『ねえ、啓司。明彦君から聞いたんだけどね、明彦君の彼女さんのアソコね、無毛に近い状態なんだって。興奮して来たでしょ』と艶っぽく微笑みながら妻の法子は俺の股間の一物を弄る速度を速める。『別に。俺は法子のように生えるべき箇所にもじゃもじゃに生えてるままの方がすきなんだ。無理にそれを剃るなんて言語道断と思うよ、俺はね。生まれつき無毛に近い状態と言うなら、仕方ないけどね。彼女さんのアソコってどっちなんだろうね』と俺は妻の法子に返した。そして、きょうもまた俺たち夫婦の午後からの濃密な『語らい』は佳境へと迫