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名古屋の朝と言えば、それは厚切りトーストに小倉小豆乗せだがね~。しかも香ばしい珈琲の香りがたまりません。配偶者が大須観音の骨董市を徘徊して居る間に私は境内から10mと離れない喫茶店で美味しい小倉トーストをいただきます。あったか~あま~美味しい。名古屋の朝は甘くて美味しい。寒くても暖かいですね~。喫茶店が多いい名古屋素敵です。2019年1月18日ー尾張名古屋からールームカフェ美和自由空間しおんTEL03-3782-1
人に見せるとだからどをしたの❓と言われてしまう物が有り、それらの物を宝物ならぬ僕のダカラ物として居る。先日名古屋からと言う寄りも、江戸時代の尾張から持ち帰ったお茶席指しも其の類例なのだが、いざ家に持ち帰ると其の置場所と言うか其の居場所が無いのだ。それはそうで当たり前、僕の家にはお茶室やら茶席等は有りはしないし、僕も生涯お茶席の亭主等に成る予定は有りはしない。しかしながら、折角手にした江戸の風情を仕舞い込むのも残念と想って、責めてお茶席指しを目の届く範囲にと…。想って手
昭和39年の僕は小学6年生。10月にはオリンビツクが有る。その年には、初めてのテレビ回線がオリンビツク目当てにアメリカと繋(つな)がった、そのと端アメリカ大統領のジョン・F・ケネデーさんが、テキサス州のダラスと言う町で銃で撃たれて暗殺去れたと言うテレビニュースが入った~。いくらコンニャク頭のチンパンジーでも嫌な話が続くと嫌に成る。テキサス州・ダラス・銃で…何だか耳慣れた言葉が綴(つづ)られるな~と考えてみれば、その原因はテレビドラマシリーズの「ローハイド」に有っ
人に見せるとだからどをしたの?。そう言われてしまう物を宝物ならぬ僕のダカラ物として居て、此処に有る横30㎝×縦45㎝の厳重に鍵の掛かる麻袋は、今は昭和61年に廃線と成ってしまった胆振線に有った「御園駅」所轄の貴重品即ち現金出納袋と成る。お金の移動に際しむき出しと言う訳には行かないから袋に入れて移動する袋だ。此の袋は幸いにも列車強盗等に合う事無く役目を終えて其の後に廃棄去れた物が、古物として市場に流れた様子で、かなりな古さから袋自体は戦前からの物とも考えられる。少なくも
此の刃渡り4㎝程のかなり細身の鎌形ランセット(メス)は前出のランセットと同様な組合せの物の様で柄の材質を同じく鼈甲(べつこうの)柄に折り畳み収納去れる形式は肥後守形式の毛抜き型と同じと成る。刃と柄とは銀のビス3本で接合去れて居て精工な造りと成って居る。恐らくは、外科医師の往診持ち運びセットの物で、為に軽量化・折り畳収納と去れて居ると考えられる。刃起こしの尾は実に繊細な造りで使用時と言うよりは、単に刃起こしの用を為す物と思われる。此の形式も肥後守形式と同じで、更
ドーン~と、グッツ売り場の喪黒福蔵さんの銀メダルのキーホルダーが中々重量感が有って宜しいから1つ購入して、仕事場の鍵を付ける事にしたが、果たして如何なる扉の鍵を付けるかは意味慎重に検討なかだ。ドーン~。庭の木戸鍵か?。玄関の鍵か?。運命の扉の鍵?。それとも来年の鍵?。今1つは怪物君の九谷焼きの豆皿だ。もしかしたら何百年後に誰かが此の皿を見て何と考えるか?。と思っていたら、家で札即醤油皿で出てきて、隣の煮物の小丼の佐賀有田焼きの焼きカレー弁当の
赤レンガ倉庫前のシーバス乗り場は浮き桟橋(さんばし)だから、ドイツ風ホットワインのホロ酔いも手伝って妙に揺れるけれども、決して悪酔いと言う訳でなく、年に1度の癖(くせ)と成っていて、又しても来年にはには又来たい物だと言う気に成ってしまう。隣の配偶者も千鳥足でホロ酔いの様子だが、桟橋から見る水面にわずかにカモメでは無さそうな鳥の影が見える。カモか、もしかしたら千鳥足の千鳥かな~。何でも無い普通の日の夕暮れは何だか良い気持ちだ…。2018年12月22日ー終わ
1970年4月26~5月3日迄の8日間大阪の吹田市の万国博覧会会場のシンボルタワー、太陽の塔の右目は或男に占拠去れた。男は、何と言われても塔から降りて来ない。主張も解らないまま降りて来ない。ひたすら下界を騒がせて、決曲は警察に引きずり下ろされて終わった。何だったのか解らない事態だ。其の後、其の男は、多摩川か荒川の河川から、体に大量のヘリュームガス入のゴム風船を附けて、太平洋を風船爆弾の要領で渡るべく飛び立ったが、海上保安庁の追跡をよそに岩手県沖で姿を太平洋上に消した
此の刃渡り4、5㎝程の折り畳み式ナイフは専用道具、詰まりは外科用ランセッタ、メスに他ならない。古い時代に於いてはメス等の器具で患部を切り悪い血液を出す事に依り病を治そうとする行為(瀉血・しやけっ)が行われ、純然たる医師では無く刃物を扱うのに長けた床屋(とこや)が副業的には小さい傷や簡単な手術を兼務する時代が有りフランス人の床屋医者のアンブロアズパレ等は名医の誉が高かったので、以降も長らく外科に於いては床屋と医者兼務の事がヨーロツパでは仕来たりと成って居て、その痕跡は現代の床屋の看板
横浜の中華街の春節(しゅんせつ)は2月の5日からだそうです。寒~港からの浜風が冷たいけれども、空は昨夜の雨が嘘のような快晴です。人も…。修学旅行の学生さんや、出歩く人が多いのも、春が近いのを教えてぐれて居るみたいです。で、私が何故中華街に居るかと言うと、それは大海老の黄韮(きにら)炒めが癖に成ってしまったからで~す。其と邪気退散、風邪退散。美味しい物を頂くのが冬季性鬱(とうきせいうつ・邪気)の一番の対策で~す。今日美味しい明日も幸
母方の田舎の福島県二本松市の原発事件の後の残留放射線が、0、100マイクロシーベルト有る足元にも未だ冬眠前のカエルが居て、東北地方では昔はビッキと言われて居た。此は、アイヌ語のカエルの呼び名であったがアイヌ民族が北へ去ったあとも、名前が残った様だ。モリアオガエルらしくて体長3㎝程ながらに生きて居るのは感動と言える。放射性降下の降り注ぐ今現在も毎時0、100マイクロシーベルトの地で、生きて居るのは凄い生命力を感じさせられる。何だ~。カエルが生きて居るならば放射線は
赤レンガ倉庫1号館に、でた~。鬼が出るか?蛇が出るか?とうそぶいて居たら、本当に蛇がでたので有る。其もそんじょ其処らの蛇で無し。昭和の頃に大ブウムを起こした幻の蛇、「ツチノコ」がでた~。とは言っても、フイギアー(形状的造形物)なのだが…。中々良く出来て居て、説得力ちゅうもんが有り、迫真の嘘は良い。ふざけた嘘はつまらないが、真面目な嘘は引っ掛かるのも面白いので、頂く。果たして、購入してどをする?と配偶者は此方を見るが…。此の手のツチノコの
これまた人に見せるとだからどをしたの?。そう言われてしまうダカラ物の話なのだが…。2019年年明けの1月11日金曜日国際展示場の今年初の骨董ジヤンボリーは、寒さは厳しきながらも中々穏やかに、客筋も品筋も業者筋も穏やかに新春らしく始まった。確かに外国のお客も、業者の方も増えた。しかしながら其の商品を云々(うぬぬん・詮索)する迄もなくインースルー出きるから、目に角を立てる迄もなく(本物偽物)渡り歩けるから気楽な物だ…。で、のつけに行き当たったのはアメリカ
2018年11月3日はパシフイコ横浜骨董ワールドの初日は福島県に出張で外したが2日目。通り道のクインズスクェアーでは、カボチャが終われば、モミの木とばかりにクリスマスツリーの飾り付けが始まって居る。昨日は、会津磐梯山は宝の~山ョ~。ならぬ、放射性降下物の山だったが…。今日は、11月3日文化の日祭日でパシフイコ横浜の骨董市に出掛ける事が出来た。さてさて、鬼が出るか?蛇が出るか?何が待って居るかはお楽しみ、懐の予算を考えると御苦しみ~。と、思いつつ骨董ワールド
昭和30年代にトキワ荘と言うアパートに集った若者達は其々の夢を叶えたり破れたりした様だ…。其のなかに、手塚治虫さんに憧れた一組の青年が藤子不二雄を名乗って漫画界にデビューを果たして、其の一篇を夢中に僕は読んだ。其の作者の藤子不二雄Aさんの展覧会を六本木の森ビルで遣って居ると言うので、高所恐怖症ながらに高層階の会場に行って来た。見上げる様な高層ビルが建つのは嘗て1つの町が有り、銭湯が有り、教会が有った庶民の生活空間を飲み込んで起立していた。一人の夢が叶い、多くの夢が消え
と或る街のホームで電車を待って居ると、車体の下が赤で上が黄色の電車がホームに入って来た。空いた車内に乗り込むと…。其の中でもがら空きな場所が車両の後方に有り、三人の清掃員がモップで床を拭い取っている。居合わせた先客に話しを聴くと、車内で刺傷事件が有り、其の時床に流れた血糊(ちのり)を拭き取って居ると言うのだが、未だ床は汚れて居る。元旦の夜の初夢としては中々エグい夢だが、公私供に多難年を暗示した夢と言える。ちなみに、赤に黄色の車体は、函館の市電レトロ号の色分けだが
今夜は、名古屋の物件管理御用での出張と成った。夜の東京は寒い、名古屋の夜も寒いだろうな~。そう想いつつ、品川駅のスタバでサンドイッチと珈琲を買い、品川駅発20時37分発のぞみ133号に乗り込む。22時11分には予定通りに名古屋駅に着いてしまうのだから日本の鉄道は邪魔が無ければ凄い精度と言える。夜旅の良い所は、周辺が闇なので、風景を見ずに済む所だろうか?。キョロキョロ進行状況を見なくて済むから目が疲れない。富士山の見え方など気にせずに旅する事が出きる。同乗者の女学
横浜中華街の2019年年明けの春節(中国式旧正月)は間近に成りました。其の前に、ちょつぴり綺麗な赤いランタン祭りが始まりました。夕方5時頃の中華街は赤いホウズキの様なランタンの灯りがとても綺麗でおすすめです。歩き疲れて少し寒さを感じたら本通りのはずれ、石川町駅の近くに成りますが「欧州航路」と言うチャイハネ系列のお店で飲む事が出きる横浜港に陸揚げのこだわりの珈琲豆を挽いた珈琲がおすすめします。とてもこくが有り、濃くて香り豊です。さ~元気が出たらお腹が
ジャンパースで10分の赤レンガ倉庫から豪華で短い山下公園への海の旅の終わりは、シーバス降り場の目の前のホテルニューグランドの看板が迎えてくれた。もう冬の闇は直ぐそこまで追い付いて来た、ほんとならば船着き場からニューグランドの暖かい風呂に、そうシーバスからバスにと行きたいが…。今日は未だ先が有る。知り合いのチャイハネ系列の宿泊設備が中華街に11月に開店だそうだ。此は見せて頂かないと、と言う事でトコトコ船着き場から徒歩10分の距離の中華街のメインストリートの先の欧州航
2018年11月2日金曜日福島県二本松市に太陽光発電の状況と、空間放射線の測定に行く。4時00分戸越銀座自宅空間放射線地上1メートル付近。0、037マイクロシーベルト戸越銀座駅ホーム0、027マイクロシーベルト8時08分やはりコンクリートの上は低い。五反田駅ホーム0、037マイクロシーベルト5時15分山の手線で移動東京駅在来線ホーム到着0、015マイクロシーベルト5時33分待ち合い室0、037マイクロシーベルト5時40分
この頃は午後の5時とも成ると、うっすらと暗闇が降りてきて夜のベールの中で赤レンガ倉庫は丁度良い雰囲気に成る。明治期の建物は大人の雰囲気を持ち、煌々(こうこう)とした白日の光寄りはほのかなガス灯の様な灯火が好ましい。所謂火ともし頃の暗さは家路に誘われる。長いそれでいて短い一日の終りは、歩いて10分散歩すると大桟橋の駅で其処に向かう事にする。歩みは遅くとも背中の荷物のガラスの塊の様なキャンドルホルダーが好ましいく、家で火を灯すのが楽しみだ…。因みにガラスの塊の様
母方の田舎の福島県二本松市の庭には、秋の珍味の「黄金タケ」と言う地キノコが今年も生えて居て、直径4㎝程の黄色い傘を開いて居る。東京電力の浪江町の原発事件の前。8年以前の此の地では、良く生えて来る此のキノコを採取してバター炒め等にして頂いた。其れほど珍味と言うキノコでは無いが土地の人々でも有毒説と無毒説が有り、しばしば迷ったがキノコの専門書でさえ、有毒説と無毒説が有る変わったキノコで、折衷案(せっちゅうあん・どっち付かずな)的解説書では生える場所に依り有毒な物が有るから注意と成っ
彼方此方を歩き回る配偶者を追いかけて赤レンガ倉庫1号館を歩いて居ると、脚は疲れて喉カラカラ~。丁度良い所にアイスクリーム屋さんが有りました~。其は変わった物でカップアイスクリームにもなかの蓋が、其も、パリパリのカチカチの蓋がかぶさって居て、説得力は有りました~。でも、チョッとモナカ、いいえモノタリない感じかな?。赤レンガ倉庫のフードは、函館の金森倉庫寄りは弱いかな?。でも脚の疲れは快復しまた~。今日美味しい明日も幸せ2018年10月15日
昭和38年の僕は小学5年生。ズボンの社会の窓(ズボンのチャツクやボタン)は良く開けっ放しなのに、世界への窓は只一つ。日曜日の午前中のTBSテレビ、6チャンネルの白黒テレビの「兼高かおる世界の旅」のみと言う状態で、テレビが社会科の教科書依りよっぽど参考に成って居た。何でも兼高かおるさんは生前世界の150ヶ国以上の国を歩かれたそうだが、遂に最後の訪問先の天国へ90歳にして旅立たれた訳だ…。しかしながら同じ人とも思われ無い活躍ぶりだがなのだが只一つの心残りは地獄(国)に行か
しおんジャズコンサート特別企画1月19日小島のり子トリオフルート小島のり子ギター天野丘ベース落合康介開場17時30分開演18時ルームカフェ美和自由空間しおんTEL03-3782-1546
赤レンガ倉庫の桟橋を上がれば曇り空。しかしながら、その曇り空の雲の動きが曇りと一言で言えない程の美しさで、其を知ることが出来たのも、これ又散歩の醍醐味(だいごみ)家に居ては味わえないのだ。10分の船旅は丁度良い。10分散歩する寄りは上質な気分転換と成る。赤レンガ倉庫の中庭では又しても何かのテント掛けのイベントを遣っていて、良く見るとドイツのビール祭りの様子だが、下戸(げこ・飲めない)僕には素通りするしか無い。だけれども、赤レンガ倉庫の中には僕を酔わせ
此の刃渡り6㎝(二寸)刃幅2、2㎝の不恰好な刃物は、日本剃刀でも、西洋剃刀に属する物でも無く朝鮮若しくは中国等の系譜を持つ剃刀で、文字通りの髪の毛を剃るには欠かせ無い道具と言える。出家の剃髪には欠かす事は、出来ない。西洋剃刀とは異なり、柄はほぼ鉛筆の太さのものが10㎝程設えて有るが全く握りの柄としては機能しないので、単なる刃止と思われる。経年変化から、100年程は有る様だ。刃は剃刀刃特有のホローグライントの鋭い刃着けが成されたて居る。2018年12月11日
横浜骨董ワールドで見っけた、高さ5㎝程の黄色い猫は昭和30~40年代の温泉場や縁日の射的屋さんで良く見知った射的人形で、あの頃は今のクレーンゲームの縫いぐるみやガチャガチヤのフイギアーの様に幾らでも有ったのに粗方なくなって居て、僕の手元に一つも無くなってしまっていたのだが、2年程前の「文化屋雑貨屋」の展覧会で同じ射的屋人形の犬を手に入れて一安心して居たが、あれほど多く有った色々な姿形が今は見掛けないので、いつも骨董市で昔馴染みの姿を捜す様に気にはして居るが案外見掛けない。所が今回ようや
時は流れる。今と成っては遥かな昔し、学校と言う組織に属しといた私は、担任の教師と通り一辺の会話をして高校生活を過ごして居たが、皮肉にも社会人と成ってから、その後高校の校長と成ったK氏と仕事上の都合で度々会う事に成り数年間K氏と会う事に成った。その後K氏は都落ちの様に千葉方面に引き払われた為、それいからご縁が切れて久しいが…。最近そのK氏と夢の中で長々と話す機会が有ったが。これ又しても悪夢の内なのかも知れない。私は、何をすべきなのだろうか?。ハーイ、先生解り
2019年1月11日金曜日~13日の日曜日迄の3日間の朝10時~17時。(最終日は締まるのが早いから注意)東京の有明国際展示場の東京ビックサイト東1ホールで骨董ジヤンボリーが開かれる。今回のテーマは「子供茶碗と昭和のくらしまわり」だそうだ。絵柄が漫画等の子供茶碗の何を僕は使って居たかはすっかりと忘れてしまったが、以前に絵柄が非常に変わっていたので「電線マン」の絵柄の物を求めた事は有り、奥が深そうな収集ジャンルに想える。さて、一体どんな物とで会えるだろうかは行ってか