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7月7日金曜日のしおんのピアノコンサート。2023年7月7日金曜日午後1半時開場2時開演二子玉のしおんtaki2を舞台として昨年に続き、池田安里ホーダム大学の東洋美術史準教授のピアノコンサートが開かれる。本業ではないので有るが、中々綺麗で潤いのあるベーゼン・ドルファーのピアノの音色は私の好きな曲調で、ご多忙なスケジュールの中無理にお願いするのだが、意外に心易く演奏願えるので、調子に乗って今年はドビッシーの「月の光」をリクエストしたところ此れま
ご来場ありがとうございました皆様と一緒に歌と音楽の素敵な時間を過ごしましたオープニングライブ詳細START15:00チケット代¥1000ワンドリンク付【出演】ギター塩崎浩二ベース山本眞弥オルガン.ピアノ苅部真由ヴォーカル池の本和美お花を頂きましたありがとうございます。しおんtake2~お知らせ~2022年10月10日よりOPEN!!10/10当日オープニングライブ開催!【
だからどうした。そう言う問題なのだが、SF(エスエフ)つまりscienceficton(サイエンスフィクション)空想科学物語と言う枠組みが文学の中に有って、予言者の様な創作文学者が偶々居て、フランスのジューヌ・ベルヌさん等は、19世紀頃には原子力の実現を予見して居て、当たらずとも遠からずの思考を世間に示して居て日本のSF作家にも現在の世界状況を半世紀も前に示した作家が居た。小松左京さんだ…。左京さんの「復活の日」は、草刈正雄さんの主演で映画
な、なんと…2ヶ月の御無沙汰(ごぶさた)ではあ~りませんか?。今年初めての横浜中華街に出掛けました。1月はとても混雑するので遠慮して居る内に行く機会を失ってしまい、あれや此やで春慶節(しゅんけいせつ)と言う間もなくダイヤモンドプリンセスが港に停泊と成ると、中華街と言う訳にも行かないので自粛。でも、2ヶ月もたつと体の中のコラーゲン欠乏も甚だしく成ります。あ~コラーゲンたっぷりプリプリの豚足ラーメンが~。と言う事で、家から40分程であっと言う間に中華街の中華公園に程近い
最寄の山手線の五反田駅に不急不要ではない用が出来て行くと、桜の名所の目黒川ではない、1本五反田駅寄りの裏通りに有るビルの谷間の桜並木が満開と成って居て、あ~あ…満開だな~。何となく眺めてしまった。いつも春は会社の決算などで世話(せわ)し無いので、立ち止まってゆっくりと桜を愛でる等と言う事は先ず無いのだ。毎年の花見は移動中の車窓からかか、街歩きの道々と言う所だが、悲しい事にそんな花見に慣れてしまって居て、あ~。と言う間に桜の春は終わってしまうので有るが、格別残念とも
コロナウィールス騒ぎの初期には、インフルエンザウィールスに比べれば大した事の無い感染力だとコメントして居たH大学の細菌学の教授と言う触れ込みのおばさんがTVでコメンてして居た2月始めと異なり、最早パンデミツク、爆発的感染力は明かで特に人~人への連鎖的感染力は侮れないのだ…。特に韓国の宗教集団感染とか、日本の屋形舟感染とかは其のシステムが全く解らない。対人感染と言うと1対1的イメージを持つが、まるでビリヤードの様な1対打数の玉を弾く様な、ボーリングのストライクの様な1対多数の連鎖は
だからどをしたと言う問題なのだが…。今、コロナウィールス問題は実に勘に触る問題と成って居て、基本的にいや僕個人の生物的本能に於いて恐い、恐怖ですら有るが、いたずらに恐がってばかりも入られやしないので恐怖のウィールスと戦う事にすると…。戦うには武器が必要だ。しかも攻撃は最大の防御で有り、其の中の1番手はアルコールで有り、非常に有効で簡単な手段だそうだ。幸い管理物件の御部屋清掃消毒用にアルコール消毒液の在庫が有る物で、其のアルコールをスプレーに詰めれば最大のウィールス攻撃兵器
だからどをしたと言う話しなのだが…。世界的問題になりつつある、ウィールスだが、まるでヨーロッパの中世を崩壊させた黒死病(天然痘・てんねんとう)にも似た扱いの様子だ。街中ではマスクが消えてしまって薬局でもコンビニでもキオスクにも一枚も無いので有る。一体姿を消したマスクは何処に行ってしまったので有ろうか?。と言う問題に似た現象を僕は体験して居た事をふと思い出す。9年程前の事だが、東日本大震災の3月11日の後、東京電力の福島原発爆発事件の後で放射性降下物が首都圏迄舞い散ってダムの
だから、大変な事が来てしまつた。2020年2月7日にアンダーグラウンド演劇の巨星の横浜ボートシアターの船長、遠藤琢郎先生が91歳で亡くなったと劇団の方から連絡を受けた。御葬儀は2月20日木曜日11時~12時式場臨海斎場所在地東京都大田区東海1-3-1だそうだ。遠藤琢郎先生とのご縁は、10年程前に当社(株)美和の中延本社2階の自由空間「しおん」を一夏指定練習場所としてお使い頂いた記憶が有るばかりだ。「極楽金魚」の公演も開いて頂いた事を思い出す。近寄
だからと言う話しなのだが…。穴熊だか蝙蝠だか鼠だか蛇が原因で世界中が大騒ぎだ!…。しかもいッも迷惑な事で困る。大体彼の国の食文化は広大無辺にして、ある種信仰と言える文化を持って居て、日常の空間で採れる物(地物)足元に有る菜っ葉やら、鶏やら豚は何時も体に取り込んで居るから余って居るが、遠くの物、山の民なら海の物(塩・海草のヨウド)、海の民なら山の物(肉・木ノ実)が足りないから其の足りない物を頂くのが体に良い。簡単な論理として成り立つ物が有るがしかし、危険を犯して迄野生の
人に見せるとダカラどをしたの?。そう言われてしまう物の話だが…。粗方の方々には全く関係ない物質に鉱物の「トルマリン」と言う物が有り、僕も全く関心が無かったのだが…、知り合いの近所の女性と言っても叔母さんであるが、此の方悪気は無いのだが叔母さんに有りがちな、ガチ思い込みが強くてTVで見たトルマリンと言う鉱物、ケイ酸塩鉱物の効能に嵌(は)まり、トルマリンをもし其の部屋に置けば空間の浄化は勿論、除霊から除菌からの御利益絶大とばかりに、揚げ句は小指の頭程の小さな鉱石を大枚5、000円程で
2020年1月26日の日曜日は雨の東京だ~。普段ならば、雨だ~とばかりに腐る所だが…。今日ばかりは氷雨(ひさめ)も慈雨(じう・めぐみの雨)に感じてしまう。此には幾つかの問題が絡んでいて。一つは此処数日来週末は雪だ、雪だと気象予報で脅されて居たに関わらず蓋をあければ雨だ~。所で何とか気象予報と言わず一段軽い「気象予測」と言って頂けないだろうか?。更に本来は春慶節(しゅんけいせつ)・春節(中国の正月)で大きく盛り上がる所だが、今年ばかりはコロナウイルス禍でそうは
名古屋の朝はモーニングコーヒ~と車の騒音で始まるのだ…。名古屋の朝食はコンビニでは無い。喫茶店のモーニングコーヒ~、それもモーニングゼットから始まる。何となく東京の朝の様な忙しなさが無い、地方都市と言う感じなのだが、土地、トヨタの関係か車が爆走して行き朝が明けて行くが、そういうものとして仕舞えば気に成らない。騒音も場所に依り環境音楽と言えようか?。本日は、アンコトーストではなく、実に鮮やかな地卵の黄色いオムレツとベーコンと厚切りバタートースト。久しぶり
このぶんぶく茶釜から首を出すの狸の色紙は今年手に入った僕のダカラ物だが、大変気に入って居る。何方(どなた)の色紙かと言うと落語家の先代の五代目柳家小さんさんの得意とする狸の色紙で、狸は狐に比べて中々愛嬌が有り度々落語のネタに成って居て居る。そこに、更に先代柳家小さんさんは「狸」とせず「他抜」(たぬき・他に抜きん出る)と言う意味をもたせたので縁起も上々と言う事と成った。長年探し求めて居たが、少し狸が小さかったり何方かへの為(ため)書きが有ったり、思いの外の人気故に価格も手
だからどをしたと言う話なのだが…。時として、街中を散歩して居るときにふと、初めての所で、何となく懐かしい想いに抱かれる事が有る。と言うと、多少知識の有る方が其は貴方(あなた)フランス語で言う所の「デジヤブ」(既視・がいし)だょ~。そう教えて頂く事が有るのだが…。僕の懐かしく感じる感覚はデジヤブとは少し違う。既視(がいし・既に見ている)と言う感覚は何となく僅かな不安感をお供にして現れる。例えば)バスに乗ると、以前此の席に座った事が有る。あの時はどをしたの
此の刃渡り7㎝の蝶番型鞘を持つ肥後守型式ナイフは中々凝った出来の真鍮(しんちゅう)製の鞘を持ち其の蒲鉾(かまぼこ)型の鞘には陽刻プレスで梅の枝に鶯(うぐいす)の止まると言う風情有る絵柄で見た事が無い。代わって刃は極一般的青龍刀型の切っ先を持ちながらわずかに反りを有する。刃起こしの尾は叩いて大きめにしつらえて有り優良性を示して居る。刃と真鍮製の鞘はビスのみで接合去れて居る。真鍮製の鞘には特製◎←梅に鶯の図峯肥則後とプレスで陽極の名が入る
日々忙しく騒がしくして居るとあっと言う間にカボチャ騒ぎの後はクリスマスツリーが林立して来る。あの大量なカボチャは一体何処に行ってしまったのであろうか?。目の前の巨大なクリスマスツリーも何処に行くので有ろうか?。まさか収納して置いて来年使うと言う事は有るまい。もったいないな~。と言う考えが資本主義の敵と言う事らしい。消費は美徳と街は語る。もうすぐ又、赤レンガ倉庫のドイツクリスマスフェアーが始まり、年に一度のホットワインを飲みシーパスに乗るを楽しみにして
パシフイコ横浜の2019年11月1日の骨董市で黒豚と出くわした~。とは言っても飾りの黒豚なのだがしかし、素材が鋳物の黒豚でズシッと800gm程有る。処で、豚と言う存在は洋の東西を問わず以外に重要視去れて居て、特に中国では、多産で子孫繁栄と富の象徴で、ウ冠の下に豚で「家」と言う重大な位置に豚君が居るが、神の地位をクレタ文明で得た牛君のミノタウロスに比べて軽んじられて居る気がする。やはり角が有った方が権威的なのかなのかな~?。ともあれ、鉄と言う素材で手間隙掛けて「豚」
長さ4㎝程の鮫の歯の化石が今僕の手元に有る。オトダスの母岩(ぼがん・化石を含む石)付きと言う所が珍しい。物は、約5000万年前の「オトダス・オブリークス」の歯。歯の切縁(せつえん)に鋸歯(のごぎりは)が無く、歯頚帯(しけいたい)が発達する。カロクルス属の先祖と考えられるそうだ。以外と、海洋国の日本での発見は少なくむしろアフリカ大陸の其も沙漠の広がるモロッコで良く発掘されるので此の化石もモロッコ産の新生代始新世の物だそうだ。母岩は元々が海底の泥が石と成る。
此のナイフセットはフランスのエスプリの効いたポケットナイフで、シンプルで機能的、日本で言うならば肥後守と言う所だろか。更にその上デザイン大国のフランスの事でカラーリングが洒落て居る。左からブレード11、5㎝程の折り畳み式鋸(のこぎり)で真ん中が8㎝程のブレードの真っ直ぐで鋭さを持って居るフイッシュナイフ、右がブレードの湾曲した8㎝程の植物、フローリストナイフと成る。3本が箱入りで並ぶと1つのアート(芸術)を想わせる所が凄い所だろろうか?。文化と言う言葉がナイフ
此処数日東京は冬空で薄ら寒い。空が冬空でろくでも無い話しばかりな様な気がする。世の中上から下まで詐欺の様な話が続く。何処でも鷺、いや詐欺だらけだ!。従って、仕事場に居ると電話が鳴るから出ると…。又しても、今ごろ黴(かび)では無い、苔(こけ)の生えた様な詐欺話だ。LED照明に交換なさいませんか?。悪いが、2011年の原発事件以降、出来る限り省エネのために白熱灯を僕自らLED簡単に代えたので、全く其の手の心配は無いのだ…。もしかして。もしも、どの様に
流通センターの骨董市に太陽のフレアーが出た~。と言っても熱くは無いのだ。或デーラーのテーブルの上に、シャンデリアの部品のクリスタルに似た♦ダイヤ型のクリスタルが17本程丸い金属から放射状に下がると言うデザインデザインで凝った造りだからスタンド仕立てに直して点灯して見ないと収まらないから頂いた。後は、スタンドベースに白布の傘を付けて、透明なLED球をセットして点灯と行きたい所で有る。僕の好奇心はスタンド物(光り物)を見ると、つい点灯したく成るのが僕の悪癖で困ってしま
一部の奇想愛好家(へんなものすき)には有名な建築と言う寄りは、造形作品がフランスに有り、一見すると凄いとしか言えない感性と情念の塊、石とコンクリートの造形はサクラダファミリアに近い物が有るかも知れないがスペインのサクラダファミリア、聖母子教会は集団の力の蟻塚の様な姿で有るのに対して、フランスの一郵便配達夫シュバルの一人の単独力で30年の歳月でなし得た造形は他人にはなし得ない物が有る。と、言う映画を今東京でやって居て「シュヴァルの理想宮」(ある郵便配達員の夢)と言う副題の有る映画だ。
シーバスの窓の左には横浜港を跨ぐ巨大な橋が見えてきた。シーバスの旅は赤レンガ倉庫から山下公園の船着き場迄10分間のあっと言う間の楽しい旅だが、楽しい時間はアット言う間に終わり、記念艦の白い飛鳥と対象的な黒い氷川丸の船体と舳先が見えてきた。旅の終わりは寂しいけれども、桟橋に着けば歩いて8分で美味しい中華街が待って居るのだ!。今日は満足な13日の金曜日だった。2019年12月13日ーおわり-株式会社美和03-3782-1546
今年のホットワインカップ、ホットワインは熱い為か?。ガラスのグラスでは無くて焼き物のマグカップで提供されるので、此のカップの模様が毎年改まる所が面白い。今年は昨年の長靴型と異なり、壺型の物に成った。此の毎年改まるカップを密かに集めるのも僕の趣味の内で、余りマイセン等と言う高級磁器はさっぱり集める気は無い。しかしながら、ホットワインカップは庶民のコレクションとして、かれこれ7~8ケは持って居る。此又、立派なダカラ物の世界の住人が増えたと言う事と成る。
海の貴婦人ASKAⅡ(飛鳥2)は文句無く人で言うならば美人と言える。最近のマンションやらビルが海に浮いて動く様な効率重視の無様な船と違い、船と言う体裁を保った時代の最後の煌(きら)めきの様な気がする。粗方の船愛好家のご意見の様にASKAⅢは僕も無いだろうと想うからやはり最後の煌めきで終わるのでは無いだろうかと想うから出会いには執着する。特に海からの眺めは良いから、シーバス乗り場にトットコ急ぎシーバス乗り場の丸窓からうっとりとゆったりと海の貴婦人を眺める。ラツキー。
赤レンガ倉庫ロシアの貴婦人から遠ざかると、港の貴婦人ASKAⅡ(飛鳥2)が見えてきた。今日は13日の金曜日にしてはラツキーな事に横浜港を母港とする飛鳥が此からクルージングに行く訳で海の貴婦人に会えたのだ。確かに豪華客船は目にも綺麗に映るので気持ちが良い、こう言う幸運は道草散歩道の醍醐味で止められないのだ!。さ~次は、洋上から貴婦人の姿を堪能しなければ。と僕はトットコとシーバス乗り場に急ぐのだ!。未だ出港しないでね~。2019年12月13日
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスを歩いて居ると、港に程近いテントのお店にドイツ風クリスマスのはずがロシアのマトリューシカを並べて売って居るでは無いか❗。マトリューシカは、僕の好物で有るが今年マトリューシカの原形の日本の七福神からの一連の流れを集めたので、卒業~。とは行かなかった。つい見てしまう。と、売り子さんに又々…。ビツクリ。ロシア美女の売り子さんが、実に流暢(りゅうちょう・滑らか)な日本語でマトリューシカをお客さんに説明して居て、うっとりとしてしまう。日
流通センターの古民具骨董まつりに行くと市の神様の御導きで、想っても居ない物と出会うので楽しい。と、或テーブルで出合ったのがイヌイットのシーカヤックの模型だ…。良くこんな物が、東京のデーラのテーブルの上に出現したモノだ!。恐らく過去にアラスカ~カナダに旅行去れた方が旅の思い出に持ち帰えられた物に違いない。小さい割りにシーカヤックのデテールが、皮の素材感を含め良く出来ていて軽くとも丈夫な出来で関心してしまう。本物は外装はアザラシの皮だそうだが此は恐らく鯨
2019年12月13日の金曜日。今日は何か不吉な事が有るかな~そんな予感に襲われながらも、つい毎年恒例の横浜赤レンガ倉庫のドイツ風クリスマスに行ってしまったのだ。なんと言う事は無いのだが…。習慣と言う物で何となく12月には赤レンガに行きドイツ風のホットワインを頂くと無病息災と言う感じに成るから不思議だ。それにしても今年は生のドイツ人らしいゴツい外人サンタクロースから彼方此方がサンタクロースだらけだと成って居て、目が忙しい。さすがに、赤レンガ