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お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとは「大切に想っているこの気持ち、あの人に伝えたら迷惑がられてしまわないかな」「(本当は気乗りしないけれど)でも、せっかく誘ってくれているんだし、ここで断っちゃうのは悪いよなぁ……」大切な存在であればあるほど、つい主語を「わたし」ではなく「あの人」に置き換えて考えを巡らせてしまったり、つい本音を飲み込んでしまったりすることが誰にだってあるはず。もちろん、このような姿勢をもつことは円滑な対人関
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとは子どものころは、失敗することへの不安や怖さを知らないから、どんなことにでも素直に手を伸ばすことができていたはず。ただ、大人になるにつれて痛みや怖さを知るうちに、同じ感情を再び味わうことを避けようと無意識のうちに逃げようとしたり、そもそも向き合うことさえどこか億劫になっていたり。胸に抱いている想いが強いものであればあるほど、届かなかったときに自分の心が深く傷ついてしまうのは、誰しもができる限
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとは仕事では、ようやく見慣れてきた専門用語が並ぶ原稿たちと静かに向き合い続け、プライベートも不思議とリスケが続いて一人で過ごすことも多いこのごろ。スケジュールに余白ができると、自分のこころの声にも耳を傾けてあげられるゆとりが出てくる。そこで最近は、「ひとり反省会」を通して、改めて自分のやわらかいところに目を向けていて。わざわざ忘れていたつもりの傷と向き合おうとする、ある種ストイックな自分に我ながら
こんばんは!自分らしく輝いて生きる術を届ける、ヒーリングメンターの、奈緒子です^^昨日まで連日、外注いただいている婚活塾のイベントで、気持ちがてんやわんやだった奈緒子です。笑婚活ファッションや、ハイヒールなどの美女必須アイテムも、時として、楽しいし好きです。が、私にとっては、実は結構、コスプレのような気持ち。笑たまには楽しいよね、が本音かな^^元々、ファッション雑誌の編集者が社会人スタートだったので(Soup.知ってます?)。「おしゃれ」はたぶん、平均よりかなり、好
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとは思いがけず静かに過ごす日々が続いた1月を経て、ようやくエンジンがかかった2月。今年はこれまでの学びや知識をアップデートさせたくて、セクソロジー(性科学)に関する講座に参加しました。セクソロジーとは、人間の性に関わる科学のこと。海外では専門的に学べる学部もあるほど、長年取り組まれてきた学問分野のひとつ。そして、医学や生物学のほかにも、心理学や社会学など、さまざまなアプローチがあるという
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとはインパクトの大きなニュースが続いた年末年始。きっと多くの人が、さまざまな想いを抱いたはず。もれなくわたしも、クリスマスやお正月で華やぐ街中のムードになんだか乗りきれず、しばらく気持ちやことばが定まらずにいました。ただ、情報のシャワーに流されて本質を見失ってしまわぬように気をつけながら、頭の片隅では「今すぐできること」を考えつづけています。まずは少しでも早く穏やかな日々が訪れるよう、静かに祈
最近、この夏に北海道北竜町での企画でご一緒したメンバーが久々にほぼ全員集合して。年齢も住んでいる場所もバラバラだけれど、終始笑いっぱなしの時間はあっという間。みんなと別れた途端に、「はやくまた集まりたいなぁ」と思うほど、帰り道は素敵な仲間に出会えたうれしさを噛みしめていました。写真は、北海道スタイルで〆に食べ夜パフェ。いい歳した大人5人がパフェでキャッキャしてるの、なかなかユニークだけれど楽しかった◎こんなふうに、わたしは「これまでの人生で、きっと今がいちばん楽しいな」と、じんわ
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとは人より少しだけ行動力があるように見られがちな自覚はあるけれど、それと同じくらい人一倍「ときには立ち止まること」も必要なタイプ。今年からお取り引きしているクライアントとの仕事にも余裕が少し出てきた夏の終わりごろから、気持ちが自然と内省的になっていて。力ずくで前へ進もうとするのではなく、ちょっとカフェでゆったりとラテを飲むような「余白」を1日のどこかに残しておくような気持ちで。思い浮かん
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとは感情を極力挟まずに、(数字やエビデンスなど)目に見えるたしかなものをベースに、数多ある選択肢や情報からベストなものを判断すること……一般的に女性が「仕事で成功する」というと、“男性が得意なことを女性もできるようになる”というニュアンスが含まれていることが多いような気がする。仕事をするうえではいずれも必要なものだし、わたしも日ごろは「情報処理モード」がかなり強めになっている自覚がある。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとは「大抵の人は“どんな職業だったら理想が叶うか”を軸するのに、コニーは“理想の生きかた”から逆算して仕事を選んでいるのが面白いよね」これはあるとき、仕事でお世話になっている方からかけてもらった言葉。もちろん過去の私も、自分の将来像は職業から選ぼうとしていたこともあった。けれど、当時の自分が触れてきた情報や大人たちの仕事の中には、なかなかしっくりくる理想の姿は見つけられなくて。仕事でも、
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとは生きていたらかならず、大なり小なり傷つく瞬間に遭遇する。それは周囲からの何気ない一言だったり、はたまた心から信頼していた大好きな人からの“裏切り”とも取れるような振る舞いだったりするのかも。もちろん、そのときに受けたこころの傷を無理にポジティブな方向へ持っていく必要はなくて。「傷ついた」という気持ちも、きちんと味わいつくしたうえで対処してあげるべきだと思う。とはいえ、傷つけてきた相手を許す
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとは「いまの状況を、はやく変えたい!」「いつになれば、彼との関係が進むのだろう……」自分の中にある夢や理想の本気度が高いほど、ギュッと力が入ってしまう。けれど、力みすぎた結果、つい空回りしてしまって……なんて悪循環に陥ってしまうこと、ありません?その願望が強いほど、無意識のうちに力んでしまうし、思うようなペースで変化がないことに焦ってしまう。それってきっと、「叶わなかったらどうしよう……」
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとはわたしのモットー……というほど大それたものではないけれど、できる限りオープンマインド、かつオープンハートで縁あって出会えた人と接したいと考えるタイプ。だから気がつくと、自分の周りにはいろんなタイプの人がいて、自分にはなかった考えや価値観に触れられることもあってすごく楽しい。ただ、中には「それをわざわざ、口に出していう必要があるのかな」と、ちょっと悶々とした感情をおぼえる人との出会いも少なからずあって。
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとはWebライターとして活動し始めたころ、恋愛をテーマにした記事を扱うメディアの案件を請け負っていた時期があって。リモートで稼働できたこともあって、約1年ほど続けていたのかな。けれど「異性からモテる仕草○選」「彼が幻滅してしまう女性の特徴」など、“相手からどう見られるか”に主軸を置いたハウツー記事のPV数ばかりが伸びていくことに、ずっと違和感を覚えていて。恋の始まりかた、連絡を取る頻度やデート
はじめまして、このブログを更新しているConnie(コニー)と申します。この記事では、ざっくりとですが自己紹介をさせてください。こんな人間が書いているんだなと、さらりと読んでいただけたら嬉しいです。わたしのことConnie(コニー)と申します時折り「ハーフ……?」などと混乱させてしまうこともあるけれど、大学時代の友人がつけてくれたニックネームです。ただ、クライアントからもこの名前で呼ばれる(呼ばせている?)ので、本名がピンとこない瞬間もあるほど。じつは大阪出身、じつは割と男前
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとはいつも常々感じていることだけれど、わたしの周りには外見はもちろん、心の美しさがにじみ出ている女性がほんとうに多い。そしてそのほとんどが、女性らしい穏やかさがありつつも、どこか強さを感じさせる人。強さいうと、男性的なガッチリとしたイメージのあることば。けれど、わたしが美しさを感じる女性は、お日さまのようにカラッとした爽やかさと、穏やかな海のように広い心の両方がバランスよく共存していて。そして
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとは働きかたや生き方など、いろんな場面でよく使われる「私らしさ」という単語。とくに真面目でまっすぐな性格な人ほど、この単語にフィットする自分の在りかたや表現を求めて、深みにはまっていく……なんて人もいるのかな。間違いなく、わたしも「私らしさ」を追求しつづけているひとり。ノートを使ったり、こうしてSNSでことばや写真を発信したり、周囲からかけられた言葉を思い出したりしながら、つねに「“私らしさ”って、一
“わたしたちがこうして生きている世界は、学校のような場所。”いつかそんな話を聞いたとき、たしかにそうだなぁって妙に納得した日のことをよく覚えていて。できれば多くの人と、できる限り長いあいだ良好な関係を築くことができればいいなと思うけれど、そううまくいかないのがこの世界。お互いの感覚や価値観、これまでの経験の違いからすれ違うこともあるし、相手の言動や振る舞いにきもちを大きく揺さぶられることもある。あとは、だれかとのコミュニケーションを通じて、自分自身の意外な部分や傾向を
北海道から帰って数日。こんどは夏休みのショートトリップで、念願かなっての瀬戸内&広島。レモンとアートで知られている、生口島・瀬戸田へ。島の小さな映画祭でお手伝いをしたり、しまなみ海道を2時間近くかけて海上から眺めるという、あまりにも贅沢なクルージングに連れてってもらったり。台風の影響で短めの滞在だったけれど、つかの間の夏時間を過ごしてきました。もともと好奇心旺盛で、フットワークが軽いほうだという自覚はある。けれど一方で、「自分に足りないもの、できていないこと」を冷静に
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとはこの夏は、知らない街への旅がたくさん。まずは北海道のやや中央に位置する、人口1,600人ほどの小さな町・北竜町へ。そんな北竜町を代表する観光スポットが、「ひまわりの里」。1979年の夏、農協研修で当時の北竜農協職員が訪問した旧ユーゴスラビア上空から見た、ヒマワリ畑に感動したのをきっかけに栽培を開始。30年もの時間をかけて、今ではなんと200万本以上ものヒマワリが咲き
身体がガッチガチの方、健康のためのヨガやスポーツを諦めていませんか?健康を気遣う気持ちはあるのに身体が硬いからとヨガやスポーツを諦めるのはとても勿体無いですし、そのご自身の身体を思う気持ちを大事にしてあげてくださいその気持ちだけでも私が褒めてあげたいぐらいです!そんな方のために毎週金曜日朝の11時からガッチガチの方のためのオンラインヨガクラスを開催しています参加条件「ガッチガチであること!」
今月は思いがけず移動が多くて、名古屋に行ったときのことを書こうと思っていた矢先、急きょ大阪へ。入院していた祖母が亡くなり、お別れをしてきました。気立てがよくてチャーミング、でもどこかミステリアスな一面を秘めていた祖母は、身内ながらすごく魅力的な女性。個性派女優のようなルックスも魅力的で、祖母が若いころの写真でTシャツを作ってしまったほど。そんな祖母が亡くなる数日前、病院からの帰り道にふと、わたしが場所や時間に縛られない働き方をしたかった「もう一つの理由」を思い出して。それが、
石垣島から帰った直後、今度は大阪へ。この2,3年間を取り戻すかのように、今年はちょこちょこ関西にも帰っていて。今回は仕事も勉強も、ファミリータイムも全部詰めこんだ数日間の帰阪。生まれ故郷とはいえど、幼いころにしか住んでいなかった大阪は、「帰ってきた」「遊びにきた」という2つの感覚を同時におぼえる不思議な街。正直、大阪はいろんな意味で“パンチが強い”ところがあるぶん、来るたびに衝撃と困惑してしまう瞬間もそれなりにあって。けれど同時に、「こんなエネルギッシュな街で生まれたんだから、
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとはひと足先に帰った友人を見送ったあと、わたしはいつもどおり竹富島へ。いつ戻ってきても変わらない風景と穏やかな時間が流れていて、自分のことを娘のように可愛がってくれる人たちがいて。いつしかここも、東京と同じように大切な場所のひとつに。ただ、なぜこんなに小さな島に惹かれ続けているのか、その理由が自分であまりピンときていなかったところがずっとあって。でも今回、ようやくその理由がいくつか見えてき
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとは先日、またまた石垣へ行ってきました。今回は清々しいくらい台風と重なってしまい、急きょフライトを変更に。台風の進路に逆らって行くことになるので、押さえていたホテルもほぼ全てキャンセル。台風の影響で無事に飛べるのか、そして朝一のフライトに変更して寝坊しないかどうか。寝たような寝ていないような、ふんわり夢心地のまま東京をあとに。ホテルはもちろん、久々に考えていたアクティビティもすべて白紙になっ
自分にやさしくしよう・・・そのほうが世の中はうまくいく自分を厳しくみていると人も厳しくみている・・・。まさに鏡・・・。自分をおおらかにそれでいいよ・・・としていると他者にもやさしい目ができる・・・。100年ほどの地球人生はあっという間・・・。あなたもわたしも地球人生をやわらか~く
すこし気を抜くと、つい行き慣れた場所ばかり選んでしまうから、たまにはあたらしい選択肢を求めて行ってみたカフェ「319」。ふだんは混雑しているようだけれど、この日は運よく貸切状態。春先の肌寒い雨の日だったけれど、雨の音さえもBGMのような穏やかな時間の流れに、しばし身を預けてひとりぼんやり。たとえ隣町だったとしても、自分のテリトリーを飛び出したらそれはもう、立派な「ちいさな旅」のはじまり。東京にいるときは、そんな気分で過ごしています🕯️via#コニタビYourownw
お立ち寄りくださり、ありがとうございます。▷プロフィール▷#やわらかく生きるとは「せめて2週間に一度は更新できるように……」なんて、密かに自分なりのルーティーンを作ろうと試みていたものの、気がつけばもう4月も折り返し地点。いかがお過ごしですか?ここ数ヶ月前のあいだ、新たにお話をいただいてとあるWebメディアの編集者としてお仕事をさせてもらっているのだけれど、これまでとは全然違う大変さとやりがい、どちらも同じくらい感じているところ。そして勉強時間も必要なこともあり、どうやら今は旅