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舘ひろしさんの演技と哀愁が感動させる。能登半島復興支援のための映画みたい。泣けてくる(涙)是非とも、見てください。🙇
ランクBの上~Aの下一人のヤクザの生涯を中心に、昭和30年代から1990年代バブル崩壊まで描いた実録路線の昔ながらの任侠映画です。監督が駆け抜けた昭和をノスタルジーでいっぱいにしたセンチメンタルジャーニーの作品です。(昭和人の私にも、懐かしさとほろ苦い記憶を思い出しました)一人のヤクザの生き様を時代の流れにシンクロさせて描いています。私のような昭和人には納得いくことばかりなのですが平成人や令
昔、昔高倉健や藤純子や梅宮辰夫の任侠やくざ映画が社会現象になっていた頃1967年から1970年代にかけての期間。ある会社員男性は仕事の件で新宿駅東口駅前で待ち合わせをしていたところ見るからに与太者とわかる兄ちゃんが「よお、よお」と声をかけてきた。肩を組んできて「お前、暇なんだろ?」と言う。与太者は「いいものがあるんだげ買わないか?ゴーゴー姉ちゃんに興味あるだろ」と見ると「パーティ券」と印刷された紙切れを目の前に出した(このころは反社の組織が田舎者相手にくだんのパーティ券
ランクBの上~Aの下東映映画で、俳優の刺青を描き続けた94歳の元大部屋俳優・毛利清二の仕事を検証した本です。山本芳美、原田麻衣の二人の共同執筆となっています。副題「刺青部屋から覗いた日本映画秘史」俳優の背中に刺青を描いた刺青絵師が彫師でなかったことを知って驚きました。(彫師が描いたこともありました)この本は、大部屋俳優から刺青絵師になった毛利清二の仕事を記録しながら東映映画の変遷を描いた本です。この
たんたん狂歌73「さくら」待つ者はカタギかヤクザか恃まれて広げる桜は君の海原まつものはかたぎかやくざかたのまれてひろげるさくらはきみのうなばら松方弘樹(1942.7.23-2017.1.21)(2017.1.24)
1週間終わった。無事に終わった🙌今週もよく働いた👏←自分で褒める帰り着いたら、夫がヤクザ映画を見ていた。やたらと殺し合うあの映画が私はすごく苦手。夫とは映画の趣味が全く合わない。昔、自然の雄大な景色や海の中の生き物のすごい生態などを撮った映画が見たくて、夫と子どもと行った。まだ娘は小さくて、息子は生まれていなかった。夫はなんとなくついてきた感じだったけど、途中からびっくりするようないびきをかきはじめて、身の縮む思いをしたことがある。このいびき事件以来、映画には一緒にいかない。
最新刊『なめたらいかんぜよ脚本家・高田宏治の生きた東映五十年の狂熱』(小学館)、本日発売!ちなみに五社英雄の誕生日です。深作、五社、中島、笠原、岡田茂、俊藤、日下部、角川、雷蔵、文太、松方、成田三樹夫、大島渚、小沢茂弘…などへの積年の愛憎を高田さんが50時間にわたって語りまくった、432ページにおよぶ魂の超大作!「十兵衛暗殺剣」「忍者狩り」「まむしの兄弟」「激突殺人拳」「大阪電撃作戦」「北陸代理戦争」「日本の首領」「野性の証明」「復活の日」「鬼龍院」「陽暉楼」「極妻」などの傑作・ヒット
昭和残侠伝破れ傘1972年東映監督佐伯清出演高倉健池部良鶴田浩二安藤昇北島三郎星由里子山本麟一待田京介高倉健と池部良が、がまんしきれずに敵対勢力に殴り込みにいく「昭和残侠伝シリーズ」第9話そして最終話他に、鶴田浩二、安藤昇、北島三郎というオールスターキャストです郡山の老舗・天神濱組と新参勢力・寺津組(安藤昇)の争い寺津組の後ろには鬼首組(山本麟一)が鬼首組の本心は郡山を奪うことだったそれに気づいた寺津は・・・・最後はいつものとおり高倉健と池部
いよいよ2.26に最新刊「なめたらいかんぜよ脚本家・高田宏治が生きた東映五十年の狂熱」(小学館)が発売されます!それに合わせて、3.1(日)から東京の新文芸坐、3.21(土)から大阪のシネ・ヌーヴォにて高田宏治さん作品の特集上映が始まります!新文芸坐では、下記の上映後にトークいたします!3/1(日)10:00『北陸代理戦争』3/2(月)14:00『十兵衛暗殺剣』3/3(火)14:20『激突!殺人拳』※高田宏冶さん、ご登壇予定!3/8(日)16:25『極道の妻たち』上映後h
このところテレビで立て続けに、黒澤明監督の古い映画を観た。『赤ひげ』(1965)、『天国と地獄』(1963)、そして『悪い奴ほどよく眠る』(1960)の3本。白黒フィルムは新しく鮮明に修復されており、おかげで迫力ある作品が楽しめた。実を言うと、これらの映画が放映された時、一度も映画館に足を運んだことがなかった。その頃、私は洋画に夢中で、邦画にはあまり興味がなかった。はじめて黒澤映画に出会ったのは、大学卒業後のアメリカ留学中。私は20代のはじめ、ハワイ大学大学院時代だから、かれこれ半世紀
<ストーリー>1963年(昭和38年)、東京オリンピックを翌年に控え高度経済成長の真っ只中にある市民社会は、秩序の破壊者である暴力団に非難の目を向け始めていた。しかし広能昌三(菅原文太)の山守組破門に端を発した広能組・打本会の連合と山守組との抗争は、神戸を拠点に覇を争う二大広域暴力団・明石組と神和会の代理戦争の様相を呈し、激化の一途を辿っていた。広能と打本(加藤武)は広島の義西会・岡島友次(小池朝雄)に応援を要請。穏健派の岡島は慎重姿勢を崩さないが、明石組・岩井信一(梅
日本侠客伝関東編1965年東映監督マキノ雅弘出演高倉健鶴田浩二南田洋子藤純子長門裕之北島三郎丹波哲郎天津敏この作品は築地の魚市場が舞台船に乗り遅れた船乗りの高倉健長門裕之と知り合うことになる長門裕之がはたらく魚問屋は父親から引き継いだ南田洋子が切り盛りしているが・・・・別の組合がヤクザの力を借りて魚を流さなくなった・・・・そんななか、鶴田浩二が朝鮮から戻ってくる天津敏たちのいやがらせはどんどんひどくなり・・・・がまんしきれなくなった長門裕
高田宏治さんのインタビュー本、先ほど校了しました!『なめたらいかんぜよ脚本家・高田宏治の生きた東映五十年の狂熱』というタイトルで、2月26日に小学館から発売されます。ちなみに五社英雄の誕生日です。深作、五社、中島、笠原、俊藤、日下部、角川、文太、松方、大島渚、小沢茂弘…などへの愛憎を高田さんが語りまくった432ページの超大作!92歳による50時間の大ロングインタビューです!お楽しみに!!
新年ということもあり、長編の映画についての文章を掲載します。藤純子が素晴らしい存在感を示していますが、ここでは演出全般について述べております。『昭和残侠伝死んで貰います』(1970)監督マキノ雅弘出演高倉健、藤純子、池部良、長門裕之撮影林七郎【あらすじ】花田秀次郎は東京深川の老舗料亭「喜楽」に生まれたが、父が後妻を迎えたときに家を出て、そのまま裏街道を歩き始めた。賭場で袋だたきにあった秀次郎は、銀杏の木の下でうずくまっているところを、芸者になったばかりの幾江に救われた
1983年。あの頃。たばこ屋の横の映画館のポスターにタバコをふかした男の白黒のポスターが貼られたそこには漢字でこう書かれていた「竜二」1983年公開/92分/日本(米題:Ryuji)監督:川島透脚本:鈴木明夫(金子正次)企画/プロデューサー:大石忠敏撮影:川越道彦美術:小池直実音楽:東京サウンド主題歌:萩原健一『ララバイ』製作会社:PRODUCTIONRY
↓前回の出来事『面接でわかった看板ない会社の実態』↓前回の出来事『看板ない会社は想像以上にヤバかった』↓前回の出来事『看板のない会社で働いた事ある?』肺がんに罹患する前の職場の話です私、ほんまに面白い事経…ameblo.jpある日社長と共に取引先へ行く事になりました豪邸のような建物に入ると強面の人に囲まれ出てきた人物に、会長!!お疲れ様です!って社長が45度くらい頭を下げるんです笑会長は何故か片目が潰れて無くおでこに大きな傷痕がありめちゃくちゃ
本日12月1日は藤純子(富司純子)の80歳の誕生日です。それを記念して、藤純子の作品を紹介しています。■こちらの作品は、掛け値なしに、日本映画史に残る傑作です。藤純子によってだけ傑作になっているのではなく、男優や監督たちによる日本映画屈指の協働作業による傑作です。『昭和残侠伝死んで貰います』(1970)監督マキノ雅弘共演高倉健、池部良、長門裕之撮影林七郎【あらすじ】花田秀次郎は東京深川の老舗料亭「喜楽」に生まれたが、父が後妻を迎えたときに家を出て、そのまま
11月最終日の今日の稽古でラストまであたり終わり。ゆめのちゃんがご実家から、今回の小道具に使えそうな品々を送ってもらい、今日見せてもらった。いい感じ(^_^)今回の「父と暮せば」は、広島の原爆に直接つながる話であり、やりようによってはものすごくヘビーな芝居になりかねないのだが、我々はこれを娘と父の大笑いのホームコメディにしたいと思っているのだ。俺がひそかに目指しているのは古今亭志ん朝の「佃祭」という落語である。これは、舟が転覆して何十人も死んでしまった水難事故を扱う噺なんだけど、お客さんは
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■こちらは、藤純子の自薦14作品にも入っている作品です。『女渡世人おたの申します』(1971)監督山下耕作撮影山岸長樹共演菅原文太、島田正吾、遠藤辰雄、三益愛子【あらすじ】上州小政こと太田まさ子は、大阪の南田勘兵衛一家の賭場で、岡山の船宿「浜幸」の息子・良吉を負かす。イカサマ呼ばわりする良吉を梅田の銀三が殺してしまうのだが、まさ子は自らが良
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)『日本侠客伝昇り龍』(1970)監督山下耕作共演高倉健、中村玉緒、鶴田浩二、片岡知恵蔵、伊吹吾郎、遠藤辰雄、荒木道子、加賀邦男、諸角啓二郎、天津敏撮影吉田貞次【あらすじ】二つの組が激突する風雲の洞海湾。ゴンゾ衆の生活向上を願う石炭仲仕の小頭玉井金五郎は小頭組合を結成しようと運動するが、それが共同組幹部の友田の怒りに触れた。共同組の幹部に襲われ深手
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■この作品をもって、藤純子は四代目尾上菊之助と結婚することになり引退するため、サブタイトルには「藤純子引退記念映画」とあります。藤純子は、弱冠27歳で引退したのです。後に、寺島純子の名前でテレビ司会者となり、富司純子(ふじすみこ)として再度スクリーンに戻ることになるのですが、「藤純子」としては最後の作品です。『藤純子引退記念映画関東緋桜一家』(1972)
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)『緋牡丹博徒仁義通します』(1972)監督斉藤武市撮影山岸長樹共演菅原文太、片岡千恵蔵、松方弘樹、待田京介、長門裕之、清川虹子、河津清三郎、若山富三郎【あらすじ】矢野竜子は、風のたよりに大阪堂満一家の女親分・おたかが病床に臥していると聞き、大阪に立ち寄る。そこではすでに、堂満一家の代貸・松川と分家の岩木一家の親分・岩木との跡目争いが始まっていた。
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■1968年に始まる「緋牡丹博徒」シリーズは有名ですが、中でも、加藤泰による3つの作品は、日本映画史上に残る美しさを誇っていると言っていいでしょう。今日は、加藤泰による傑作である「緋牡丹博徒」第7作目をご紹介します。この作品では、藤純子の乱れ髪の美しさを堪能できます。『緋牡丹博徒お命戴きます』(1971)監督加藤泰共演鶴田浩二、若山富三郎、待田京
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■1968年に始まる「緋牡丹博徒」シリーズは有名ですが、中でも、加藤泰による作品は、日本映画史上に残る途方もない美しさを誇っていると言っていいでしょう。今日は、加藤泰による傑作「緋牡丹博徒」シリーズ第6作をご紹介します。『緋牡丹博徒お竜参上』(1970)監督加藤泰共演菅原文太、若山富三郎、嵐寛寿郎撮影赤塚滋【あらすじ】時は明治末期。数年
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)『日本女侠伝侠客芸者』(1969)監督山下耕作共演高倉健、若山富三郎、藤山寛美、金子信雄、桜町弘子撮影鈴木重平【あらすじ】明治の末期、石炭ブームに沸く九州博多。男まさりの気風と度胸で評判の鉄火芸者・信次は、匂うばかりのあでやか美人。土地のやくざ・万安一家と手を組んで、九州一の炭坑主にのしあがろうとする大須賀などになびくものではない。信次が惚れて
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介いたします。(1945年12月1日生まれ)■藤純子/富司純子1945年12月1日映画プロデューサー・俊藤浩滋の娘として、疎開先の和歌山県御坊市生まれ、大阪で育つ。1963年マキノ雅弘に勧められ、東映にはいり、藤純子の芸名で『八州遊侠伝・男の盃』でデビュー。1968年『緋牡丹博徒』シリーズで人気を得る。1969年『日本女侠伝』シリーズ、1971年『女渡世人』シリーズに主演。1972年7代尾上菊五郎
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■こちらは、藤純子の自薦14作品に入っている作品です。『人生劇場飛車角と吉良常』(1968)監督内田吐夢撮影仲沢半次郎共演鶴田浩二、若山富三郎、高倉健、松方弘樹、左幸子、辰巳柳太郎【あらすじ】上海から日本に戻った吉良常は、今は亡き主人の息子である瓢吉を訪ねる。おとよと駆け落ちした飛車角は、殴り込みで丈徳を斬り勝利した。しかし裏切った兄弟分を刺
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)『緋牡丹博徒』(1968)監督山下耕作共演高倉健、若山富三郎、待田京介、大木実、山本麟一、若水ヤエ子、金子信雄、清川虹子撮影古谷伸【あらすじ】明治初期、九州の博徒矢野仙蔵のひとり娘・竜子は、幼くして母親と死に別れ、男手一つで育てられた。竜子が18歳のとき、堅気の人間との縁談が決まり、数日後に挙式を控えたある日、仙蔵が何者かの闇討ちにあい殺されてしまう
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の80歳の誕生日を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■こちらは、三島由紀夫が「何の誇張もなしに『名画』だ」と絶賛した任侠映画となります。『博奕打ち総長賭博』(1968)監督山下耕作共演鶴田浩二、若山富三郎、桜町弘子撮影山岸長樹【あらすじ】昭和9年、天龍一家の組長である荒川が脳溢血で倒れてしまい、跡目の相続問題が浮上する。推薦された中井信次郎は辞退し、兄弟分で服役中の松田を推す。しかし組長
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の80歳の誕生日を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■21歳の藤純子の名演が光る作品です。藤純子の自薦14作品にも入っています。『侠骨一代』(1967)監督マキノ雅弘共演高倉健、大木実、志村喬、宮園純子撮影星島一郎【あらすじ】伊吹龍馬二等兵は、新兵虐めに明け暮れる古年兵の暴挙に反抗し、営巣入りを四度も重ねる暴れん坊。晴れて除隊した龍馬は、世話になっている呑海和尚を真っ先に訪ねて母の死を知