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松倉シオンの名前で書いている長編ファンタジー『ランティア伝説』のまとめページです★最新刊『銀の仮面』https://www.amazon.co.jp/dp/B08QD97VPYエルヴァーンの王冠がついに敵の手に落ち、暗い予兆が王国を覆う。闇の力を操るライラの魔手が囚われの王子ルーシスに伸びる。ルーシスは強靭な意志の力で王国の秘事を守り抜くものの病んだ身体にさらなる深手を負う。そして、死んだと思われていたルークの兄シルバランは妖しい魔力によって命を支配されていた。黒魔の手先と化した
わたしたちはなぜみんな違う顔で生まれてくるのか考えて見たことありますか?「個性」「自分らしさ」というのは初めからそのように生まれ持っているもの。この世に生まれてくるひとりひとりがみんな違う顔形をして違う体形をして違う性質を持っているわけです。それを出させないように型にはめようとするのが現代社会における「教育」の正体です。子供の頃は無条件にそれを受け入れるしかないです。でないと生きていけないのだから。でも、大人になって自分の足で
“人を罠にかける言葉”そんな言葉の使い方があること知っていますか?どんな言葉なのかと言うと例えば─────ねえ、明日の午後空いてる?友人のU子からこんなlineがきました。あなたは素直にこう答えます。──明日?うん、空いてるけど・・・──じゃあ、○○ランドに一緒に行こうよ。今ね、Xmasパレードがステキでさ・・・U子は○○ランドに行きたくてあなたに一緒に来てほしかったんですね。でも、あなたは○○ランドに興味がない。この時、ストレートに「わたしは興味
友人のシェアからこの記事を知りました。医療現場に携わる医師からのレアなレポートです。読みやすく、具体的に理解しやすく書かれています。今、何が起きているのかこれからの先行きにどんな可能性と選択肢があるのか。不安な気持ちはいったん横において冷静に理性的に読んでみてください。『ある医師がエンジニアに寄せた“コロナにまつわる現場の本音”』https://eetimes.jp/ee/articles/2003/25/news053.html――――EETim
お金を使うことの本当の意味知ってますか?好きなものいいなと思うもの愛するもの大切にしたいもの守りたいもの応援したいものそうしたモノやコトや人にお金を使う、支払うことはつまりそれらにエネルギーを注ぐこと。あなたの愛を注ぐこと、です。お金を使うということを「消費」「費(つい)やす」と捉えているとお金を使うたびに使った分だけ奪われた感じがして心もすり減ってしまいます。でも愛を注ぐ、エネルギーを与える(この二つは同じことなのよね)と思ったら
YDK=やればできる子わたしのお気に入りのコトバです。でもこの言葉って使うシチュエーションによっては相手を否定する言い方になりがちですね。やればできるのに⇒なんでやらない!やればできるんだから⇒やってくれ!学校の先生や職場の上司・同僚からこんな言い方されたら辛いですね。でも、この言葉を自分に対して使ったら?それは自分の可能性を広げる呪文になります!だって、どんなことでも「やればできる!」のだから。「やればできる子」の特徴と言われるのは───・好奇心旺盛
明日は満月ですね。新月だけじゃなくて満月にも願い事しますか?わたし、よく書きますよ。月に願いを、というわけではないけれど新月の日と、満月の日に。神社には月次祭(つきなみさい)という月例行事がありますね。月毎に平安と安泰を祈る例祭です。それぞれの神社で期日が違いがあるものの一日や十五日に行われているところが多いようです。月参りと言って、この日にお参りするとご利益があるといわれています。ところでなぜ、例祭を行うのが一日と十五日なのでしょう?一日や十五日という日にちは元
効率とか生産性とかを突きつめると生きることそのモノが無意味になる。だって、必ず死ぬんだから。必ず死ぬのになんで生まれてくるの?それなら生まれてこなきゃいいんじゃない?という理屈になってしまう。コスパが悪すぎるから結婚しないとか子供は産まないとかそうなっちゃうんだよ。でもそもそもいったい何を基準にコストや価値を決めている?お金?経済?お金は単なる社会的なシステムに過ぎない。あなたの命やあなたの人生の価値は社会システムで測れるもの?社会的価値基
この頃何かにつけて目にするのが「コスパ」という言葉。コストパフォーマンスという言葉を「コスパ」と略して使うぐらいこの考え方は浸透している。日本語で言うと、費用対効果。つまり、払った金額に対してどれだけ手に入るのかってこと。この観念が生活の隅々にまでいつの間にか浸透していると感じることが多いです。婚活雑誌にまで出てくるのよ結婚相手も、コスパで考える。いやいや、それ以前にまず、結婚というもの自体もコスパで考える。そんな風潮がすでに当たり前になっているらしい。
子供の頃のようにただ楽しくて夢中になって遊んでる?何かをしたいと思ったとき損だとか得だとか役に立つとかためになるとかそんな大人のジャッジを持ち込んでない?「本気の遊び」って友達とワイワイ食べて飲んで騒ぐことじゃないんです。真剣に遊ぶのには実はすごく創意工夫がいります。いま手元にあるピースだけでどうやってほしい形をつくるか?子供の頃は、たとえば空き箱や布切れ取れちゃったボタンだってオモチャになった。わたしはそれでお人形さんのお家を作ったりお洋服を作っ
人類はついに100歳まで生きる時代に突入しているそうですね。確かにわたしが子供の頃のお年寄りと今の高齢者では同じ年齢と思えないぐらい違って見えます。いまどきの70~80歳って全然「年寄り」っぽくない!人によってはなにやら年齢不詳に見えますよね。かく言うわたしも世が世なら、すでに立派な「老婦人」ですが───電子書籍出版を手掛けたりライティング術のセミナーをしたり瞑想を教えたりはたまたエレキギターに挑戦してみたり……自分で言うのもなんですがどう考えてみても
瞑想。目を閉じてただ静かに坐る時間。わたしは胡坐で床に坐るスタイルが好きです。腰がどっしりと据わって身体のエネルギーが落ち着くので。瞑想って何をしているの?とよく訊かれます。なにをしていると思います?答えは、「なにもしない」をしているです。姿勢を力みなく安定させて頭の中でグルグルしているとめどない思考を手放します。動かず、考えず、ですね。外界の情報を取りに行くことも手放します。耳や体感覚を通して自然と入ってくるのに任せそれになんの判断も加えずなんのジャッ
今日は大寒ですね。これ実はね、「今日が」と言うのは正確じゃなくて今日から2月3日の節分までの間を大寒と呼ぶのです。『二十四節気』って知ってます?聞いたことはあると言う人が多いかな。二十四節気とは日本の伝統的な季節暦です。旧暦といわれる太陰太陽暦とは別物。一年を太陽の動きで測って24に区切り季節の移り変わりの目安にしたものです。立春とか、春分とか夏至とか今でもカレンダーに記されていますよね。あれが二十四節気の目印。一年を春夏秋冬に分け一つの季節を「初・仲・晩」の
インフルで1週間ダウンしていたらなんと早くも1月が半分終わってる過ぎてしまった時間は取り戻せないとあらためて思い知らされます。まあそんなことをぼやいたところで時間はどうせ戻ってこないのでああ~とか言っている暇にさっさと前を向くのが正解です。すっかり出遅れてしまった2020年。二つの大きな仕事を新年一番でスタートさせる予定だったのです。が、そんなわけでさっぱり進んでいない。当然今、焦っているところなんですが・・・でも、でも───そんな時にいえ、たぶん、そんな時だか
年明けからすでに半月近く経ちました。聞くところによりますとこの時期、新年に目標を立てた人のほぼ8割がすでに目標をあきらめ元の木阿弥に戻っているそういうデータがあるのだそうです。あなたは、いかがかな?今年こそは!今年はきっと!新年にきっといろいろな【夢】を思い描いたと思うんですよね。そして、目標を立てる。あれをする、これをする・・・ああなりたい、こうなりたい!でもたいていは三日坊主でわずか半月後にはすでにほとんどの人が夢を捨ててしまっている。夢は夢、しょせん夢
お正月が明けたタイミングでみごとインフルに罹りましたこの2、3日なんかダルくて微熱が続いていたと思ったら昨夜から38.5度の発熱。そのまま全然下がらずしかもかかりつけ医が休診日。ま、仕方ないですよね。諦めてひたすら寝ています。それでもこうしてブログ投稿できるんだから便利な世の中ですね。今朝、フェイスブックに「熱出ちゃったよ~!」と書いたらお見舞いのコメントやアドバイスなどをたくさん届きました。つまり、いざとなったらSOSだって出せるということ。一人住まい
私事ですが昨日4日はわたしの誕生日でした。その前日ふと思い立って自分にあるプレゼントを買ったんです。それはまったく実用的ではないもの。おそらく何の役にも立たないだろうと思われるもの。普段だったら買いたいと思うことすらないようなものなのだけれどなぜか突然ほしくなっちゃったんです。あっそうだお誕生日なんだからムダな買い物したっていいよねと自分に言い訳をしてポチッとしちゃいましたそれが何かというとジャズピアノの楽譜です。ここ数年にわたってせっせとライブに足を運んでい
昨日のブログ記事で運気のことを取り上げました。記事はこちらです。『”運気”というものはやっぱりありますよね』「運気」をつかんでその運の力を活かすにはその時の運の動き、流れる方向を知ることが必要ですよね。拡大に向かっているときに縮小を目指してもうまく行きにくい。成長期なのに蓄えようとするのもムリがあります。運の流れを知り、それを利用して小さな力で大きく動かすのが運の活かし方、ですよね。さて「運気」と言われるとどうしても占いなどを思い浮かべると思いますがそ
「運気」ってねやっぱりあると思うのですよ。能力があっても、どんなに頑張ってもどうしても物事が思うように進まない時ってありますよね。その逆に何にもしないのにうまくいくこともありますよね。それは、社会的な流行りすたりの影響かもしれない。人とのご縁の問題かもしれない。でも、そういう目に見えるものだけじゃなくてなにかもっと大きな流れというものがやはりある、と感じるのです。人は古来そういうものを感じ取って占術や暦を生み出していった。そういうことかなと
お正月といえば初詣。そして初詣といえばおみくじですよね2020年がどんな年になるのか誰しも気にかかるところ。運勢を見るのも大事ですが自分の心を定めるのも大切。新年の抱負は書きました?毎月新月にお願い事をしている人も年明けのこの日に大きな目標を決めてノートなどに書き出しておくのがいいですね。夢やゴールや目標は書くだけでなくて見直すことでさらに実現しやすくなりますから。流れていく時間に区切りをつけて立ち止まって振り返る。そして想いも新たに未来へと歩を進める。お正月
生きとし生けるものが幸せでありますように生きとし生けるものの願いがかなえられますように生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように生きとし生けるものに悟りの光が現れますように生きとし生けるすべてのものが幸せでありますように★Twitter(kimiko@ことばラボ)https://twitter.com/zeromind000フォロー歓迎!フォローバックします★自由力Laboホームページhttps://vidarica-kmk.net自分らしく生
2019年が幕を閉じようとしています。天皇がお元気なままで退位されて次代の天皇に代替わりされるという歴史的な慶事に沸いた年でした。でもその一方で自然災害が相次いだり貴重な文化遺産である首里城が焼け落ちたりと悲しく苦しい出来事もありました。あなたにとって2019年はどんな1年だったでしょうか。わたしにとっての2019年は始めの一歩を踏み出すための挑戦に次ぐ挑戦の1年でしたゼロから始まって手探して、試行錯誤して失敗して、チャレンジしてそうしてようやくここに来てひと
ついに今年もあと一日です!わたしは30日には大掃除をするのが毎年の恒例行事です。そして明日はお節づくり。ああ、年末だなあと、実感する2日間です。こうした年中行事は普段ならただ流れ去っていくだけの時間を一瞬止める仕掛けでもあります。あわただしい時期だけどだからこそ、ちょっと立ち止まってみる。終わろうとしている1年間を振り返る。そんなタイミングでもありますね。せわしない日常から一歩離れて今の自分を振り返ることの大切さについて先週こちらの記事でお話しました。『前に進むのに
「なぜ?」「どうして?」「なんで?」日常でよく口にする言葉。ごくごく普通の言葉ですがこれ、使い方に気をつけないと危険な言葉になること知っていました?子供の「なんで~?」「どうして~?」はいいんです。理由や原因や目的などを純粋に質問しているだけだから。子供の頃って知らないことだらけで知りたいことだらけ。答える大人は大変ですけどね体験や知識を広め豊かにするはずのこの「なぜ?」という問いかけがなぜか(笑)大人になると別の意味を持ってきます。というより、こっちで使
今や総ネット検索の時代。なんでもかんでも、まずはググる!You-tubeで探す!これが一般常識化していますね。人に尋ねる前にまずググれ!とまで言われてるサイバー空間の情報量は日々増加し続けています。一言二言ググっただけで山のように関連サイトが出てくる。片手で収まる程度ならまだいいんです。ひとつずつチェックしていける。でもこれほど情報自体が溢れているとどれを選んでいいのかどこを見ればいいのか逆にわからなくなってしまいますよね。なにかわからないことがある時にあなたは、
未来に夢を描くことが大事!そう、そんなことはわかってる。でもそればかり見続けて疲れちゃうことないですか?この道のずっとずっと先の方になりたい自分がいる。だからあれをして、これをしてあれも必要、これも必要あれが足りない、これも足りない・・・頑張ろうと思えば思うほど不足ばかりが目に付いてつい自分にダメ出ししてしまってエネルギー不足になってしまう。そんなことはないですか?わたしは、あります。時々ね。山登りの時もそう。ずっと上ばかり、頂上ばかりを見ているわけです。で
情景描写という言葉聞いたことあるでしょうか。小説の手法として使われるアレです。心理描写と情景描写。心理描写はわかりやすいですね。いわゆる心の声を言葉にしたり心の状態を描くこと。一方、情景描写は心を通して見た景色や場面を描くこと。この「心を通して」というところが大事なポイント。単なる風景の描写ではありません。状況を具体的に書いて、というと細かな事実や出来事を書くものと思われがちです。事実を伝えることが目的なら確かにそうなります。でも心や想いを伝えたい時は事実や物
2019年もあと10日あまりとなりました。12月はほんとうに時間のたつのが速いですね。いつもと同じ24時間いつもと同じ1週間いつもと同じ1ヶ月であるはずなのに速く感じてしまう。時間ってフシギですよね。時計で計る時間という意味では時間は常に一定です。当然ですよね。一定なるように時計が作られそれに合わせて社会が動いているんですから。でもわたしたちが感じる時の流れは決して一定じゃない。これは誰でも体験して知っていることです。楽しい時間はあっという間に過ぎるイヤな時
よく言われますよね、これ。(これって、この記事タイトルのこと)日本人は感情表現がヘタ!もっと感情を表に出せ!う~~ん、そうかなあ・・・というのが私の感覚。感情表現といわれるとすぐに思い浮かぶんでしまうのがアメリカ人的な大げさな反応。・・・って、アメリカの皆さんゴメンナサイ!あくまで、比喩的表現です。事実を述べているのではありません。なんとなく浮かんでしまうイメージです。類型化されたイメージです。何かにつけて「イエ~イ、最高~!とか「チョー悲しい~!」とか単
Kindleを使って自分で本を出そう!と思い立った時にまずやったのは自分がKindleで本を読んでみることでした。もう3~4年ぐらい前のことです。その当時でも、Kindleアプリは他の電子書籍メーカーよりも紙の感覚に近い字体で違和感が少なかったのですが今はさらに読みやすく扱いやすくそして電子書籍の利点を生かしてさらに便利になっています。どんな使い勝手なのかを、この記事で紹介しています。『Kindleがさらに読みやすく進化しています』テクノロ