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護衛艦みくま・・もがみ型護衛艦です。FFM-4護衛艦みくま令和の護衛艦です。舷側は鉋で削って面取りしたような斜めの平面になりヘリコプター離発着を行う従来の柵は板状のものになっています。当初22隻を建造する予定でしたが計画は見直しになり12隻を建造しその後は改・もがみ型護衛艦能力向上型のフリゲート艦を建造することになりました。
●地域配備部隊現在、第11護衛隊から第15護衛隊の5個で21隻配備されています。内訳は、あさぎり型DDが7隻、あぶくま型DEが6隻、もがみ型FFMが8隻です。第11護衛隊は横須賀、第12護衛隊は呉、第13護衛隊は佐世保、第14護衛隊は舞鶴、第15護衛隊は大湊に配備されています。尖閣諸島領海警備や台湾有事に備えて第16護衛隊が創設されます。目的から佐世保または沖縄配備されそうです。護衛艦は24隻必要です。半分は、もがみ型FFMになります。改もがみ型FFMは8隻建造の予定で3隻
平和主義の国だった日本が“武器輸出大国”になる絶好の機会を得た英紙が見た「豪フリゲート受注」(クーリエ・ジャポン)-Yahoo!ニュース>2025年8月、オーストラリア政府は同国海軍の次期フリゲート艦に、日本の三菱重工業製の艦艇をベースにした新型艦を採用すると発表した。日本だけが平和主義ではどうにもなりませんからね国連安保理の常任理事国で侵略戦争をしているロシアがすぐ近くにいるのが日本ですよ。ロシアだけでなく、厄介な中国もすぐ近くにいますよ。記事にあるよ
2025年8月現在、日本製の護衛艦が海外輸出で大活躍中!特にオーストラリアへの採用が話題で、人手不足時代にぴったりの自動化技術やコスト優位性がキーポイント。日経の記事を中心に、具体的に掘り下げてお届けします。防衛市場のダイナミズムを感じちゃってくださいね!もがみ型が人手不足の切り札になる理由日経の記事は、三菱重工業と防衛省が、オーストラリア向けに売り込む「もがみ型」護衛艦の魅力を力説した内容です。ポイントは、高度な自動化技術で乗員をわずか90人に抑えられる点!通常
豪州への「もがみ」型護衛艦輸出、緊張高まる太平洋地域に及ぼす影響は?豪州への「もがみ」型護衛艦輸出、緊張高まる太平洋地域に及ぼす影響は?豪州政府は5日、豪海軍が導入を計画している新型艦をめぐり、日本製の最新鋭の護衛艦を採用すると発表した。総額65億ドル(約9500億円)を見込む。この動きは、豪州を太平洋の海洋大国に、日本を主要な武器輸出国へと押し上げる契機になり得るとアナリストらは指摘している。-(1/2)www.cnn.co.jp
私のブログでは、1番艦建造時から注目してきた海上自衛隊の新鋭護衛艦「もがみ型護衛艦」ですが、この艦艇は防衛の主軸を担うイージス艦や、その補助艦艇である中型の護衛艦に対して、日本近海での警備、護衛、掃海など小型艦艇が担う様々な任務を集約させた中型より少し小さな多用途護衛艦です。加藤ジェームズ『答え合わせは・・・』昨年11月20日、海上自衛隊の最新鋭護衛艦の進水式について記事にしました。その折、来たるべき時に向けた期待も書いていました。まず過去記事を含めて簡単にお…
雑誌「Jships」の8月号。特集は、「ステルス艦入門」ということで、購入。JShips(ジェイシップス)2025年8月号(Vol.123)【特別付録】海上保安庁船艇ハンドブック2025-2026Amazon(アマゾン)近年、世界各国で、軍艦の「ステルス」化が、進んでいますよね。個人的には、軍艦のような巨大なものを、「ステルス」にして、意味があるのかと思っていたところですが、やはり、大きな意味があるそうです。当然と言えば、当然の話。そもそも、なぜ、軍艦を「ステ
前から見たいと思っていた海上自衛隊の最新艦、もがみ型をようやく見ることが出来ました。「もがみ型みえるよ、もがみ型!」と騒いで奥さんになだめられました(笑)艦番を見るに手前が2番艦「くまの」、奥は艦番は見えませんがおそらく1番艦のネームシップの「もがみ」でしょうか?ちなみに建造中のトラブルのせいで、先に進水したのは2番艦の「くまの」だったそうです。ステルス性を重視したデザインのため、のっぺりした外観が従来艦と一線を画しています。なんか「未来の軍艦」って感じでカッコイイ!(小並感)。
新型FFMは、もがみ型を改善をしている。MK.41VSLも増強されて、16セルから32セルになった。このVSLに装備されるのは、07式垂直発射魚雷投射ロケット、ESSM(発展型シースパロー)は確実に。SM6、23式艦対空誘導弾(A-SAM)はわからないが、絶対に必要であると思うのだが。さらに、17式SSM4連装発射筒×2基も搭載される。このミサイルは射程500㌔であるから。スタンド・オフ・ミサイルだ。また、対潜用に短魚雷も装備されている。機雷の敷設と掃海には無人機を使うようである。新型
今日は、東京国際クルーズターミナル(江東区)で開催されている『第76回東京みなと祭』に行ってきました昨日と今日の2日間(5/31~6/1)開催されていましたが、昨日は天気が大荒れだったこともあり、天気が回復した今日出掛けることにしましたお目当ての海上自衛隊護衛艦「あがの」に乗船しようとしたところ、物凄い行列でした海上自衛隊護衛艦「あがの」(軽装甲機動車)ようやく乗船することが出来たのですが・・・艦内は「撮影禁止」というのは当然ですが、時間が無
呉基地に配備されるもがみ型護衛艦7番艦「によど」。呉基地に向かうかと思えば江田島の弾薬庫に向かいました。撮影日:2025/05/23同じ日に撮影したその他の写真(1)Xユーザーの軍カンマキさん:「護衛艦によど(FFM7)。呉基地に向かうかと思ったら江田島の弾薬庫に向かいました。撮影日:2025/05/23https://t.co/NZOFomAqfU」/X(1)Xユーザーの軍カンマキさん:「音響測定艦あき撮影日:2025/05/23たまたま仕事休みだったので「に
岩国方面に沈んでゆくおひさま阿多田島沖になにやら艦影が…ズームアップおっ!さらにズームアップこりゃ間違いないね昨日就役したFFM7によどさんです今日中に呉軍港入港かと思ってましたら、なんと能美島沖で錨泊の模様…待ちきれずに🚘️走らせて見てに行ってきました独特な形をしてるんで、シルエットでわかりますね明日歓迎式するのかな?お待ちしてま〜す繋船堀まで戻ってきました艦艇が夕陽に染まってますキレイ3508かしまさんいつでも遠航に出られるように準備万端ですねまもな
もがみ型護衛艦、護衛艦「によど」の就役を心から祝いたい。日本を取り巻く安全保障環境は厳しい状況である。日本の平和の維持には海上自衛隊へ役割は大きいものがある。護衛艦「によど」は省力化、最新兵器で武装された強力な護衛艦である。新型FNN護衛艦として期待される。兵装62口径5インチ単装砲×1門SeaRAM×1基水上艦艇用機関銃架×2基17式艦対艦誘導弾(SSM-2)4連装発射筒×2基Mk.41VLS(16セル)×1基(07式SUM)HOS-303
もがみ型護衛艦は、従来のDE護衛艦と掃海任務を兼ねた地方隊向けの自衛艦です。もがみ型12隻が就役すれば、あぶくま型DEは6隻は除籍されます。おおすみ型輸送艦は、エアクッション艇2隻を収納するドック型揚陸艦です。これまで、固有のヘリコプターを搭載してなかった。しかし、尖閣諸島周辺の問題などを踏まえ、対潜哨戒ヘリ1機を搭載予定です。このため、格納庫の一部が改造されます。もがみおおすみ艦コードFFM-1LST-4001艦種護衛艦輸送艦基準排水量3,900トン8,90
もがみ型護衛艦の後継の新型護衛艦の建造は今年度から始まる。もがみ型護衛艦は、MK41.VSLに16セルの垂直発射装置が搭載されてからいる。そのVSLには07式垂直発射魚雷投射ロケットは装填されるが、ESSM(発展型シースパロー)、23式艦対空誘導弾A-SAMの名前もないのが残念だ。もがみ型護衛艦には、Sea-RAMがあるので対空防護はそれでいいと思うのだろうか、もがみ型護衛艦は、対潜、対艦攻撃には強力だが、対空だけが不満が残る。だから、後継の新型護衛艦にはVSLのセルの数は、32セルに
愛知県蒲郡蒲郡港護衛艦やはぎ一般見学会2025年3月16日蒲郡港で一般見学会が開催された海上自衛隊護衛艦「やはぎ」を見てきましたいつも通りJRで蒲郡へ本日は生憎の雨天ですが、朝方までは激しく降っていましたがやはぎが停泊している埠頭に着いた時点ではほぼ止んだ小雨に、傘をもたずに見学が出来ました先月に同じふ頭で掃海艇群の公開があった時にはレンタルサイクルで訪れましたが今回はペーパークラフト関係のご縁で知り合った方に自動車に同乗させて頂けました製作だけでなくイベント関
3月12日、三菱マリタイムシステムズ玉野工場で、巡視船「だいとう」が進水したそうです。今日は、雨が、パラパラ。拡大。右手の後ろには、もがみ型護衛艦「ゆうべつ」の姿が見えますね。こちらは、昨日の風景。良い天気。拡大。もがみ型護衛艦「ゆうべつ」の姿が、よく見えます。巡視船「だいとう」は、みやこ型巡視船の6番艦。全長120メートル、全幅14メートル。総トン数、3500トン。玉野で建造だれたのは、1番艦「みやこ」、2番艦「おおすみ」、3番艦「あまみ」、5番艦
もがみ型護衛艦でで後日配備されるといわれたVSL16セルは、海自の方針で07式垂直発射魚雷投射ロケットを主要なものとなると考える。対潜作戦には有力なものとなるが、個艦対空防衛にはSeaRAMだけでは不満である。でも、省力化という観点からは理解できるが、多機能護衛艦だ。もがみ型護衛艦でVSLの16セルのうちに個艦防空用にESSM(発展型シースパロー)を装備をして発射できるようにすべきだ。そこに国産の新型艦対空誘導弾は射程が数百キロといわれるので装備できれば最高である。対艦誘導弾は17式で
もがみ型護衛艦は、日本の海上戦力に大きな力になる。それも多機能護衛艦であり、対空、対艦、対潜にも有効な兵器を搭載をしている、特に対潜は兵器としての07式垂直発射魚雷投射ロケットをVSLから発射できるようになる、VSLは16セルであり、そこに、発展的シースパローは?VSLにESSM(発展型シースパロー)を装備をすべきだと考えるSea_RAMだけでは対空防御がものたりない。そこに、海自の新型艦対空誘導弾もVSLから発射されれば対空護衛艦となる。対艦攻撃には17式対艦誘導弾射程500㌔が装備
もがみ型護衛艦は建造費500億円、新型FFM護衛艦は1000億円でも、その防衛インフラは、日本の平和を守る大きな抑止力になる。日本が、中国、ロシア、北朝鮮のような無法者国家に攻撃を受け併呑されたら、日本の独立も自由も喪失してしまうことになってしまう。それで良いのか。中国の台湾侵攻は2027年から2035年までが山場と考える。日本、台湾、フィリピン、米国、豪州が軍事力を増強をすれば中国は台湾侵攻はできなくなる。領土的野望、海洋覇権も難しくなる。だから、今は日本は防衛費を大幅に増やしパワー
久しぶりにヴェルニー公園を歩いてたらありゃ、道が無ェ⁉️桟橋が無ェ⁉️こっからしか撮れねぇ写真もあるのに…ズームして撮った、もがみ型護衛艦こっちも道が無ェ⁉️潜水艦を撮りたかったのに…フェンスは続く〜よーど〜こまっでっも〜🎵潜水艦を斜めに撮れる場所が全て、通行止めになってたフェンスの絵が、かわいい件色付きもいたりするバラ🌹とフェンスフェンスは、ここまででしたかなり広範囲だな全部やる気か?工事の説明板を見かけなかった暗くて見えなかったカモだけどいつまでやるんだ
もがみ型護衛艦のMK.41VSLで16セルしかない。主力は07式垂直発射魚雷投射ロケットだ。海自は中露の原潜を重大な脅威と見る。中国は南シナ海海南島、ロシアはオホーツク海だ。だから、もがみ型護衛艦には対潜作戦が重要だ。防空にはSeaーRAMと、それと発展型シースパローだ。もがみ型16セルに、新型艦対空誘導弾の装備は無理だと思う。もがみ型護衛艦は艦隊防衛、僚艦防衛は難しい。個艦防衛で精一杯である。もがみ型護衛艦が新型護衛艦に代わるときは、新型艦対空誘導弾はVSLに装備されることになると思
07式垂直発射魚雷投射ロケット、(07式アスロック)ともいう。もがみ型護衛艦のMK.41VSL16セルの多くに07式アスロックが装備されそうである。日米にとって中国やロシアの原潜のSLBMは大きな脅威となっているから米国は日本の海自に対潜攻撃力を強化を求めているようである。2007年に制式化した対潜水艦攻撃用兵器で、護衛艦より遠距離に誘導魚雷を投射する兵器である。ミサイルの後部がブースター部、前部の弾頭内に魚雷が搭載されており、4枚組の安定翼が胴体末尾と中間(前部弾体端)に取り付けら
2025/02/17海自の新型護衛艦「のしろ」オーストラリアとフィリピンで訓練のため佐世保基地を出発|NHK|防衛省・自衛隊さもありなんさもありなん下でも書いたがここまで来てまさかまさかオーストラリア様が選んでくれない事態になると「そもそも日本の防衛装備品には、なんか変なところがあるから誰も選ばないんじゃ?」って疑念が生まれて以後、世界各国から敬遠されてGCAPまで影響するかもしれんで?イギリス様イタリア様「もがみ型の輸出失敗の時点で日本を外すべきだったか…俺等まで
もがみ型護衛艦のVSL装備に着いては後日装備ということで心配をしたが、防衛費の増加に伴ってVSLが装備されているということである。日本ではMK.41VSLは三菱重工でライセンスができる。もがみ型護衛艦ではVSLが16セルである。そこには07式垂直発射魚雷投射ロケットが装備。もがみ型護衛艦には近接対空用にはSeaRAMがワンセットあるがこれで対空装備が充分ではない。VSL16セルの全てが07式垂直発射魚雷投射ロケットでいいのかシースパローのような艦対空ミサイルが必要である。もがみ型改良型
【オーストラリア】【有為転変】第201回急接近するオーストラリアと韓国(NNA)-Yahoo!ニュース以下、記事の抜粋。『【オーストラリア】【有為転変】第201回急接近するオーストラリアと韓国9/13(金)11:30配信マールズ国防相と韓国の申源シク国防相(豪州政府提供)オーストラリアと韓国がここ数年で急接近しているのを、複雑な思いで見ている。両国の協力関係が特に顕著なのは、安全保障分野とエネルギー分野だ。韓国防衛大手ハンファは8月末に、ビクトリア州ジーロングに自走砲
FFM-5護衛艦「やはぎ」海上自衛隊の、もがみ型護衛艦の5番艦。艦名は長野、岐阜、愛知3県を流れる「矢作川」に由来します。母港は、舞鶴です。⚓2024.5.21(火)就役↓2024.6.2(日)海上自衛隊横須賀基地に初寄港↓2024.6.10(月)出港※横須賀基地からの出港の様子を東京湾で撮影しました。(撮影時刻:AM8:23頃~)全長:133.0m最大幅:16.3m
FFM-2護衛艦「くまの」海上自衛隊の、もがみ型護衛艦の2番艦です。艦名は熊野川に由来します。横須賀基地からの出港の様子を東京湾で撮影しました。(撮影:2024.6.10/AM8:22頃~)全長:133.0m最大幅:16.3mお疲れ様です!