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骨格を矯正したいなら、骨格をできる限り本来のカタチ・位置に戻したいなら、頭の形を小さく球体にしたいなら、顔の歪みを消したいなら、顔を小さくしたいなら、身体のどこかをどうにかしたいと思っているなら、身体の立体構造・機能を取り戻し、正しく歩けるようになるしかない。頭のてっぺんから、足の裏までの骨を一気に矯正して、その状態で安定させていくには、正しく歩くしかない。普通に歩ける状態だと、まさか間違った身体の使い方をして歩いてるなんて思いもしない。歩けるのは当たり前、と思っている間は
日々いろいろと自分の身体で実験していますが、リフトアップにまだまだ先がありました!ある程度顔も小さくなったし、20年前よりリフトアップしてるしw、頭の形も良くなったし、ハチ張りも消えたし、、、とそこそこ満足していた私ですが、気になっている箇所はありました。それは、頬の位置、正確に言えば上骸骨と頬骨の位置・角度、そこからの繋がりで両側頭部のバランスや顎関節からぶら下がる下顎骨の角度です。リフトアップの私の感覚をコトバで表現してみると、上骸骨や頬骨は逆ハの字を描きながら外回転し
頭の形に悩まれてご来店される方がほとんどの当サロンです。ハチ張りや絶壁、ボコボコした左右非対称な頭の形をどうにかしたいと。最近は、頭が縦に伸びた気がする、短くしたい、と望まれている方が続きました。頭が伸びた気がするのは、コメカミから頭頂にかけて長さが伸びたから。後頭部がつぶれると、頭は縦に長くなります。さらには、顎関節からアゴ先までの距離も長くなるので、顔が長くなったと感じるのです。コメカミから頭頂部の長さを短くするには、縦に長くなってしまっている頭頂部を頭蓋
10月より新しいワークを始めます。「ダイエット・健康ワーク」です。8月よりスタートした骨盤、下半身、上半身のセルフケアレッスンには多くの方にご参加いただいてます。ありがとうございます。「ダイエット&健康ワーク」は、骨と筋肉の視点からボディを変えていくワークです。骨盤、下半身、上半身のフルボディを骨格矯正し、骨格という土台を整えて、ムクミやお肉や脂肪、本当はつかなくていいものを削ぎ落としていきます。食べるから太る、歳を重ねたから太る、などの思い込みは、自分でボディを変えられることを
先月から、BeautifulLife,Body&Mindさんで「骨格矯正のセルフワーク」が始まりました。骨盤、下腿、腕など、身体のパーツ別に骨格矯正をご自身でしていただくワークです。前回の「骨盤矯正セルフワーク」では、腰痛の方、片側だけ食い縛ってしまう方、手の指がそのうち固まって動きづらくなるよとお医者様から言われた方、ムクミがある方、いろんな現象がイマ起きている中で、骨盤を整えたらどうなるのか、を感じていただきました。ターゲットの筋肉、骨を意識して動かす、動かしている最中、動か
セラピスト養成講座を受講されていた方の後ろ姿です。5回にわたる講座の中で、骨格矯正の技術はもちろんですが、自分で自分の身体・顔を整えていくこと、自分の身体・顔に深く意識を向けること、自分の身体・顔は自分で良くすることができること、顔・身体を変えるには意識が一番大切であること、などお伝えしました。自分の身体・顔の立体構造を理解し、整えられないと、当たり前ですが自分以外のヒトの骨格は読めないし、整えることはできないんですね。また、骨格がズレていると、エネルギーがうまく回らな
身体の扱い方、使い方が本来の使い方と違うと、しかも長い期間間違った使い方をしていると顔も身体もズレてきて、大きな歪みへと発展します。身体の使い方のクセは、身体の思い込み。身体が、今の動きが正しいと錯覚している。錯覚して顔や身体に生じている歪みは実は無いのです。続きはブログで顔・身体の思い込みホームページ
今まで数えきれないぐらいのサロンに通ったけれど、頬の横への出っ張り、エラ張りは改善されなかった、というお客さまの施術をしています。私は、頬の出っ張りやエラ張りに焦点を当てて施術をしていません。今後、頬が出っ張らないように、エラが張らないような身体の使い方が出来るように筋肉をゆるめて骨格矯正しています。私が施術をしますが、身体を使っていくのはお客さまご自身で、施術が大事なのではなく、施術を受けていない間の身体の使い方がとても大切です。そのようなことをお伝えしながら毎回施術を
自分の顔・頭の形は平面でしか見ることができないもの。写真に写っている自分の姿を見れば、自分だと認識できる。鏡に写っている自分を見れば自分だと思う。顔・頭の形は、常に変化をするもので、写る自分の姿は、その瞬間を平面的に見たものです。手で触れたり、身体を動かした時に、自分の内側の空間を立体として捉えて感じることで、ようやく立体として自分を感じることができます。自分は立体なんだ、と頭で知っているだけではなく、少しでも筋肉や骨格の構造や仕組みを知識として入れ、動きを通して体感・実感することが大
私たちが幼い頃は、身体の動きなど考えずに身体全部を使って、五感を身体反応で拾い、それを疑わずにハートで感じるままに行動していました。時間が進み、さまざまなことを教わりながら学び、経験し、感情を味わったり、蓋したりして、身体の動きが制限され、使い方を忘れてしまいました。身体の使い方を忘れてしまったということは、自分がこうであろうと思っている身体の動かし方を無意識で行い続けているということ。これが、結果歪みに繋がります。頭蓋骨がイビツになる、顔が大きくなる、腰が痛い、O脚になる、などが起きて
関西からお越しいただいているお客さま、先日2回目の施術を受けられました。2回目の施術に入る前、あまりの身体の変化に驚きました。前回の施術後よりも良くなられていたのです。特に骨盤や股関節、大腿骨が自然と矯正されていて、お尻が小さく、太ももが細くなり、体液の循環が起きているので、脚全体もすでに軽い。初めてお会いしたときに、こう良くなってこうなるというイメージを身体が見せてくれていましたが、変化のスピードが早くて、本当に驚きました。1回目の施術後に、その時の身体に合わせた簡単なセルフボデ
ここをこうしたい、ああしたい。良くしたいなと思うところには原因はほとんどなく、身体の他の箇所やマインドや見えないところに原因がある。こちらのお客さまは「顔の長さを短くしたい」とお越しくださいました。目から入ってくる情報、身体全体からくる情報、筋肉から、内臓から、骨からくる情報はさまざま。その情報をできるだけ拾いながら、身体に聞きながら施術を進めていくと、やはり顔が長くなってしまっている原因は顔にはない。身体のいろんな部分が協力しあって、私たちの肉体を作り上げていて、動かしてくれています
頭も顔ももともと大きくはなく、むしろ小さいなと感じたお客さまのご希望は「頭と顔を小さくしたい」でした。施術前は、顔の大きさに対して、こめかみや額を含む頭のサイズや形がアンバランスでした。正面から顔を見たときに、頭頂部の前(生え際あたり)から頭頂部の後ろ側にかけて、上り坂のように尖って見える方がけっこういらっしゃいます。本来、頭頂部は直線的で水平に近い。このように頭蓋骨を本来の形から遠ざけてしまっている身体の骨格をそれぞれの筋肉がそれぞれの動
どこかの記事でも書いた気がしますが…私は、自分の身体、エネルギーに関しては身体に聴きながら自分でなんとかするようにしています。身体が全部知っているからです。自然には、本当に力をもらっています。いつもありがとう。肉体を扱う素晴らしい技術を持った人はたくさんいて、上には上がいる。その技術を教えてもらえば、技術の腕は上がるのかもしれないけれど、どうやら私はそれを望んでいないようです。今までも、自分の身体であれこれと繰り返し試し、発見があった
こんにちは。今日もありがとうございますふと、思ったんですけど私今年はイベントを沢山やっているな〜、と。友達と一緒に主催したり、ひとりで主催したり、色々なんだけど。ゆるゆるリンパケアの会お味噌の会お餅つきハニーさんお話会&Asumiさんライブinさいたま田植えみっちゃんと行く!BEEセラピーツアーごろんコンサート発酵食講座(これはこれからね)あ、もっとやってる人もいるかも知れないけれど。私にとっては、沢山や
頭のハチ張り、顔をどうにかしたいと飛行機に乗って遠方から来てくださいました。私は、相手がどんなに歪んでいても、相手の身体は大丈夫、良くなると信じています。身体を信頼しています。なので、ハチ張りでも顔の悩みでも良くなるし、大丈夫なのです。施術前には、施術後までの経過みたいな早送りのシュミレーションを見ています。あとは、身体の声を細かく聞きながら、動かし、動いてもらい、ゆるめて骨格矯正のサポートをしていきます。今回施術させていただいたお客さま
上半身にかなりの不調を抱えているお客さまの施術でした。眠れないほどだったようです。背骨の回旋が強く、首の稼働域が小さい。身体の間違った使い方の癖が強く、使いすぎの筋肉もあれば、上手く使えていない筋肉があって、そのせいで全身のバランスが崩れていました。身体からは「動きたい」という声。結果、いつもと違う施術となりました。左右差はまだありますが、ずいぶん楽に軽くなられたようです。身体に確認しながら、筋肉を正しく動かしていくと、肋骨からウ
頭の形が絶壁の人、けっこういらっしゃるんですね。後頭部の丸みが、ぺったんと平面的になっているとしたら、後頭部の丸みの分は、どこに行っちゃうんでしょう。後頭部がぺったんこになってる時、側頭部が横に広がったり、頭部が上に長く伸びようになる。後頭部とおでこを両手で押したら、横と上に出てきて形が変形するのが想像できると思いますが、そんなことが筋肉や骨格バランスが崩れていると起こってしまうんですね。写真のお客さまは、セルフボディケア前は、頚椎に後頭
むろはらしづこです。定期的に施術をさせていただいている男性のbefore&after。二ヶ月ぐらい期間があいての施術。二週連続で施術をしました。もう、写真からもわかるように…健康的な印象に!左右の筋肉の使い方の差が大きく、肩甲骨も骨盤も股関節も大腿から足の指までも、まだ癖に負けてズレやすいですが、確実に良い方向に向かってます。身体全部で正しい動きをインプットしている真っ最中。以前は、左のエラがかなり強く張っていて、下アゴはひ
むろはらしづこです。下の写真は、先日パーソナルセルフボディケア指導を受けてくださったJ様です。お悩みの一つに「歪み」がありました。歪みや顔が大きい、頭の形がイビツ、O脚など、マイナスなイメージを持つかもしれないけれど、実は身体に意識を向ける機会をくれた、という身体からのありがたいお知らせ。J様は、その身体からのお知らせをキャッチして、ご自身でもケアをしていこうとセルフボディケアを学ばれました。***セルフボディケアをす
むろはらしづこです。「後ろ姿のことで悩んでいます!」とお客さまから相談されたことは一度もありません。自分で見える範囲の、自分で認識していることが、気になったり、悩みとして出てきますね。施術を受けられたお客さまは、「肩が内に内に入ってしまう姿勢」と「面長に見えること」に悩まれていました。面長になってしまうのは、身体のフォルムが崩れてしまっているからなんですね。私も2年前は、驚くほど顔が長かったです。その時の身体は、ガチガチに固まっていて、右
むろはらしづこです。私たちは、日々の生活の中で歩いたり、座ったり、立ったり、運動したり、カバンを持ったり、スマホを見たり、身体を動かす中で上手く身体を使うことができずに、癖のついてしまった間違った身体の使い方をしているがために、歪みを積み重ねていっているんですね。その歪みの積み重ねの先に、身体の強い違和感や、痛みを感じ、そこで身体へ意識を向けるようになる。この強い違和感、痛みがあるからこそ、その対極の何もない心地よい健康な身体を感じることができ、感謝
むろはらしづこです。先日、施術を受けに来てくださったヨガインストラクターのyukaさんがそのとき身体で感じた、身体で記憶した、肉体の枠を超えて感じたことなどを記事にしてくださいました。先日、初めてアーシングヨガを体験。そこで参加者としてご一緒したyukaさん。さすがインストラクターさん。芝の上に頭頂、つま先は空に向かってぐーんと伸びた姿はとても美しかったです。また、ピンときたことに対して素直に楽しく動いてる感じがとても伝わってくる、
むろはらしづこです。顔が大きくなったり、頭の形がいびつになったり、肩まわりがガッシリしてきたり、鎖骨の下がペコッと凹んできたり、お腹が出てきたり、腰まわりのボリュームが増したり、お尻と太ももの境目がなくなったり、脚の付け根がボコッと横に突き出したり、脚が太くなったり、O脚になったり、これらは、全身のどこかに力みがあって、固まっていて、連鎖して身体に硬い塊を作り出しています。動きが制限させられている。これでは、頭のてっぺんから手の指先、つま
むろはらしづこです。顔に歪みが出るということは、顔だけが歪んでいるのではなくて身体全部の中で、筋肉が引っ張り、引っ張られて、その引っ張り合いっこに偏りがあるとき、骨も巻き込まれて、形を変えてしまったり、居たい場所に居られなくなったりする。その結果、いま在る顔は筋肉の引っ張り合いっこの末に形作られたものであり、歪みが出たり、本当の自分の顔ではなくなる。写真のお客様は、強い食い縛りがあり、下アゴが傾いているように見えます。食い縛りや
むろはらしづこです。63歳女性のお客さまの身体の施術前と後の写真です。顔の施術はなし。施術前は、顔が前に出てしまっていて、アゴが上がってしまっています。首も短く太く、肩が上がって首まわりが苦しそう...上半身がガッシリ大きく見えてしまっています。肩甲骨まわりの筋肉が硬直していて、うまく使えておらず、腕や僧帽筋が一生懸命動いてくれていて、腕と首から肩にかけて過緊張でたくましくなっている。身体に聴きながら、たくましい上半身
むろはらしづこです。下の写真の鼠径部周辺の違いからわかるように、骨盤・股関節の矯正をすると、(右脚)Vラインが整います。骨盤・股関節が歪んでくると、Vラインの角度が大きくなり、広がり、Vライン周りがもたつきますね。骨盤・股関節が歪むと、恥骨や座骨の向き、角度が変わってしまい、太ももがベターっと横に広がり、潰れてお尻と太ももの境目が消えます。立ったり、座ったり、歩いたりする度に歪みが大きくなっていく。骨盤・股関節をできるだけ正
下の写真は、施術前と施術後の比較写真です。とにかく身体の右側だけに不調が出てくる、痛みもある、とのことでした。左側の施術前の姿からは、頭頂部から足裏までの全身が螺旋状に歪んでいることがわかります。傾いています。首、肩、腕、肋骨、腹部、骨盤、脚、足首の筋肉がねじれて、硬く縮んで、太さも長さも違う。骨盤まわりだけでも、骨盤の前傾や後傾によって、脚の付け根が外側に向いていたり、内側に入り込んでいたり、その延長で大腿骨から膝への角度が変わって、膝から
身体は、どうしたら良くなっていくのかを知っている。施術者が知っているわけではなく、施術を受ける人自身の身体が情報を持っている。身体の声を聴いて(筋肉、骨、内臓、脳、皮膚)そのとおりに調整したり、実際に相手の身体から、相手の口をとおして言葉で情報をもらい、そのとおりに施術を進めていく。そうすることで、顔や身体は当たり前のように自然体に近づいていく。頭では、小顔になりたい、痩せたい、二の腕や脚を細くしたい、お尻を引き上げたい等思っていても身
私が施術を受けたり、セルフボディケアをするきっかけは?と聞かれたら、ただ受けてみたいから、ただしたいから、になる。なんで施術を受けようと行動に起こすのか、なんでセルフボディケアをするのか、本当の理由なんていうのは後からわかるもの、後からの意味付けだと思ってます。あってもなくてもいい。私が誰かの施術を受けようと思うときは、すでに知っているであろう技術を思い出すタイミングにあるということ。セルフケアをしようと思うときは、今この時点ではこんな癖が出ていたん