立派なシステムを定めても運用がくそならくそな結果しか出てこない:五輪柔道と兵庫県知事とものみの塔
パリ五輪柔道で審判の誤診が国内では大きな問題として取り上げられました。このとき永山竜樹選手はビデオ判定を手まねで要求しました。しかし審判は畳を降りビデオ判定はなされませんでした。このビデオ判定はシドニー五輪で最重量級で篠原選手がドイエ選手に見舞った内また透かしを主審が見抜けず、世紀の誤審と言われた結果導入されたものです。実際パリ五輪期間中も柔道の微妙な判定でこのビデオ判定はしばしば用いられましたが、なぜか永山選手の時は用いられませんでした。理由は主審が「待て」といったのに締め続ける相手選手を数秒
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