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各地から大分県由布市由布院への交通機関と言いますと、JR久大線、及び高速路線バス「ゆふいん号(画像は日田バス便、401号・いすゞQRG-RU1ASCJ)」が代表的な交通機関でありまして、多くの方々が利用されている事はこれまでも当ブログでもご紹介しておりましたのでご存知の事と思います。由布院(湯布院とも言います)と言いますと、これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、九州でも有数の観光地でもありまして、国内・インバウンド客を含めまして多くの方々が訪問する姿が見られております。私
当ブログでもご紹介しておりました、西鉄バス北九州が運行しておりました、北九州~別府・大分線「ゆのくに号」は、令和4年3月末で運行を休止、そして約1年間の休止期間を経まして今年3月末をもちまして廃止となっております。「ゆのくに号」は、平成27年に東九州自動車道の椎田南~豊前間を除く区間が開通しまして、それに伴いまして西鉄バス北九州・大分交通・大分バス・亀の井バスによりまして運行を開始(再開)しまして、当初は再び「北九州~別府・大分線」と称されておりまして、9往復が設定されておりました
平成10年、西鉄バスに西日本車体(西工)92MCSD-I架装車であります、三菱エアロバスシャーシの3329~3332(先代(注)、KC-MS829P)が4台導入されました。これら車は、前年平成9年まで導入されておりました92MCSD-Iの後期タイプとして導入されておりまして、バンパーの形が違う事で見分けを付ける事ができるのが大きな特徴でもありました。導入以降は、南九州路線において使用されておりまして、上の画像の3329のように福岡~延岡線「ごかせ号」におきましても使用されて
西鉄バス北九州では、令和4年まで代表的な路線としまして、高速路線バスの北九州~別府・大分線「ゆのくに号」が運行されておりまして、平成30年に大分側の事業者(大分交通・大分バス・亀の井バス)が撤退した事もありまして、運行本数は4往復に減便されておりましたが、「コロナ禍」前までは運賃を1500円に値下げした事もありまして利用者は過去最高の利用者にまで膨れ上がっておりました。しかし、「新型コロナウイルス」によります需要減に伴いまして、この路線は度々運休を余儀なくされておりまして、東九州自
当ブログも、ヤフーブログからさかのぼりまして15年以上になるブログではありますが、この間にはもちろん様々な動きも見られております。鉄道関係でしたら、九州新幹線の全線開通、西九州新幹線の部分開業、「ななつ星in九州」の運行開始、さらに様々な駅・車両のリニューアル、そして各地の大きな災害がありまして鉄道が寸断されている所がありましたら現状をご紹介したりも行ってまいりました。また、バス関係に関しましても車両や路線の紹介も行いましたり、乗車記も行ってまいりましたが、この間には残念な
令和4年2月から運休、そして4月には休止となっておりました、西鉄バス北九州の自社路線として存在しておりました北九州~別府・大分線「ゆのくに号」でありますが、このほど復活する事もなく運行終了(廃止)となる事が発表されました。この「ゆのくに号」に関しましては、令和4年の休止までは「新型コロナウイルス」によります需要減もありまして運休が続いておりまして、休止の発表もこの運休中に発表されたものでした。したがって、「運休」と言うトンネルに入りまして、その後「休止」と言う流れへと至りますが、結
今から4年前の平成28年の6月20日から7月15日までの間、福岡・北九州~大分県内及び一部熊本各県内(黒川温泉)へ向けて運行されております高速路線バスでは、運賃が通常運賃から1500円に値下げするキャンペーンを行っておりました。このキャンペーンは、この年の4月に発生しました「熊本地震」におきまして、被害を受けました観光地を元気づけるキャンペーンとして行われていたものでありまして、復旧によりまして温泉地・観光地ではほとんどの場所で営業を再開していながらも、風評被害によりまして利用者が
ご覧の皆様もご存知の通り、西鉄グループでは多くの高速車両を導入しておりまして、各地の路線で運行する姿が見られております。近年では「新型コロナウイルス」による需要減もありまして、減便や休止・廃止となった路線もある事から、そう言った事で車両を減らした事業者も見られておりますが、西鉄グループ内でも同等の姿が見られてもいまして、古参車両に関しましては廃車となった車もありますし、車齢の若い車も転属を余儀なくする姿も見られているのが現状でもあります。上の画像の車(画像1、2975・いす
前回続き滋賀シリーズ2回目通勤、通学、観光などで湖西と湖東を通過し2年間暮らした滋賀県🍀😌🍀大好きなところだ~湖西線が開通する前は湖東を通って京都や大阪へ行っていた記憶が曖昧だが、大きな仏像が見えたら、もう少しで京都や大阪だと感じていた成人してから、多分あれは長浜の仏像だったのではと思っている~まだ検証していたい昔は、「ゆのくに」という急行列車に乗っていた記憶最近は、「サンダーバード」、ちょっと前は「雷鳥」同時に運行していたような気もする北陸新幹線が開業してからは、「サン
平成27年より北九州~別府・大分間で運行されております高速路線バス「ゆのくに号」は、運行当初は西鉄バス北九州・大分交通・大分バス・亀の井バスの4社運行でしたが、現在は大分側3社が撤退した事から西鉄バス北九州単独運行となりまして現在に至っております事は当ブログでもご紹介しておりました。この「ゆのくに号」は、東九州自動車道が開通する以前の平成22年~平成23年に西鉄バス北九州・亀の井バス・大分交通(その後撤退)によりまして一度運行されておりましたが、所要時間がかかる事や利用者低迷に伴い
これまでも当ブログでもご紹介しておりますように、平成27年3月より、北九州~別府・大分線の高速路線バスが運行されております。この路線は、平成22年に運行を開始、翌23年に一旦廃止していた路線の事実上の再開と言う形で運行を開始したものでありまして、当初は一度運行されていた頃の事業者であります西鉄バス北九州・亀の井バス・大分交通、そして大分バスで運行されておりまして、「ゆのくに号」の愛称となっております。その一度運行されていた頃は、週末・土日祝日限定での運行でありまして、まだ高
少し大きい初期のヘッドマーク後にこの様に変わりました
平成27年より北九州~大分間で運行されております高速路線バス「ゆのくに号」は、現在西鉄バス北九州単独運行、さらに北九州~別府・大分間の運賃が1500円均一となりました事で利用者が大幅に増えておりまして、西鉄高速バスの中では大きな成長を見せている路線でありますが、今回「令和」最初の記事ではタイトルにもありますように、「令和」になりましても安定する路線である事を願いまして、この路線の現状をご紹介させていただきます。この北九州~大分線は、東九州自動車道が開通する以前の平成22年~平成
当ブログでは、前回番外におきまして、西鉄バス北九州が運行します北九州~別府・大分線「ゆのくに号」の前身にあたります平成23年当時の北九州~別府・大分線の模様をご紹介しておりました。平成23年当時は、現在のように東九州自動車道は全通しておらず、一部区間のみの開通となっておりまして、そういった事からほとんどの区間が下道にあたります国道10号線を経由しておりました。そのため、所要時間も約3時間30分に及んでおりましたし、運行本数も当初は現在のように4往復ではありましたが、金・土・日・祝日
8月1日に、大分・別府~北九州を結ぶ高速バス「ゆのくに号」がダイヤ改正を実施します。なんと!行橋今川~高速別府湾・APU間に『高速安心院』バス停を新設いたします。高速安心院バス停を降りてから、大交北部バスのバス停があるけど、毎日運行してなくて、もし、路線バスが運行していても接続が出来なくて、安心院町内に行くのは、不便で、タクシーを使わないと行けない状況です😖💦なんとか、高速安心院バス停から安心院町内に向かう路線バスを接続運行して欲しいと思います。
昨日、高速バス「ゆのくに号」で、北九州に行ったんだけど、始発便は、14名ぐらい乗っていて、最終便は、30名近く乗車をしていました。これだけ乗車をすれば、高速バス「ゆのくに号」も便数を減らさないで済む。大分・別府~北九州を予約しないで、片道1500円は、安いと思うし、JRの特急運賃よりは、はるかに安いと思います。高速バスの決定力不足は、JRの方が早く到着するけど、運賃が高いけど、なんだか、お互いに魅力的で、自分としては、高速バス「ゆのくに号」をこれ以上、便数が減らさないで欲しいし、運賃が安い
当ブログでもPART2でもご紹介しておりますように、平成27年より北九州~大分間で運行されております高速路線バス「ゆのくに号」が、運賃が1500円一律になりますが、西鉄バス北九州以外の大分事業者3社が撤退しまして、運行本数が4往復に減便される事をご紹介しておりました。この北九州~大分線は、東九州自動車道が開通する以前の平成22年~平成23年に西鉄バス北九州・亀の井バス・大分交通(その後撤退)によりまして一度運行されておりましたが、所要時間がかかる事や利用者低迷に伴いまして以降東九州
いつも、亀の井バスをご利用いただき、ありがとうございます❗️亀の井バスでは、他社と共同運行をしております。高速バスの大分・別府~北九州線のゆのくに号のダイヤ改正を以下の通りに実施いたします。記改正日;4月1日(土)改正内容①運行本数:現行)1日18便(9往復)各停便6往復、ノンストップ便3便改正)1日8便(4往復)各停便のみ。ノンストップ便は運行終了。②運行会社;現行)亀の井バス、西鉄バス北九州(株)、大分バス(株)、大分交通(株)。改
僕は今、大分発北九州行きの高速バス「ゆのくに」号に乗っています。大分トキハ前〜小倉駅前まで乗車予定です。特急「ソニック」を使った場合より安いなあ。大分ICから大分自動車道に入る予定です。
西鉄バス北九州・小倉自動車営業所のセレガHDです。7611番は高速バス小倉~大分線「ゆのくに号」で使用される車両で、2015年の運行開始時に西鉄福岡高速営業所から転属してきました。福岡~熊本線「ひのくに号」では珍しいスイングドア仕様のセレガでしたが、ゆのくに号では逆に折戸仕様が珍しくなっています。北九州200か10-32日野LKG-RU1ESBA
先日、嫁さんの実家にお邪魔したので、その時の話をいくつか。別府方面に向かうのですが、嫁さんとは別行動でした。嫁さんは博多から別府行きの高速バスで、僕はというと北九州で用事こなして小倉からこれに乗りました。※降車したバス停(別府北浜)で撮影車両はいたって普通の西鉄の高速車両ですが、ステッカーの通り、ゆのくに号っていいます。ひのくにでも、とよのくにでも、どっかでみたくにでもなく、ゆのくにです。東九州道が開通したことで、復活した路線です。かつては下道で運行してまし
大分交通大分営業所のエアロエースです。OF422番は高速バス福岡線「とよのくに号」で使用されてきた車両ですが、同路線の4列化完了と東九州道全線開通に伴い高速バス小倉線「ゆのくに号」に転用されました。基本は長崎線「サンライト号」と同じ仕様です。大分200か・422三菱ふそうBKG-MS96JP
お待たせいたしました。西鉄バス連載を再開します。と言ってもまずはグループの亀の井バスから。亀の井バス別府営業所の西工06MC・E-Ⅲです。356番は高速バス北九州線「ゆのくに号」で使用される車両で、日本の棚田100選に選ばれた内成棚田のラッピングが施されています。この路線は10月に大分バス運行便を利用しましたが、別府までの利用者が多く、大分市内まで行く人はあまりいませんでした。大分200か・356日産ディーゼルPKG-RA274RBN
ということで日曜日、友人に会うために小倉へと行って来ました(^○^)初めての「ゆのくに号」祝東自動車道全線開通!!☆ゆのくに号北九州⇔別府大分線http://nishitetsu-ktq.jp/ooita/11時ちょいすぎに到着して17時ちょいすぎにバスに乗りました。6時間の滞在ですが友人とゆったり過ごせました。コースも小倉に住んでいた学生時代とほぼ変わらず(笑)この友人とは数年に一度は逢ってるのだけれど前回のおととしも小倉で待ち合わせして「門司港」に行って
約束が延び延びになってた幼馴染に会いに小倉へと逢うのは数年ぶり(^○^)小倉への高速バス初めて利用♪~☆ゆのくに号北九州⇔別府大分線http://nishitetsu-ktq.jp/ooita/快適です♪~大分別府へのお客様も増えるといいなあ~途中眠っていたらあっという間に~平和通り小倉駅到着