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セカンドシアターのあとは、NGKでファミリーナイト劇場の観劇です。本公演は完売してましたが、夜のファミリーナイト劇場は1階席は5割程度で、子供が結構多かったです。2階席は誰も座ってませんでした。少し端ですが久々に最前列。しかし私の横には子供が4人座っていて、これが開演前から騒々しいし、しかも一人の女の子がめっちゃ口が悪い・・・。4月29日19時開演、A列で観劇。前説は山田亮、新井崇史の二人ですが、客のほとんどは「誰?」って状態でした。まぁその空気の割には笑いは取ってました
「ごめんください」「どなたですか?」「お入り下さい」「有難う」で、お馴染みの吉本新喜劇桑原和男さんが、8月10日老衰のため、お亡くなりになりました(T∀T)享年87歳。心より御冥福をお祈り申し上げます。合掌以前、このblogでも氏の「皇潤」のCMをアップしています本当に大好きでした(T-T)新喜劇も・・・・・阿吾寿朗(1990年没)原哲男(2013年没享年78歳)井上竜夫(2016年没享年74歳)島木譲二(2016年没享年72歳)中山美保(2017
タチアオイの花が咲いて、梅雨入りの予感。ふわふわひらひらの花びらで、好きな花だけどベランダでコンテナ栽培するにはちょっと難しい。よそできれいに咲いているのを遠目で見させていただきます。眼福。梅雨を知らせる花「タチアオイ」関東から西で開花が進む梅雨入りと梅雨明けを知らせると言われる花「タチアオイ」。梅雨入りの頃に花が咲きはじめ、そして、てっぺんまで花が咲くと梅雨明けの頃といわれています。すでに、関東から九州にかけては各地で開花が始まっています。weathernews.jp
京都花月正月二の替わり興行(1月中席)のポスター。人気のWヤングに、若手実力派の阪神・巨人が看板で、他は結構ベテラン揃いの番組。笑ボックスの枠に、こづえ・みどり、B&B、そして最近生存してたと話題になった明石家小禄(五所の家小禄)。師匠の笑福亭松之助も同じ出番。イチカ・バチカは秋田門下で、解散後に神田が大阪笑ルームを結成。ポケット・ミュージカルスは橋本収構成の「初姿喧嘩纏」。露乃五郎、由紀子・たか志、若柳吉佐登他。吉本新喜劇は中村進作・演出「スプリングハズカム」
河内家菊水丸河内音頭S59年12月1日、プレイガイドジャーナル社刊のカセットブック『河内タイフーン』に収録した「クラブ・アーサーベル117繁盛記」。主人公は、菊水丸のご贔屓の山口加代ママ。吉本興業芸人の集まるお店でした。場所は大阪ミナミの玉屋町。私が店内で遭遇したのは、B&B島田洋七さん、中田ボタン師匠、吉本新喜劇の木村進さん・やなぎ浩二さん・島田一の介さん、Wパンチみつおさん、桃山こうたさん。
京都花月昭和52年12月中席のポスター。年末になり芸人も忙しい時期で、トリのWヤングも多忙だったことでしょう。それ以外は演目的にはバラエティーな感じはしますが、ちょっとしんどいメンバーです。笑えるのはWヤングだけですね。トップには紳助・竜介。ポケット・ミュージカルスは大河内通弘構成の「北北西の風」。新爆笑軍団は海生宏彦構成で「王手飛車」。新喜劇の由利謙、やなぎ浩二、池乃めだか、藤里美他。吉本新喜劇は間寛平を座長に、専科から平参平で、松本俊介作・演出「寒さ知らず」
なんば花月昭和57年6月上席吉本新喜劇「イマイチ人生」作・演出中村進『なんば花月昭和57年6月』梅雨時のなんば花月です。上席は、なんばにしては地味なメンバーですね。吉本新喜劇は山田スミ子の名前がありますが、出演はしていなかったようです。平参平が一ヶ月…ameblo.jp公園の屋台でタコ焼き屋を売る母親(桑原和男)の反対を押し切って、女(末成由美)と駆け落ちした息子(やなぎ浩二)夫婦が、孫の顔を見せたら二人の結婚を許してもらえるだろうと二年ぶりに赤ちゃんを抱い
先日は月に一度の通院日。手を消毒し、体温を測定する。「お入りください」という音が聞こえる。個人的に「お入りください、ありがとう」に修正したい。(関西限定)待合室には誰もいない。受付を済ませた直後に呼ばれる。決まった質問に端的な言葉で返答する。診察はインスタントラーメンの調理時間より短い。時々、急に眠気がやって来るが、疲労によるものなのだろうか。今月の処方、1日当たりの投薬量は以下の通り。・トフラニール200㎎・パキシル40㎎・
今年はコロナで大変な年になり、吉本も3月から6月まで休館となる騒動。再開後も1席空けたりして、11月からは80%の客席稼働率で、徐々に観客も増えてきてましたが、11月下旬から第3波の影響でまた客足が鈍ることに。今年の笑い収めとなるであろう、NGKはどうだったのか?またもや後輩との観劇であります。12月14日11時開演、1階F列で観劇。※ネタバレ注意。前回10月に行ったときは、まだ1席空けでしたが学生の団体も入っての大入り満員。しかし今日は・・・前2列はこれまで通り空席にしてます
どこへ行っても、店の入口にはアルコール消毒液。おかげでドラッグストアはマスクだけでなく、アルコール消毒液まで売り切れ。用心するに越したことはないんだけど、転売屋も往々にして混ざってるわけで。転売屋がどうなればいい、とかそういう話は芸者の時にしていただくとして(C.V.やなぎ浩二)アルコール消毒できればええんなら、タミヤのRCクリーナーを吹いとけばええんじゃないか?と。あきませんの?
●平成4年8月10日和歌山県民文化会館●吉本新喜劇「赤ちゃんに乾杯」作・演出中村進【出演者】食堂の主人・・・岡八郎、その女房・・・浅香秋恵、現場監督・・・佐藤武司、善良な土方・・・浜根隆・藤川和也・加藤敏久、事務員(妊婦)・・・小島ゆかり、浜根の女房・・・杉本美樹、美樹の父親・・・やなぎ浩二、極悪土方・・・島田一の介・帯谷孝史・前田竹千代・青野敏行、土木作業員・・・花紀京。【舞台】大衆食堂「八ちゃん」。格子戸の戸口あって、店内には大型のメニューが貼ってある。テーブル二脚に
初の祇園花月のあさあさ新喜劇を見るために、家を朝の8時前に出発。外国人観光客で溢れかえる京都駅や祇園四条にはウンザリしましたがね。清水けんじがリーダーで、結構ベテランが多く出ており、またもやチャーリー浜が出てます・・・。またもやうちの職場の後輩と、朝の早よから電車に乗って、京都まで来ました。客席はガラガラ。開演間際には、8列目ぐらいまでが埋まりましたが、100名の団体さんがあったようで、それがいなかったら悲惨な入りでした。前説はサンパウロというコンビ。8月24日10
●平成4年4月23日金沢市観光会館●吉本新喜劇「娘の出発」作・演出中村進【出演者】労務者の父・・・岡八郎、その娘・・・杉本美樹、美樹の婚約者・・・浜根隆、隆の兄・・・チャーリー浜、その妻・・・和田元江、隆の上司(部長)・・・前田五郎、OL・・・小島ゆかり、向かいの食堂の主人・・・原哲男、その妻・・・浅香秋恵、悪徳不動産屋の社長・・・やなぎ浩二、その社員・・・島田一の介・宇野栄二・前田竹千代、八郎の友人・・・坂田利夫。【舞台】長屋の一軒家の八郎宅。格子戸あって三和土。座敷あ
10/28(日)の#なると島田島ハーフマラソン大会前日には、#鳴門市文化会館にて#吉本新喜劇講演もあるじょーー👴🏻🧒🏻👩🏻👦🏻👵🏻👶🏻👧🏻🧑🏻出演者は、マラソンに参加する#間寛平#トミーズ#石田靖#山田花子#福本愛奈など#新喜劇メンバーに加え#鳴門市文化会館専属芸人#ずばりタコ介#香川県住みます芸人#梶剛#徳島県住みます芸人#ええでないか西浦#中山女子短期大学が出演じょだ🎨鳴門でないと見えんメンバーの新喜劇やけんな、来ないよ。😃県外の人も県内の人も10
⒊⑴中條と久美子が奥から現れる。中條は信濃を見て、中「この人は?」安「今日からアルバイトで働くことになっている、信濃王子ですよ」中「王子!?」安「あっ、往生(『おうじ』ょう)しまっせ」中「…?」⑵久美子が信濃に尋ねる。久「なんで、そんな格好をしてるんですか?」信「…えっ?」安「信濃さんは宝塚が好きなんです!」と、信濃がスマホをタップする。『♪すみれの花咲く頃~』と、宝塚歌劇団で使われる曲が流れる。曲に合わせて、無表情で『しなちゃんダンス』を披露する、信濃。曲
『シナーノ王子、祇園へ行く』[セット紹介]典型的な『花月うどん店』のセットです。舞台上手奥に、カウンター、調理場への通路。舞台上手袖に、奥の部屋への通路。舞台下手寄りに、レジと入り口(引き戸)。店内レジ寄りに、テーブルと丸椅子。店の向かい側に、スーパーよしもとの入り口。店先の道路は、スーパーよしもとを境にして、手前側と奥側に続いている。[物語](敬称略)⒈⑴舞台は、京都・祇園にある、老舗風の『花月うどん』。店先に、ケイイチ(大黒ケイイチ)とひで子(服
18/08/21~27【よしもと祇園花月・信濃岳夫さん担当週】[はじめに]このページを訪れてくださった全ての方に感謝いたします。一個人の記憶の範囲内でのレポートですので、場面・台詞の抜け、記憶違い等、多々あるかもしれません。一観客の一視点と捉えてくださるとたいへん有難いです。誤字脱字等もあると思いますが、どうかお許しください。[概要]『シナーノ王子、祇園へ行く』社会勉強のため、お忍びで日本にやってきた、カゲツ王国のシナーノ王子。そんなカゲツ王国では、
⒖⑴あき恵が赤ちゃんを抱き、奥から現れる。浅「騒がしいけど、どうかしたの?」ひで子が、あき恵の腕に居る幸子を見て、ひ「さっちゃん!」早苗があき恵から幸子を取り上げ、ひで子達に対し、早「とにかく、返しませんから!」健「僕達の子なんです!」ひ「返してください!」⑵藍が健二たちに尋ねる。藍「そもそも、何で、公園に赤ちゃんを置いていったんですか?」健「…」健「僕、友人の借金の連帯保証人になって、」健「友人が居なくなって、僕が追いかけられることになったんです」健「逃げる
『さずかりものは夫婦を結ぶ』[セット紹介]典型的な『花月うどん店』のセットです。舞台中央に、テーブルと丸椅子。舞台上手奥に、カウンター、調理場への通路。舞台上手袖に、奥の部屋への通路。舞台下手寄りに、レジと入り口(引き戸)。店先の道路。店の向かい側に、喫茶店フラワームーンの入り口。[物語](敬称略)⒈⑴舞台は『花月うどん』。幕が上がると、啓之(清水啓之)と景子(松浦景子)が中央のテーブルでうどんを食べている。景子は赤ちゃんを前に抱いていて、二人は夫
18/07/24~30【よしもと祇園花月・酒井藍座長週】[はじめに]このページを訪れてくださった全ての方に感謝いたします。一個人の記憶の範囲内でのレポートですので、場面・台詞の抜け、記憶違い等、多々あるかもしれません。一観客の一視点と捉えてくださるとたいへん有難いです。誤字脱字等もあると思いますが、どうかお許しください。[概要]『さずかりものは夫婦を結ぶ』うどん屋の夫婦は子供に恵まれず、いつしか険悪な関係になっていた。ある日、新人アルバイト・藍が公園
⒔⑴サキを人質にした山田が舞台上手に、ホテル関係者が舞台下手に立ち、向き合う。新名が皆に泣き落としを提案する。新「俺が説得するから、皆で『かあさんの歌』を歌ってくれ!」⑵新名が山田に対し、新「バカな真似はやめてください!」新「あなたにも母さんが居るでしょ!」新名がホテルの皆に対し、合図を出す。新「せーの!」しかし、皆の考える『かあさんの歌』が違い、それぞれの考える曲を歌ってしまい、全体としては何を歌っているのか分からない。⑶新名が歌をストップさせ、一人一人に何を歌
⒒⑴まみ以外の皆が集まる。森田は、手術は終わったようだが、まだ危険な状態のよう。⑵新名は、皆に刑事を紹介する。客室への通路から現れたのは、客の玉置。玉「たまたま宿泊していたら、事件に居合わせてしまってね」玉「私が担当することになりました」玉「警視庁の刑事で、」玉「『科捜研の女の署長役の斉藤暁に良く似てますね』と言われます」⑶玉置が内場を見て、玉「お久しぶりです、内場さん」内「お久しぶりです、『科捜研の女の署長役の斉藤暁に良く似てますね』さん」皆が驚き、はじめが口を開
⒏⑴ホテルのスタッフ、みどり、サキ、浩二、澪がロビーに集う。みどりがはじめを叱る。み「ええ加減にしいや!」み「ギャンブルで借金って!情けない!」み「まみが立て替えてくれたけど」サキもはじめに、サ「恥ずかしいわ!」⑵借金取りのヒロが再来する。ヒ「キツネにちは!」ヒ「あっ、コンにちは」内「私の推理では…」内「普通に登場してもおもんない」内「だから、こんにちはの『こん』とキツネの『コン』を掛けたと思われます」ヒ「説明せんでええ!(苦笑)」内「推理は合っていたようですね
⒌⑴新名が内場を紹介するため、奥の従業員に呼び掛ける。コック長の山田とスタッフの奈臣実が現れる。新名は内場が探偵であることは伏せ、皆に紹介する。新「こちらは、今日から働くことになった内場さん」山「コック長の山田です」内「バングラデシュ人?」山「違います」内「あー、フライパン、焦がしたみたいな…」内場の表現に素で笑いだす、新名内場は山田の横に居る奈臣実を見て、内「食材の豚?」奈「従業員の山本奈臣実です!」⑵そこに、従業員のはじめ(中田はじめ)が用事から戻ってくる。
今回のサイン色紙は吉本新喜劇の、やなぎ浩二・園みち子・島木譲二・浅香秋恵の四人に寄せ書きです。昭和63年4月30日うめだ花月。その日は新喜劇の楽日で、やなぎ浩二と園みち子は終演後に楽屋を出て、翌日からのなんば花月の新喜劇の稽古へ。島木譲二と浅香秋恵は翌日からのうめだ花月の新喜劇の稽古のために楽屋入りするところでした。たしか最初に秋恵さんが「寄せ書きにする?」って聞いてくれたように思います。昭和62年9月下席うめだ花月ポケット・ミュージカルス「博多淡海ショー」
●京都花月昭和61年3月中席(プログラムはこちら)●吉本新喜劇「その結婚に物申す!」作・演出藤井賢【出演者】大衆食堂の主人・・・やなぎ浩二その妹・・・杉本美樹喫茶店のママ・・・末成由美その弟・・・帯谷孝史草野球の選手・・・森公平同・・・赤川喜久夫同・・・木村あきらあきらのガールフレンド・・・天野久美子商店街の組合長・・・原哲男【舞台】商店街の大衆食堂。下手は喫茶店があり、バックは街並みの遠見。【あらすじ】食堂の主人(やなぎ浩二)は阪神ファン、向