ブログ記事7件
今週はタカニュー「もっと男役道」再放送で、久しぶりに咲ちゃんの八重歯を拝見しながら、私はこの方が好きだったな…などと考えております。ご本人も確か、抜かないと仰ってたと思うのですが、ある時すっかり整った口元になられてました🦷そして顎のラインもスッキリと(それは痩せたから?)。歯並びが健康に及ぼす影響もあるだろうし、何よりトップを見据えてのことだったんだろうけど、ほんと八重歯の咲ちゃんの方が好きだったなぁ。そう言えばさゆみさんも、いつの間にか歯並び良くなって、真っ白になられてたっけ。「
芹香斗亜から見た優希しおん大劇場公演「天は赤い河のほとり」新人公演でラムセスを演じた優希くん。本公演ではゾラ。あの時は大変お世話になりました…と。身体能力の高さは言わずもがな。一度入れ替わって動いてみたい。ピュアで素直。役に、舞台に、場面に対して、すごく素直に取り組んでいる。ちょっと不器用。芹香さんは、先生の要求に即座に応えられて、さすがです…というしおんくんに、それは人それぞれ…時間をかけて大胆に挑戦すればいいんじゃないかな…と芹香さん。焦らずに時間をかけてやって行った
もっと!男役道宙組編其の2亜音くんの質問燕尾の場面での手の使い方について教えてください燕尾にかかわらず、男役って「手」しか出ていないから、すごく目立つ。肩から指先までが腕として、遠くの席からも見られているから、長ければ長いほど素敵に見える。極力、手が一番長く見える角度を探して、指先まで伸ばす。肘や指が曲がったりしないように。かつ、燕尾は上半身のスクエアが大事。ヒップホップ系なら胸骨の柔らかさも必要だけれども、燕尾はとにかく軸とスクエアが大事。直線的な動きを大事にする。皺
もっと男役道、宙組編優希しおんくんからの質問役作りで意識されていることを教えてください一番最初に台本を読んだ時のイメージを大切にする。稽古場では、その役の色や空気感、香りなどを思い描く。一緒に演じる人との対話を大事にする。ONとOFの切り替えについて教えてください普段はコテコテの関西人なのに、お稽古が始まると別人のようになる芹香さん。タカラジェンヌだから!袖の、一歩舞台に出る前まで違う話をしていても大丈夫。役に入ってしまえばすぐに切り替えることができる。真名瀬みらくんからの
明日は人間ドッグなので、いつもより1時間早く起きて出かけないといけません。でも、眠れない・・・だって9月22日の発表が衝撃的で・・・連休前には、花組本読んで、GRAPH熟読して、ハンナのお花屋さん観て、あーひかりふる路も観よう!と、引きこもりヅカ三昧を計画していたのに・・・発表当日土曜日の午前中は諸々家事を片付けて、お昼にちょっとぼーっとして、午後遅くに歌劇団公式サイトのニュースを見たときの衝撃・・・『月組宝塚大劇場公演休演者のお知らせ』えーマジでぇ〜!!
もっと男役道花組編Part3です。今回は、鳳月杏さんから見た、峰果くん、亜蓮くん、泉くん。峰果とわくん。取り組み方を尊敬しています。毎日同じ役、同じことを続けていくことは難しい。人間だからその時のテンションとか気持ちとか色々あると思うんだけど、ゆかちゃんは舞台に立った時に、ひたむきな変わらない取り組み方ができるところは素晴らしい。上級生になってきて、役員になったけど、ちゃんとまだまだ上を目指しているっていうか、成長を止めないでいるところがいいところだと思うから、これからも、10年
鳳月杏さんが、後輩の男の子たちに、男役とは何かを教える番組のその二。☆泉まいらくんの質問「博多座公演・あかねさす紫の花のプロローグ。最後の決めの時のすーっと上がる目線がすごく大好きです。目線の使い方について教えてください」相手が変わると視線が変わるのは当然。中大兄の時は弟に対しての視線だということもあるし、日本ものは独特の目線。まつげの上あたりに憂いがあるような目線…ていうのか…。日本もののショーって赤い色を入れたりするので、下を向いたときにその赤がすっと出ると色っぽいなと思うから、あ