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1983年。あの頃。たばこ屋の横の映画館のポスターにタバコをふかした男の白黒のポスターが貼られたそこには漢字でこう書かれていた「竜二」1983年公開/92分/日本(米題:Ryuji)監督:川島透脚本:鈴木明夫(金子正次)企画/プロデューサー:大石忠敏撮影:川越道彦美術:小池直実音楽:東京サウンド主題歌:萩原健一『ララバイ』製作会社:PRODUCTIONRY
↓前回の出来事『面接でわかった看板ない会社の実態』↓前回の出来事『看板ない会社は想像以上にヤバかった』↓前回の出来事『看板のない会社で働いた事ある?』肺がんに罹患する前の職場の話です私、ほんまに面白い事経…ameblo.jpある日社長と共に取引先へ行く事になりました豪邸のような建物に入ると強面の人に囲まれ出てきた人物に、会長!!お疲れ様です!って社長が45度くらい頭を下げるんです笑会長は何故か片目が潰れて無くおでこに大きな傷痕がありめちゃくちゃ
本日12月1日は藤純子(富司純子)の80歳の誕生日です。それを記念して、藤純子の作品を紹介しています。■こちらの作品は、掛け値なしに、日本映画史に残る傑作です。藤純子によってだけ傑作になっているのではなく、男優や監督たちによる日本映画屈指の協働作業による傑作です。『昭和残侠伝死んで貰います』(1970)監督マキノ雅弘共演高倉健、池部良、長門裕之撮影林七郎【あらすじ】花田秀次郎は東京深川の老舗料亭「喜楽」に生まれたが、父が後妻を迎えたときに家を出て、そのまま
11月最終日の今日の稽古でラストまであたり終わり。ゆめのちゃんがご実家から、今回の小道具に使えそうな品々を送ってもらい、今日見せてもらった。いい感じ(^_^)今回の「父と暮せば」は、広島の原爆に直接つながる話であり、やりようによってはものすごくヘビーな芝居になりかねないのだが、我々はこれを娘と父の大笑いのホームコメディにしたいと思っているのだ。俺がひそかに目指しているのは古今亭志ん朝の「佃祭」という落語である。これは、舟が転覆して何十人も死んでしまった水難事故を扱う噺なんだけど、お客さんは
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■こちらは、藤純子の自薦14作品にも入っている作品です。『女渡世人おたの申します』(1971)監督山下耕作撮影山岸長樹共演菅原文太、島田正吾、遠藤辰雄、三益愛子【あらすじ】上州小政こと太田まさ子は、大阪の南田勘兵衛一家の賭場で、岡山の船宿「浜幸」の息子・良吉を負かす。イカサマ呼ばわりする良吉を梅田の銀三が殺してしまうのだが、まさ子は自らが良
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)『日本侠客伝昇り龍』(1970)監督山下耕作共演高倉健、中村玉緒、鶴田浩二、片岡知恵蔵、伊吹吾郎、遠藤辰雄、荒木道子、加賀邦男、諸角啓二郎、天津敏撮影吉田貞次【あらすじ】二つの組が激突する風雲の洞海湾。ゴンゾ衆の生活向上を願う石炭仲仕の小頭玉井金五郎は小頭組合を結成しようと運動するが、それが共同組幹部の友田の怒りに触れた。共同組の幹部に襲われ深手
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■この作品をもって、藤純子は四代目尾上菊之助と結婚することになり引退するため、サブタイトルには「藤純子引退記念映画」とあります。藤純子は、弱冠27歳で引退したのです。後に、寺島純子の名前でテレビ司会者となり、富司純子(ふじすみこ)として再度スクリーンに戻ることになるのですが、「藤純子」としては最後の作品です。『藤純子引退記念映画関東緋桜一家』(1972)
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)『緋牡丹博徒仁義通します』(1972)監督斉藤武市撮影山岸長樹共演菅原文太、片岡千恵蔵、松方弘樹、待田京介、長門裕之、清川虹子、河津清三郎、若山富三郎【あらすじ】矢野竜子は、風のたよりに大阪堂満一家の女親分・おたかが病床に臥していると聞き、大阪に立ち寄る。そこではすでに、堂満一家の代貸・松川と分家の岩木一家の親分・岩木との跡目争いが始まっていた。
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■1968年に始まる「緋牡丹博徒」シリーズは有名ですが、中でも、加藤泰による3つの作品は、日本映画史上に残る美しさを誇っていると言っていいでしょう。今日は、加藤泰による傑作である「緋牡丹博徒」第7作目をご紹介します。この作品では、藤純子の乱れ髪の美しさを堪能できます。『緋牡丹博徒お命戴きます』(1971)監督加藤泰共演鶴田浩二、若山富三郎、待田京
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■1968年に始まる「緋牡丹博徒」シリーズは有名ですが、中でも、加藤泰による作品は、日本映画史上に残る途方もない美しさを誇っていると言っていいでしょう。今日は、加藤泰による傑作「緋牡丹博徒」シリーズ第6作をご紹介します。『緋牡丹博徒お竜参上』(1970)監督加藤泰共演菅原文太、若山富三郎、嵐寛寿郎撮影赤塚滋【あらすじ】時は明治末期。数年
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)『日本女侠伝侠客芸者』(1969)監督山下耕作共演高倉健、若山富三郎、藤山寛美、金子信雄、桜町弘子撮影鈴木重平【あらすじ】明治の末期、石炭ブームに沸く九州博多。男まさりの気風と度胸で評判の鉄火芸者・信次は、匂うばかりのあでやか美人。土地のやくざ・万安一家と手を組んで、九州一の炭坑主にのしあがろうとする大須賀などになびくものではない。信次が惚れて
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介いたします。(1945年12月1日生まれ)■藤純子/富司純子1945年12月1日映画プロデューサー・俊藤浩滋の娘として、疎開先の和歌山県御坊市生まれ、大阪で育つ。1963年マキノ雅弘に勧められ、東映にはいり、藤純子の芸名で『八州遊侠伝・男の盃』でデビュー。1968年『緋牡丹博徒』シリーズで人気を得る。1969年『日本女侠伝』シリーズ、1971年『女渡世人』シリーズに主演。1972年7代尾上菊五郎
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■こちらは、藤純子の自薦14作品に入っている作品です。『人生劇場飛車角と吉良常』(1968)監督内田吐夢撮影仲沢半次郎共演鶴田浩二、若山富三郎、高倉健、松方弘樹、左幸子、辰巳柳太郎【あらすじ】上海から日本に戻った吉良常は、今は亡き主人の息子である瓢吉を訪ねる。おとよと駆け落ちした飛車角は、殴り込みで丈徳を斬り勝利した。しかし裏切った兄弟分を刺
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)『緋牡丹博徒』(1968)監督山下耕作共演高倉健、若山富三郎、待田京介、大木実、山本麟一、若水ヤエ子、金子信雄、清川虹子撮影古谷伸【あらすじ】明治初期、九州の博徒矢野仙蔵のひとり娘・竜子は、幼くして母親と死に別れ、男手一つで育てられた。竜子が18歳のとき、堅気の人間との縁談が決まり、数日後に挙式を控えたある日、仙蔵が何者かの闇討ちにあい殺されてしまう
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の80歳の誕生日を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■こちらは、三島由紀夫が「何の誇張もなしに『名画』だ」と絶賛した任侠映画となります。『博奕打ち総長賭博』(1968)監督山下耕作共演鶴田浩二、若山富三郎、桜町弘子撮影山岸長樹【あらすじ】昭和9年、天龍一家の組長である荒川が脳溢血で倒れてしまい、跡目の相続問題が浮上する。推薦された中井信次郎は辞退し、兄弟分で服役中の松田を推す。しかし組長
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の80歳の誕生日を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■21歳の藤純子の名演が光る作品です。藤純子の自薦14作品にも入っています。『侠骨一代』(1967)監督マキノ雅弘共演高倉健、大木実、志村喬、宮園純子撮影星島一郎【あらすじ】伊吹龍馬二等兵は、新兵虐めに明け暮れる古年兵の暴挙に反抗し、営巣入りを四度も重ねる暴れん坊。晴れて除隊した龍馬は、世話になっている呑海和尚を真っ先に訪ねて母の死を知
来たる12月1日の藤純子(富司純子)の生誕80周年を記念して、藤純子の作品を紹介しています。(1945年12月1日生まれ)■藤純子の出世作と言われる作品です。『明治侠客伝三代目襲名』(1965)監督加藤泰共演鶴田浩二,藤純子,津川雅彦,大木実撮影わし尾元也【あらすじ】近畿一円の建設事業を一手に扱う野村組の建材を請け負う木屋辰二代目の江本親分が暴漢に襲われる。これは、木屋辰を潰しにかかろうとする同業者である星野の企みだった。これを手始めに次々と嫌がらせを
いつもお付き合いくださり、ありがとうございます。朝、新しいプリンタの接続に苦慮しているときに、スマホに流れて来たニュース仲代達矢さん、逝去…92才というお年は知っていたけど、やはり寂しいですね。とはいうものの、私は仲代さんには「怖い」という印象しかなかったんです。はっきり言って、若い頃の仲代さんの映画はほとんど見たことがありません。やくざ映画とか仁侠映画は全然好きじゃなかったし。比較的新しい記憶としては、「鬼龍院花子の生涯」。夏目雅子さんの名セリフで有名ですが、
3℃→14℃☀️お寿司で🍻東映と言ったらヤクザ映画、ヤクザ映画と言ったら東映!と、ゆーくらい数多くの作品がありますがー、私がイチオシするのは高倉健と池部良の昭和残侠伝「唐獅子牡丹」です動画は御両人が仇討ちに向かうところ、此方のシーン何度観てもイイですね♪♪@カチャカチャ音すると思うけど、トッキ🐰が水飲みしてる音が入っちゃったょー東映のヤクザ映画って最初、鶴田浩二や高倉健の義理人情だったのがー、菅原文太登場から実録路線へ大きく舵を切り、血も涙もない「仁義なき戦い」のヒットになったんだよ
東映のヤクザ映画の典型的なキャスティングにも関わらず制作は大映「ヤクザが野球で決着をつける」というのがぶっちゃけた内容ですがこれが面白い!なお期間限定のため見れなかったらすいませんこちらは予告編
【バーゲンセール】【中古】DVD▼実録・マフィアンヤクザIVAVOBETHEBYLAWレンタル落ち楽天市場${EVENT_LABEL_01_TEXT}皆さん、こんにちは!今回は、映画好きの皆さん、特に実録やくざ映画がお好きな方に朗報です!楽天市場で驚きの価格で手に入る「実録・マフィアンヤクザIV」の中古DVDについてレビューしたいと思います。「実録・マフィアンヤクザIV」は、迫力ある映像と重厚なストーリーで知られるシリーズの第4作目です。中古とはいえ、レンタル落ちと
ども朝晩は涼しく感じますが、日中は30℃超えで台風等の影響か夜でも何となく蒸し蒸ししますね😅冷房と除湿を何度も切り替えたりしています。(切ると暑いしねぇ⋯)仕切りKさん(無責任じゃない⁉️発言の先輩)が私とタッグを組んでる先輩に「今日は早く帰れるんじゃない?後はdabyonさんに任せて。仕事早くなって来たもんね」と言ってくれたので謙遜しながらもうれしかったのですが「包丁そこ(シンクの中)に置かないで!💢💢」と叫ばれいや、今洗ってる最中ですがな!と。指導Hさん「聞
ヤクザ映画…やっぱりヤクザ映画の頂点は…アウトレイジかな?なんだかんだで…日本人は…ヤクザ映画とか作ってしまうよねぇ〜最近だとドンケツっていうネットドラマとか…面白そう…見てないけど…ジャニーズ勢では、珍しい…岡田准一さん主演のヘルドッグスという映画も…面白いかった…すごく昔の2代目はクリスチャンという映画も好きだった。夜叉って映画は…若かりし北野武監督と…高倉健さん…が…まさかの共演。ハリウッド映画のブラックレイン松田優作さんが狂気のヤ
名作と呼ばれた映画作品特に邦画は沢山、観て来た。黒澤明映画小津安二郎映画松竹ヌーベルバーグ北野映画など本当に名作が多い。また大ヒットした中では寅さんの男はつらいよの次くらいにはまった名作が今回のテーマ仁義なき戦い男なら一度くらいは四の五の言わずに観るべし。簡単に言うと実録ヤクザ映画広島県の呉市の戦後に実際に起こったヤクザの抗争を描いた映画である。60年代の東映では時代劇が下火になる中、任侠路線のヤクザ映画が鶴田浩二高倉健という2代スターの登場から大人
昨日になりますが恒例の桃農園に行ってきました。昨年よりは数日早いですね。同様に奥多摩の小河内ダムでトイレ休憩を入れてから大菩薩ラインを進んで。今年も立派な桃が。例年にも増して存分に試食させていただきお腹いっぱいです。ご主人もご高齢で、「今年で最後かも」と毎年仰っているような状態ですが、今回初めて若い男性を見かけました。おそらくお孫さんなんだと思いますが、継いでくれると嬉しいですけどね。帰りは中央道に乗って初狩PAでトイレ休憩。ぼかした母と愛犬・レオです。
今日は雨ですね。久し振りのお湿り、というか暑くないだけでもホッとしますね。引き続き引き籠っとります。お盆休み、世間は帰省したりレジャーに興じる人で賑やかなんでしょうね。となると雨が降るのは決してありがたくもないんだろうけど、私はね...関係ないもんね。という訳で昨日まではBlu-rayレコーダーに溜まったコンテンツを消化してたんだけど、今日は日曜日だしね、久し振りに腰を据えて映画を。とはいうものの今日観た映画もレコーダーに録画してたものなので、まあ
ことわざ、慣用句を教えていて異様なまでに出来る子がいました。でも…それに特化した勉強をしたことはないといいます。よく見ていると…できるところに偏りがあります。「顔」とか「手」とかの人体系は驚くほどパーフェクトなのですが動物系などはこれまた驚くほどすっぽり抜けてたり…その秘密…つらつら話していてようやくわかりました。彼はじーちゃんやパパとやくざ映画を観るのが大好きだったのです。「手を切る」「足を抜く」「顔を貸す」「顔に泥を塗る
ぴっぱらん비바람(日本)2024年監督・脚本:崔哲浩キャスト堂心会百鬼三兄弟百鬼要/崔哲浩(17歳当時/菊池玲緒)百鬼湊/福士誠治(15歳当時/小林空叶)百鬼峻/山口祥行(18歳当時/野島透也)百鬼(なぎり)組(構成員)谷口/森本のぶ島本/中野マサアキ木村/許秀哲赤元/内藤典彦京極組京極(堂心会会長)/西田聖志郎戸崎/長島慎治丹波組:丹波/永倉大輔目黒/趙博嶋田組嶋田/深見亮介神崎組:神崎/マコト岩田/藤原シンユウ加納組:加納/奈良坂篤
自分の体をどう使うかは個人の自由なのですね。昔のやくざ映画のように借金の方に売春を強要されるのは論外ですが、その道が好きな女性の方もおられると紹介されていましたよね。*●日本ラエリアン・ムーブメント**https://www.ufolove.jp**●無限堂出版**http://www.mugendo.co.jp/index.html*
アウトレイジを見たので久しぶりに仁義なき戦いも見ました。電着銃がブローバックするようになり赤みがかったマズルフラッシュは白っぽくなって空薬莢が地面に落ちる音まで入って銃声もバキューンからパンパンに変わっているのに、なんか違うアウトレイジ。やっぱり役者が違うんだろうな。菅原文太、松方弘樹、田中邦衛、梅宮辰夫、小林旭、千葉真一、宍戸錠、川谷拓三、山城新伍、北大路欣也、金子信雄、渡瀬恒彦、室田日出男、伊吹吾郎、志賀勝、成田三樹夫、あげたらキリがない昭和の俳優さんたち、みんなギラギラ。カネも生命力も満ち