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お陰様で2016年に発売された書籍は今もなおいろんな方に手に取って読んでいただいています。時代が進んでも決して風化せず。いつの世になっても子どもを育む上で大切なことを書いています。子どもだけとお思いでしょうが、脳を育むアプローチなので子どもはもとより大人もそして高齢者にも当てはまることばかりです。お陰様で第7刷となりました。その感謝の意を込めて今回は、初めて本で書ききれなかったことや読者が疑問に思うことにお答えするセミナーを開催したいと思います。ご本を購入いただい
【速報!動画コラボLIVEトーク5/13ゲスト:ファッショントレーナー鈴木奏子さん】ご訪問、ありがとうございます。お料理教室講師&命のスープ断食セラピスト&ラジオパーソナリティの中村幸子です。私のプロフィールは、こちら>>>毎日、たくさんの読者の方々に当ブログ記事をお読みいただき本当に嬉しいです、大感謝!今回は、=====【速報動画あり!コラボライブトーク♪】ゲストはファッショントレーナー鈴木奏子さん=====の
ご訪問、ありがとうございます。お料理教室講師&命のスープ断食セラピスト&ラジオパーソナリティの中村幸子です。私のプロフィールは、こちら>>>毎日、たくさんの読者の方々に当ブログ記事をお読みいただき本当に嬉しいです、大感謝!今回は、=====【コラボライブトーク♪】美は1日にしてならず♡美肌美人専門家・山本真由美さん=====4/1(金)に行われたライブトークは、こちら>>>今回のゲストは、美肌美人専門家
高校で特別支援教育に力を入れて欲しいわけ久しぶりにこっちにもリンク貼っときます。
こんにちは、ひろあ、です。発達障害のお子さんの成績アップのサポートをしています。『発達障害の子がぐーんと伸びる心と体の育て方』のレビューやまもとまゆみさんのやさしくも厳しい指摘のある1冊。子育ては外注できない。そう主張し、ご自身も発達障害のお子さんを『社会で働くひとりの大人』として育てた方の本。読みやすいけれど、実用的な話ばかりです。食事について。運動について。生活について。どれも役に立つものばかり。絶対に手に入れたい本としておすすめ
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【活動内容】自分の人生自ら生きる!そんな大人になってほしい1、やまもと式随意運動前頭葉を刺激する意識運動いなります。2、知的能力開発塾プリントを使っての学習が中心です。学校基準の学びではなく本当に必要な基本のスキル向上アカデミックスキルコミュニケーションスキル聴覚・視覚ワーキングメモリービジョントレーニング言語理解・言語表現スキル他、発達に即した教材を使用します困りの内容はお子さんによりそれぞれ違いますね。だからこそオンデマン
親として今何が出来るのかなぁっと先を見ては不安になること私ももちろんあります。困りを持つ子支援が必要な子ゆっくりゆっくり伸びています目に見えることははっきりとこれが出来るようになったね!と喜ばしい♡目に見えない時は何も成長していないのでしょうか?見えない部分がしっかり育つからこそ見える日が来るのです「脳機能的に実年齢の-2歳~-3歳くらいの脳年齢なんだと思ってください」これは、よくお伝えする言葉です焦る気持ちも不安な気持ちもわかりま
日曜日は久しぶりのチャイルド・ライフ・サポーター®(発達障害児地域支援員)ベーシック資格認定講座でした。最近は資格認定講座にご参加の方の属性が変化しています。今までは保護者の方の深い学びの為という感じでしたが、最近は福祉事業所職員の方やそれだけではなく相談業務をなさっている方理学療法士さんや言語聴覚士さんなど医療領域の方々が増えています。私たちが行っている指導の実習の場LOF教育センターは毎回プログラムを行うとその子どもの「カルテ」報告書を作成します。「毎回」で
発達障害児支援事業今日も随意運動療育日でした。<やまもと式随意運動療育>随意運動は意識運動のことそもそも意識するのは脳のどこの機能を使うの?何のために意識運動をするの?もちろん、脳機能アップ!のためです。意識するということは前頭葉の働きで出来ますそこを、集中的にガッツリするのです。その準備段階としてマッサージや体のゆがみチェックなどの皮膚の刺激や筋緊張を和らげたり腹筋を使うこともしています。前回のプログラムより少ーし難しくしてち
【放課後デイサービスの責任者とのお話】一緒にうちの息子君を育ててくれる感が満載本当にありがたいです♪放課後デイサービスはただの預かり業ではありませんね。発達を促進してなんぼ!と私は考えています。時々、お母さんの時間確保というニュアンスの看板を見ますが違うんですよね。息子の通っているデイの先生方は今の子どもの状態と社会に出ることも考えそして、保護者の気持ちにも寄り添ってくださいます。活動内容も楽しさだけの追求ではありません。低学年の役割高学年
『自分の人生を自ら生きる♡』そんな人生を子ども達には送ってもらいたい働く楽しさやいろんなことに興味を持ってもらいたい人が決めた人生のレールではなくね自分で決めて良いんだよということ更には、いろんなことには責任も伴うことそんなこんなを学ぶ場も含めてクラスを作ろうと考えています。今の子どもたちの未来を想像したとき障害域に困りがある子の将来を想像したとき経験値を上げておくことをしておきたいそれは一般的にはSSTと言われるものかもしれないけれど生活スキルなど
秋晴れの毎日。昼間はまだまだ暑い日が続きます。上手に乗り切りたいですね。さて、毎日学びの日々です。先日は逆境指数なるものを知りました。以下転載逆境指数は低い方から次のように分類されている。→レベル1「エスケープ(Escape)」試練に直面すると逃避(Escape)する→レベル2「サバイブ(Survive)」なんとか生存(Survive)する→レベル3「コープ(Cope)」ただ単に対処(Cope)する→レベル4「マネージ(Manage)」逆境を管理(Manage)し、解決しよ
中学校の支援級中学校は担任の先生がいるものの授業は教科担任制支援級はどんな感じですすめられているのだろう?お話を伺ったのは教頭先生1時間授業見学をさせていただきました情緒クラスは教科担任制これは、ルールにのっとたもの知的クラスは様々な教科の先生が交代で授業をしている保健体育の先生が国語を教える日もあれば理科の先生が国語を教える日もあるという具合知的クラスには、教科担任制というルールはないそうですちょっとモヤモヤしたんですよね知
こんにちは!運動会や秋祭りがあちこちで行われる秋、この3連休。なんとか台風は日本海に抜けたようです。さて、先日ブログでも紹介した「アスペルガーや知的ギフティッド対象Relaxプログラム」ヨガの要素やマインドフルネス、意識を内側に向け、身体の力を抜くことを重点的に行っています。早速保護者様からフィードバックをいただき、今までになく落ち着き、冷静に対応できているようです。時間管理も言われることなく自主的におこなっているだとか・・・ありがとうございます❣基本のやまもと
【初!インタビュー経験】テーマ子どものコミュニケーションスキルについて2時間しゃべりぱなしでした。いろんな話をする中で学校の先生との付き合い方の話しになり、最初はさくっと信頼関係を築くという言葉を使ったんですが…。「そこに至るまでが難しいいろんな先生がいらっしゃるし…。」そうなんですよね。うんうんと聞きながら娘が小学生の時の担任の先生が定年される年のお話が印象に残っているので、その話をさせて頂きました。その話しというのは教師
こんにちは!先月より放課後デイサービス事業所様の社外顧問となり、事業のお手伝いをさせて頂いています。まだ、今は実務的な事のお手伝いが多いのですけれど、子どもたちの様子はしっかり見えますし、先日は支援学校へのお迎えに同行したりしました。うーむ、社会が大きく変化していることを実感したのでした。さて、移動時間があるので、最近は音楽を聴かず、マインドフルネス音声やYouTubeでの動画を音声だけで聴いています。そして、出会ったお方。今更とツッコミが入るかもしれませぬが・
こんにちは。週末新たな台風が・・・💦私の地元では今週末だんじり祭りが執り行われます。どうか無事楽しく終了することができますように・・・。さて、この度LOF教育センター本部がLOF教育センター和泉校のサポート事業をお手伝いすることになりました。基本的には子どもたちの困りのサポートを個別に行うこととなります。どのようなプログラムを提供するか?はご相談あったご相談があったご家庭に適切なサポートが行われるよう提案させていただきたいと思います。基本的には本部と同様なのですが、グ
今日は、昨日に引き続き、「現場」私の「現場」とは子どもたち、若者たちと向き合いサポートプログラムを行うこと。子どもたちが発達し、若者たちが成長するとプログラムを見直さなければならない時期が定期的に訪れる。最近現場に出ることが多いのはそのため。彼らの状態をしっかりアセスメントして困りに有効なアプローチを試みる。個別にじっくり一時間。そしたら、問題行動は皆無。しっかり、プログラムに取り組み落ち着いて、初めてピッタり合わせてきたリ・・・。最後には「ありがとう
また、台風。会話にしたくないくらいもういい加減にしてほしい。って恨み節の一つでも言いたくなる。どうか、できるだけ穏便に通り過ぎてください。よろしくお願いします。m(__)m今日は、昨日に引き続き、「現場」私の「現場」とは子どもたち、若者たちと向き合いサポートプログラムを行うこと。子どもたちが発達し、若者たちが成長するとプログラムを見直さなければならない時期が定期的に訪れる。最近現場に出ることが多いのはそのため。彼らの状態をしっかりアセスメントして困りに有
おはようございます。爽やかな朝です。昨日は放課後デイサービス事業所の責任者の方とお話をしていました。実はわたくしこの放課後デイサービス事業所の特別顧問として事業所の内部改革と環境整備を担当させていただくことになりました。アドバイスするだけではなく、しっかり必要な資料、書類など作成のお手伝いもしています。日常の業務についても同様に・・・。そんな中、ご相談を受けたのが責任者、サービス管理者向けの研修でした。「発達障害児のアセスメントや支援計画などもっと子どもたちの可能性を伸ばす
皆さんは今週初めは今日からかもしれません。私は休みなく動いているので週初めが一体どこなのか?が分かりません。(笑)さて、3連休最後の日は「放課後デイサービス事業所職員のための発達障害基礎理解講座」でした。参加者の方のモチベーション高くてこれは「基礎講座」か?と疑いたくなる講座内容でした。(笑)今年になって放課後デイでお仕事をパートでするようになって・・・とそして、この業界の実態を知り、愕然としているようでした・・・。(笑)本当に子どもの発達援助したいと思うと知
北海道から講師にきていただきLOF本部にて1泊2日でWISC研修に参加してきました。WISCは知能検査の中の1つで最もスタンダードに使用されています。この検査を深く解釈出来れば子どもの困りの背景やなぜそういう行動にでているのかがわかるようになります。そのスキル向上や維持のために私は学び続けています。でも、検査を受けてもすべての結果が保護者の手元に頂けるわけではないので結果を聞かれる際には「下位検査の数値を教えてください」「メモを取らせてください」
こんばんは。世間は3連休で今日が新しい週の仕事始めかもしれません。私は特にいつも以上に連休をお仕事で有意義に過ごしておりました。ありがとうございます!組織と自分自身の再編のため色々動きも変わって来ています。少し先延ばしにしたこともありますが、反対に急いでやろうと思うことも。その一つが先日からちょくちょくお話している「カップルカウンセリング」の事お問い合わせを早速いただいたりしておりましたので、きちんとご案内できるように準備しました。夫が妻があるいは彼氏
はじめに謝ります。「カメラを止めるな!」、ナメていました。ごめんなさい。(出典:映画.com)この映画の先入観として、・低予算で作られている(製作に当たり、妥協が必要かと思う)・知ってる俳優が一人もいない・俳優養成スクールから出来た作品(クオリティーが低そう)という印象がありました。しかしすごく話題になっているので、とりあえずダメ元で見てみようと思い、行ってきました!感想を申しますと、・抜群のスピード感・良く練られた構成・ツボにはまるユーモア結果として
サポートプログラムの一つ合宿について書きました、
今日も暑くなりそうです。久しぶりに本部やまもとこちらで投稿いたします。4年目に入った沖縄合宿が無事終わりました。沖縄で行う前は奈良で数年行っていました。沖縄の地で合宿を行うのは今回で終了です。合宿を行うための環境を整えるのが難しくなったのと一つの区切りであることを感じたからです。子どもたちの成長も含め。そこで、LOF教育センターの合宿が他の団体が行うキャンプや合宿とどのように違うのか?をお伝えしようと思います。その違いを理解していただければそこにある私たちのミッ
発達障害の子がぐーーーんと伸びる心と体の育て方1,512円Amazonこの本は、ブックデザインとイラストが私好み!発達障害系の本は読みにくい雰囲気のものが多いけど、この本は読みやすい雰囲気にあふれてる!参考になることは多くないけど、読みやすかった。第一章のテーマが「発達障害の子はユニークでおもしろい」というところも、柔らかくて読みやすい。p24「何が好き?」ではなく、「食べ物のなかで、何が好き?」ちょっと気づかうだけで、相手から答えを引き出せる。p26(ちょ
台風が来ています。風がすごくて・・・事務所があるビルは台風みたいに激しい風が吹くと揺れるのです!酔います。さて、月曜日久しぶりに友人とスタッフで夕ご飯とカラオケに行きました。みんなそれぞれ色々大変で、久しぶりの女子会です。体調不良で参加できなかった女子もいましたし・・・美味しいごはんと楽しいカラオケの時間でした。私はまだ喉の腫れが引かないので1曲だけで盛り上げ役にて参加。で、友人が何だか最近また新しい人間分類法を仕入れたらしくしきりにその分類法で私を分類
今月が終わります。アッと言うまで満足いく1カ月ではなく残念です。気持ちを新たなに明日からの7月を過ごしたいと思います。最近は特に世の中のスタンダードになってきている「発達障害」についての考え方や「支援の在り方」に違和感を強く感じる。それは、みんなひとまとめみたいな考え方に似ている。「シングルマザーやひとり親の家庭は・・・」という見方や「障害者は・・・」という見方のような。マニュアル化できないものをマニュアル化してしまうところに無理がある。急速に拡大していこうと思