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こんにちは、岡田です。前回は「骨盤を整え内臓機能を正す」でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12448930373.html左と右のゆるみ腰では症状が違うという、骨盤の左右差についてお話しをしました。今回は「ゆるみ腰の潤滑整復術」という少し専門的な内容です。最近、姿勢セミナーを行った際に感じたことは、たいていの人は、骨盤のゆがみというと、骨盤の前傾、後傾という横から見た前後の傾きをイメージされます。これは、無理もないことで、骨
こんにちは、岡田です。今回から数回に分けて、症状が治まった頃に行うセルフケア法として、かんたんなエクササイズを紹介します。なぜ治療家がエクササイズを紹介するかというと、治療家でありパーソナルトレーナーでもあるからです。なぜ、両方やっているかというと、症状が治まるだけで良しとはせず、二度とゆがまない健康な身体作りまで導きたいから。それが自分の役割だからです。わたしにとっては、パーソナルトレーニングも治療の一部なんです。実際、痛みやしびれなど症状が治まったところから、パー
こんにちは、岡田です。前回は『骨盤・股関節タイプの首こり肩こり解消法』でした。https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12389773286.htmlストレッチボードという器具を使う方法、ゆっくりスクワットや骨盤股関節体操、整体歩行など、すべて自分でできる解消法でした。頭部うつ熱など、熱中症関連を優先していましたが、骨盤・股関節タイプの肩こり解消法に戻します。今回は、歩行整体メソッド、第一の矢、治療法というか施術法ですね。専門的な話ですが参考になる
こんにちは、岡田です。前回は「骨盤・股関節タイプの首こり肩こり-1-」https://ameblo.jp/baffaro7/entry-12376425820.htmlこのタイプの首こり肩こりは、姿勢の偏りか衝撃によって骨盤や股関節がゆがみ、それが首や肩に不快な症状を引き起こすという内容でした。(骨盤・股関節タイプの首こり肩こりの原因)・ゆるみ腰&開き腰・締まり腰&かみこみ腰・股関節のトラブル今回は、骨盤のトラブルについて解説します。(ゆるみ腰と開き腰)「ゆ
こんにちは。岡田です。今回は「ゆるみ腰」の対極にある「締まり腰」とは何かについて。はじめに仙腸関節の場所を確認していただきましょう。「親指をお尻側にして骨盤の出っ張りに手を当て、いま親指が当たっている数センチ後ろ側の、突起下の奥にあり、仙骨をはさんでいる部分」ちょっと難しかったですが、おわかりいただけましたか?骨盤(仙腸関節)の障害は大きく2種類に分かれます。仙腸関節がゆるみすぎる「ゆるみ腰」と仙腸関節が締まりすぎる「しまり腰」。仙腸関節は骨盤の動きを作り全身の滑ら
こんにちは。岡田です。「ゆるみ腰」というのは片方または左右両側の仙腸関節がまるでネジがゆるむように関節がゆるみ腰の切れが悪くなり不安定になった状態。前回は「ゆるみ腰」の状態が悪化すると骨盤が開いた状態「ひらき腰」となり障害が拡大しますよ、というお話でした。今回は「ゆるみ腰」「ひらき腰」の対策自力と他力の解消法を説明しましょう。「正常」→「ゆるみ腰」→「ひらき腰」と進行(悪化)していくので対策法は、その逆の道順となります。まずはやっかいな「ひらき腰」を「ゆるみ腰」
こんにちは。岡田です。前回に続き「ゆるみ腰」についてさらに詳しく解説します。少し難しい系ですがよろしくお付き合いください。「ゆるみ腰」というのは仙腸関節の片方あるいは左右両側の仙腸関節が適度にしまったネジがゆるむように関節がゆるみ不安定になった状態をいいます。隙間ができて歯車がかみ合わない状態をイメージください。この関節がゆるむと正常な関節の動きが出来なくなりいろんな症状が起こってきます。(歩き方や寝相でゆるみ腰はわかる)いわゆる「だらだら歩き」はその典型
先日、腰痛がひどくなり前かがみになれなくなり、ヤバイと思い整骨院へ産後骨盤の開きが戻らずゆるんだ状態でずっときたことが原因だとのこと・・・他にも貧血、パンばっかり食べてるから咀嚼が足らない、運動不足など占い師かと思うくらいピタリと当てられました『ゆるみ腰』という状態みたいで、一番いいのは歩くことということで先週の木曜からウォーキングを始めました!偶然にもウォーキングを始めた人が社内にもいて、桑野組は今、健康的です川沿いを歩くと、行