだに「納豆パスタが食べたい!!」とよくリクエストされます。これこそ自分で作れるようにならないと、よそでは食べられない我が家のオリジナルです。コンソメと醤油って本当に良く合います。他に和風パス
先日のこと。急に寒くなって、うちの寒がり娘が「鍋食べたい!」と言い出しました。すかさず息子が、「何味の鍋すんの?」そう、彼は水炊きをポン酢で食べるのが続くと嫌がるのです。で、今日はポン酢じゃないのにしようと言ったら、ふたりが「じゃ!豆乳!」「あり!」となったので豆乳鍋に。市販のスープの素を使わなくても、豆乳さえあればとっても美味しい豆乳鍋ができます。「最後まで美味しい豆乳鍋」スープ豆乳1000ml水1000ml鶏がらスープの素大1創味シャンタン
りか飯のブログを始めるにあたって、何から書いていこうか色々考えました。結果、やはり水野家の名物料理からだろうということで、トップバッターは我が家の肉味噌。これはスティック野菜につけてよし、ジャージャー麵にしてよし、湯豆腐も風呂吹き大根もよし、白いご飯もおにぎりもよしという本当に色々使える万能なやつです。これはちゃんと分量もあるので、作っていただきやすいと思います。^^「肉味噌」合いびき肉200gにんにく1/2株しょうが15g長ネギ130g
11月。今年もあと2ヶ月になりました。うーーーん、早い。今年は色々ありましたが、残りの時間をしっかり活用していきたいと思います。さて、1日恒例のランキング記事です。まず5位から。男性も姿勢で見た目が変わります!これは7月に書いた記事なのですが、再びランクイン!。最近レッスンさせていただいた男性も、ヒップラインがずいぶん変わっていて、やっぱりきゅっと引き締まって上がってました。腰の位置が高くなるので足もぐっと長く見えます。本当にかっこよくなる
Facebookやインスタでちょいちょい料理の写真を載せていたら、作り方教えて欲しい!とか、簡単で美味しそう!というコメントをたくさんいただきました。私の作るものは、基本的に時間がかからない、適当に作ってもなかなかいいね!っていうものばかりなので、きちんと分量を量って作っているものはとても少ないです。ただ、オリジナルの物がたくさんあって、息子にも娘にも、「この味が食べたかったら、お母さんがいなくなった後は、自分で作るしかないから、今のうちに覚えなさいね。」と良く言っていたのです。