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記念すべき第50回鹿児島起立性調節障害親の会を開催しました。鹿児島の親の会は2011年、ブログなどで繋がった起立性調節障害の子どもを持つ5人のお母さんで立ち上げました。3か月おきに親の会を開催し、丸12年が過ぎ50回目の親の会を開催することが出来ました。これまでにたくさんの方に親の会に参加していただきました。県外からも鹿児島の親の会に来てくださった方もありました。起立性調節障害の経験者で自転車で日本一周をしていたF君、バイクで日本一周をしていたOさん。ピアネットAliceの代表、看護
起立性調節障害は小学生から思春期の子どもに見られる低血圧や頻脈をともなう自律神経機能不全です。起立性調節障害の子どもは自律神経の働きが上手くいかない為、起立時に下半身に血液が溜まり脳へ充分な血液が流れず、様々な不快症状が現れます。しかし、午後になると血流が回復し症状は改善します。このため「怠け」、「サボリ」と誤解を受けやすい病気です。ストレスの影響も受けやすく、気合いや気の持ちようで治るものではありません。2022年度は全国に24万人の不登校が存在していますが、不登校の約3~4割に「起
先週は夏日もあったのに急に寒くなってきました。全国各地では雪の便りも聞かれるようになりました。今日の最低気温11,6度、南国鹿児島も寒くなってきました。11月12日、第49回鹿児島起立性調節障害親の会を開催しました。今回の親の会も鹿児島市でHSCの子どもの為のフリースクールを開校されているやさしいハリネズミの会の「やさしいハリネズミの楽校」鴨池校をお借りして開催しました。やさしいハリネズミの会は、不登校の子ども達を支援するボランティア団体です。「やさしいハリネズミの楽校」鴨池校に
起立性調節障害は小学生から思春期の子どもに見られる低血圧や頻脈をともなう自律神経機能不全です。起立性調節障害の子どもは自律神経の働きが上手くいかない為、起立時に下半身に血液が溜まり脳へ充分な血液が流れず、様々な不快症状が現れます。しかし、午後になると血流が回復し症状は改善します。このため、「怠け」、「サボリ」と誤解を受けやすい病気です。ストレスの影響も受けやすく、気合いや気の持ちようで治るものではありません。2022年度は全国に24万人の不登校が存在していますが、不登校の約3~4割に「
起立性調節障害は小学生から思春期の子どもに見られる低血圧や頻脈をともなう自律神経機能不全です。起立性調節障害の子どもは自律神経の働きが上手くいかない為、起立時に下半身に血液が溜まり脳へ充分な血液が流れず、様々な不快症状が現れます。しかし、午後になると血流が回復し症状は改善します。このため、「怠け」、「サボリ」と誤解を受けやすい病気です。ストレスの影響も受けやすく、気合いや気の持ちようで治るものではありません。2022年度は全国に24万人の不登校が存在していますが、不登校の約3~4割に
8月26日、第48回鹿児島起立性調節障害親の会を開催しました。今回の親の会は鹿児島市でHSCの子どもの為のフリースクールを開校されているやさしいハリネズミの会の「やさしいハリネズミの楽校」鴨池校をお借りして開催しました。やさしいハリネズミの会は、不登校の子ども達を支援するボランティア団体です。HSCと起立性調節障害の子どものお母さん二人で立ち上げられました。HSC、起立性調節障害(OD)などで、学校へ行けない子ども達に居場所を提供するため無料で通えるフリースクール「やさしいハリネズミ
第48回鹿児島起立性調節障害親の会開催が近づいてきました。第48回鹿児島起立性調節障害親の会開催のお知らせ日時8月26日(土)午後2時~午後4時半場所やさしいハリネズミの楽校鴨池校鹿児島市東郡元町12-5参加料無料申込先鹿児島起立性調節障害親の会odkagoshima@gmail.com
起立性調節障害は小学生から思春期の子どもに見られる低血圧や頻脈をともなう自律神経機能不全です。起立性調節障害の子どもは自律神経の働きが上手くいかない為、起立時に下半身に血液が溜まり脳へ充分な血液が流れず、様々な不快症状が現れます。しかし、午後になると血流が回復し症状は改善します。このため、「怠け」、「サボリ」と誤解を受けやすい病気です。ストレスの影響も受けやすく、気合いや気の持ちようで治るものではありません。2022年度は全国に24万人の不登校が存在していますが、不登校の約3~4割に