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他人が自分のことをどう見るかは重要なことではないよ自分自身が自分をどう見るか・・・それが大切なんだよ
ある先生が言ってた、吃音は内的タイミング障害ですって。なるほど、言いたいことが言いたいときに言えないのではなく、声が出ない言えないと、声が出ないは、全く違うと思うけどみんな、その人が持ってる発話のタイミングと、リズムと、テンポで話してる。でも、吃音がある人は、その発話のタイミングと、リズムと、テンポが、くるってしまって声が出ない。それ故、吃音は内的タイミング障害って言ってる。吃音には波がある。誰でも。その波を上手く利用したのが吃音抑制法の訓練です。専門的には流暢性形成法の訓
吃音抑制グループ「ゆっくり会」の案内です11月20日13時30分~大阪市北区民センターで例会行います吃音を抑制しながら話すことで、話す喜びと話せる喜びを追及してます吃音から逃げるのではなくて、向き合い、戦い、抑制する。問い合わせ、待ってます。
あるブログで『自己受容感』という言葉を知った。自分を受け入れるということなんだけど、吃音はなかなか受け入れるということは出来ないと思うのですでも、社会環境は吃音を受け入れないといけませんけど。吃音、とても生きづらいものですだから否定感もハンパないと思うけどそのハンパない自己否定感を、どうすれば自己受容感に変えてあげることが出来るのかん~~ん~~わかんないじゃなくて簡単に言ったら、吃音が出るかもっていう予期不安を、少し少なくしてあげることで、随分、予期不安(よきふあん)は、
天体ショーも不思議だけど吃音も不思議やねぇ~~左が月で、右の上の方に木星が見えます🎵
「どもっても良いから話してね」って言葉を良く聞くけど果たしてそれって本当に良いのかあくまで私の考えなんですけど吃りながら話すって、結構辛かったり、しんどかったり、精神的に参ったりすんですけど、これあまり理解されないんですよだったらどうしたら良いのか吃音を抑制しながら話すってことを教えてあげて欲しいなって思います吃音を抑制しながら話すって初めて聞かれた方もいると思いますが、簡単に言ったら楽に吃れる様になりますこれって素晴らしいことなんですよ酷く吃りながら話すんじゃなくって、楽し
今日は『文化の日』久しぶりの祝日休み心、穏やかにって感じで酷くドモルことなくDOUTORCOFFEEに行ってブレンドコーヒー、Lって注文してどもらずに言えたって何と素晴らしいことだろう今夜はスーパーに綺麗な『タラ』があったので、タラの水炊きでしたアラも入ってて美味しかったわぁ何でもない祝日の、何でもない話でした最後まで読んでいただきありがとうございました11月20日13時30分~~16時30分大阪市北区民センターで例会行います吃音があっても『話す喜びと話せる喜び
初めて、講演会で講師を依頼されました講師を依頼された切っ掛けが吃音抑制グループ「ゆっくり会」という自助グループを主催してる経緯からなんですが、主催者と言ってもまぁ~そこそこ吃りながら話してるよねぇ~って感じですけど、訓練のおかげで『楽に吃れる』様になりました。『酷く吃る』のではなく『楽に吃る』ってご存じですか?これ吃音にはとても大切って思います。当日、開始前、手が震えてる🎵のを見て、おもしろって🎵心臓バクバクしながら笑ってました。案の定、まぁまぁそこそこ吃りました。常備薬として吃音抑制
はじめまして、吃音抑制グループ「ゆっくり会」という参加型自助グループです吃音を抑制しながら話すことで、楽にどもれる様になり、話す喜びと話せる喜びを追及してるグループです以前、ブログ書いてましたが、また再開させていただきます宜しくお願いします🙇♂️⤵️ということで、例会の案内をさせていただきます11月20日13時30分~~16時30分大阪市北区民センターで訓練行います宜しくお願いします🙇♂️⤵️参加費は500円(会場費と資料代含む)宜しくお願いします
まだ3年前のことなのに、ずっと前のことのように感じるルナとの出会い私が吃音と向き合い改善を志してから沢山の吃音を持つ人に会ってこんなにも変わることが出来たようにルナも新しい自分への一歩を踏み出したその時に書いたブログがこちら私も3年前はパワフルに動き回ってたんやな~と感心すると共に、コロナ自粛の今となっては大切な時間だったとつくづく感じるそして、そのルナが自分の吃音と共に歩んだ人生と高校教師となった今を語っている素晴らしい記事を紹介しますきつ女録「自分の居場所」自分の居場所通信
吃音抑制グループ「ゆっくり会」案内12月1日、14時から16時45分大阪市北区民センター内容メトロノーム(吃音抑制の補助具)を使って流暢性形成法の訓練を致します。訓練を通し「話す喜びと話せる喜び」を体感して欲しいと思っやます。そして、その先に待ってる笑顔が増えたり電話が出来たり勉強が面白くなったり仕事が面白くなったり人と話したくなったり何かに挑戦する勇気が出たりレストランで食べたいものを注文できたり電話で予約出来たりそんな、そんな小さな喜びを増やすことをやってます。
「吃音を克服する」って、吃音が治るっていうことだけではないと思うんです。例えば、吃り難くなったとか、普通に話すと沢山吃るけどコントロールすることを覚えて楽に吃れる様になったとか、吃音で苦しくなくなったとか、前向きになったとか、まだ吃るけどコントロールすることを覚えて何事にも挑戦出来る様になったとか、レストランで食べたいものを注文できたとか、電話で予約することができたとか、まだまだあるけど、吃音を少しでもコントロールすることが吃音を克服することに繋がると思います。吃音抑制グループ
吃音症の方でよくある事ですが、例えば「はい」の返事がなかなか出来ない方がいる。例えば電話で、「もしもし」がなかなか出ない方がいる。例えば「ありがとう」の一言が、なかなか言えない方がいる。例えば「おはようございます」の挨拶が、なかなか言えない方がいる。咄嗟の一言や、このタイミングで声を出さなければという場合に、声が詰まって声にならないというときがあります。吃音とは、声を出そう、出そうとする程、余計に出ないのです。ある吃音症の学生が、学校での点呼で、毎回吃ってしまい、なかな
4/20の、毎日新聞京都版から。吃音についての記事が出てました。大意として、吃音に対する姿勢、考え方を書いてる様です。吃音に悩む生活から、吃音は悪いことではないので、悩むのではなくそのままの姿で生きて行こうよ、吃音で悩むなんて愚かですよ、吃音があっても、そのままの姿で生きて行こうよと言った内容です。1976年に発表された、「吃音者宣言」を引用されてますが、発表された当時と今では、吃音に対する情報や社会的環境は大きく変わって来てます。今では常識となってますが、吃音は一般的には3歳前後か
吃音を抑制(コントロール)及び軽減を目的とする訓練に、『流暢性形成法』がありますが、つい勘違いしがちになるのですが、流暢に話すことを目的にしがちですが、その考え方が邪魔して、如何に流暢に話せるのか?ということに目が行き、吃音を抑制及び軽減という本来の目的が疎かになってしまってると思います。『流暢性形成法』の訓練は、実生活の為の訓練ではなく、訓練の為の訓練という考えの方が、意外と良い結果をもたらすのではないかと思うのです。ひとり言でした
新年、あけましておめでとうございます。京都言友会、おおさか結言友会所属、吃音抑制グループ「ゆっくり会」を主宰してます阿部です。今年も宜しくお願いします。吃音のある方に対する社会支援について意見を述べたいと思います。少し前の話になりますが、全国の言友会でも話題になったJDDnet(日本発達障害者ネットワーク)について、皆さんはJDDnet(一般社団法人日本発達障害ネットワーク)ってご存知でしょうか?以下はその加盟団体一覧です(2017年6月現在)【正会員】(19団体)NPO法
今夜、いつもお世話になってる長岡京市の石井啓子議員と話す機会があり、その際、石井議員から、「吃音で悩んでる小学生とその親御さんは意外と多いと思う」、という意見を聞き、もし可能ならば、私達の吃音抑制グループ「ゆっくり会」が受け皿的な活動が出来れば良いと思った。SP(言語聴覚士)ではないが、吃音当事者ならではの話ができるのでは無いだろうか。そしてその子供もそうだけど、親御さんの不安を少しでも和らげることが出来たらとも思う。吃音抑制グループ「ゆっくり会」モットー『吃音があるそのままでも、話す喜
来年の話をすると、鬼が笑うと言いますが😁、吃音抑制グループ「ゆっくり会」の今後の予定1月27日(日)14時〜長岡京市中央公民館2月3日(日)14時〜大阪市都島区民センター2月24日(日)14時〜長岡京市中央公民館4月7日(日)14時〜大阪市北区民センター6月2日(日)14時〜大阪市北区民センター各例会参加費、¥300円⚠参加対象は、吃音症で困ってる方です『吃音があっても、吃音を抑制することで、話す喜びと、話せる喜びを体験してみませんか』吃音の抑制補助具として、メトロノームを使
昨夜、少人数の前で話す機会がありました。今迄にないくらい上手く行きました。上手く行ったと言うのは、話す内容ではなく、吃音を上手く抑制しながら話せた、という意味の上手く行ったということです。実はその場に、私が二十歳代の頃から友が来てました。彼は、私があまり吃症状を出さない話し方に、「スラスラ喋れたやん、ところでさっき出してた青い物は何なん?」と言うので、これ、メトロノームやねん、音は消してるけど針だけ見てリズムを取りながら喋ったんや、話すタイミングをこれで取ってるんや、と言うと、驚
行動療法の説明に、吃音軽減訓練を当て嵌めてみました。※ここでは吃音症は発達障害に分類されてるので、吃音は完治しないという前提で話します。行動療法こうどうりょうほうbehaviortherapy人間に【幼児期の発達段階における何らかの未発達部分に依る】異常行動【この場合は吃音症です】が現れ,それが繰返される基盤【吃音症の固定化・常態化】には生理的側面【吃音のある方が持ってる吃リ易い話し方】が関与することを重要視して【その他にも原因はあると思われるが】,心理-生理学的実験【吃音の研究】に
吃音という障害は、非常に中途半端な障害だと思う。吃症状が頻繁に(人によって違うが)出る方でも、たまに上手く喋れるときがある。その上手く喋れるときがあるが故に、喋れる時と喋れない時があるが故に、中途半端に苦しむ。多くの吃音者は、この狭間で悩み、苦しみ、悶々とする。だったら悩まない様にすれば良いと言う人もいる。現に、その様に考えてる方もいます。心が強い方だと思う。しかし、そう考えれない方もいる。吃りながら話すことに嫌だ、疲れる、恥ずかしいと、感じる方をどうケアするのか?どう手を差し伸べるのか?
もしかして、「吃音」っていう発達障害は、予防できる障害ではないでしょうか?完全に、とは言いませんが人口の1%と言われてる割合を少なくできるのではないでしょうか?幼児期に吃音的症状が発症したが消滅する場合があるそうですが、その割合は、7(吃音的症状が消滅)対3(吃音的症状が残った)だそうです。適切な情報を開示することで、若いお母さん方にも適切な対応を知って頂き、適切な対応をすることで、「吃音」(発達障害)となる前に、予防できるのではないでしょうか?漠然と思ったことですが、考えていく
この暑さ、極暑と言ってたが💦この極暑と、仕事の忙しさに、吃音抑制訓練が疎かになり吃症状が頻繁に出だした。訓練は日々の努力するから、良い結果生まれら訳で、さぁ〜‼訓練をするか!!吃音の抑制は、日々努力ですね。
はじめまして、吃音抑制グループ「ゆっくり会」です。宜しくお願いしますどんなに吃る方でも、吃音は必ず「抑制」出来る。抑制とは、吃音を治すことではなく、本来なら吃音の症状が頻繁に出るのに、症状を抑え、気にならない程度まで流暢に話すことができる、という意味です。発話の際、一音一音を引き伸ばしながら、発話速度を落とし、一定のリズムで発話しながら、しかし、プロソディーと言われる言葉の抑揚やテンポ、喜怒哀楽等の言葉の表情を織り交ぜながら話していく訓練です。吃音は、必ず抑揚できるし、コントロ
幼児期の吃音のある子供に対する環境調整というのがありますが、先日、その子のお父さんから聞いたのですが、病院からの指導で、①吃音に対する注意をしてはいけない②如何なることに対しても、注意や怒ってはならない③本人のしたいようにさせ、我が儘でも構わないということでその様にしてると言ってました。①に対しては賛成ですが、②③に対しては環境調整(リッカムプログラム)を拡大解釈してると思いましたが、・・・それでいいのだろうか?成人吃音者にしても、幼児吃音児、または吃音児童にしても、吃らずに
6月3日大阪北区民センターで、吃音抑制グループ「ゆっくり会」in大阪を開催しました😃初参加の方が数名いました。発話速度の設定の仕方、どの様に付加をかけたら良いのか?ゆっくり話すと言う説明方法、資料、内容、実感、そして一番大事な、『話す喜びと、話せる喜び』を知ってもらう。私がそうだったように、未来が開けるような感覚を心で味わって貰いたい🎶3時間もの間、吃らなかったという初めての体験に、不思議な感覚です。話すことを、不安を感じなかった。等、成功です🎵調子にのって、9月2日も開
吃音抑制グループ「ゆっくり会」の、ホームページを作りました!https://yukkuri-yukkuri.jimdo.com/今日は、この案内だけ🎶🎵これからも、ゆっくり会を宜しくお願いします🙇⤵
吃音のある方で、「人前で話さなければならない」という場面に出会す場合が、時としてあります。超ドキドキしますよねぇ最近聞いた話ですが、「話す機械」という優れものがあるそうです。その機械のお値段は、❗❗なっ!なっ!なんとぉ~⤴9万円!ということで、たっ!たっ!高過ぎるぅ~⤴しかも、話したい文章を打ち込まないといけないみたい❗手間を考えたら・・・という感じですかねぇ😱😱私の場合は、たったの数千円でその悩みを解消しました。しかも何話しても、即座に対応できる🎵これには、吃音の特性
本日の吃音抑制グループ「ゆっくり会」に、初めて来られる方がいます。彼は、周りの方から吃音は個性だから・・・という言葉に悩まれてた様です。私もそうでした。どうしても吃音を受け入れることができず、悩んでました。吃音に対するかんがえかた、向き合い方は個々で違いますが、吃音を受け入れるという自由があれば、吃音を受け入れないという自由もあるその上で、吃音は抑制しながら話すことで、話す喜びと、話せる喜びを共感できたら良いと思います。今回の「ゆっくり会」は、基本練習を主にやっていこ
前回の続き滑舌のいい話し方が、生まれ持ったその人の話し方ではないかと考え仮定したとき、2歳から3歳児の成長する過程の発声の際の脳の司令と発声の際の筋肉の動きの歪み(タイム差)が吃音となると考えたとき、それは一般的に吃音が発症する時期と重なり、その後成長するにしたがい、脳の司令と筋肉の動きの歪み(タイム差)が修正された場合は、吃音が無くなる、そうでない場合は吃音が残る。その分かれる時期が、6歳から7歳ではないかと思うんです。軟起声や引き伸ばしは、滑舌の悪い話し方になると思うんです。リズムよく発